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  • 今年の恵方は「西南西」

    恵方と言えば、昨今は節分に恵方を向いて食べる恵方巻きでスーパーのCMなどですっかりお馴染みになりましたね。これから初詣に行かれる方も多いと思いますが、実は初詣に行く際にも縁起の良い方角「恵方」があり、この恵方に当たる神社に詣でる事を恵方詣りというのは知っていましたか?。恵方は十干(じっかん)という暦に基づいて決められていて、恵方とされる方角は16方位中、4つの方角しかないそうです。恵方は毎年変わりますが、今年2025年の恵方は「西南西」です。この恵方とは、陰陽道の考え方でその年の開運を司るとされる歳徳神(としとくじん)がいるとされている方角で、その年1年天のパワーを頂ける方位とされ、訪れると幸運を手にすることができるそうです。歳徳神のいる方向に対して旅行や引っ越し、開業など移動を伴う行動を起こせば、全て吉...今年の恵方は「西南西」

  • 水辺で出合った野鳥たち

    今日は午前中にブログを更新しようとしたが、NTTドコモがサイバー攻撃を受けたとのことで、一部サービスがシステム障害でgooブログも閲覧や更新が出来なくなっていたが、ようやく回復したようなので更新します。それにしても、多くの人に迷惑をかけるこの様なサイバー攻撃等は絶対止めて欲しいものだ!。”自分で蒔いた種は、自分で刈り取らねばならない”それが因果の法則、悪い事をして多くの人に迷惑をかけた人は、やがてその悪因(カルマ)の刈り取りの為、いずれ逆に多くの人から迷惑をかけられることとなる。今世でそのカルマの刈り取りが出来なかった人は、来世か来来世かいずれまた生まれ変わった際の課題として、どこかで刈り取らなければならない。今世で悪いことばかり起きていると思う人は、きっと前世や過去生からの課題である悪いカルマを、今世で...水辺で出合った野鳥たち

  • 2025初日の出と初富士

    明けましておめでとうございます。今年もまた四季折々の花や自然の風景、野鳥や蝶や虫など身近な自然とともに四季の移ろいや、面白いな~、不思議だな~、綺麗だな~と感じるままに撮った写真と拙い雑文のブログを綴りたいと思っています。訪問された皆さんから訪問して良かった!と思っていただけるような、そんなブログを心掛けたいと思いますので、本年も拙ブログを宜しくお願い致します。今朝は新春にふさわしい快晴に恵まれたので、新年初散歩に出かけて撮ってきた初富士と2025初日の出をアップします。元日の朝日に染まって紅く輝く富士。元日の朝の凛として澄んだ冷気の中で、朝日を受けて威風堂々と屹立する富士山の姿は・・常にも増して神々しく美しい・・古来から信仰の対象として、霊峰と崇められてきたのもうなずける気がする。2025初日の出。初日...2025初日の出と初富士

    地域タグ:横浜市

  • 蝋梅の花咲く大晦日

    いろいろあった2024も、今日は大晦日です。子供の頃大晦日の夜の楽みと言えば、夕食の年越しの膳をいただいたあと茶の間で家族揃って見るTVで、レコード大賞を観て次に紅白歌合戦を観たあと、行く年来る年を観て除夜の鐘を聴くのがお決まりだった。最近は紅白歌合戦の出場歌手や歌う曲名も、じーさんにはさっぱり分からない?(笑)訳の分からないカタカナ文字ばかりが増えて、あんまり観る気もしなくなってしまった。除夜の鐘の除夜とは古い年が除かれると言う意味で、除夜の鐘を撞くのは百八回と一応の決まりがありこの百八回の意味については諸説ありますが・・もっとも有力な説は、人間には百八つの煩悩がある事からその煩悩の数だけ鐘を撞き、煩悩を追い払うというものです。浄土真宗の開祖である親鸞聖人が人は皆「煩悩具足の凡夫」であると説かれたように...蝋梅の花咲く大晦日

  • 散り敷く紅葉と小晦日

    今年もあと一日となりましたが、今日12月30日は小晦日(こつごもり)明日は大晦日(おおつごもり)と言う呼び方がある。小晦日(こつごもり)とは、大晦日(おおみそか・おおつごもり)の前日の呼び方です。晦日(つごもり)とは、月が隠れる月籠りのことで月齢で数えた昔の太陰暦では毎月末日の頃が新月となり、つごもりにあたります。今年は新暦で数えても、明日31日の大晦日が新月🌑にあたるので、来年は月齢もちょうど新しい年に合わせてスタートする感じですね!。当地は天候にも恵まれたのか?今年は年末になっても、木によってはまだ散り残った色鮮やかな紅葉が楽しめる。燃え尽きて落葉する前の最後の輝きを放つ紅葉。地上に散り敷く紅葉。この落葉もやがて微生物等に分解され土へと帰って行くが・・また来春樹木や若葉を育てるための大切な養分となって...散り敷く紅葉と小晦日

  • 【再掲】センス・オブ・ワンダーを探して

    拙ブログは、四季の変化や自然観察などを主なテーマとしていまが、この記事は拙ブログを始めた頃の10年前に書いたブログ記事ですが、読み返してみて改めて自然との共存・共生の大切さを感じるので再掲します。「センス・オブ・ワンダー」は、「沈黙の春」などで知られるアメリカの女性生物学者、レイチェル・カーソンの著作です。すべての子供が生まれながらに持っている「センス・オブ・ワンダー」=「神秘さや不思議さに目を見張る感性」を失わずに育む事の大切さを、海辺で暮らす日々の描写と共に美しく語った本。若い頃にレイチェル・カーソンの「沈黙の春」や「センス・オブ・ワンダー」を読んで環境の大切さや、自然に対する共生意識に目覚めた様な気がする。ーーーここから「センス・オブ・ワンダー」より抜粋ーーーーー「子供たちの世界は、いつも生き生きと...【再掲】センス・オブ・ワンダーを探して

  • 火の用心~囲炉裏の思い出

    空気が乾燥する冬は火事が発生しやすく、またいったん火事が起こると大火事になりやすい季節です。昭和30年代の子供の頃の田舎の思い出ですが・・・冬の夜に各村毎に小学生達が集まって、拍子木を打ちながら、皆んなで「火の用心~!マッチ一本火事の元!」と大きな声で村内を回って、注意を促しながら回っていた事を思い出した。当時は、村の子供会の行事の一環として行われていたと記憶している。寒い冬の夜にカンカンと乾いた拍子木の音がよく響いて、みんなで雪道を踏みしめながら声を合わせて回っていたことなどを懐かしく想い出す、今ではそんな風習もとっくの昔に無くなってしまったが・・当時の子供達にとっては、村の子供達の交流の場でもあり結構楽しみながら回っていた様な気がする。。当時の田舎の家々にはだいたい囲炉裏があって、いつも薪が燃やされて...火の用心~囲炉裏の思い出

  • 年末は心と身体も大掃除?

    今日も朝から快晴に恵まれ、年末の大掃除日和ですね。窓のガラスを拭きながら・・♪くもりガラスを手で拭いてあなた明日が見えますか~と昔、大川栄策が歌っていた「さざんかの宿」の一節を思い出した。窓ガラスのゴミや汚れは洗剤を付けて拭き清掃すれば、スッキリと綺麗になって見通しも良くなりますが・・・私たちは心の中にくもりがあると、見えるべき明日も見えなくなってしまいがちです。あわただしい年末、住まいの大掃除や身の回り等の整理はしても、心や身体の清掃はつい忘れてしまいがちです。この一年間で身についた、心のくもりや汚れも一緒に断捨離して、スッキリとした心と身体で新年を迎えたいものですが・・それが簡単に出来れば、誰も苦労しませんね!とくに、お腹の周りに付いた余分な脂肪等は断捨離したいと思っても、年末年始はお酒やごちそう続き...年末は心と身体も大掃除?

  • 「数え日」となごりの紅葉

    クリスマスが終わると街は一気に歳末モードへと変わり、街は歳末大売出しで賑わい何かとあわただしくなってきました。どの家庭でも大掃除や新年を迎える準備に追われる頃ですね。この頃の事を「数え日」と言いますが、去りゆく年を惜しむ思いと、新しい年への期待をこもごも感じさせる言葉です。子供の頃は、♪もういくつ寝るとお正月~と正月が来るのを日数を数えて楽しみに待っていたものでしたが・・歳を重ねた今となっては、またきたか~!もうきたか~!♪もういくつ寝るとお終末~(笑)。あ~ぁまた一つ歳をとるのかと思うと・・・やれやれという気分(^_^;)。。今年は台風による被害も無く、寒暖差が大きかったせいか例年になく一段と色鮮やかで楽しめた綺麗な紅葉も、年末となりもう見納めだが・・木によっては、もまだなごりの紅葉が楽しめる。見上げる...「数え日」となごりの紅葉

  • 降ち葉の森でリスたちと遊ぶ

    落葉した初冬の森の道を歩くと、歩くたびに足下に散った落ち葉がカサッ、コソッとささやくような音がする。落ち葉のささやきを聴きながら・・初冬の森を歩くのもこの時季ならではの愉しみの一つです。。落ち葉の森。(本郷ふじやま公園の里山にて)12月末になっても、まだ紅葉が残る落ち葉の森。木の上からタイワンリスが餌を探しに降りてきた。落ち葉の中から木の実を探して食べてます。フサフサのシッポが暖っかそう。この時季、森は落下したどんぐりなど木の実が豊富。食べ放題!?ほとんど天敵の居ないリスは増え放題??。木の上でもモグモグタイム。降ち葉の森でしばしリスたちと遊びました。降ち葉の森でリスたちと遊ぶ

  • シンクロするカモ?

    舞岡公園のカッパ池で見かけた、2羽のマガモ♀の行動を見ていると、この2羽は行動がほぼシンクロしていて仲良し姉妹カモ?。2羽のマガモの♀。シンクロナイズドスイミング?で池底の餌探し。この2羽の行動は、ほぼ同じパターンでシンクロしてました。散り残る紅葉の下で相撲を取るカッパ池の河童。シンクロするカモ?

