食レポ
ここ数年、ブームとなったスパイスカレー。そのルーツのひとつとしてスリランカのカレーからの影響があると言われています。今回はその味でカレーマニアから絶賛されるバンダラランカさんを紹介します。
福岡・折尾の駅弁、かしわめしを製造する東筑軒に取材しました。地元で愛されるかしわめしの製造工程や、おすすめの食べ方などは必見ですよ。
物心ついたときから海苔好きな、ごはん同盟のしらいのりこさんが教える「海苔バター佃煮」。あまりの簡単さと、アレンジレシピがどれもおいしそうなので、いますぐ作りたい衝動にかられます……!!
ごはん同盟のしらいのりこさんが教える、フライパンで炒めるだけの「魔法のパン粉ふりかけ」。3分ほどで簡単に作れる上に、アレンジもしやすく、ふりかけるだけであらゆる料理が「揚げ物風」に変身します!
全国に店舗を展開するほっともっと。から揚のおいしさの秘密を探るべくインタビューを実施。から揚のこだわりや細かく行われるリニューアルの方法などについて伺いました。
ごはん同盟のしらいのりこさんが教える、「カレーえのき肉みそ」。レンチン6分でできてアレンジもしやすく、ごはんやお酒との相性も抜群です!
都心を中心にチェーン展開する居酒屋、磯丸水産。2010年あたりから急激に店舗数を伸ばした背景には何があったのか? 在籍歴が長いスタッフに話を聞いてきました。
大井町の大衆酒場「こいさご」のマスターに、夏にぴったりの万能調味料ぬたの作り方を聞いてきました。さまざまな食材に合うぬたの作り方は、知っておいて損はなしですよ。
吉祥寺の立飲ビストロRYOで料理長を務める松林涼さんに、新生姜のパスタの作り方を教えてもらいました。季節限定で食べられる新生姜と、ちょっと変わったパスタの作り方は必見です。 エリア吉祥寺(東京)
料理・食文化研究家の庭乃桃(にわのもも)さんが、豪華な見た目なのに手軽に作ることができる「鶏むね肉と春野菜のフライパン蒸し」をご紹介。鶏むね肉も春野菜もしっとり仕上がる、簡単レシピです!
吉祥寺の立飲ビストロRYOで料理長を務める松林涼さんに、リゾットの作り方を教えてもらいました。ある独特な食材を使ってお米を炊きあげるアイデアは必見です。 エリア吉祥寺(東京)
九州を中心に愛されているカップ麺「焼豚ラーメン」の秘密を探るべくインタビューを実施。販売元のサンポー食品株式会社に商品化に至るまでの裏話や独特の豚骨臭さの秘密を伺いました。
塩ぽん酢は藻塩や天日塩をベースに柑橘果汁、昆布などのだしを加えた調味料で、普通のぽん酢とは一味違ったおいしさがあります。漫画家のなかむらみつのりさんが、ぽん酢の定番料理を塩ぽん酢で試してみました。
料理・食文化研究家の庭乃桃(にわのもも)さんが、冷やご飯でできるタイのおかゆ「カオトム」をご紹介。たっぷりのしょうがやにんにくと、ホワイトペッパーなどの香辛料で体が芯から温まります!
ビヤホールライオン 銀座七丁目店の藁谷さんに、ビールの本場ドイツで愛されるおつまみ「カリーブルスト」の作り方を教えてもらいました。ビヤホール流にアレンジされたカリーブルストの作り方は必見です。 エリア銀座(東京)
ビヤホールライオン 銀座七丁目店に取材を実施して、ビールによく合うポークチャップの作り方を教えてもらいました。豚ロース肉を柔らかくジューシーに焼き上げるテクニックは必見です。 エリア銀座(東京)
味坊集団の新店舗「蒸籠味坊(じょうりゅうあじぼう)」が代々木上原にオープン。「本場中国の家庭的な蒸し料理を味わえる」とのことでお店に伺い、蒸し料理の神髄を取材してきました。 エリア代々木上原(東京)
ドリンクのサイズが規格外にデカいと喫茶店好きの間で評判の「珈琲屋OB」。ライターの少年Bさんが本店のログ八潮を突撃し、創業時のお話から店名の由来、経営方針やデカ盛りドリンクの秘密まで根掘り葉掘り聞いてきました。
皆さんは、全国的にも非常にレアな樽ホッピーの存在を知っていますか? 貴重な樽ホッピーを飲ませてくれる、横浜の野毛にある「ホッピー仙人」を取材しました。 エリア野毛(神奈川)
突然ですが、「町中華で食べるカレーライス」って、なんだかおいしくないですか? 実は町中華のカレーライスには、普通のレストランとは違う「ある秘密」があるんです。今回は町中華のカレーについて調べてきました。 エリア東十条(東京)
簡単でおいしい料理を自宅で作りたい。そんな想いを抱いている方にご紹介したいのが「冷凍鶏ガラパック」です。煮出すだけで濃厚な鶏白湯スープを大量に錬成できるんです。
「辛い」だけじゃないんです。一度聞いたら忘れられない口上、料理を引き立たせる風味、“唐辛子抜き”だってアリな無限のバリエーション……「七味唐辛子」の世界はこんなにも奥深かった!
