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2022年6月17日金曜日

採血と検尿

晴れのち曇り。30℃  蒸し暑い!

昨日は採血と検尿だった。血管が細いので、上手な看護師がいると
助かる。採血してから、体調が悪い時に点滴をしてもらう。この頃、
毎回点滴をしているが、効果はあまりない。

採血と検尿の結果を写メールで送ってもらった。栄養状態が悪い。
これからどうするか決まってない。主治医との関係がよくないので、
訪問診察を避けていることが多い。電話で説明してもらっている。
まぁ、末期心不全だと、もう医者の出番がない!

2022年1月14日金曜日

訪問診察

晴れ時々曇り。7℃ 今年は雪が降らない。沿岸部だからかな・・・

一昨日の夜に喉の痛みを感じて、そのあと、声がかれて、痰も増えた。
少しずつ咳も出始めた。でも、熱がなかった。風邪か、肺の感染か?

好きなだけ訪問診察を受けられるということになっている。
コロナ感染の拡大している時、いつでもオンライン診療に切り替える
ことができる。でも、簡単にレントゲンなどに撮りに行けない。

正直言って、診察の意味があまりないけど、一応今朝はクリニックに
電話して、症状を伝えた。今日は先生がお休みだと言われた。
看護師が先生に連絡を取り、結局いつも家に置いてある抗生剤を
今日から飲むようになった。先生が月曜日に出勤したら、また連絡する
ようにと言われた。この対応は適切かどうか判らないが、とにかく
熱が出ないように祈るしかない🙏 

あまり気にすることがない。心臓のほうが悪いだから、肺と腎臓も
昨日が落ちている。何かを医者に期待しても仕方がない。

2021年12月2日木曜日

採血と訪問診察

今朝は寒かった。今年は冬の訪れが早い! 日中の気温が上がらず、9℃!

4ヶ月ぶりの採血と検尿の結果が悪く、CRPが上昇・・・今までずっと
マイナスだった。尿蛋白とケトン体も出ている。コレステロール値が
低く、栄養吸収が落ちている。
味覚障害がもう1ヶ月続くから、ミキサ食でも食べれない。亜鉛、
マグネシウム、B12の検査の結果はまだ時間かかる。

主治医の訪問診察も4ヶ月ぶりだった。75歳のおじちゃんなので、
筋ジストロフィーの知識がないのに、プライドが高く、患者の身体の
悩みに聞く耳を持たず、困っているというよりもいつも腹が立つ!
専門病院で診てほしいけれど、家からめちゃ遠いので、不可能。

2020年10月23日金曜日

喜怒哀楽

晴れ。昨日は雨の後に寒くなった。 

『泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。嘆くのに時があり、
   踊るのに時がある。』-伝道者の書3:4-

「喜怒哀楽」という言葉は、「喜び」「怒り」「哀しみ」を現わして
いる。
 
全ての感情を体験して、味わうことができたら、相手の感情も理解する
ことができるのかも知れない。どうかな? 

でも、お互いにそう感じなければ、自分の感情を相手に一方的に
ぶつかることになって、傷つけることがある。

日本では正直な気持ちを表に出すと相手はどう反応すればいいのか
わからず、離れてしまうことがある。それはそれで仕方がない!

日々に体調に悪い変化があると、やはり色んな壁にふつかる。
特に医療機関は人の気持ちというよりも、保険の点数とか、規則の
優先になってしまう。もう少し柔軟に対応できないのかな?

2020年10月16日金曜日

 曇り。秋空。

身体も心も冷える。脈は頻脈から徐脈に変わった。おまけに不整脈も
そうです。血圧の変化に脈はもうついていかない。30台は珍しくない。
生きているか、死んでいるのか・・・変な感覚! 脳虚血で急に意識が
飛ぶことがある。多分そう繰り返すうちにいつか目が覚めない。

娘と二人だけでこの状況に向き合っている。日本の在宅で終末期ケアは
全くできてない。特に心のケアはゼロ! もう回復の見込みがない
人に対して、例えラクにさせる薬がなくても、気遣いのことばがある
はずだと思う。国民性かな? 

