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2022年7月11日月曜日

記録

曇り時々雨。33℃  

昨日は母の5回目の命日😢

急に太った=浮腫みが酷くなった=利尿剤はもう効かなくなった。

湿疹と唇の荒れが治らず、頭皮も酷い状態=栄養と血流不足=皮膚が
ちゃんと作られていない。

血圧と脈が低い・・・74/48 50~60回=急に意識が飛ぶようになった。

薬の副作用で目が見えにくくなる日が増えた。

明日はこの前した採血で心臓の状態がわかる。

大相撲が始まった。
安倍元総理が7月8日に銃撃されて亡くなった。

同病者のゆうさんはご無事だと知って、ホッとした。
ご回復されるのをお祈りしています。

2022年6月30日木曜日

参議院選挙・れいわ新選組

晴れ。猛暑日 夏本番をどう乗り越えるか。早くもクーラー病! 

7月10日は参議院選挙で、れいわ新選組から2019年に比例で2名が
当選を果たした。 

その中では、12年以上にメーリングリストで知り合った舩後さんに
何度も励まされた。母が帰国してから、何度も心配してくれた。

舩後さんは一昨日に福岡県から立候補した奥田ふみよを応援に福岡に
来られた。そして、昨日は私に会いに来てくれた。色んなお話できて
嬉しかった。 

彼は色んな顔を持っている。知り合った頃には、バンドを結成して、
ALSという病気と闘いながら、ミュージシャンとして活動もしていた。
そして、詩人の顔もある。ずっと短歌も書いていた。

今は病気が進んで、全く身体が動かなくて、呼吸器を装着している。
それでも、参議院議員としてご活動している。尊敬している!

意思伝達装置は進化しているし、彼のサポートしてくれる人もいる。
国民を代表する政治家の中では難病や障害のある人がいても、当然の
ような心のバリアーフリーになればいいだと思う。 

しかし、多分不快感を覚える人たちも現れるに違いない。その対応が
非常に難しいだから、いつも心配している。日本は変わりつつであるが、
まだまだ古い考えを持つ日本人がいる。

とにかく、無理をしない程度と身体が許す限り彼に頑張ってほしい。

2022年3月11日金曜日

不安

晴れ。20℃ 何日か前に鶯の初鳴きが聴こえた。まだ下手だったが、
昨日は大分上手になった気がした。春本番🌸
しかし、私にとって三寒四温の時期が凄くきつい😫

昨日は採血と検尿だった。CRPマイナスに戻ったから、何の炎症か
判らないが、良くなった。白血球も4000まで下がった。他の結果は
まだ時間がかかる。

でも、体調に対して不安を感じるわけではない。心不全の末期だという
ことが随分前から知っているし、突然死の可能性が日ごとに高くなった
ことも受け入れている。心の準備もできている。肉体的に苦しんで
いるのに、中々死なないってきつい! まぁ、神様のお望みだから、
信用してお任せすればいい! だけど、痛みと息苦しさに人間が弱い。

不安を感じるのはウクライナ戦争がどうなるか? プーチンの残酷さが
限度を超えている。本人のプライドが高いので、話し合って解決する
ことがあり得ない。第二次世界大戦の時に、ロシアがポーランドに
勝手に侵攻して、領土を奪おうとしていた。

私はポーランドのニュースを読んでいる。ポーランド人は昔から
ロシアの本当の顔を知っているから、仲が悪い。だからウクライナ人を
受け入れた。

この戦争は終わる気配がないし、ポーランドはNATOの加盟国として
一番最初に戦争に巻き込まれる。そして、プーチンは核兵器を使う
確率が高い! もっと追いつめられたら、核ボタンも押す可能性がある。

2022年2月16日水曜日

心配

曇り時々雪。4℃ この寒さはいつまで?

昨日は父とスカイプをして、ウクライナ情勢のことが本当に深刻で
話し合いでどうにもならないかも知れない。コロナよりも戦争が心配!
父の話では現地時間16日にロシアがウクライナへ侵攻する。
もしそうなったら、ポーランドは一番近いので、絶対に巻き込まれて
犠牲になる。第二次世界大戦もそうだった。そうならないように
祈るしかない。

2022年1月10日月曜日

今日のニュース

晴れ。14℃ 明日から本格的な寒さ。

Yahooニュースからデルタクロンの情報。まだ正式に認められて
いないが、ヨーロッパではもう話題になっている。
デマであってほしい。

2021年10月21日木曜日

コンクール・最後の日と結果

曇り。18℃ 今年は秋がなかった。もう電気ストーブを出して、
朝は大活躍! 