押上に出現した謎のカフェ、その名も「現場喫茶」。ホンモノの建築会社の技術&思考が詰まったこのお店の全貌を、ライター・少年Bさんが徹底取材!
“クラフトおつまみ”の定期便「otuma.me(オツマミー)」。一体どんなおつまみが届くの? コスパはいいの? 「家ではあまりお酒を飲まない」という、ライター・早川大輝さんにレポートしてもらいました。
日本ではマイナーな調味料「バナナケチャップ」。イメージ通りの“黄色いケチャップ”を目指し自作にチャレンジした結果……予想外の調味料が!?
最近ジワジワと話題になっている「福岡のうどん」。そこで地元ライター・大塚拓馬さんが、名店の通販セットを取り寄せて試食リポートしました。今こそ自宅で「うどパ」してみたい!
キングオブコント優勝者がつくるカレーとは? 令和2年1月、三軒茶屋に話題の間借りスパイスカレー屋ができた。 以前メシ通でも取り上げたことがあるアイドルに出会えるというカレー屋の系列店だとか。 www.hotpepper.jp なんでも噂によると、こちらの間借り…
駄菓子を愛しすぎて全国250軒の駄菓子屋を巡り歩き、自分でも開業 駄菓子屋への思いが強すぎて、お子さんと一緒に全国の駄菓子屋約250軒を巡り歩いたという加須市の「駄菓子屋いながき」のオーナー宮永篤史さん。 学童保育の経営者から突然の転身、埼玉県加…
あの「日本一うまい駅そば」がついに東京で食べられる こんにちは、東京ソバット団のソバット本橋です。 まずはこのそばを見てください。どうですか、この黒さ。 このそばは、四谷三丁目にある「音威子府TOKYO」のざるそば(880円)。 「音威子府(おといね…
サバ専門店の作る「サバ鍋」が絶品なんです いよいよ本格的に気温も下がり、鍋の恋しい季節になりました。 外食はもちろん、自宅でも鍋をする機会が増えると思いますが、ついつい同じ味付けばかりで飽きてしまう……そんなお悩みはありませんか? 今回はそんな…
広島で出会った思い出の味 旅を企てる目的の一つに、その土地土地の美味いものを味わう楽しみがある。 それらを目当てに現地へ赴き、もちろん美味かったにもかかわらず、実は何気ないものの方が強く印象に残ったという経験が、皆さんにはおありだろうか? 筆…
富山県射水市(いみずし)近辺にはインド、パキスタンなど多数の南アジア料理店が点在する。 元々は、90年代から中古車輸出業を営むパキスタン人が多く在住し、ムスリムに提供するために営業していたが、現在では中古車輸出業の経営者の多くが飲食業をサイド…
料理人に「家庭でできる手軽な一品」を教えてもらうシリーズ、今回は「フィンランドの家庭料理」を教わります。 ご存知ですか? 2019年は、フィンランドと日本が外交関係を樹立して100周年を迎えるアニバーサリー・イヤーだということを。 では、皆さんは「…
2019年、牡蠣好きには、たまらんお店ができたらしい。 やってきたのは、京王新線の幡ヶ谷駅から徒歩1~2分、今年の5月にオープンした「牡蠣と魚」。 その名の通り、その日その季節、美味しい全国の牡蠣と魚を仕入れて食べさせてくれるお店なのだが、二度見、…
こんにちは。「豚もおだてりゃ木に登る」の木に登る豚ことヨッピーです。 とりあえずこの美味そうな物体を見てください。 「あーなんだ。イカ焼きか。勿体つけてなんやねんボケしばくぞ大阪湾の冷たい海に二度漬けしたろか」と思った貴方は高確率で関西人で…
とびきりチャーミングなママがいるお店 令和の時代を迎えた今もなお、古き浪花のムードが色濃く残る大阪ミナミ「千日前(せんにちまえ)」。 この日は霧雨が煙る、蒸し暑い夜でした。ハンカチで拭えども拭えども、噴きだす汗。 服を着たままスチームサウナに…
今から約20年前、福井県の小さな町で誕生した「焼き鯖すし」。誕生以来徐々に話題になり、今や全国の百貨店催事などで飛ぶように売れる大ヒット商品となりました。 ▲焼き鯖すし 1,188円 筆者も焼き鯖すしの大ファン。自分で食べるのはもちろん、地元の名産品…
目白通りの地下にひっそりとたたずむ「蝶屋(てふや)」の店主・柿澤清美さんは、そのスジには周知の「蝶捕り名人」であり、指折りのパイオニア。齢75歳にして、今も国内外を忙しく飛び回る研究者だ。 蝶を追っては山の幸に出会い、それを摘んではまた蝶を追…
「にんにく入れますか?」 お店でそう聞かれたら、みなさんどうされますか? 自分は「できれば入れたい派」。ラーメン・餃子にイタリアン……ガッツリとニンニクが入っていたほうがうまいに決まってるじゃないですか。 しかしですね。そうはわかっていても翌日…
街中で、威勢のいい筆文字のロゴに豚肉が山と盛られた丼飯の写真を掲げたこの看板を見かけたことがある人もいるかと思う。 厳選された豚肉を「秘伝のニンニク醤油ダレ」で炒めたボリューム満点の丼、それが“すた丼”だ。 名前から察せられるように、スタミナ…
いつの間にか高円寺がうどんの激戦区になっていた 少し前から疑問に思っていたのです。 「そう言えば高円寺って、うどん屋が多いな」と。 試しに中央線沿線の駅で、うどん屋(蕎麦屋がうどんを提供している場合と大手全国チェーンを除く)を検索してみたとこ…
なんでも自分で作る焼肉屋さんがあった 人気料理人に「家庭でできる手軽な一品」を教えてもらうシリーズ、今回訪れた街は、京都の一乗寺。学生街として知られ、安くておいしい飲食店がひしめくエリアです。 なかでもとりわけ人気が高いのが、安くてボリュー…
関西最大規模のラーメンチェーン「どうとんぼり神座(かむくら)」。神座のラーメンスープは、一般的なものとはまったく異なる味わいで、どこの何系とも判別できない完全オリジナルです。 神座自身も、そんなラーメンについてこう明言しているほど。 ▲初めて…
全てが「手作り」のすごいカフェ 「手作りcafe」と聞くと、どんなイメージを持ちますか? 美味しいケーキなどを、手作りの食器で出してくれる。そんなお店を想像するのではないでしょうか。 今回ご紹介する「手作りcafe Suiba(スイバ)」も、食器はもちろん…
最近「スーパー玉出」が観光スポット化していると聞いた。スーパー玉出は大阪府内に44店舗、兵庫県尼崎市に1店舗をチェーン展開している激安スーパーマーケットである(2019年3月現在)。「玉出」と書いて「たまで」と読む、だいたいみんな「スーパー」の部…
あまりにもおいしすぎるとんかつがある とんかつが好きだ。とんかつが好きだ。とんかつが好きだ。 何度だって言える、私はとんかつが好きだ。 ▲たとえばこの文字列を見るだけでよだれが出てくる とんかつは多くの人にとって特別な食べ物だ。 好きな食べ物と…
「タンドリーゴビ」という料理をご存じだろうか? 「ゴビ」とは、ヒンディー語でカリフラワーを指す。タンドリーチキンが、タンドールと呼ばれる壷窯型オーブンで焼いた鶏肉料理であるように、タンドリーゴビとは、タンドールで焼いたカリフラワーのことなの…
愛知県のご当地ラーメンといえば、何といっても台湾ラーメンが有名。しかし、もう一つ台湾ラーメンと同様に、ニンニクと唐辛子のパンチがきいたラーメンがあるのをご存じだろうか? その名も「ベトコンラーメン」。 ベトコン、と聞いてついベトナム戦争をイ…
新橋の名店が打ち出した画期的すぎるメニュー こんにちは、東京ソバット団のソバット本橋です。 今回は老舗の立ち食いそば店が放った、画期的なメニューを紹介しますよ。 そのお店は酒呑みたちの昭和遺産、新橋駅前ビル1号館の1階にある「三松」。 ビル1階の…
撮影/山出高士 町中華を食べ尽くしてきた5人がチャーハンの名店について語る 2014年、ライターの北尾トロと下関マグロが結成した町中華探検隊は、2019年3月現在で、なんと隊員数80人を超える大所帯に。日々、各自が店を巡りレポートしたり情報交換をしてお…