それとも医療関係者の特徴?何となく偉そうな感じで、近寄ら難いし、
特に昔の世代ほど知識のある患者を嫌う。自己主張も許されない。 
そう思っている私だけ? まぁ、どうでもいい! 

2020年6月17日水曜日

お腹の張り

曇り。天気の変化と共に体調も変わる・・・カメレオンか⁈
まぁ、天気のせいにすれば、精神的に少しラクになる。

お腹の張りは日々に酷くなっていく。排便後に良くなるはずなのに、
全く逆! 利尿剤を服用した日にお腹は少し元に戻るということは
腹水が溜まると考えられる。

原因としては心不全の悪化の可能性がある。2番目は婦人科的な
問題で、卵巣腫瘍が大きくなって悪さをしている。3番目は
腎結石のため腎臓が腫れている。そして、肝臓と腎臓ののう胞が
腸を圧迫している。

すぐにでもCTと腹部エコー検査をしたいが、コロナの感染リスクが
あるので、今までのように病院の救急車で受診ができない。
とりあえず、明後日は防護服を着た検査技師が心電図とホルター
装着しに来られる。

あぁ、こんな困難な時が来ると思わなかった。やはり無症状の
感染者が多いということです。

2020年6月4日木曜日

採血とオンライン診察

晴れ。28℃

今朝は防護服を着たクリニックの看護師が採血をしに来られた。
凄く上手な方なので、すぐに終わった。

午後は娘がカニューレ交換をしてくれた。少し休んでから
オンライン診察の準備して、しばらく先生を待っていた。
予定通りに無事に先生とスカイプで繋がった。スカイプに
慣れているけど、こんな形で初めての診察なので、緊張してた。

最初に血圧や体温とSpO2を先生に教えた。ちなみにSpO2とは、
血液中にどの程度の酸素が含まれているかを示す。SpO2 の S は Saturation (飽和), P Pulse (), O2 は酸素を示している。
血液中には酸素を運ぶヘモグロビンがある。SpO2 は、血液中(動脈)の多くのヘモグロビンの何 %が酸素を運んでいるかを示している。
正常値は96 %以上、95 %未満は呼吸不全の疑いがあり、90 %未満は在宅酸素療法の適用となる。SpO2 は、パルスオキシメータという
装置て測定する。最近、コロナによる肺炎の診断に使われている。


そして、一般の血液検査の結果を教えてもらった。やはり全般は
ぎりぎりのラインだった。ちょっと気になったのは低血糖と
BNPで、シスタチンC(腎機能)、副甲状腺ホルモン、腫瘍マーカーCA125(卵巣に腫瘍がある)の結果は一週間後に出る。

現時点では腹部と心エコーがコロナの影響でできないが、
心電図とホルターは家でできるように調整中です。

次のオンライン診察は2週間後で、残りの結果を聞く。

2020年6月2日火曜日

オンライン診療

晴れ。27℃。

今日は浣腸の日。お腹の筋肉の力はほぼゼロなので、自力での排便が
不可能! そして、お腹を押してもらわないと、ガスさえも出ない。
浣腸は血液循環に影響を与えるから、心臓にも負担がかかる。
でも、定期的にしない訳はいかない。ベッドで便器に座らせて行うから
便が出るまで結構時間もかかる。

今日は入浴もあった。また知らない派遣看護師で、おまけにコロナの
感染が多い北九州から来てくれた。10日ぶりのお風呂じゃなければ、
断ったほうが良かったかもしれない。まぁ、多分無症状の人が周りに
いると想定して生活するしかない。自分の体調に合わせて、入浴を
できる時にしなきゃ!

そして、今日はクリニックの先生から電話があった。オンライン診療の
準備を始めた。先日、私の提案を受け入れてくれた。やはり言って
みて良かった。早ければ明日のお昼にスカイプでお話しできるかも!