寒くて、唯一に動かせる右手の親指が動きにくくなって、パソコンの
スイッチを押せない時がある。これからの投稿が減ってくる。
集中力もめちゃ低下している。すべて血流量が足りないせいで、
仕方がない!

ショパンコンクールが終わり、やはり寂しい。祖国の雰囲気を
味わってよかったが、ホームシックにかかった!


ニュースから
ポーランドで1927年に第1回コンクールが開催され、以降5年毎に開催、
今回で第18回を数える。チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)、
エリザベート王妃国際音楽コンクール(ベルギー)とともに世界三大
コンクールと称されており、歴代の入賞者には世界の名だたる音楽家が
名を連ねている。
1955年の第5回大会で田中希代子が日本人として初めて10位に入賞。
以降中村紘子(第7回)、内田光子(第8回)、今回審査員を務める
海老彰子(第10回)など、多くの日本人が入賞を果たしている。

第18回コンクール 結果
第1位:Bruce(Xiaoyu) Liu
第2位:反田恭平, Alexander Gadjiev
第3位:Martin Garcia Garcia
第4位:小林愛実, Jakub Kuszlik
第5位:Leonora Armellini
第6位:J J Jun Li Bui

2021年10月17日日曜日

検査の結果

曇り時々晴れ。嵐、20℃以下。

検尿の結果を看護師がメールで書いてくれた。データを見て、
今まであまりなかったタンパクもあった。先生の反応がなかった。
メールに「様子を見てみよう」と一言!  彼の大好きな言葉!
検尿してほしいといつも私が頼んでいる。しましょうと言われたことが
ない。腎臓結石があって、腎不全も少しずつ進んでいるから、
どんな状態か知る権利があると思う。

結石が大きいので、手術しかない。しかし、心臓がもたないから、
してくれる先生が見つからない。

            ・・・・・

ニュースから

18回ショパン国際ピアノコンクールは、現地時間の1016日夜に
3次予選が終了し、同日、ファイナルに進む12名が発表された。
日本勢では、小林愛実、反田恭平がファイナル進出を決めた。小林は、
前回のショパン・コンクール(2015)に続くファイナル進出となる。

前評判の高かったシモン・ネーリング(ポーランド)やニコライ・
ホジャイノフ(ロシア)がここで姿を消す一方、浜松国際ピアノ
コンクールの覇者で日本でも人気のアレクサンダー・ガジェヴ
(イタリア/スロベニア)、ともに17歳のハオ・ラオ(中国)、
エヴァ・ゲヴォルギアン(ロシア/アルメニア)らがファイナル進出を
決めた。実力が拮抗し、稀に見るハイレベルなステージが続いた
3次予選となったが、それぞれの持ち味を存分に出し切った古海行子、
進藤実優、角野隼斗にも拍手を送りたい。

ショパンの命日に当たる1017日には、作曲家の心臓が眠る
ワルシャワ市内の聖十字架教会で、ガラ・コンサートがおこなわれる
(チェコを代表する古楽団体、コレギウム1704&コレギウム・
ヴォカーレ1704がモーツァルト「レクイエム」を演奏)。

ファイナルは、翌1018日から20日まで(現地時間)の3日間の日程で、出場者は、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団との共演で、
ピアノ協奏曲第1番ホ短調 op.11、または同第2番ヘ短調 op.21
いずれかを演奏する。

ファイナル進出者(12名)アルファベット順

1. Ms Leonora Armellini, Italy レオノーラ・アルメッリーニ
(イタリア)

2. Mr J J Jun Li Bui, Canada J J ジュン・リ・ブイ(カナダ)

3. Mr Alexander Gadjiev, Italy/Slovenia アレクサンダー・ガジェヴ(イタリア/スロベニア)

4. Mr Martin Garcia Garcia, Spain マルティン・ガルシア・ガルシア(スペイン)

5. Ms Eva Gevorgyan, Russia/Armenia エヴァ・ゲヴォルギアン            (ロシア/アルメニア)

6. Ms Aimi Kobayashi, Japan 小林愛実(日本)

7. Mr Jakub Kuszlik, Poland ヤクブ・クーシュリック(ポーランド)

8. Mr Hyuk Lee, South Korea イ・ヒョク(韓国)

9. Mr Bruce (Xiaoyu) Liu, Canada ブルース(シャオユ)リウ

(カナダ)

