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館の展示は9日まで。観覧無料。その後は県立自然博物館で15日～4月6日、有田川町地域交流センターALECで4月中旬以降、串本町の南紀熊野ジオパークセンターで7月下旬以降に展示される予定。（榊原… …[続きを読む]
2025年3月1日10時15分
串本町・統合小学校の開校は27年度中に 万博などの影響で予定遅れ
和歌山県串本町は28日、南海トラフ地震などの災害に備えて串本小学校と橋杭小学校を統合して町内の高台に建設する「くしもと小学校」の開校時期について、当初予定していた2026年4月から27年度中…
2025年3月1日10時15分
松食い虫被害の和歌山・潮岬望楼の芝 児童らクロマツ苗110本植樹
約10万平方メートルの芝生広場が広がる和歌山県串本町の潮岬望楼の芝で25日、クロマツの苗木110本を植える催しがあった。花壇の手入れをしているボランティア団体や地区の役員、潮岬小学校5年生の…
2025年2月26日10時15分
和歌山・串本沖のサンゴ群集の形成は7300年前 研究グループ発表
人気のダイビングスポットとなっている和歌山県串本町沖のサンゴ群集の形成は約7300年前だったと、県立南紀熊野ジオパークセンターを中心とする研究グループが発表した。研究論文は2月11日付の海洋…
2025年2月25日14時00分
災害時のトイレ対策どうする？ 和歌山・串本で熊本の研究員が講演会
災害時のトイレのあり方を考える講演会が17日、和歌山県串本町役場であった。住民や町職員ら約50人が参加し、断水や避難所生活という悪条件下で携帯・簡易トイレを活用して、紙おむつと同様に燃えるご…
2025年2月21日10時15分
ロケット発射後、すすけた煙道も間近に 串本でカイロス発射場ツアー
和歌山県串本町にある民間小型ロケット「カイロス」の発射場「スペースポート紀伊（SPK）」を見学する日帰りツアーが12日、実施された。関係者以外がSPKに入るのは初めてで、全国から宇宙に関心の…
2025年2月13日10時15分
串本のサンゴの特徴知ってる？南紀熊野ジオパークセンターでパネル展
2月2日の「世界湿地の日」に合わせ、和歌山県串本町潮岬の南紀熊野ジオパークセンター1階で「ラムサール条約湿地パネル展」が開かれている。串本沖のサンゴの特徴や役割を解説したパネル13枚とサンゴ…
2025年1月31日10時15分
揺れる白い花、甘い香り 串本町の樫野埼灯台付近でスイセン見ごろ
和歌山県串本町樫野の樫野埼灯台周辺で、町の花にもなっているスイセン（ヒガンバナ科）が見ごろを迎えている。風が吹くたびに白い花が揺れ、甘い香りを漂わせている。 このスイセンは、日本最古の石造り…
2025年1月21日10時15分
串本町のふるさと納税9億円超で過去最多 ロケット・カイロス効果か
和歌山県串本町へのふるさと納税の2024年度の寄付額が、昨年末時点で9億円を超え、過去最多だった23年度の5億3420万円を大幅に上回った。昨年12月に町内の発射場から打ち上げられた民間小型…
2025年1月17日10時00分
ロケット発射場で特別ツアー 射点や煙道など制限区域を公開 和歌山
昨年12月に小型ロケット「カイロス2号機」が打ち上げられた和歌山県串本町田原の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊（SPK）」で2月中旬、発射の痕跡が残る射点や煙道、組み立て塔など通常は非…
2025年1月14日19時40分
漫画で描く東日本大震災 南海トラフ想定域出身の作者が伝えたい思い
女子高校生の目線から東日本大震災と原発事故を描いた漫画「ある光」が昨夏、刊行された。描いたのは南海トラフ巨大地震で津波被害が想定される、和歌山県串本町出身の一人の男性だ。 漫画は、福島県いわ…
2025年1月11日13時00分
潮岬で芝の周囲焼き 18日の火祭り前に幅2メートルの防火帯
和歌山県串本町潮岬で18日に開かれる「本州最南端の火祭り」を前に、主催する南紀串本観光協会が8日、準備作業の「芝の周囲焼き」を行った。観光協会関係者や町の消防職員ら20人あまりが、火祭りの本…
2025年1月9日10時15分
固体燃料ロケット、宇宙へ足踏み 官民失敗続き、世界競争にダメージ
計５回爆発した。日本の小型ロケットは３年以上、人工衛星を宇宙に運べていない事態に陥っている。 昨年１２月１８日、和歌山県串本町から打ち上がったカイロス２号機。打ち上げ約３分後、異常検知システム…
2025年1月7日5時00分
カイロスと飛んだ広尾学園の人工衛星 宇宙へ届けた未来のメッセージ
）を飲んで見守っている高校生がいた。東京・港区の広尾学園高校の生徒たちだ。■1年かけて開発した「ISHIKI」 和歌山県串本町のスペースポート紀伊から打ち上げられたロケットは、燃焼ガスが出るノ…
2025年1月3日14時00分
固体ロケットは大丈夫か イプシロンにカイロス、官民で爆発5回続く
計5回爆発した。日本の小型ロケットは3年以上、人工衛星を宇宙に運べていない事態に陥っている。 12月18日、和歌山県串本町から打ち上がったカイロス2号機。宇宙には達したものの、打ち上げ約3分後…
2024年12月28日10時00分
紀伊半島の個性派本屋が集合 「レペゼン母」作者のトークイベントも
紀伊半島各所の個性豊かな本屋が集う「紀伊半島ブックマルシェ」が21、22の両日、和歌山県串本町の田並劇場で開かれた。店主の「推し」本の販売、小説家らのトークイベントなどがあり、本好きの人たち…
2024年12月24日10時15分
（社説）ロケット開発 厳しい試練と現実と
社・東京）は、キヤノン電子、ＩＨＩエアロスペースなど４社の出資で設立され、経済産業省や文部科学省の支援を受ける。和歌山県串本町に発射場が整備され、地域の活性化や観光資源としても注目される。 一…
2024年12月24日5時00分
宇宙ビジネス、なお高い壁 姿勢保てず経路逸脱、爆破 カイロス２号機
和歌山県串本町から打ち上げられた宇宙ベンチャー「スペースワン」の小型ロケット「カイロス」２号機。同社によると最高高度は１１０・７キロで、宇宙空間には到達したが、民間ロケットで国内初となる人工…
2024年12月19日5時00分
カイロス、再び失敗
宇宙ベンチャー「スペースワン」（東京都）は１８日、小型ロケット「カイロス」２号機を和歌山県串本町から打ち上げたが、３分７秒後に飛行を中断させる爆破をした。３月の初号機に続き、２回連続の失敗と…
2024年12月19日5時00分
カイロス爆破、でも「記念すべき日」 町長「次回はさらにもてなす」
届けた。3月の初号機と同様に「飛行中断措置」がとられたが、見学者たちは2号機の雄姿に大きな拍手と喝采を送った。 和歌山県串本町の発射場「スペースポート紀伊」の近くに設けられた公式見学場「田原海…
2024年12月18日19時05分
カイロス、打ち上げ失敗の原因は「ノズルに異常」 3分後に爆破
した。■80秒後に異変、ふらふらと回転 カイロスは、全長約18メートルの固体燃料ロケット（3段式）。午前11時、和歌山県串本町の発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げられた。 異変が起きたの…
2024年12月18日17時40分
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