  • 冬の水辺散歩の愉しみカワセミ

    冬場の水辺散歩の愉しみの一つは、空飛ぶ宝石とも言われる綺麗な瑠璃色の羽を持つカワセミとの出合い。冬は水辺の草木が枯れて見通しが良くなり、姿を見つけやすくなるのでカワセミを見かける機会も多くなります。昨日の水辺散歩で出合ったカワセミ。冬場のカワセミは、体形も丸くふっくらとして・・羽毛の色艶も鮮やかになり一層綺麗に見える。最後は今朝の白い半月、下弦の月。冬の水辺散歩の愉しみカワセミ

  • ささやかな喜び「日脚伸ぶ」

    冬至を過ぎ、今日からは昼間の時間が毎日少しずつ長くなって行きますが、この様子を冬の季語で「日脚伸ぶ」といいます。「冬至、冬なか、冬はじめ」という言葉がありますが、本格的な冬の寒さはまだまだこれからですが・・厳しい冬の寒さの後には、やがて暖かい春が巡ってきます。それが自然の摂理、たとえ今は辛くても辛抱強く耐えて待っていればやがて運も巡ってくる。日々の平凡な暮らしの繰り返しのなかで、ささやかな喜びや希望を感じさせてくれるのが四季の変化です。「日脚伸ぶ」という季語からは、そんなささやかな喜びが伝わってきます。冬の散歩道に散り残る紅葉をバックに咲く十月桜。桜と紅葉、春と秋のコラボです!。ささやかな喜び「日脚伸ぶ」

  • 一陽来復!冬至の朝日と富士

    早いもので今年も残りあと10日となりました。今日21日は二十四節気の「冬至」、陰が極まり陽へと転じる日です。陰陽説によれば「冬至」は最も陰が極まった地点で、そこから反転して再び陽の力が兆してくることを「一陽来復」といいます。やがて再び巡り来る春と、幸運を待ち望む人たちの気持ちが良く表れている言葉です。今朝は良く晴れたので、冬至の日の出と朝日に照らされる富士山を観に朝散歩に行ってきた。「一陽来復」今朝の朝散歩で観た冬至の朝日。明日からは昼の時間が少しづつ伸び始めるにつれて、太陽が次第に力を取り戻し、運も向いてくるとされています。冬至の朝日に照らされる霊峰富士。散り残る紅葉越しに沈む朝の白い月(月齢19.9)。日々の暮らしは平凡な繰り返しですが・・そんな生活の中でささやかな喜びや幸せを感じさせてくれるのが、移...一陽来復!冬至の朝日と富士

  • 冬の川沿い散歩で出合った鳥たち

    散歩道に咲く花もだんだん少なくなり、蝶や虫たちの姿も見かけなくなる冬の季節の愉しみの一つは、散歩等で見かける野鳥や水鳥たちとの出合い。木々が葉を落とし見通しも良くなるこれからの季節は、鳥たちの姿も見つけやすくなります。今日は散歩コースの一つ、いたち川の川沿い散歩で出合った野鳥たちをアップします。最初はこの川の人気者、瑠璃色のカワセミ君。いつもの川の堰で獲物を狙うアオサギとコサギ。アオサギ。コサギ。冬の鳥たちも戻って来た。コガモ。コガモのファミリー?。オオバンも戻ってきた。今季初めて見かけたジョウビタキのお嬢さん。冬の川沿い散歩で出合った鳥たち

  • みかんを啄むメジロとヒヨドリ

    先日、庭先の木の枝に挿したみかんを啄みに来たメジロをアップしましたが、甘い物好きなのはメジロだけではなく、みかんを見つけたヒヨドリも目ざとくやって来ました。梅ノ木の枝に挿したみかんを啄むメジロちゃん。メジロちゃんは、2羽のペアで行動する事が多い。まずい!嫌なヤツが来るぞ!。やって来たのは、いつもメジロの食べ物を奪うヒヨドリ。あっと言う間にメジロを追い払って・・我がもの顔でみかんを啄むヒヨドリ。ヒヨドリだったら、まだ許せるが・・・カラスが来たら速攻で追い払います(>_<)。。みかんを啄むメジロとヒヨドリ

  • 人生の「日めくり暦」とは?

    「最初が一番厚くて、終わりに一番薄くなるものは?」このなぞなぞの答は暦です。この場合の暦は月別のカレンダーと言うより、毎日一枚ずつはぎとっていく「日めくり暦」の方がぴったりします。最近はあまり見かけなくなりましたが、「日めくり暦」は昔は各家庭に普通にあって、毎朝日めくりを一枚づつ剥ぎ取るのが日課となっていたことを思い出します。また祝日の暦には、交差した二本の「日の丸」が印刷されていて、いかにもめでたい特別な日だと感じて嬉しかったものだった。人もまた、それぞれ自分の人生の「日めくり暦」を持っているのではないでしょうか?。自分に残された人生の「日めくり暦」が、果たしてあと何枚残されているのか?「暦の果て」は誰にもわかりませんが・・・人生八十年+αとして、ざっくり計算すると残された年数×365枚+閏年分になる。...人生の「日めくり暦」とは?

  • 落葉の森で木の実を食べるリス

    木々が葉を落とし、紅葉から落ち葉の季節へと変わる初冬の落ち葉の森を歩いていると、カサコソと音がするので見てみると・・タイワンリスたちが落葉の中から食べ物を探して食べていた。落ち葉の森でどんぐり?の実を食べるタイワンリス。食べ物が少なくなる冬に備えて、たくさん食べなくちゃ!モグモグと美味しそうに食べてます。カメラ目線でポーズをとってくれた。満足そうに食べてる表情が可愛い!。タイワンリスは外来生物で、もともと江ノ島あたりの森で繁殖したものが、鎌倉の森を伝ってに徐々に勢力を広げて、この森でも今ではすっかりお馴染みさんになっている。木の上でモグモグタイム。森のリスたちに遊んでもらいました。(^^♪紅葉から落ち葉へと変わる森。落葉の森で木の実を食べるリス

  • 冬茜に浮かぶ富士と昨夜の満月

    このところ毎日安定した冬晴れの晴天が続く当地では、空気も澄んで富士山も綺麗に見える日が多い。昨日の夕暮れ散歩で観た冬茜に浮かぶ富士山。あと5日で陰陽が反転する冬至となりますが・・昨日の当地の日の入り時刻は16:30分で、最短だった頃の16:28分に比べて既に2分ほど伸び出しています。沈む夕陽。ラストは夜空に煌々と輝く、昨夜の今年最後の満月(コールドムーン)。農事暦(TheOldFarmer'sAlmanac)によると、米国では12月の満月をコールドムーン(ColdMoon/寒月)と呼ぶそうです。寒さが本格化してくるこの時期の満月に相応しい呼び名ですね。冬茜に浮かぶ富士と昨夜の満月

  • 最後の輝きを放つなごりの紅葉

    今年も残すところあと半月となり、紅葉もそろそろ見納めですが・・昨日は燃え残るなごりの紅葉を見に舞岡公園へ散策に行ってきた。このところ急に寒くなり真冬並みの気温となったが、木によってはまだきれいな紅葉が燃え残っていて、なごりの紅葉を楽しめた。燃え尽きる前、最後の輝きを放つ紅葉。このなごりの紅葉も、やがてクリスマスの頃には全て散ってしまい・・この公園にも本格的な冬が訪れます。最後の輝きを放つなごりの紅葉

  • オレンジ色に輝くメタセコイアの紅葉

    今年の紅葉も散り始めて、そろそろ見納めも近いが・・当地は暖地なので12月中旬になっても木によっては、まだまだきれいな紅葉が燃え残っていて、なごりの紅葉を楽しめる。今日は公園等の散策で撮った、初冬の夕暮れ時の陽ざしを受けてオレンジ色に輝くメタセコイアの紅葉をアップします。舞岡公園のメタセコイアの紅葉。円錐形の綺麗な樹形のメタセコイアが、初冬の陽射しを受けてオレンジ色に輝いてます。こちらは金沢自然公園のメタセコイア。最後は横浜自然観察の森の紅葉とメタセコイア。赤や黄色のもみじや銀杏の鮮やかな紅葉も良いですが・・温かなオレンジの色合いのメタセコイアの紅葉も良いですね!。オレンジ色に輝くメタセコイアの紅葉

  • みかんを啄むメジロちゃん

    今季は庭先のみかんの木に食べきれないほど沢山のみかん🍊が実ったので、野鳥たちにも少しおすそ分けです。収穫したみかん🍊を庭の梅の木の枝先に挿してい居たら、さっそく甘いもの好きなメジロちゃんがやって来ました!。可愛いメジロちゃんの来訪です!♪。それではさっそくいっただきま~す!。夢中でみかんを啄みます。メジロちゃん、我が家のみかんの味はどうかな?どうもごちそうさんでした!満足そうな表情ですね。みかんはまだ沢山あるぞ~また食べにおいで!。ラストは紅葉とシジュウカラ。みかんを啄むメジロちゃん

  • 古民家と紅葉~本郷ふじやま公園

    12月も中旬となり、紅葉シーズンもそろそろ終りですが・・暖地の当地方は、まだまだ名残の紅葉が楽しめる。先日、散歩で立ち寄った本郷ふじやま公園古民家の紅葉風景をアップします。古民家長屋門の紅葉。古民家の主屋と紅葉。公園の丘から紅葉越しに観る古民家。初冬の陽ざしを受けて輝く紅葉。古民家と紅葉~本郷ふじやま公園

  • 瀬上市民の森の紅葉

    先日、冬晴れの晴天に誘われて散策した瀬上市民の森と瀬上池の紅葉風景をアップします。平日の初冬の森は静かで行き交う人もほとんど無く・・のんびり一人で紅葉風景を満喫しながら歩きました。瀬上池の紅葉風景。瀬上市民の森の紅葉風景。山茶花の花と地面に散り敷く花びら。瀬上市民の森の紅葉

  • 庭先の日本水仙と皇帝ダリア

    冷え込んだ初冬の庭先で日本水仙が咲き出した。例年11月中には咲き出すのだが、今年は夏の暑さが長引いたせいか?12月になってから漸く咲いた。日本水仙は、花の少ない冬場に咲いてくれるので有り難い花だと思う。庭先で咲き出した日本水仙。かぐわしい香りを漂わせながら咲く白い清楚な姿は、どこか高貴さを感じさる。真中の小さき黄色のさかずきに甘き香もれる水仙の花<木下利玄>この花が咲くと冬の訪れを感じる。。水仙と入れ替わるように、晩秋の庭を彩ってくれた皇帝ダリアの花は見ごろを過ぎて散り出した。裏山のハゼノキの紅葉をバックに咲く皇帝ダリア。裏山のハゼノキの紅葉風景。庭先の日本水仙と皇帝ダリア