10. Mr Kamil Pacholec, Poland カミル・パホレッツ(ポーランド)

11. Mr Hao Rao, China ハオ・ラオ(中国)

12. Mr Kyohei Sorita, Japan 反田恭平(日本)

2021年10月13日水曜日

結果

曇り。27℃

ニュースから

18回ショパン国際ピアノコンクールは、現地時間の1012日夜に
2次予選が終了し、同日、3次予選に進む23名が発表された。
日本勢では、古海行子、小林愛実、進藤実優、反田恭平、角野隼斗の
5名が3次予選に進出した。

国別上位は、ポーランド6名、日本5名、イタリア3名。今の大会最多
出場の中国は、唯一ハオ・ラオだけが2次予選を通過する結果となった。

3次予選は、1014日~16日(現地時間)の3日間で、ソナタ第2番・
3番のいずれか(前のラウンドでソナタを弾いた場合は代わりに
前奏曲集)、マズルカを含む約50分のリサイタルが課題となっている。

1.        Mr Piotr Alexewicz, Poland

2.        Ms Leonora Armellini, Italy

3.        Mr J J Jun Li Bui, Canada

4.        Ms Michelle Candotti, Italy

5.        Ms Yasuko Furumi, Japan

6.        Mr Alexander Gadjiev, Italy/Slovenia

7.        Ms Avery Gagliano, U.S.A.

8.        Mr Martin Garcia Garcia, Spain

9.        Ms Eva Gevorgyan, Russia/Armenia

10.      Mr Nikolay Khozyainov, Russia

11.      Ms Su Yeon Kim, South Korea

12.      Ms Aimi Kobayashi, Japan

13.      Mr Mateusz Krzyżowski, Poland

14.      Mr Jakub Kuszlik, Poland

15.      Mr Hyuk Lee, South Korea

16.      Mr Bruce (Xiaoyu) Liu, Canada

17.      Mr Szymon Nehring, Poland

18.      Mr Kamil Pacholec, Poland

19.      Mr Hao Rao, China

20.      Ms Miyu Shindo, Japan

21.      Mr Kyohei Sorita, Japan

22.      Mr Hayato Sumino, Japan

23.      Mr Andrzej Wierciński, Poland

2021年10月2日土曜日

筋ジストロフィーとALS

 晴れ。暑い、30℃。

今日のニュースから
『難病の「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」について、iPS細胞を使って
見つけ出した薬が症状の進行を止める効果があったと京都大学などの
チームが発表しました。
 
京大iPS細胞研究所の井上治久教授らの研究チームは、ALS患者のiPS
細胞で病気の細胞を再現し、様々な薬で効果を試したところ、白血病の
治療薬「ボスチニブ」がALSの進行を抑える可能性があることを突き
止めました。 

今回の治験は、比較的初期のALS患者を対象とし、「ボスチニブ」を
およそ3カ月間飲んだ患者9人のうち、5人で、病気の進行が止まったと
いうことです。 

ALSの進行を食い止めた例は「世界初」とみられます。』

            ・・・・・

ちなみに筋ジストロフィーとALSは間違えられることが多い。
筋ジストロフィーは、筋肉そのものに遺伝的な原因がある。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、筋肉を司る神経(運動ニューロン)に
原因がある。筋ジストロフィーには、色んな型があり、症状と進行に
違いもある。遺伝子組み換えの治療が基本となる。

しかし、筋ジストロフィーと筋萎縮性側索硬化症は、原因が違っても
どちらも筋肉が萎縮していく病気で、いくつかの症状に似ている
部分がある。

2020年8月1日土曜日

終末期 延命と尊厳③

夏空。今日も暑い!

今朝は頻脈の発作を起こして、胸の圧迫感も半端じゃなかった。
即効性のある薬を飲んで、酸素量をあげてもらったら、どうにか
落ち着いてきた。在宅ではそれしかできない。

この前のつづき。
思い出したくない過去はだれにでもある。
31歳の時に呼吸不全を起こして、意識を失った。回復の見込みもなく
家族の決定で呼吸器を付けられた。あれから、30年以上与えられた
人生を生きていた。

しかし、今の知識があれば、意識を失う前に自分の意思を家族に
伝えたかった。その時にどんな選択肢をしたか、分からないけど、
与えられた人生ではなく、自分で選んだ人生を歩んだかも知れない。

日本では、延命装置(呼吸器など)をいつでも付けられる。
でも、外すことができない! だから、明白に自分の意思を家族などに
しっかりと伝えるべきだと思う。しかし、今だと例え伝えたとしても、
尊重されないこともある。適切な法律がなければ、医師および家族が
殺人犯になる。

救急車で意識のない状態で運ばれたら、医師が治療を行う義務がある。
だから、私はリビング・ウィル(英語: living will)(生前の意思)を
書いて、主治医に渡した。「尊厳死の権利を主張して、延命治療の
打ち切りを希望する」といった意思表示です。

延命治療を望むにしろ尊厳死を望むにしろ、患者の意思が大きく
反映されるようになってきている今、自分の意思をはっきりさせて
おくという意味で、リビングウィルはひとつの方法だと思う。

先日、安楽死を頼んだALS女性のまた記事が出た。正直言って、腹が
立った。書かれたことは事実かどうかわからないし、死んだ人は
もう何も語れないし、主治医の名前さえ出されない(安楽死をさせた
ドクター二人と違って)。

NHKの番組のせいにするんなと言いたい! 私も同じ番組を観て、
日本に同じような法律があれば、わざわざ賛成していた家族と一緒に
スイスまで死に行く必要はなかった。

安楽死に反対している障害者団体の言い分というのは、呼吸器など
延命装置を着けている人たちが自分の意思でもなく殺されてしまう
ことを恐れている。それは日本の社会のモラルの問題だと思う。

2020年7月23日木曜日

外出

雨。31℃。

昨日は奇跡的に曇りになった。コロナ感染者が増えているので、
食品備蓄のために外出に踏み切った。

お目当ては冷凍の魚と家庭菜園で中々育てられない冷凍野菜だった。
年に2回買い溜めしている古賀市の業務スーパーに行って来た。

ちょっと狭いお店で人が多かった。外国人もよく買物をする
スーパーです。コロナのせいか、いつもの雰囲気が違っていた。
やはり車いすは邪魔なのか・・・??

でも、いくら自粛をしようとしても、stay home生活に必要な物は
買わないと生きていられない。在宅は何でもある療養施設と違う。

娘にしてもらえばと言われるのが簡単だけど、呼吸器を着けていると
24時間誰かに見守りをしてもらわなければならない。
娘は自由に家から出られない。そうすると私と一緒にでるしかない。

コロナとの共存は難しい! 同居してる家族がいると感染リスクを
考えると、ヘルパーさんをそう簡単に家に入れられない時代になった。

昨日は外出の前に呼吸器の回路にトラブルがあって、息をできない
ほどだった。もし娘がいなければ、解決できなかった。
もう生きている気が薄れてくる。

今日はALS患者のニュースを読んで、凄い複雑な気持ちになった。

2020年7月19日日曜日

Go Toキャンペーン

蒸し暑くて、雨が降り出した。32℃。

今朝は利尿剤を飲んで、今から余分な水分を出して、心臓を
少しラクにさせなきゃ! それは心不全の人にとって欠かせない
ことで、特に夏は喉が渇くので、水分制限は難しいです。

新型コロナ感染拡大が止まらないのに、「Go Toキャンペーン」が
強行されようとしている。外出はほとんどできないので、私と関係ない
キャンペーンだけど、やはり気になる。命よりも経済という考え方に
どうしても賛成できない。それにこんなキャンペーンをやっても
本当に経済効果があるかどうか微妙だと思う。

感染者が増えれば、命の選別も始まる。その覚悟をしなければ
ならない。「Go Toキャンペン」というよりも「Go To Heaven
キャンペーン」が始まる。こちらのほうが経済的な効果があるかも
しれない。呼吸器の利用者や障がい者や老人と様々の持病を持ちの
方が減れば、支給されている年金と医療費も減る。

今はヨーロッパが再び色んな制限を導入しようとしているのに
日本のテレビが相変わらず古い映像を流しているし、馬鹿な
キャンペーンも始める。

2020年6月14日日曜日

ありのまま

雨。梅雨らしいお天気! 

