ヘルプ
マイページ
【左上】2017年9月14日、七回裏を3者三振で終えた菊池【左下】最多勝利と最優秀防御率の2冠を手にした西武の菊池【右】2017年8月31日、13勝目をあげた西武先発の菊池
れたエンゼルスとのオープン戦に「1番・指名打者」で初出場し、第1打席で左越え本塁打を放った。エンゼルスの開幕投手を務める菊池雄星(33)とも対戦。「体的に問題なかったので、いい一日だったと思う… …[続きを読む]
2025年3月1日10時41分
花巻東高校出身で西武ライオンズの菊池雄星投手(26)に4日、花巻市スポーツ栄光賞が贈られた。菊池投手は「皆さんの応援があったからこそここに立てた」と感謝を述べた。 今季16勝6敗、防御率1・97の好…[続きを読む]
メットライフドームで14日、パ・リーグの第1ステージ(S、3回戦制)第1戦があり、2位西武が10―0で3位楽天に快勝。6年ぶりとなる最終S進出に前進した。楽天は後がなくなった。15日の第2戦の予告先発は、西武が十亀、楽天が岸。 【クライマ…[続きを読む]
(14日、プロ野球CS 西武10―0楽天) 投げた勢いで左足がピーンと体の前に上がる。それが西武の菊池が全力投球した合図だ。一回、早くも菊池の足が跳ね上がった。 2死二塁で、打席には楽天の4番ウィーラー。「相手の先発は則本さん。先取点を与え…[続きを読む]
セ、パ両リーグのレギュラーシーズンが10日、終了した。すでに順位は確定しており、各リーグ上位3チームが14日からのクライマックスシリーズに進出する。 個人タイトルは、パの投手部門で菊池(西)が最優秀防御率と最多勝の2冠を初めて獲得。最多勝…[続きを読む]
今季のプロ野球レギュラーシーズンは、ソフトバンクがパ・リーグを、広島がセ・リーグを、ともに圧倒的な強さで制した。 個人タイトルは、パの投手部門で菊池(西)が最優秀防御率と最多勝の2冠を初めて獲得。最…[続きを読む]
(3日、西武10―3楽天) 西武の菊池の調子はよくなかった。「バラついて修正できなかった」。足もつっていた。だが、2四球などで招いた八回無死満塁、残る力を振り絞った。 それまで決まらなかった内角直球を…[続きを読む]
西武の菊池が8回1失点。昨季までの同僚で「ずっと背中を追いかけていた先輩」という楽天・岸との初対戦で、投げ勝った。 立ち上がりに味方の失策から失点したが、二回以降は立ち直った。岸との1点を争う投げ合…[続きを読む]
■セーフアウト 投球フォーム変更の不安を一掃し、西武の菊池が完投で自己最多の13勝目。「絶対に完投すると決めていた」。最大11ゲーム差あった楽天を抜き、チームを4月14日以来の単独2位に導いた。 立…[続きを読む]
西武の鈴木葉留彦球団本部長は29日、菊池の反則投球(2段モーション)を巡る問題で、日本野球機構(NPB)から質問書への回答があったことを明らかにした。鈴木球団本部長は「納得できる回答ではないが、前を…[続きを読む]
菊池の反則投球(2段モーション)を巡って球団が日本野球機構(NPB)に質問書を提出したことを受け、辻監督や菊池本人ら球団側とNPBの友寄正人審判長による話し合いが27日、本拠であった。菊池らによると…[続きを読む]
2段モーションによる西武の菊池雄星投手の「反則投球」問題に、一応の決着がついたようだ。球団が日本野球機構(NPB)に質問書を提出したことを受け、西武側とNPBの友寄正人審判長による話し合いが27日、…[続きを読む]
西武の菊池雄星投手の「反則投球」を巡り、球界に波紋が広がっている。球団側は「なぜ今になって」などと判定に反発。一方の日本野球機構(NPB)側は、審判員がこれまで菊池本人や投手コーチに複数回注意してい…[続きを読む]
(24日、ソフトバンク10―1西武) 西武の菊池がまた反則投球の宣告を受けた。一回、先頭への初球を佐藤一塁塁審に2段モーションの反則投球(記録はボール)と判定された。17日の楽天戦の二回に2球連続で同…[続きを読む]
(17日、西武3―0楽天) サヨナラの瞬間、西武の菊池はベンチ裏にいた。「歓声だけ聞こうと目をつぶっていた」。ベンチを飛び出し、本塁付近でサヨナラ本塁打の栗山に抱きつく。辛抱の末、自己最多タイの12勝…[続きを読む]
■(セーフアウト)8回11K 雄星、隙なし 圧巻の115球だった。西武の菊池が11奪三振、8回3安打1失点で、リーグトップタイの11勝目。チームの連勝を難なく1991年以来の12に伸ばした。 力みな…[続きを読む]
西武の菊池が2年連続の2桁勝利に到達した。100球を超えていた七回、この日一番キレのあったスライダーで先頭から2者連続三振。最後もスライダーで遊ゴロに打ち取り、無失点で締めた。 今季初の中5日での登…[続きを読む]
プロ野球西武の菊池雄星投手(25)が、NHK・BS1のスポーツ番組「ワールドスポーツMLB」のキャスターを務めている深津瑠美さん(30)と結婚したことが5日、分かった。深津さんの誕生日だった6月24日に婚姻届を提出したという。 菊池投手は…[続きを読む]
(甲子園ベストゲーム47)岩手 菊池離脱、総力戦だ 高校野球(2018/1/12)
花巻東・菊池が降板、奮い立つ仲間「自分たちの力証明」(2017/9/12)
きくち・ゆうせい 岩手県出身。1991年6月17日生まれ。花巻東高校3年春の選抜高校野球大会で準優勝、3年夏の全国高校野球選手権大会でベスト4。2009年秋のドラフト1位で西武に入団。16、17年の開幕投手を務める。16年は12勝で初の二桁勝利。17年は16勝。身長184センチ、体重98キロ。左投げ左打ち。投手。背番号16。
PR注目情報
PR注目情報