  • 五色の彩雲と白い上弦の月

    今朝、庭先で空を見上げると綺麗な五色の「彩雲」が見られたので記録しておきます。彩雲。「彩雲」は、古くから良いことが起こる前兆とされ、「慶雲」「紫雲」「瑞雲」「五雲」などさまざまな呼び方があります。過去には美しい彩雲が出現したため、元号を慶雲と改元したこともあったそうです。彩雲は太陽の近くを薄雲が通る際に現れやすい。日頃から気を付けて空を観察していれば見つかるかも?。観た人に幸運を運ぶと言われる吉兆の印「彩雲」です、この彩雲の写真をご覧になった方にも幸運が訪れるかも?期待しましょう!(^.^)/~~~。夕方散歩で紅葉越しに観た月齢7.9白い上弦の月。今月の満月は15日になります。五色の彩雲と白い上弦の月

  • 鎌倉紅葉散歩~円覚寺

    鎌倉紅葉散歩のラストは、北鎌倉の円覚寺の紅葉風景です。今年の紅葉シーズンもそろそろ終わりですが、鎌倉辺りでは場所にもよりますが、まだまだ12月中旬頃までは楽しめます。円覚寺総門前の紅葉風景。赤や黄色に青空に鮮やかに映える紅葉。佇む石仏。鎌倉紅葉散歩はこれで終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。鎌倉紅葉散歩~円覚寺

  • 雅な競演!紅葉と錦鯉

    一昨日訪れた鎌倉紅葉散歩で訪れた、鶴岡八幡宮の境内にある柳原神池の水面に散った紅葉と錦鯉の雅な競演をご覧ください。赤や黄色に錦織りなすもみじ葉と池の錦鯉の雅で華やかな、この時季ならではの競演です!。もみじ葉を餌だと勘違いしているのかな?。池の橋の上で婚礼用記念写真を撮影をするカップル。倒れた御神木の大銀杏のひこばえから育ち、鮮やかに黄葉した銀杏の若木。鎌倉紅葉散歩はまだ続きます。雅な競演!紅葉と錦鯉

  • 水鉢に浮かぶ紅葉~覚園寺

    昨日は鎌倉へ紅葉散歩に行って来た。鎌倉紅葉散歩のその1は、覚園寺の水鉢に浮かぶ紅葉をアップします。紅葉を映した水鉢の水面に浮かぶもみじの紅葉が・・何とも言えない風情があって綺麗でした。庭に散り敷く紅葉と、紅葉を映して水鉢に浮かぶもみじは、移りゆく季節を感じさる静謐な風情があります。天上の紅葉を映す水鉢に浮かぶもみじ葉。見上げる紅葉。庭に散り敷く紅葉。鎌倉覚園寺。次は、鎌倉宮~鶴岡八幡宮へ続きます。水鉢に浮かぶ紅葉~覚園寺

  • 街路樹が鮮やかに色づく並木道

    暦の上ではもう冬ですが、本格的な紅葉シーズンを迎えている当地、散歩道の街路樹の銀杏やモミジバフウなど鮮やかに色づいた木々の紅葉を眺めながら、街を歩くのが楽しい季節です。青空に向かって鮮やかに映えるモミジバフウの紅葉。黄色~赤へのグラデーションが美しい。モミジバフウが鮮やかに色づく並木道。モミジバフウと銀杏、赤と黄色の競演。当地の紅葉は、まだまだ12月半ば頃まで楽しめます。街路樹が鮮やかに色づく並木道

  • 最速で沈む夕陽と富士

    当地の今日の日没時刻はPM4:28で、一年中で今が一番早い日の入りなので、最速で沈む今日の夕陽と夕焼け空と富士を撮って見た。沈む夕陽。あっという間に沈んで行きます。きれいな夕焼け空でした。昼の時間が一番短くなる冬至まで、あと半月ほどですが・・日没時間は、早くも明後日から反転して少しずつ伸びだします。夕焼け空に浮かぶ富士。最速で沈む夕陽と富士

  • 舞岡公園の紅葉風景

    暖かな小春日和に誘われて、いつもの散策コースの一つである舞岡公園へ見頃を迎えた紅葉を観に行ってきた。豊かな自然の残る里山に囲まれたこの公園は、春は桜、夏は森林浴や昆虫観察、秋は田園風景と紅葉、冬場は野鳥観察など四季を通して楽しめる。今の時季は何と言っても、鮮やかに色付くもみじが愉しみです。もみじ休憩所の紅葉。仰ぎ見る紅葉。足下の紅葉。水車小屋と紅葉。きれいな紅葉を観ると・・四季のあるこの国に生まれて本当に良かったと感じます。小谷戸の里古民家の囲炉裏端。舞岡公園の紅葉風景

  • 錦秋~もみじの彩り

    このところ小春日和の穏やかな良い天気が続いて、この辺りの紅葉も見頃となり、毎日外歩きが楽しい季節ですね。紅葉と言えば、ヤッパリもみじが一番!と言うことで、今日は近所の散策等で撮って来た色づくもみじの錦秋をアップします。なんとも華やか優雅で雅な感じがします。見上げる錦秋。舞岡公園古民家床の間の今月のお題の習字も「もみじ」錦秋~もみじの彩り

  • 港横浜三塔物語

    晩秋の横浜ぶらり散策シリーズのラストは、横浜三塔物語です。港横浜を代表する歴史的建造物といえば、神奈川県庁(キング)、横浜市開港記念会館(ジャック)、横浜税関(クイーン)、の三つの塔で「横浜三塔」と呼ばれています。ところで、これらの三塔を一望できる三つのビューポイントを、全て訪れると願いが叶うという都市伝説?があるのをご存知ですか?。この三塔が今まで震災などの試練を乗り越えてきたことから、恋人どうしなども困難を乗り越えて結ばれるなどといわれています。銀杏の黄葉が鮮やかに映える神奈川県庁(キング)。横浜市開港記念会館(ジャック)横浜税関(クイーン)。横浜の歴史的建造物を眺めながら願いが叶うなんて・・まさに、一望三塔ですネ!(^.^)/~~~。現在、この三塔を一望できるビューポイントは、①神奈川県庁正面。②大...港横浜三塔物語

  • 山下公園~銀杏並木の黄葉

    当地は今頃が一番紅葉の盛りの時季を迎えており、色づく木々を愛でながら野や街を散策するのが楽しい季節ですね♪。今年は特に夏場が暑く、このところ急に冷え込んだりして寒暖の差が大きいせいか?紅葉も鮮やかに色づいている気がする。昨日のみなとみらい21の紅葉風景に続き、鮮やかに黄葉した山下公園通りの銀杏並木をアップします。鮮やかに色づく山下公園通りの銀杏並木。晩秋の山下公園の風景。黄葉をバックに咲く秋バラ。次は、横浜三塔へ続きます。山下公園~銀杏並木の黄葉

  • みなとみらい21の紅葉風景

    一昨日、横浜DeNAベイスターズの日本一優勝パレードを観た後、天気も良かったので横浜みなとみらい21と、赤レンガ倉庫をぶらり散策を愉しんだ。横浜みなとみらい21の紅葉風景。雲一つない真っ青なベイスターズブルーの海と空に赤や黄色に色づいた木々の紅葉が映えています。鮮やかな紅葉越しに観る横浜ランドマークタワー。上空をロープウェイのエアキャビンが行く。新港広場から見る横浜赤レンガ倉庫。横浜赤レンガ倉庫では、もう冬のスケートリンクも始まっていた。次は、山下公園へ歩いて向かいます。みなとみらい21の紅葉風景

  • 祝ベイスターズ日本一優勝パレード

    昨日は、横浜DeNAベイスターズの26年振りの日本一優勝パレードがあったので観に行って来た。晴天にも恵まれた土曜日で、パレードの沿道はあふれるばかりの物凄い人で一杯!画像はテレビ神奈川の実況LIVE録画より。オープンカーで手を振る三浦監督と南場オーナー。ハマの番長、三浦監督の挨拶。主将の牧と筒香選手。沿道は十重二十重の人でぎっしりで、なかなか思うような写真は撮れなかったが、ここからは沿道で実際に撮ったパレードの写真。車上で手を振る選手たち。日本シリーズMVPの桑原のマイクパフォーマンス。宮崎選手。空はこの日を祝うような快晴のベイスターズブルーで染まり、何とも気持ちの良い1日だった。今年はリーグ3位からの下剋上の日本一だったので、他チームファンから一部異論も聞かれたが・・・来年こそリーグ優勝して文句のつけよ...祝ベイスターズ日本一優勝パレード

  • 古民家と紅葉~日本民家園

    今日から師走、今年も残すところあと一ヶ月ですね、過ぎ行く秋を惜しむ間もなくあっという間にもう師走、名実ともに冬の季節ですね。。壁のカレンダーも残りあと一枚になってしまいました、時の流れは年々歳々加速度を増してゆくと実感します。昨日アップした生田緑地の続きで、生田緑地内にある日本民家園の紅葉を風景をアップします。ここは東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋など昔の民家が移設されており、まるで遠い昔にタイムスリップしたような古民家と紅葉のコラボが愉しめます。鮮やかな紅葉と古民家。ラストは昨日の夕暮れ散歩で観た夕焼けと富士。古民家と紅葉~日本民家園

  • 生田緑地~メタセコイアの紅葉

    家にいるのがもったいないほどの快晴に恵まれた一昨日、川崎市の生田緑地へ散策に行ってきた。生田緑地は首都圏を代表する緑豊かな自然環境を有しています。緑地の広場には色づく始めた木々をバックに、のんびりと晩秋の陽ざしを浴びながら散策を楽しむ人たちの姿が見られた。生田緑地はこの時季、高く真直ぐスクッと伸びたメタセコイアの林の紅葉が見ごとです。見上げるメタセコイアの紅葉。ナンキンハゼの紅葉。赤や黄色に色鮮やかに紅葉した木々。紅葉をバックに蒸気機関車のD51。次は紅葉の日本民家園に続きます。生田緑地~メタセコイアの紅葉

  • 癒しのクラゲと黄金のドルフィン

    湘南海岸散策のラストは、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅の黄金に光輝くドルフィンと龍神と、ホーム内の改札口横に設置されているクラゲの水槽を見て、水中を漂うクラゲに疲れを癒されてから帰ります。駅ホームの改札口横にあるクラゲの水槽。水槽内を、ゆったりフワフワ漂うクラゲは見ているだけで癒されます。とてもファンタスティック!で素敵な世界です♪。ボォ~~と、いつまでも見ていたい気分になります。竜宮城をモチーフにした小田急片瀬江ノ島駅の駅舎。屋根の上に燦然と輝く黄金のドルフィンと龍神。観てるだけで、豊かでありがたい気分になります。黄金のドルフィン。龍神。最後までご覧いただきありがとうございました。癒しのクラゲと黄金のドルフィン

  • 小春日和の湘南海岸を歩く

    昨日アップした辻堂海浜公園に続いて、小春日和の湘南海岸へ出て海沿いに江ノ島までのんびりと歩いて散策を愉しんだ。浜辺で富士山をバックにサーフィンを楽しむ人たち。サーフボードを抱えたサーファーの向こうに茅ヶ崎の烏帽子岩も見える。海岸沿いのサイクリングロードをサーフボードを乗せた自転車が行く。江ノ島方面に向かって歩きます。晩秋の湘南海岸は人影も少なく・・静かな浜辺の風景です。サイクリングロードの道沿いに実る赤いマサキの実。紺色のシャリンバイの実。枝先に止る赤とんぼ。広々とした江ノ島西浜の風景。江ノ島をバックにサーフィンを楽しむ人たち。穏やかな小春日和の陽ざしを受けながら、心地良い湘南の潮風に吹かれ・・久しぶりで海辺の散策を愉しんだ。小春日和の湘南海岸を歩く

  • 小春日和の辻堂海浜公園

    一昨日、穏やかな小春日和に誘われて久しぶりで湘南の海辺を歩いてみたいと思って、まずはJR辻堂駅から歩いて辻堂海浜公園へ行ってみた。辻堂海浜公園は、広々とした広場と椰子の木などがあり、明るく開放的でいかにも湘南らしい雰囲気のある公園。辻堂海浜公園。椰子の木越しに白い雪を冠った富士山も見えます。素敵なロケーションですね!。平日の午後の公園は人も少なく、の~んびりと散策を楽しめた。椰子の木をバックに、南国風の衣装で踊りを楽しむ女性がいました。凧あげを愉しむ人もいた。小春日和の穏やかな陽ざしのの下、まだ赤とんぼの姿も見られた。次は湘南の海辺散歩に向かいます。小春日和の辻堂海浜公園

  • 茜空とトワイライトに浮かぶ富士

    これからの季節は、冬晴れの日が続き空気も澄んで夕暮れ時の散歩できれいな夕焼けの茜空と、トワイライトに浮かぶ夕焼け富士を観るのも愉しみの一つ。昨日は快晴に恵まれて一日中、富士山の姿を観ることが出来たので、朝散歩で観た冠雪富士に続いて夕暮れ散歩で観た夕焼け空と富士をアップします。青空から茜空へと徐々に変わる、夕焼け空のグラデーションが美しい。夕暮れ時のマジックアワーだけに観られる光景です。茜空とトワイライトに浮かぶ富士

  • 朝散歩で観る冠雪富士と藪椿

    今年は遅れていた富士山の雪化粧が、数日前から漸く始まったと聞いていたのだが・・あいにく天候に恵まれず雲に隠れるなどして、今季はまだ雪化粧した美しい富士山の姿を目にすることが出来ていなかった。今朝は冷え込んで寒かっだが、朝からスッキリとした雲一つない気持ち良い晴れに恵まれたので、ヨシ!今日こそは冠雪したきれいな冨士山を見られるだろうと思い、朝散歩に出かけてきた。予想通りに白い雪を冠った霊峰富士を望むことが出来た。やっぱり雪を冠った富士山の姿は美しいですね(^.^)/~~~。!。スッキリと晴れて澄んだ青空のもと、綺麗に雪化粧した霊峰富士の姿を望むことが出来て、なんとも気持ちの良い朝散歩だった。途中の森の道には藪椿も咲き出していた。もうすぐ冬ですね。。朝散歩で観る冠雪富士と藪椿

  • 落ち葉が彩る森の道

    晩秋の森の道を歩くと、赤や黄色に彩られた落ち葉のグラデーションが、まるで燃え尽きる前の最後の生命の輝きを放っているようで美しい。この時季、自然からの贈りもの赤や黄色に鮮やかに色づいて落葉した足下の彩り、落ち葉のグラデーションを観て歩くのも愉しみのひとつだと想う。。落ち葉が彩る森の道。落ち葉に彩られた森の道を歩くと・・歩く度に足下の落ち葉がカサコソとささやくような音がする。。落ち葉が彩る森の道

  • 秋の陽ざしに鮮やかに輝く照葉

    今日は今年最後の祝日、勤労感謝の日ですね。すでに仕事をリタイアして久しく、自由気ままな年金暮らしのじーさんは、毎日頑張って働いている人たちに感謝しながら、朝からの~んびりとブログなどを綴っております(笑)。さて、今日の画像は久しぶりで晴れて暖かかった昨日の散歩道で撮ってきた、晩秋の陽ざしに照らされて赤や黄色に鮮やかに輝く木の葉をアップします。照葉(てりは)とは、さんさんと降り注ぐ秋の陽ざしを受けて赤や黄色に染まった紅葉が、色鮮やかに輝く様子を言います。散りゆく前の最後の輝きを放っています!。秋の陽ざしに鮮やかに輝く照葉

  • 小雪~みかんと皇帝ダリア

    今日11月22日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」です。北国や山沿いの地方からは、初雪の便りも聞かれる季節になりました。ちなみに、気象予報用語では1ミリ以下のごくごく弱い雪のことを小雪といいますがその場合は「こゆき」と読んで、こゆきがチラつくでしょうとか言います。この辺りではこのところの急な寒さで木々の葉も色付きだして、小雪のこれから本格的な紅葉の季節を迎えます。庭先でたわわに実ったみかんを、先日からカラスたちがやってきてこのみかんを突っついて食べだしたので、これはヤバイ!と思いカラスに食べられる前に昨日収穫しました。庭先で実ったみかん。今年も豊作、一本だけの木ですがこれだけ採れました!。無農薬・無肥料の放任主義なので・・・大きさもバラバラで見た目は良くないが、味はまあまあ良い。みかんは温性の食品に分...小雪~みかんと皇帝ダリア

  • 消滅飛行機雲って何?

    じーさんは日々の散歩を日課としているが、健康維持のためにただ黙々と歩くウォーキングではなく、ブログの写真ネタ探しなども兼ねて、道端に咲く花や空の雲などを眺めながら、ぶらぶら写ん歩を楽しんでいる。今日の表題の消滅飛行機雲って何?ですが、先日の散歩の途中空を見上げると、空に広がるひつじ雲を切り裂く轍のような帯が見られた。調べてみるとこれは消滅飛行機雲と呼ばれ、雲の広がっている所を航空機が通過した直後、雲の一部が轍(わだち)のように細長く帯状に消えてしまう現象で、反対飛行機雲とも呼ばれる珍しい現象だそうです。消滅飛行機雲。これは雲の中を飛行機が通過すると、雲粒がエンジンからの排気の熱で蒸発したり、乱気流によって周囲の乾いた空気と混ざったりすることによって、航路周辺の雲だけが消散する現象だそうです。(ウェザーニュ...消滅飛行機雲って何?

  • 日野中央公園の秋バラ

    急に寒くなって秋バラのシーズンもそろそろ終盤だが、近くの公園等でバラを楽しめる所はないかと探して、横浜市港南区にある日野中央公園の秋バラを見にいって来た。この公園のバラは、地域のボランティアと公園スタッフで育んできた“手づくりのバラ園”で、有機肥料を用いた無農薬栽培を実現したバラが楽しめる。今年はこの夏の猛暑の影響もあってか?花数も少なく、少し寂しい感じもしたが、それなりに楽しめた。晩秋の澄んだ空気の中で、香り高く凛として咲く秋バラ。こんなに綺麗なバラを、有機肥料と無農薬で育てて維持管理するのはさぞかし手間がかかって大変だと思う・・・公園スタッフや地域のボランティアの皆さんに感謝したい。秋桜も咲いていた。日野中央公園の秋バラ

  • 木々が色づく川沿い散歩

    一昨日は小春日和と言うより小夏日和と言うような、ポカポカ陽気で半袖シャツでも過ごせたのに・・昨日から気温は急激に下がって冷たい北風も吹き、季節は秋を飛び越えて一気にもう冬がきたような感じで、風邪などひかぬように体調管理に気をつけて過ごしたい。とは言え、この辺りの秋の紅葉はまだこれからが本番!。いつもの川沿いの散歩道の木々の葉も色づきだして、この時季ならではの彩りで散歩の目を楽しませてくれる。木々の葉色づく川沿いの風景。川沿いに咲くホトトギスの花。山茶花。木々が色づく川沿い散歩

  • 愁思~秋は夕暮れ

    秋はしみじみともの思うのにふさわしい季節ですが・・・「秋思(しゅうし)」とは、そんな人生の意味などを深く見つめ想うことをいう言葉です。「枕草子」に「秋は夕暮れ」とあるように、秋は夕暮れ時が最も風情があると言われています。古来、「ものの哀れは秋こそまされ」と言われているように、秋は暮れゆく夕陽や月などを眺めながら、人生の寂しさやはかなさなど、しみじみと想うのに相応しい季節ですね。昨日の夕暮れ散歩で観た晩秋の夕焼け空。マジックアワーですね!木立の向こうに沈む夕陽。秋の夕陽は美さの中に、何となく物悲しさや侘しさを感じさせる・・そしてこちらは、昨日のNHKで放送されたの大河ドラマ「光る君へ」の中で、栄華を極めた「藤原道長」が祝宴で月を眺めて詠んだ和歌、通称『望月の歌』「この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることも...愁思~秋は夕暮れ

  • 晩秋の庭に咲く皇帝ダリア

    華やかなピンクの大輪で庭先を彩ってくれる、皇帝ダリアの花が咲き出した。花の少ない晩秋から初冬にかけて、毎年この時季になると咲き出して、庭の最後を華やかに彩ってくれる貴重な花。咲き出した皇帝ダリアの花。今季は開花が遅れていたが、これから1ヶ月くらいは楽しめるので、見ごろになったらまたアップしたいと思っている。山茶花のに来たホソヒラタアブ。まだ頑張って咲いてる秋桜。初夏から楽しんだ朝顔の花もこれが最後の一輪?。こちらも今季最後の一輪、酔芙蓉。晩秋の庭に咲く皇帝ダリア

  • 脳みそ?のような形のきのこ

    雨上がりの森の道端に、まるで人の脳みそ?のような見慣れない形のきのこが生えていたので写真に撮って調べてみると・・その名もズバリ、脳茸(ノウタケ)と言うきのこだった。脳茸(ノウタケ)。これを食べると頭がよくなる??←噓です(笑)。食用になるそうだが・・見た目だけで採って食べる気にはならない。こちらはクリタケ?それともナラタケ?。美味しそうだけど・・きのこの事はよく分からないので、採って食べるようなことはしない。次は晩秋の野道で見かけた花たち。晩秋の陽ざしを受けて咲くツワブキの花。八重咲きのシュウメイギク。鮮やかな黄色で咲くヤクシソウ。脳みそ?のような形のきのこ

  • 木の実に赤色が多いのは何故?

    今日の画像は、晩秋の散歩道で見かけた赤い木の実をアップします。ところで木の実に赤い色が多い理由は?それは「目立つ」事で野鳥たちに見つけてもらいやすくするためで、鳥の視覚は人間に似ていて赤い実は鳥にも赤く見えるらしい。。自分で動けない植物たちは、木の実を鳥に食べられることでタネが運ばれて色々な場所で繁殖するため、鳥に見つけてもらいやすいよう「目立つ」ことは大切なんですね!。どうやら赤く熟した木の実を見ると「おいしそう!」と感じるのは、人も野鳥たちも一緒なのかもしれませんね♪。赤く色づいたヒヨドリジョウゴの実。ヒヨドリジョウゴの名前の由来は、熟した果実にヒヨドリが群がって食べる様子が、酒に酔った人たちが騒ぐ様子に似ているということからだそう。サルトリイバラの実。サルトリイバラは刺があり、猿が引っかかって捕まっ...木の実に赤色が多いのは何故?

  • 川沿い散歩で出合った鳥たち

    今日の画像は散歩コースの一つ、いたち川の川沿い散歩で出合った野鳥や水鳥たちをアップします。最初はこの川の人気者、カワセミ君。翡翠色の背中が美しい。長い首を伸ばして優美な姿で餌を探すチュウサギ。川の堰で獲物を待ち構える水鳥たち。ゴイサギ。コサギ。アオサギ。手前からアオサギ、コサギ、ゴイサギの珍しい3ショット三羽の揃い踏み。果たして誰が最初に小魚をゲットできるかな?。散歩の帰りに見た夕空に昇る月齢11.6の白い月。明後日11月16日の満月は、現在NHKで放送中の大河ドラマ「光る君へ」で、あの「藤原道長」が祝宴で眺めて詠んだと伝わる和歌、通称『望月の歌』「この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることも無しと思へば」という、1000年前に道長が見上げたであろう月と、ほぼ同じ形の月が夜空に昇るそうなので愉しみですね。...川沿い散歩で出合った鳥たち

  • 大船FC晩秋の花散歩ラスト

    今日の画像は、昨日の続きで大船FC(フラワーセンター)晩秋の花散歩のラストをアップします。咲き始めたツワブキの花にヒラタアブが飛んできた。明るい紫色のアスター。冬桜。子福桜。山茶花。ここから晩秋の木の実たちです。サンシュユの実。いちごの木の実。プラタナスの木の実。ハンケチの木の実。カレンボクの木の実。グリーンハウス内で実るバナナ。続いてグリーンハウス(温室)内の花たち。ハイビスカス。熱帯スイレン。大船フラワーセンター晩秋の花散歩はこれで終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。大船FC晩秋の花散歩ラスト

  • 大船フラワーセンター蝶と赤とんぼ

    春から秋の植物園は花や植物を観る楽しみとともに、花壇の花等に扱蜜に来る蝶やとんぼたちを観察するのも愉しみの一つです。今日の画像は、大船フラワーセンター晩秋の花散歩の番外編として花壇の花などに来た蝶や赤とんぼたちをアップします。花壇の花で扱蜜するキタテハ。キタテハだけど越冬する秋型は翅の色がオレンジっぽい。ヒメアカタテハ。ウラナミシジミ。晩秋の陽ざしを受けながら・・木杭に止って翅を休める赤とんぼ(アキアカネ)。ヒメアカネ?。こちらは来季に子孫を残すため交尾中の♡❤カップル。大船フラワーセンター晩秋の花散歩はまだ続きます。おまけは、昨日の夕暮れ散歩で観た秋の夕陽と夕焼け富士と夕月。木立の先に沈む夕日。夕焼けに浮かぶ富士。そして東から昇る月齢9.6の夕月。秋は夕陽も月も綺麗ですね!。大船フラワーセンター蝶と赤とんぼ

  • カラーリングマムって何?

    大船フラワーセンター晩秋の花散歩、昨日の菊花の番外編として、カラーリングマムって何?をアップします。売店内の展示コーナーに、カラフルな色どりの綺麗な菊の花が展示されていた。あれっ!これは造花かな?と思って近づいて見ると・・・本物の菊の花だった。カラフルな色どりで鮮やかに咲く菊の花。近くの説明版を読んでみると、これはカラーリングマムと言って満開に咲かせた白色の輪菊に、染料を染み込ませてカラフルな色に染めた菊花だと分かった。初めて知った!!(^^)!。赤、黄、青、混合など色とりどりで見てるだけで楽しい。赤色黄色。ピンク。オレンジ色。青色。混合。大船フラワーセンター晩秋の花散歩はまだ続きます。カラーリングマムって何?

  • 大船フラワーセンターの菊花

    11月も中旬になり、日の出の時間が遅くなり日没時間が早くなるにつれて、一日一日があっと云う間に過ぎ去ってしまう気がするのは、何も歳のせいばかりでは無い気がする。。菊の花の季節となり、愛好家が丹精込めて咲かせた菊花展などが各地で開催されていますね。大船フラワーセンター晩秋の花散歩は秋桜、秋バラに続き菊花の写真をアップします。菊花は日本の秋を代表する花の一つですが、豪華な大輪の花や愛らしく咲く小菊の花等色や形の違う品種が色あって楽しめますね!。菊花展も行われていた。大輪の菊の花に止まって扱蜜するキタテハ。睡蓮池と秋桜をバックに咲く菊の花。大船フラワーセンター晩秋の花散歩はまだ続きます。大船フラワーセンターの菊花

  • 大船フラワーセンターの秋バラ

    今日の画像は、大船フラワーセンター晩秋の花散歩の続編として、秋桜に続いてバラ園に咲く秋バラをアップします。秋バラは春のバラほどの豪華さや華やかさはありませんが・・秋の澄んだ空気の中で香り高く凛として咲く、秋のバラは観ているだけで幸せな気分になりますね!。今年はこの夏の猛暑の影響もあってか?例年より花数も少なく、ちょっと寂しい感じもしましたが、それなりに楽しめた。澄んだ秋空に向かって咲く秋バラ。バラの花の中で蜜を集めるミツバチ。バラの香りの美味しい蜂蜜が採れるかな?。こちらはヒメクダマキモドキ。綺麗なバラは観てるとキリがないので、この辺で止めときます。(^_^;)大船フラワーセンター晩秋の花散歩はまだ続きます。大船フラワーセンターの秋バラ

  • 大船フラワーセンター晩秋の花散歩

    立冬の昨日は木枯らし1号も吹いて、朝晩の冷え込みもだんだんキツく感じられるようになってきた。昨日は気温は低かったが晴天に誘われて、大船フラワーセンターへ晩秋の花散歩に出かけてきた。最初は色とりどりに咲く秋桜をアップします。睡蓮池をバックに咲く秋桜。秋桜で扱蜜するセセリチョウ。秋桜の花で扱蜜するキンケハラナガツチバチ?。芝生広場のお化けカボチャと秋桜。大船フラワーセンター晩秋の花散歩、次はばら苑の秋バラへ続きます。大船フラワーセンター晩秋の花散歩

  • 立冬の庭先にて

    今日11月7日は二十四節気の立冬、暦の上では早くも冬の始まりです。ようやく暑い夏日も終わって、秋らしい気候になってきたと思ったらもう立冬、紅葉もまだこれからなので肌感覚としてはまだ秋たけなわといった感じもしますが・・・立冬と聞くと、寒い冬がまたやってくるのかと身心が引き締まる思いがする。七十二候、立冬の初候(11.7~11.11)は”山茶(つばき)始めて開く”です。ここで言う(つばき)とは、冬にさきがけて咲く山茶花のことで山茶花の開花は、秋の終わりとともに冬の始まりを感じさせます。立冬の庭に咲く山茶花。秋の庭先を彩った酔芙蓉の花はもう終盤です。酔芙蓉の花と入れ替わるように・・立冬の庭先で開花を待つ皇帝ダリアの蕾。花びらが二段咲き?の百日草。庭先でたわわに実ったみかん。今年も庭先でみかん狩りが楽しめる♪。(...立冬の庭先にて

  • 陽だまりの蝶や虫たち

    11月になり寒くなってくるに従って、散歩で見かける蝶や虫たちの姿もだんだん少なくなって、過ぎゆく季節に寂しさを感じる頃ですが・・・暖かな陽だまりには、まだ元気に飛び回っている蝶や虫たちの姿が見られます。公園の花壇のジニアの花で扱蜜するツマグロヒョウモン♂。ヒメアカタテハ。モンキチョウ。モンキチョウのカップル?。酔芙蓉の花で扱蜜するイチモンジセセリ。ホシホウジャク。ヒメクダマキモドキ。それにしても翅が葉っぱにそっくりです!。カマキリ。早いもので明日はもう立冬ですね!。陽だまりの蝶や虫たち

  • 秋日和~稲架と赤とんぼ

    「秋日和」とは、秋の晴天に恵まれた日をいいます。空は高く、大気も爽やかに澄みわたり、風も穏やか・・晴天に恵まれた日の素晴らしさはやはり秋が一番ですね!一昨日そんな秋日和に誘われて、刈り取りの終わった里山田んぼで撮ってきた稲架をバックに秋の陽ざしを受けながら、のんびりと日向ぼっこする赤とんぼたちをアップします。稲架をバックに支柱や柵に止って翅を休める赤とんぼ。ハネナガイナゴもいました。秋日和~稲架と赤とんぼ

  • 祝ベイスターズが遂に日本一!