昨日はカナダに住んでいる従妹からメールが来て、コロナの情報も
書いてくれた。彼女は高校教師で3月からお休みが続いている。
すべての授業はオンラインで行われている。買物も週に1回で、
一つ家族当たり一人だけです。

日本の患者数は低く発表されていると言ってた。中国と同じで、
隠し対策を通す。気をつけるように言われた。

これから世界はもっと大変な時期を迎える。まぁ、どうなるか誰にも
わからない。今を楽しんでいる日本人はかかっても、構わないと
思っているか、それとも自分が絶対にかからないと信じているか?

とりあえず、このコロナウイルスの現状を知らなければ、恐れること
なく、お得かもね。

私の今までの生活はすべて過酷だったと思っていないが、過酷さを
真正面から見つめたら、当たり前になってくる気がする。

人生は耐えることと一度認識すれば、何んとなくラクになる。
感謝もできるし、自分の人生を他人と比べなくなる。
ありのままで今の場所に居られる。This is me & I'm here.


2020年5月14日木曜日

緊急事態宣言の解除

晴れ。明日は下り坂・・・台風1号が発生した。

福岡県も緊急事態宣言が解除された。これからどうなるか?
やはり命よりも経済! そうなると思ったが、そんなに早く・・・
結果をいずれがわかる。とにかく危ない! 日本で出されている
数字を信用できない。これから自粛を続ける必要がある。

最近、腹痛が酷くなり、薬も効かない。検査を受けたいが
今は難しい! コロナは収まらないとできない! いつまで
我慢できるか・・・

体位交換機のモーターはまだ修理に出したままでまだ戻らない。
身体が痛い! 娘も辛くて落ち込み気味で、何んとなく二人とも
気力を失っている。介護する側とされる側はそれぞれの苦しさと
辛さがある。もう二人とも今の状態から開放されたいと
しばしば口にしている。いつか限界を迎える気がする。

こんな時にいつも聴く歌がある。

2020年4月8日水曜日

緊急事態宣言

晴れ。19℃。

昨日から福岡県も緊急事態宣言を受けて、外出の自粛が始まった。
でも、コロナの増えているスピードに負ける気がする。
外国のメディアはもう遅いだと断言している。せめて外出禁止に
しないと大変なことになりそう!

ポーランドでは感染をくい止めるためにスーパーの時間単位を決めて、年齢層によっては入れる時間と人数制限を守らなければならない。
そして、使い捨て手袋をしないと入れない。
スーパー以外はすべての施設が閉鎖になっている。医療関係者は
指定された交通機関しか使えない。

子供たちの勉強よりも命を守ることが最優先に考えられている。
3月から6月までにすべての学校は休みになっている。

検査の件数を増やさないで、そのままで行くと日本では収束まで
あと6ヶ月以上がかかると言われている。

日本のコロナ対策はどの面でも責任逃れのため中途半端に
なっている。韓国を見習うべきだと思う。でも、日本のプライドが
それを許されない!

とにかく緊急事態宣言はどんな結果を生むのか見守るしかない!

2020年3月15日日曜日

国はそれぞれ

晴れ。13℃。

ポーランドでもコロナウイルスが流行りだした。父のことは
心配でインターネットのニュースを観ている。まだ100人の
感染しか確認されていないのに、緊急事態が発表された。
毎日1500人は検査を受けている。

国々の対策は様々だけれども、日本の対策をどうしても理解
できない。国として余裕があるのか,それともコロナをあまく
見ているのか、すべての対策は中途半端だと思う。私だけ?

コロナと向き合って戦うしかない。現実から逃げても、
何の意味がないのに、マスコミも国内感染情報よりも、
外国の感染に目を向けさせようとしている。
「日本はまだいいよ!」と間違えた考えを植え付ける。

外国の報道では韓国と中国はもう沈静化したとの
ニュースが出ている。日本では変なライバル意識を持って、
韓国の件数のほうが多いと報道されている。
ほかの国と比較する場合か?!