2020年4月7日火曜日

その後

晴れ。気温差は相変わらず大きく、空気も乾燥してる。

熱は上がった後、一旦下がったが、再び上がり始めた。
咳、だるさ、痰、喉の違和感などが続いている。

溶連菌の検査を受けたが、結果は陰性だった。 
PCR検査の支持が私でも出なかった。多分やっても
仕方がないと先生の判断だと思う。

先週は採血もしてもらった。その結果は特に心臓の数値
(BNP180)が高かった。確実に弱っている。

呼吸器と酸素を使っているので、あとはできることがない。
もうコロナと関係なく、いつ何があっても不思議ではない。

2020年2月28日金曜日

どうなるの❓

曇りのち雨。寒い!

昨日は訪問診察だった。外出の疲れが出たから、ベッドで安静してた。
先生にコロナウイルスについて色々と訊いたところ、在宅にいる
呼吸器を着けている患者はなるべく人との接触を避けたほうが
いいです。

ただ感染したとしても、検査はできないし、薬もないし、
あとは免疫力に頼るしかない。クリニックとしては3月から
訪問診察をしばらく取り止める方針で、薬と必要な物品は
普段通りに届けるという体制になる。ただ、ご要望があれば、
連絡してから、訪問診察を受けられる。

在宅療養の場合は、外の人との接触が多いので、その分のリスクも
高くなる。うちにはヘルパーさん、看護師、入浴スタッフは
出入りしているので、いつ感染しても不思議ではない。

それぞれの事業所はこれからどんな体制を取るか課題で、
決めたことを受け入れるしかない。まぁ、一人暮らしでは
ないから幸いです。でも、娘のことを考えると心配になってくる。

本当にどうなるのか誰にも判らない。テレビをつければ、来る日も
来る日も朝から晩まで「新型コロナウイルス」のことばかりで、
もうウンザリしている人も多い気がする。

ブログにもこの話題にできるだけ触れないようにしたいけれど、
生活にかかわることだから、書かずにいられない。

未来のことは誰にもわからないが、安全保障的観点からいえば、
「最悪の事態を想定して対策する」のが原則だと思う。
日本で今後感染者が増えていくとすれば、それは間違いなく政府の
責任に違いない。そして、東京五輪が開催できないような事態に
なれば、それも、新型コロナウイルスへの対応を間違えた日本政府の
せいだと世界中で報道されている。

とにかく、今から間違えたことを認めて、「国民の命を守ること」を
最優先するべきです。

感染マップ(2月27日)


2020年1月29日水曜日

採血

晴れのち雨。降りそうで降らない。
体調を崩しそうなお天気が続いている。

今朝のニュースで中国からチャーター便で帰国した日本人の
中にコロナウイルスに感染した人がいた。ある程度の対策を
取られているけれど、果たしてそれが十分だと言えるのか
一般人にはわからない。

それにその人たちが不安で堪らないのに、なぜチャーター便の
8万を請求されるか、ちょっとおかしいな話だと思った。
まぁ、日本では色んな不思議がある!

今朝は採血して、午後は結果が出てから、いつもの訪問診察なので、
ベッドで過ごしてる。栄養状態によってどうするか考えなきゃ!
最近、アメリカの通販サイトを利用して、アミノサプリBCAAを
購入して飲んでいる。肝臓の働きがよくないから、たんぱく質の
分解がうまくいかない。アミノ酸はプロテイン(タンパク質)の
分解されたものなので、体に吸収しやすい。

2020年1月15日水曜日

訪問診療

雨時々曇り。今日も寒い。

今年は初めて訪問診察で、ちょっと緊張してた。
先月より心臓の調子が悪く、心不全が進み、口から入れる食べ物と
水分が減った。それかといって、点滴も心臓に負担がかかる。
死を待つとも言える状態がいつまで続くか・・・神様にしか
わからない。

でも、確実に身体が弱くなっていく。フランドルテープや
舌下のニトロールや利尿剤と酸素を使う量も増えた。
幸い、薬の量をすべて自分でコントロールしているから、
いつ辞めても、在宅だから、誰も何の文句も言えない。
在宅で死を迎えたいとはっきり自分の意思を先生にも、
娘にも伝えている。

頑張らない終末期は私に必要だと感じる。少なくとも精神的に
ラクです。思い残すことがないから、平気に死と向き合うことが
できるようになった。

ま、起こっていることがすべて、偶然ではなく、神様の導きである。
  翻译: