やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

紅葉のベストシーズンに現存天守を巡る四国観光旅行に行ってきた(その3)

11:17発の特急しおかぜ【グリーン車】に乗るため丸亀駅

電光掲示板にてのりばを確認します。特急しおかぜ7号は1番のりばです。

しおかぜ7号がホームに入ってきました

乗降口のある指定席の車内からグリーン車に向かいます

グリーン車の様子

 ぱっと見た目には、一般車両とはシートの色が違っているくらいかなって思いますが、シートピッチや足置き、窓の形状が違います。一番大きな違いは、3列シートで、左側は一人用の座席となっています。また、先頭車両ということもあり、最前列の右側のシートは運転台がないので前方の見通しが素晴らしいです。おそらくそのことを知っていたのか、既に鉄道マニアらしき人物が1番A席(一番ええ席)に座ってました。

2番C席の座席から後方を見ます

 グリーン車の座席は、全部でA.B.C席×4番の12席分しかありませんでした。

車両の途中で自動扉があって仕切られています。

 列車は予讃線を松山に向けて走行していますので、進行方向に向かって右側の席からは瀬戸内海を見ることが出来ます。

瀬戸内海を眺める

 やはりここは1人用の席よりも、一番ええ席が良かったなぁ。

 さて、時間はお昼。

 ここで昼食を食べます。駅弁といきたいところですが、残念ながらコンビニ弁当です。

朝食と同じ店で買った600円余りの昼食

 

13:15 松山駅に到着しました

 次の観光列車の発車まで15分ありましたので、一度駅の外に出て見ました。

松山駅

とんぼ返りで戻ってきます

伊予灘ものがたり「八幡浜編」ののりばを確認します。3番のりばです。

この駅が始発駅なので、既に停車していました。

後ろの方に歩いていくと・・・

3両編成の列車は、途中から車体色が変わっていました

最後尾の車両です

アテンダントが『すてきなものがたりを』と書かれたボードを持ってました

 列車の乗降口には、ホームの上に絨毯が置かれてり、アテンダントが出迎えてくれました。観光列車というものに乗車するのは初体験だったのですが、なんだかワクワクしてきました。

 

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