    昨夜は横浜DeNAベイスターズが、ハマスタでソフトバンクを11-2で破って、ついに26年ぶり3回目の日本一に輝いた!。横浜大洋ホエールズ時代からの、長年のベイスターズファンのじーさんとしては、こんなに嬉しい事はない。(^.^)/~~~。購読している神奈川新聞も、今朝は一面トップでこの快挙を伝えていた。スポーツ欄のかなスポは見開き全面で。見事この快挙を達成したベイスターズの選手たちに感謝!!ベイスターズは低迷していた時期も長く、ファンとしては辛い時期も長かっただけに・・今回の26年振りの日本一達成は、ファンとしては歓喜しかない。思えば、前回優勝して38年振りで日本一に輝いた1998年当時は、じーさんもまだ働き盛りの現役だったが、たまたま代休が取れたので横浜の街に優勝パレードを観に行った思い出がある。26年前...祝ベイスターズが遂に日本一!

  • 晴れの特異日~文化の日

    今日11月3日は、自由と平和を愛し、文化を進める日の「文化の日」。またこの文化の日は、晴れの特異日としても知られています。今年の秋は天候不順が続いて、秋晴れの日が少なかった印象ですが・・・今朝は晴れの特異日の名に違わず、昨夜まで降っていた大雨も上がり、スッキリとした気持ち良い青空が広がりました!。特異日とは統計的にみてある特定の気象状態が現れやすい日のことですが、気象学的な原因は明らかではないそうです。たぶん、人々の心掛けと天気を司る神様の気分しだいでしょうか?(^_^;)。。因みに、この日の東京地方の過去の晴天率は77.5%だそうです。11月は、もっと晴れやすい日11月11日の82.5%もあるそうですが、あまり話題にならないのは文化の日のような特別な日でないと、人々の印象に残りにくいためだと思われます。...晴れの特異日~文化の日

  • 川沿い散歩で出合った鳥たち

    11月になると道端に咲く花もだんだん少なくなり、蝶や虫たちの姿も見かけなくなるこれからの季節の散歩の愉しみの一つは、散歩で見かける野鳥や水鳥たちとの出合い。木々が葉を落とし、見通しも良くなるこれからの季節は野鳥たちの姿も見つけやすくなります。今日は散歩コースの一つ、いたち川の川沿い散歩で出合った鳥たちの姿をアップします。川の堰で久しぶりでゴイサギに出合った。獲物を狙うゴイサギ。精悍な表情とペンギンみたいな立ち姿がカッコいい!ゴイサギの名前の由来はその昔、醍醐天皇より「五位の位」を授かったという平家物語にちなんで”五位サギ”で、実はとっても偉い鳥だったんです!。そう言われてみると・・何となく気品があって、雅な立ち姿ですね!。こちらはアオサギ君とのツーショット。互いに川の堰に陣取ってジッと獲物を狙っています。...川沿い散歩で出合った鳥たち

  • ベイスターズ、日本一へ王手!

    今日から11月霜月です、今年も残りあと2ヶ月となりました。一雨ごとに秋も深まって、朝晩の冷え込みもだんだんとキツく感じられるようになってきた。霜月(しもつき)の由来は、「奥義抄」にある「霜しきりにふるゆえに霜降月といふを誤れり」が定説だそうです。また前の月と繋がっていて10月の神無月を「上の月」、11月が「下な月」として「しもづき」となったとも言われています。さて、世間は大谷翔平のドジャースのワールドシリーズ優勝の話題でもちきり状態ですが・・メジャーリーグにはあまり関心のないじーさんにとっては、昨夜日本シリーズで横浜DeNAベイスターズが、あの巨大戦力を誇る金満球団のソフトバンクホークスに2連敗の後、なんと敵地で3連勝して日本一に王手をかけたことが一番嬉しい!。今朝の神奈川新聞のスポーツ欄より。横浜DeN...ベイスターズ、日本一へ王手!

    地域タグ:横浜市

  • 懐かしい昔の道具たち

    10月も今日で終わりですが、今年の秋は暑い夏日が続いたと思ったらいきなり寒くなったりして、秋らしい爽やかな晴天に恵まれる日がほとんど無いまま終わってしまいそうです。。先日、散歩の途中で立ち寄った本郷ふじやま公園の古民家の主屋で昔の道具を展示していたので覗いて見た。まだ幼い子供だった昭和30年代前半の頃に、実家で実際に使っていた記憶のある古い生活の道具などが色々展示されていて、子供時代にタイムスリップしたような懐かしい気分を味わった。懐かしい昔の道具たち~黒電話は昭和50年代まで使ってました。昔は冬場の暖房と言えば行火や火鉢、こたつしかなかった。こちらは舞岡公園の小谷戸の里の古民家の風景。秋の実り。懐かしい柱時計と囲炉裏の風景。懐かしい昔の道具たち

  • 葉っぱの上で煌めく水滴の銀河

    このところ曇りや雨のスッキリしない空模様が続いている。雨の日が続くと、カメラ片手で写ん歩に行くモチベーションも上がらないので、ブログにアップする写真に苦労する。そんな時の愉しみの一つは、雨上がりに庭先の里芋の葉っぱ等の上に付いた水滴の煌めく世界を、カメラのマクロレンズを通して覗いて見ること。マクロレンズを通してファインダー越しに覗き見る世界は、自然の光と色が織りなす自然のアート、ファンタステックな夢の別世界を見るようです。里芋の葉っぱの上で煌めく水滴。✨キラキラ輝いて、自然の宝石箱を開けたよう!。まるで煌めく水滴の銀河のようです!。全てクロスフイルターモードで撮ってます。秋雨の続く鬱陶しい空模様をしばし忘れて・・スッキリ爽やかな清涼感を感じていただければ幸いです。葉っぱの上で煌めく水滴の銀河

  • 稲架のある田んぼの風景

    稲架(はさ)とは、田んぼに横に設置した丸太や竹に刈り取った稲を掛けて、天日で自然乾燥させる設備ですが最近では機械化で自動化され、刈り取りから脱穀まで全てコンバインでやってしまうため、稲架を見かけることもすっかり少なくなってしまった。時々散策で訪れる舞岡公園等の里山の田んぼでは、まだボランティアなどによって、昔ながらの農作業が行われているので稲架掛けのある水田風景を見ることが出来る。案山子と稲架のある里山田んぼの風景。ちびまる子ちゃんがいた。かおなしもいる。稲架とコスモスの花。最後は懐かしい稲架掛けの風景。米どころの新潟の農家で生まれ育ったじーさんには、どこか懐かしい郷愁を誘う風景です。稲架のある田んぼの風景

  • 盛者必衰の理

    昨日行われた衆議院選挙は、与党側の過半数割れと言う結果となったが、裏金問題などの対応を見れば当然の結果だと思う。アベ政権以来、右寄りに大きく偏って振れていた振り子が漸く、バランスをとるため中央に向かって揺れ戻り始めた気がする。左右に振れた振り子は、いずれ振り子の原理で中央に戻ってバランスする、それが自然の摂理というもの。かっては我が世の春を謳歌していた、自民党安倍派の裏金議員たちもその多くが落選した。・祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわすおごれる人も久しからずただ春の夜の夢のごとし「平家物語」・ゆく河の流れは絶えずしてしかも元の水にあらずよどみに浮かぶうたかたはかつ消えかつ結びて久しくとどまるためしなし。「方丈記」今回新しく当選された方々へのお祝いと、今後の活躍を祈念し...盛者必衰の理

  • トリカブトとイトトンボ

    今日は明日の日本を決める大切な衆議院選挙の投票日です。かってこの国は、ジャパン・アズ・ナンバーワンや「一億総中流」と言われた良い時代もあったのだが・・・その後30年間給与も上がらずに劣化し続けたのは、いったい誰のせいなのか?。主な原因はこの国の政治の劣化にあると思うが・・そんな劣化して自浄能力を失った政党や政治家たちを、相も変わらず支持し続けている、我々国民の側にも責任の一端があると思う。。世の中を少しでも良くするには、そんな腐敗劣化した政治家たちを我々主権者国民の手で、投票によって入れ替えるしかないと思う。論語に、巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)と言う言葉がある。意味:巧言令色鮮し仁とは、言葉巧みで人から好かれようと愛想を振りまく者は誠実な人間が少なく、人として最も大事な徳である仁の心が...トリカブトとイトトンボ

  • 山査子とからたちの実

    秋の散歩道で山査子(さんざし)の木の実が紅く色づいていた。この山査子の紅い実を見ると、童謡「この道」の歌詞を思い浮かべる。♪あの雲もいつか見た雲ああそうだよ山査子(さんざし)の枝も垂れてる....ー童謡「この道」よりー紅く色づいた山査子(さんざし)の実。一方、こちらはまん丸に実った黄色いからたちの実。からたちの実を見かけると昔、島倉千代子が歌った「からたち日記」の歌詞と台詞の一部を思い浮かべます。♪からたちの実がみのっても別れた人はもう帰らない.....(台詞)いつか秋になりからたちには黄色い実がたくさんみのりました今日もまた私はひとりこの道をあるくのですきっとあの人が帰って来そうなそんな気がしておまけは、栗の実と干し柿。栗の実。古民家の軒先に吊るされた干し柿。山査子とからたちの実

  • ツマグロヒョウモンとホウジャク

    10月も下旬となりました。今年の秋はいつまでも暑い夏日が続いたと思ったら、いきなり寒くなったりして寒暖の差が大きく、爽やかで過ごしやすい秋晴れに恵まれる日がほとんど無いまま終わってしまいそうです。近年の温暖化や気候変動の影響?で四季の中でも、穏やかで過ごしやすい春や秋がだんだん短くなり、酷暑の夏や寒い冬ばかりが長くなってきたように感じる。拙ブログ「庭先の四季」も、いずれ夏と冬ばかりの「庭先の二季」へと変わっちゃうかもね?(>_<)。。新自由主義やグローバル化によって、ちょうど良い中間層が崩壊して極一部の上流国民と、その他大勢の下流層とに分断され貧富の差ばかりが拡大する人の世に合わせて、気候も二極化が進んでいるのかも?。何だかだんだん嫌な世の中になってしまった気がする。。いったいこんな世の中に誰がしたのか?...ツマグロヒョウモンとホウジャク

  • くりはま花の国~秋の花散歩

    くりはま花の国の続きです、この時季はコスモスの他にも色んな秋の花も楽しめます。百日草の花畑。百日草とパンパスグラス。ダリア。丘の道を遊覧車ポピー号が行く。丘の道を登って行くと、紫陽花の花が青く色づいていた。これはエンドレス・サマー”終わらない夏”という四季咲きの紫陽花で、夏に咲いた花を切り戻すと秋にも咲く品種。 エンドレス・サマー。青い海と空の色を映したような色で咲く紫陽花。エンドレス・サマーって猛暑が続いて、何時までも夏が終わらなかった今年の夏を象徴するような名前の花ですね!。こちらも、まだ夏は終わらない!とばかりに青空に向かって元気に咲く向日葵の花。とは言え今はもう秋、秋の花も咲いてます。シュウメイギク。セイタカアワダチソウ。ススキとセイタカアワダチソウ。くりはま花の国~秋の花散歩

  • 秋風に揺れるコスモス

    昨日は横須賀のくりはま花の国へコスモス畑を観に行ってきた。ここの丘の斜面いっぱいに広がる花畑は春はポピー、秋はコスモスの花が咲き乱れ、緑豊かな自然とのふれあいを満喫できる花の公園で他にもハーブ園等、色々な季節の花を楽しめます。今年は夏の猛暑の影響?か、枯れかかっているものも多くあり花の咲き具合も今一つで、もう見ごろは過ぎた感じだった。コスモスの花。秋桜の花言葉は「乙女のまごころ、愛情、たおやかさ」♪うす紅の秋桜が秋の日の何気ない陽だまりに揺れている....秋桜といえば昔さだまさし作詞作曲で山口百恵が歌ってヒットした、あの名曲「秋桜」のフレーズの一節が浮かんできます。。コスモスは、もともと外来品種ですが日本の秋の風景に良く似合って・・日本の秋を代表する花の一つとなっています。秋風に揺れて咲くコスモス。くりは...秋風に揺れるコスモス

  • ”祝”ベイスターズCS突破!

    TV等のメディアは毎日毎日朝昼晩と、メジャーリーグで活躍する大谷翔平の話題ばかり垂れ流しているが、米国のメジャーリーグにはあまり興味の無いじーさんは、いささか食傷気味ぎみである。ここは日本だ!日本のプロ野球クライマックスシリーズだって、もっと話題にして欲しいものだと思う。昨夜は応援してる横浜DeNAベイスターズが、CSで難敵の阪神に続いて巨人を撃破して見事!下剋上で日本シリーズ進出を決めた。(^.^)/~~~じーさんは、横浜大洋ホエールズ時代からの長年のファンだけに、こんなに嬉しい事はない。購読している神奈川新聞の記事は、さすが地元紙だけに見開き2ぺージで大々的に掲載されていた。ドジャース大谷のWS進出の記事は、↑↑下段に少しだけ(笑)。先日の横浜散策の帰りに撮った横浜スタジアム。スタジアム隣のJR関内駅...”祝”ベイスターズCS突破!

  • 柿を啄むメジロとモズのお嬢さん

    秋も深まり、柿の実が熟す頃ですね。庭先で熟した柿の実を啄みに来たメジロの姿をアップします。この時季、熟した柿の実は野鳥たちにとってはごちそうなので色々な野鳥たちが食べに来るが、ヒヨドリやムクドリだと可愛くない?ので(笑)写欲も湧かないが・・オリーブ色の可愛いメジロと柿色のコラボは、この時季ならではの光景なのでついついカメラを向けてしまいます。柿の実を啄むメジロちゃん。首を突っ込みながら夢中で食べてます。ご馳走さまでした~。メジロが去ったあとで、今季初見のモズのお嬢さんが飛んできた。柿の木に止る、まだうら若いモズのお嬢さん。今季の縄張りの場所を探して飛んで来たのだろうか?この辺りの環境が気に入って、今季の縄張りにしてくれると嬉しいのだが・・・はて?気に入ってもらえたかな。柿を啄むメジロとモズのお嬢さん

  • 秋の土用入り~花と蝶たち

    今日から秋の土用入り、今年の秋の土用期間は10/20〜11/6の立冬の前日までとなります。土用といえば、夏の土用の丑の日に鰻を食べる習慣ですっかりお馴染みですが、この雑節の土用は四季それぞれに有り季節が変わる時期の立春、立夏、立秋、立冬の前それぞれ18日間の事をいうそうです。夏の土用期間は大暑、冬の土用期間は大寒と文字通り一年中で一番暑さや寒さが厳しい季節なのにに対して、春と秋の土用は一番過ごしやすい快適な季節と言えますが・・季節の変わり目である土用期間は、体調などを崩しやすい時期ですので体調管理には気を付けましょう!。最近は特に温暖化や気候変動で気温の変化が激しく、昨日は30度近い真夏日で蒸暑かったのに、今日はまた現在の気温は17度で肌寒い。快適で過ごしやすい秋は、いったい何処へ行ってしまったのか・・・...秋の土用入り~花と蝶たち

  • アオスジアゲハとルリタテハ

    散歩の途中で公園の花壇に咲いているヤナギハナガサの花に、アオスジアゲハが飛んできて盛んに吸蜜していた。アオスジアゲハは名前の通り黒地に青い縦筋が入った、綺麗なアゲハチョウ。ヤナギハナガサの花で扱蜜するアオスジアゲハ。アオスジアゲハは飛翔力が高く、早いスピードで花のまわりをめまぐるしく飛び回るので、撮るのがなかなか難しい・・・一方こちらもその名の通り瑠璃色の翅が美しいルリタテハ。路面に止って綺麗な瑠璃色の翅を広げてくれました♪。アオスジアゲハとルリタテハ

  • ”蟋蟀戸にあり”

    二十四節気七十二候、寒露の末候(10/18~10/22)は”蟋蟀戸にあり”です。秋の野をにぎわせていたキリギリスやコオロギ等の虫たちが、明かりや暖かさに惹かれて人家の戸口近くで鳴くようになり、秋の深まりを感じる頃です。蟋蟀と言う字は、キリギリスとコオロギの両方の読み方があるように、昔はコオロギのことをキリギリスとも言ったそうです。フールドや庭先で撮った秋の虫たちをアップします。エンマコオロギ。ヒメクダマキモドキ。ハネナガイナゴ。ツチイナゴ。クビキリギス。酔っぱらって紅く縮んだ芙蓉の花の上で獲物を待つ拙庭の害虫ハンター、カマキリ君。秋が深まるにつれて庭先を訪れる虫たちも、だんだんと少なくなってきて・・・もうすぐお別れの季節かと想うと一抹の寂しさを感じる頃です。。おまけは昨夜のスーパームーンの満月🌕です。”蟋蟀戸にあり”

  • 秋には~赤いとんぼ撮り

    昔懐かしい昭和歌謡の「柿の木坂の家」の歌詞の中で♪春には青いめじろ追い秋には赤いとんぼとり......と歌われているように・・自然大好きな爺さんは童心に還って、とんぼ捕り用の網ではなくデジカメ片手で秋の赤いとんぼを追いかけて撮ったトンボたちをアップします。赤とんぼの代表と言えば、アキアカネ♂。秋の陽ざしを受けて枝先にとまるアキアカネ。マユタテアカネ。マユタテアカネは顔に眉にような2つの黒い紋がある可憐でキュートな赤トンボ。ロープに止まるコノシメトンボ。ノシメトンボ?。秋には~赤いとんぼ撮り

  • 古民家のお月見飾りと栗名月

    秋といえばお月見、昨夜は十三夜の栗名月でしたね!。昨日、散歩の途中で立ち寄った本郷ふじやま公園の古民家には、今年もお月見飾りが飾られていた。美味しそうな秋の味覚がいっぱいの古民家のお月見飾り。古民家の軒先に吊るされた干し柿。中秋の名月の約1か月後に巡ってくる「後の月」と呼ばれる十三夜の月(栗名月)は、昔から十五夜に次いで美しい月だといわれています。昨夜の十三夜の月(栗名月)。お月見飾りの効果か?夜はスッキリと晴れて、綺麗な十三夜の月、栗名月を愛でる事が出来ました。明日17日は、スーパームーンの満月🌕です。愉しみですね!。古民家のお月見飾りと栗名月

  • クルーズ客船「ノールダム」

    一昨日、みなとみらい21で帆船日本丸の総帆展帆を見た後で、横浜の港を散策した際、大さん橋に横浜港に初入港した客船の「ノールダム」が停泊していた。クルーズ客船「ノールダム」新港中央広場のパンパスグラス越しに、赤レンガ倉庫を見ながら港へ向かいます。港で客船を眺めながらのんびりと釣りを楽しむ人たち。横浜の港らしい風景です。ノールダムの側を水陸両用バスが行きます。こちらは港の遊覧船とノールダム。大さん橋から見たノールダム。側で見ると、さすがにデカい!。大さん橋よりベイブリッジを望む。山下公園方面を望む。青い海と空、海から吹く潮風が肌に心地よい散策だった。クルーズ客船「ノールダム」

  • 秋を告げる香り金木犀咲く

    このところ写ん歩日和の秋晴れが続いて、ブログ用の写真も溜まってきたので・・今日は2回目の更新になります。今朝、庭先で甘い香りに誘われて見上げると・・今年はだいぶ開花が遅れていた金木犀の蕾が膨らんで、花も咲き出して甘い香りを漂わせ始めていた。今年は9月も異常な猛暑だったので開花も遅れていたが、このところの気温の低下で漸く咲き始めたようだ。庭先で咲き始めた金木犀の花。近くを通るだけで、ああ金木犀が咲いているな~と分かるほど甘い香りがただよってくる。まさに秋の訪れを香りで告げる花だと思う。金木犀の甘い香りで、秋の訪れを実感する人も多いのではないでしょうか?。金木犀の葉っぱに付いていた夏のなごりの蝉の脱け殻。気温が下がって来るにしたがって、庭で咲く酔芙蓉の花も一律に色付かないで、部分的に紅く色づいたりして一輪で紅...秋を告げる香り金木犀咲く

  • 帆船日本丸の総帆展帆

    秋晴れに恵まれた3連休中日の昨日、横浜のみなとみらい21に係留されている帆船日本丸が最も美しく見える、29枚の帆をすべて広げる総帆展帆(そうはんてんぱん)が行われたので観に行ってきた。かって、この船が海原を帆走する優美な姿は「太平洋の白鳥」と呼ばれた帆船日本丸が、その真っ白な帆をいっぱいに広げて横浜の空に映えて輝いていた。総帆展帆の日本丸。横浜ランドマークタワーをバックに帆を広げた帆船日本丸。この展帆作業はボランティアの方々の協力を得て行われています。水陸両用バスとランドマークタワーと日本丸の3ショット。総帆展帆は毎年春~秋の休日や祝日に年間何回か実施されています。みなとみらい21の風景。次は、横浜赤レンガ倉庫を通って大さん橋へ歩いて向かいます。帆船日本丸の総帆展帆

  • お化けカボチャがゴロゴロ

    大船フラワーセンター秋の花散歩の続きは、今年も芝生広場にゴロゴロと展示されていた巨大なお化けカボチャとハロウィンの飾りをアップします。お化けカボチャ(アトランティックジャイアント)。ハロウィンに向けて家族連れや子供たちに人気です。お化けカボチャで遊ぶ女の子。入り口広場のハロウィンの飾りのお化けたち。おゃ可愛い黒猫がいると思って近づいてみたら・・作り物の黒猫ちゃんでした!。お化けカボチャがゴロゴロ

  • 大船フラワーセンター秋の花散歩

    猛暑の夏の間は出かける気にもならなかったが・・ようやく秋らしい爽やかな晴天に恵まれた昨日、心地よい秋風に誘われて出かけた大船フラワーセンターで、撮ってきた花等をアップします。シュウメイギク。タイワン椿。宿根ヒマワリ。冬桜が咲き出した。狂い咲き?のオカメザクラ。睡蓮池のスイレン。ハナミズキの赤い実。フウセンカズラ。プラタナスの実。ススキ。セイタカアワダチソウ。闇の中で怪しく発光するきのこ「ヤコウタケ」。大船フラワーセンター秋の花散歩は続きます。大船フラワーセンター秋の花散歩

  • 女郎蜘蛛とマメノメイガ

    このところ急に、涼しいと云うより肌寒くなり、もう11月頃の気温とのことで、一気に秋が深まったような気がします。これから寒くなるにつれて咲いている花も少なくなり、蝶や虫たちの姿もだんだんと観られなくなってしまうと想うと・・・少し寂しい気がします。庭先に出て見ると、女郎蜘蛛が架けた蜘蛛の巣に何か獲物が捕まって蜘蛛の糸でグルグル巻きにされていた。捕らえられたのは、チャバネセセリでしょうか?その下には蝿?アブの仲間?蜘蛛の糸で巻かれてよくわかりません。女郎蜘蛛の名前の由来は、この見た目の派手さから女郎となずけられたと言う説があります。グルグル巻きにされて、体液を吸い取られてます。可哀想ですが・・・これも自然界の掟です。調べて見ると、地域によっては何んとこの女郎蜘蛛を食用にする文化もあるんだとか?採取しやすくクモの...女郎蜘蛛とマメノメイガ

  • 秋のフィールド花散歩

    今日10月10日は、元々は1964年に開催された東京オリンピックの開会式を記念した「体育の日」だったんですが・・2000年からは、政府のご都合主義のハッピーマンデー制度によって10月の第2月曜日に変更された。更に、前回コロナ禍と猛暑の中で強行開催された利権と汚職に塗れた2020東京オリンピックに合わせて「スポーツの日」に名称変更されてしまった。。東京オリンピックと言えば、昭和世代のジーさんにとっては何と言っても、中学生の頃TVで観たあの爽やかに晴れわたった秋空の下で行われた1964年のオリンピックの開会式を懐かしく思い出します。さて今日の画像は、フィールド花散歩で撮った秋の花をアップします。秋のフィールド散策中、ツリフネソウが群生して咲いていた。ツリフネソウの花は、何と言っても形がユニークなのでこの花との...秋のフィールド花散歩

  • ブログ開設から満10年!

    一気に気温が下がって肌寒く感じた今朝、PCのgooブログ編集画面を開いてみると・・ブログ開設から3650日拙gooブログの開設から今日でちょうど満10年となっていたので、一つの区切りとして振り返って記録しておきたいと思います。最初は仕事をリタイアした後の暇つぶしと、ボケ防止と日記を兼ねて始めたこのブログ、いつまで続くかどうかもわからなかったが・・幸い自分とブログとの相性が良かったのか?、日々訪問してくださる方やフォロワーさんの方たちの応援等も励みとなって、ブログの開設から満10を迎える事が出来ました。お陰さまで、トータル閲覧数(PV)も690万超、訪問数(UU)250万超となりました。トータルアクセス数トータル閲覧数6923,745PVトータル訪問数2500,615UUブログの更新は、原則1回/日更新を心...ブログ開設から満10年!

  • ミゾソバの花とチョウたち

    今日10月8日は二十四節気の寒露です。朝夕は少しづつ冷気が増して、白露の頃に降り始めた露が冷たく感じられるようになる頃。野山の紅葉も少しづつ色づき始め、いよいよ秋本番といった風情が漂い始める頃です。当地の現在の気温は22度だが一日雨降りで、気温はこれから昼~夜にかけて下がって行き、一気に初冬並み?の16度まで下がるとの予報。昨日は日中30度くで暑かったのに・・寒暖差の変化の大きさには身体がついていけない気がする。さて。今日の画像も昨日の続きで庭先の花とチョウたちです。庭先で一斉に咲き出した可愛いピンクのミゾソバの花に、蝶たちが扱蜜に来ていた。ミゾソバの花で扱蜜するヤマトシジミ。ツバメシジミ。イチモンジセセリ。チャバネセセリ。ミゾソバの花とチョウたち

  • キバナコスモスとクマバチ

    庭先に咲くキバナコスモスの花に、ブンブンと大きな羽音を立てながらクマバチが飛んできた。キバナコスモスとクマバチ。クマバチは一見すると体が大きく怖そうですが・・・元来が温厚な性格なので、クマバチの方から人間を攻撃することは少ないと言われている。近づいて撮っても大丈夫怖くない!。ずんぐりむっくりした体形で、よく見るとけっこう可愛いかも!?。蜂が怖い人や嫌いな人も多いので、お口直しに庭の花に来た可愛い蝶たちをアップしておきます。庭のポーチュラカの花で扱蜜するツバメジジミ。百日草の花で扱蜜するイチモンジセセリ。キバナコスモスとクマバチ

  • 公園の花壇で蝶たちと遊ぶ

    厳しかった残暑もようやく落ち着いて涼しくなり、散歩が楽しい季節になってきた。散歩の途中で立ち寄った公園の花壇に咲く花に、秋の陽ざしを浴びながら蝶たちが花から花へ楽しそうに舞飛んでいた。この時季の公園の花壇は、花と花の蜜を求めて飛んでくる蝶や虫たちと一緒に楽しめる癒やしの空間ですね♪!。今日の画像は、秋の花壇の花で扱蜜する蝶たちをアップします。ピンクの千日紅の花で扱蜜するウラナミシジミ。ツバメシジミ。イチモンジセセリ。ジニアの花で扱蜜するヒメアカタテハ。公園の花壇で蝶たちと遊ぶ

  • オオスカシバとハナグモ

    散歩で立ち寄った公園の花壇に咲くペンタスの花に、ハチドリのように花から花へとホバリングしながら扱蜜する、スズメガの仲間のオオスカシバが飛んで来ていた。オオスカシバ。オオスカシバはウグイス色の身体に赤黒い帯が特徴。ホバリングしながら長い口吻を伸ばして花の蜜を吸う。大きな蜂かと間違える人もいるが・・蛾の仲間なので刺される心配など無いのでご安心を!コスモスの花びらの上には、扱蜜に来る虫たちを狙ってハナグモが待ち伏せしていた。ハナグモ。オオスカシバとハナグモ

  • 枝先に止るアキアカネ

    秋の野山を飛び交うトンボたちとの出会いが楽しい季節ですね。爽やかな秋空を飛び回る赤トンボたちは、日本の秋の風景によく似合います!。平地に戻ってきても気温が高い間は元気に群れ飛ぶだけで、なかなか止ってくれなかったアキアカネたちも漸く涼しくなって来て、枝先などに止って翅を休めるようになってきた。秋空をバックに枝先に止るアキアカネ。じーさんの腕やカメラでは、高速で飛び回るトンボを撮るのは無理なので、止ってくれるのをひたすら待つばかり・・爽やかな秋風に揺れる萩の花とススキ。萩の花を飛び回って扱蜜するウラナミシジミ。枝先に止るアキアカネ

  • 彼岸花とアゲハチョウ

    散歩の途中で立ち寄った公園で、ようやく咲き揃った彼岸花にアゲハチョウが扱蜜に来ていた。彼岸花とアゲハチョウの組み合わせは、この時季ならではの華やかな被写体なので毎年撮るのを愉しみにしている。紅い彼岸花で扱蜜するキアゲハ。アゲハチョウ(ナミアゲハ)。ここには白花の彼岸花も咲いているのだが・・アゲハチョウたちのお好みは紅い彼岸花らしく、紅い花ばかりに集まっていた。公園に咲く紅白の彼岸花。彼岸花とアゲハチョウ

  • 柿の実を啄みに来た野鳥たち

    朝から良く晴れて最高気温は31度の予報、再び真夏日が復活?季節の移行はなかなかすんなりとは行かないものですね。今日は庭先で色づく柿の実を啄みに来たメジロや、野鳥たちをアップします。これからの季節、熟した柿の実は野鳥たちにとってはごちそうなので色々な野鳥たちが食べに来る、ヒヨドリだと可愛くないので(笑)あまり写欲も湧かないが・・オリーブ色の可愛いメジロと柿色のコラボは、この時季ならではの光景なのでついついカメラを向けてしまいます。柿の実を啄みに来たメジロ。美味しそうに柿の実を啄むメジロちゃん。シジュウカラもやって来た。そこへ飛んできたあんまり可愛くない!(笑)ヒヨドリによってメジロやシジュウカラは、アッと言う間に追い払われてしまいました。(>_<)。。我が物顔で柿の実を啄むヒヨドリ。柿の実を啄みに来た野鳥たち

  • 神無月の庭先にて

    今日から10月、神無月(かんなづき)のスタートですね。早いもので今年も3/4が過ぎ、残りあと3ヶ月となってしまいました。神無月の由来は、諸神が来年の収穫や人の縁結びなどの神事を神議するために出雲大社に集まり、諸国の神々が留守になることから、「神なき月」が転訛したものと言われています。他に「神嘗月(かみなめづき)」「神の月」が転訛したという説や、この頃になると雷がすっかり影をひそめてしまうことから「雷無月」からきたという説もあります。今日は漸く涼しくなった神無月の庭先で撮った庭の花をアップします。神無月の庭先で小雨に濡れて咲く紅い朝顔。青い朝顔。オレンジ色のキバナコスモス。優しいピンクの秋海棠の花。秋海棠の花に扱蜜に来たホソヒラタアブ。神無月の庭先にて

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