まぁ、日本の高齢化が進み、医療費も膨らみ、コロナは都合よく
高齢者、難病の患者、弱者を殺せば、国の負担が減ってくる。

今の対策を見ると間違いなくそうなる。検査を実施しなければ、
コロナは消えない! 外国では新生児の感染も確認されている。

まぁ、知らなければ、そのうちに恐れなくなるという心理もある。
日本はこの心理を利用して動いている。果たしてうまくいくか
どうか・・・

2020年2月5日水曜日

コロナとインフルエンザ

晴れ。9℃。

昨日のお風呂の後、熱っぽくて、体もだるい。痰も増えている。
風邪かインフルか? とりあえず、いつものポーランドの
アスピリンを飲んでみる。

さて、日本の報道に対して疑問!

中国本土で死者数と感染者が増加している新型コロナウイルス。
国境封鎖に乗り出した国もあるほど、大きな広がりが世界を
揺るがせている。

一方、アメリカでは新型肺炎よりも問題となっているのが
インフルエンザだ。すくなくとも全米で1500万人が感染し、
8200人以上の死者が出ている。そして、まだ増えると予測されている。アメリカはインフルエンザと新型肺炎の2つの恐怖にさらされている。

多数の死者を出しているのに、日本では報道されないのが不思議だと
思う。季節になったら、流行するもので、薬があるから大丈夫だと、
その危険性が軽視されているインフルエンザ。実は新型肺炎と
同じように危険なウイルスだと認識を持たなければならない。
新型肺炎の陰で、あまり報道されていないインフルエンザの大流行の
可能性がまだまだある。

人口に対する致死率だったらアメリカのインフルエンザの方が
危ないのでは? まぁ、新型肺炎の日本の情報がどれだけ正確か
分からない!

2020年1月31日金曜日

不安

雨のち曇り。低気圧に殺されそう! 血圧と脈拍も不安定!
おまけに片頭痛!

ニュースでは新型コロナウイルスの話題が多い。
WHOは緊急事態を宣言した。
日本は何の自信があって、もっと厳しい体制を取らないか、
不思議に思う。

不安という言葉を聞いただけで、誰もが嫌な気持ちになる。
悪いほうに考えて、色んな想像もする。人間は誰でも不安を感じる。
特に命を脅かす事態になるとパニックを起こす。

猫や犬などの動物も不安を感じる。不安はおそらく生命すべてに
ある気がする。生きていくためには、呼吸をしないといけない。
呼吸を止めることはできない。一生続かなければならない。
不安は生命にとってなくすことができない。

呼吸器を装着している人は不安と上手に付き合う方法を見つけないと
毎日の不安に潰れそうになる。心臓病や癌や命にかかわる病気を持つ
人も同じだと思う。不安な気持ちを抑えることができるけれど、
完全に消すことができない。

健康な人は将来のこと、お金のこと、家族のことなどで不安を
感じるけれど、今のようなコロナウイルスに対して多くの人々が
もっと強い不安を持っている。

私は呼吸器が外れたら、あと1分半で死ぬ。でも、そんなことを
考えても仕方がないと思う。運命に逆らえない。

ウィルスに勝てる人があれば、勝てない人がいる。落ち着いて
行動するしかないと思う。

ただ新型コロナウィルスは生物兵器として開発されたものだという
説もある。もしこれは本当であれば、それが許される行為ではない。
でも、開発したチームはワクチンを持っているはずです。

2020年1月28日火曜日

新型コロナウイルス

曇りのち雨。

今日も入浴の時にまた知らない派遣看護師だった。疲れた!
みんなさんの話題がインフルではなく、新型コロナウイルスで、
今度どうなるか?

新型コロナウイルスによる中国本土での肺炎の感染者は、
今日の午前の時点で4500人以上に達したと共同通信が報じた。
死者は現在まで106人に達している。27日には、中国の首都
北京で初めての死者が出た。

また、カナダとドイツの当局も、同国で初の感染者が
確認されたと発表した。新型肺炎がおさまる気配はない。
日本の大手ドラッグストアでは、中国人観光客が多く
訪れる東京・秋葉原や銀座を中心に、ウイルス対策用の
マスクが次々と売り切れ店頭から消えている。

今日は父とスカイプで話したら、ヨーロッパでも不安が
広まっている。ポーランドに来るアジア人を強制的に
隔離させる。

日本はなぜもっと厳しい対策を取らないかと不思議に思う!
また日本の情報と外国の情報が違うと日本の国民は
危険にさらされる。マスク着用だけで、防げるウィルスでは
ない。人から人への感染が広がっているから、それを
くい止めることが不可能だと言われている。

あっという間に世界中に死者が増えると予測されている。
  翻译: