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こんちゃ病院で頂いた せき止めのお陰で昨夜はぐっすり眠れた ばにらデスやっぱ病院の薬は効くね~待ち時間がしんどいし薬もらいに行くのも面倒だけど今日は1歩も外…
前々回、キラキラ輝くメセブリ錦を見て、久しぶりにマクロ撮影をしてみたくなりました。 マクロ撮影と言っても、相変わらずのコンデジでのなんちゃってマクロ撮影なんですけども。 お手製レンズのはまったあやしいカメラを持って多肉棚を巡り、ドアップにしたら面白そうな被写体を片っ端から撮ってみました。 さっそくメセブリ錦の幼苗から。 細胞壁が光を反射して輝いている様子が分かります。 角度によって色が変化するのは、構造色によるものですね。 DVDの裏面が虹色に光るのと同じ原理です。 続いて気になったのはこちら、アエオニウム・スミシーです。 葉裏の赤いチマメ、葉縁のキラキラ、毛深い茎と、キワモノ感満点の変わり者…
青い宝石メセンブリアントイデス&カオスなリビング(-ε- )
こんちゃ自動停止機能が付いた灯油ポンプを信用出来ない ばにらデスこんなやつホントに止まる?絶対に溢れない?いや、信用出来んなぁ~タンクの透明なメモリを越える…
メセンブリアントイデス錦の11月の様子です。 葉の出始めは緑色の普通の葉が出てきます。 毎年、先祖返りしてしまったのではないかと心配になります。 12月頃になると白い葉が出てきます。 今年も無事、白くなってくれました。 ホント不思議な斑の出方をするものです。 メセブリ錦を母系とした種子から育った実生苗です。 暑い夏を無事乗り切ってくれました。 普通のメセブリより色が淡い気がしますがどうでしょうか。 錦の形質を受け継いでくれていると嬉しいのですけど。 こちらは普通のメセブリの実生苗。 錦より青みが強い気もしますが・・・う~ん、変わらないか? 錦の方です。 逆光でキラキラと輝いている苗を発見。 メ…
多肉植物の中には、暑くなると地上部を枯らせて夏越しするタイプがいます。 有名どころだとアフリカ亀甲竜ですね。 昨今の暑すぎる夏を考えると、このタイプの夏越しの方が気を使わず、楽な気がします。 ただ、何の心配もなく夏越しできるかというとそんな事もなく、休眠中に腐ってしまう事もよくあります。 かくいう私も、亀甲竜2株を腐らせてしまったのは夏の休眠中でした。 地上部が枯れた鉢植えは見るからに頼りなく、夏が終わったら本当に新芽が出てくるのか不安にもなります。 例に出した亀甲竜は塊根部が見えているだけまだマシな方で、埋まっているタイプは土しか見えなくなるので不安しかありません。 そんな不安が最高潮に達し…
今年の初春から初夏にかけて蒔いた多肉・サボテンの実生苗の様子です。 ブルゲリです。 光に当てるとキラキラして宝石のようです。 初めて実生した時は夏にごっそり減らしてしまったのですが、今回はだいたい生き残っております。 肥料は最低限で、表土が乾いて2日ほどしてから水やりしています。 水をやりすぎると破裂するなんて話も聞きますが、私が育てた感じだと、肥料が多すぎた時に成長しすぎて割れてしまうように感じました。 こちらは半分砂に埋まったような感じで夏越しさせてみました。 現地株はこんな感じなのではないかなと。 見た目はちょっとよろしくありませんが、こちらの方が安定して育ってるかなと感じています。 エ…
一ヶ月ほど前に蒔いたメセンブリアントイデス錦の種子が発芽しました。 鉢の上半分がメセブリ錦です。 左下がブルビネ・マルガレサエ、右下が去年採れたメセブリです。 まず去年採取したメセブリが10日程で発芽しました。 20粒中17粒が発芽で、発芽率は80%以上と1年経ってもそれほど劣化していないようです。 15日ほどでマルガレサエが発芽し、その時点でメセブリ錦は発芽ゼロと暗雲が立ち込めておりました。 20日を過ぎたあたりでようやくメセブリ錦もポツポツと発芽してくれました。 発芽数は11/42とよろしくありませんが、発芽してくれただけで万々歳です。 発芽した芽は緑色で、斑入りの気配はありません。 ただ…
だいぶ葉が寂しくなってきたメセンブリアントイデス錦です。 葉が萎れ始めるとブヨブヨになって腐りそうな気配があるので、萎れた葉は早めに処理するようにしています。 根まで腐ったら取り返しがつかないので。 種子ができるか危うい感じだった花芽ですが・・・ 無事に種子が採れました。 全部で42粒。 去年は3粒だったので上出来です。 ちなみに去年の3粒は、発芽はしたものの全て全斑ですぐに萎れてしまいました。 42粒は全て即蒔きしました。 秋に蒔いた方が安全だった気もしますが、我慢できず。 1つでも親と同じ姿の子が出てくれるとうれしいです。 花芽の先端から出てきた高芽は・・・ 空飛びネコ (id:sorat…
結晶質石灰岩で囲んで、雪山の湖のような姿に育ててみようと画策していたメセンブリアントイデスです。 石を固定しなかったので、メセブリの成長に押されて石が崩れてきてしまうトラブルもありましたが、何度かの補修を経て概ね期待通りの姿になってくれました。 湖というよりは、藻の生えた池といった感じでしょうか。 雪解け水が集まってできた池です。 うまく写真には写せなかったのですが、光の角度によってはキラキラと青い光が反射し、幻想的な美しさを見せてくれます。 メセブリを知らない人が見たらなんじゃこりゃって感じですね。 草なんですよ、コレ。 若干盛り上がっている為、スライムっぽくも見えますね。 バブルスライム?…
今日はこれぞ五月晴れ~というような快晴でした。でも暑かった~ こんにちは 朝は少し雲が流れていたのですが、昼前からはすっかり青空。 気温も急上昇で半袖Tシャツで過ごしました。午後からは行楽代わ
今日も輝いてたキラキラ多肉&倉庫カフェがお気に入り(*´▽`*)♬
こんちゃ朝からドタバタでモヤモヤな ばにらデスうまく行かない時もあるよね。さ!気分を変えて今日も頑張ろ〜ようやくの晴れ間にメセブリのキラキラリベンジ青く輝い…
今年も満開のメセンブリアントイデス。 メセブリが咲くとやってくるのがコハナバチです(ヒメハナバチかも)。 毎年恒例。 花粉をせっせと集めて受粉のお手伝いをしてくれます。 お腹にガッツリ花粉を溜め込んでますね。 朝、目覚めてメセブリの花を確認すると既に花粉が無かったりするので、早朝からお仕事してくれているようです。 コハナバチのおかげで、メセブリの種子は毎年豊作となっております。 ハチが来るようになると、結実率はほぼ100%となります。 ありがたや。 ちなみ、室内置きのメセブリは私が受粉させているのですが・・・ ひとつも結実していない・・・。 これが職人と素人の差か。 ちょっと雑だったかなと思い…
Lier.メンバーハウスその8&青く輝く宝石多肉(☆︎д☆︎)♬
こんちゃ今日も雨の ばにら地方この先のピンポイント天気予報を見てもこのまま梅雨に突入しそうだよそれでも気分は晴れやかに今日もLier.メンバーハウスのご紹介…
今日も雨です。うーん、なんも出来ねー 朝早いうちは晴れていたのにね。 こんにちは そうそう思い出しました。週末にマイナ保険証のニュースやってたんです。 現在ほとんどマイナ保険証が使われていない
皆様も育てている多肉の中で特別に大切にしている多肉があるかと思います。 我が家の三大エース多肉はこちらです。 ブルビネ・メセンブリアントイデス錦 エケベリア・ビフィダ・シチュ(幅広葉) ダドレア・パルメリー・ホワイトフォーム いずれもタネから育てた思い入れたっぷりの多肉です。 他で売っているのを見た事が無いので、枯らしたら再入手困難という共通点もあります。 そんな大事な多肉の中の一つ、ダドレア・パルメリー・ホワイトフォームなのですが・・・。 なぜかいつまでもセルトレイに植わっています。 そういえばメセブリ錦もつい最近までセルトレイでした。エース多肉とはいったい・・・。 今更ながら、ちゃんとした…
メセンブリアントイデス錦です。 直射日光に当てる事で完全に透明なメセブリを目指しておりましたが、光を当てすぎたところが溶けて少々みすぼらしくなってしまいました。 溶けるのはそういう性質なので問題ないのですが、透明化させつつ溶かさないように調整するのが至難の業です。 メセブリ錦は丁寧にお世話している事もあってか、今年は花芽を4つも上げてくれました。 花が咲く度にしっかり受粉させているのですが・・・ タネができません。 4つ中、2つの花芽が全滅しました。 斑入りという事で、エネルギー不足なんでしょうか・・・。 3つ目の花芽でようやく結実の気配が。 しかし、茎の色が薄くなっていて危うい感じです。 成…
青く輝くメセブリに花芽が続々&初出しソックモンキー ωФ≡)♬
こんちゃ昨夜は作品作りのラストスパートで夜中の3時までチクチク&編み編みヤベー!こんな時間と、慌てて布団に潜るも気になって なかなか眠れず〜朝、旦那を送り出…
全窓化計画実行中のメセンブリアントイデス錦です。 全窓化計画というのは、直射日光に当たると窓が出来るというメセブリの特徴を活かして、全斑の葉を丸ごと窓化させてしまおうという夢の計画です。 風の無い晴れた日限定でベランダで日光浴させてみたところ、順調に窓化が進んできました。 白っぽいところが元々の葉色で、ベタっとなったところが窓化した部分です。 メセブリは日に当てすぎると溶けるように葉が潰れてしまうので、加減が難しいです。 窓化した部分は良い感じに透けております。 肉厚の葉でここまで透ける植物も珍しいのではないでしょうか。 この透明度は、もはやガラスですね。 窓化した部分には、メセブリ特有の青光…
今季の冬は暖かい日が多く、室内で育てていたメセンブリアントイデスの花芽が例年より早く伸びてきました。 2月15日からは最低気温5℃~10℃が続いていたので、もう外に出しても大丈夫だろうと考え、ベランダに出しました。 雨天で急に冷え込んだ2月21日に開花しました。 普通は暖かいお天気の日に開花するものだと思うのですが・・・どういう基準で咲いているのかサッパリです。 この日を境に、気温がジェットコースター並みの乱高下を繰り返し、強風の日も多くなりました。 この気温差にメセブリの花は耐えられなかったようで、膨らんでいた蕾が咲く事無く枯れ落ちてしまいました。 ショックです・・・。 来年からは最低気温が…
追い討ちの雨濡れ多肉&狭い庭のタニラーにオススメ乁( ˙ω˙ 乁)
こんちゃ髪を伸ばそうと心に誓った朝・・・こけし頭が湿気で爆発しとるそろそろ見慣れる頃かと思うけどいまだに家族からも不評で美容室を変えろとまで言われカットし直…
関東地方は今日の夕方から明日にかけて突風が吹きそうな気圧配置だったで、朝のうちに強風対策をしておきました。 水やりをして鉢を重くし、背の高い多肉は地面の物陰へ。 万が一にも損傷させたくない多肉は室内避難です。 先週末の植え替え作業の続きです。 ブルビネ・マルガレサエの植え替えをしました。 22年晩秋に蒔いた実生苗で、発芽率も生存率も高く、蒔いた種のほとんどが無事に育っています。 ただ、マルガレサエというと葉の表面の網目模様が綺麗な品種のはずなのですが・・・ ただの細長い草となっております。 マルガレサエは個体差が大きく、細長く育ってしまうものもあるらしいのですが、全部細長いというのは育て方の問…
宝石のような多肉たち&こぼれ種の可愛さに癒される日々・・・(*´ω`*)♬
こんちゃブルゲリのシワが取れない・・・皮にシワを寄せて休眠する子らしいけどまだ そんな時期じゃない・・・(コノフィツムの休眠は春〜夏)って事で思い切って3日…
実生(タネから植物を育てる事)していて偶然生まれたメセンブリアントイデス錦(Bulbine mesembryanthoides variegata)です。 透明感が凄まじく、肉厚にも関わらず光を簡単に透過します。 このメセブリ、夏に葉を落として地上部は全て枯れるのですが、秋に出てくる葉の最初の数枚だけは普通の緑色の葉なので、その後に出てくる全斑の葉がきちんと育つという奇跡的な「育つ全斑株」です。 なんとかして増やしたいのですが、葉挿しも株分けも胴切りもできない品種なので、交配で同じ性質の子供ができるのを祈るしかありません。 もし増やせたら園芸種名は「つらら」と名付けたいです。 つらら(仮)は強…
もう年の暮れだと言うのにポカポカした日が多いです。 私の住んでいる関東地方は晴れ続きで、多肉植物をとても育てやすい気候となっております。 関東地方、冬は天国なんですよね・・・冬は。夏は地獄です。 寒さに弱い為、11月には早々に室内退避させたラウイです。 夏型のはずなんですが、未だに成長を続けております。 南向き窓際のよく日が当たる場所に置いています。 環境的には温室みたいなものなので、夏型でも成長し続けてくれるのでしょう。 明るいので育成ライト要らずで電気代もかかりませし、できれば全部ここに置きたいんですけどね・・・狭いスペースなので一軍精鋭しか置けません。 秋口に身割れさせてしまったコノフィ…
はちみつで体調管理&宇宙の神秘を秘めた輝く多肉(☆︎д☆︎)♬
こんちゃ昨日の朝は急に母の退院が決まり朝からバタバタでした入院が決まった時順調なら退院は20日って聞いてたから20日より早くなるとは思ってなかったよ想像を超…
昨年、成長途中で突然白くなったメセンブリアントイデス錦です。 葉緑体が突然無くなったかのように白くなったので、実のところウィルス関連の病気か何かだと思っていました。 メセブリは夏に葉を落とすので、翌年以降は白い葉しか出ずに全斑になってしまう可能性が高いです。 全斑では成長できないので、2年目はたぶん無いかなと。 植えていたのが特徴のないセルトレイで、名札も付けていなかった為、夏に葉を落とすとどのセルトレイに錦が植わっていたのか分からなくなってしまいました。 秋になって葉を出したメセブリの中に白い物は無かったので、葉を出すことなく脱落してしまったのかなとガッカリしておりました。 ところが先日、メ…
ブルビネ属メセンブリアントイデスを、結晶質石灰岩の隙間に植えてみました。 メセンブリアントイデスは、大きく育てた後に強光に当てると、葉先が潰れて水袋のようになります。 これは今年5月の姿です。 石灰岩の隙間で育てれば、潰れた時に高山帯にある湖のようになってくれるのではと想像してアレンジしてみました。 この石、ちょっとマッターホルンぽいですね。 この石をメインにして、独立峰っぽくしても良かったかなと今更ながら。 葉先を潰すのは春先になるので、完成は4ヶ月以上先です。 果たして想像通りの姿になってくれるのか、今から楽しみです。 まずは大きく育てる事からですね。
青く光る事で有名なブルビネ・メセンブリアントイデスです。 確かに青く光っています。 葉の内部がオパールのようにキラキラ光るのですが、静止画だと光り方がうまく伝わりません。 デジタル画像だと加工が簡単なので、色もいまひとつ信用できませんよね。 フリマアプリの多肉写真とか、紅葉の写真とか、派手にコントラスト調整された画像をよく見かけますし。 そこで、動画で撮影した映像を載せてみる事にしました。 まぁ、動画でもコントラスト調整でいくらでも鮮やかにできてしまうのですが・・・。 某世界遺産の番組とかあからさ(超一流企業に喧嘩を売るんじゃない 今回はデジカメのしょぼい動画機能で、設定をいじらずに撮影したの…
ベランダの多肉棚の遮光シートを外しました。 10月いっぱい遮光するというのは慎重すぎる気もしますが、結果的に今秋は焦がす多肉がゼロだったので、悪くない判断だったと思います。 来年以降も11月まで遮光を外さない方針でいきます。 ビジュアル重視のインスタグラマーでもありませんし、多少紅葉が遅れるくらいは問題無しです。 遮光エリアでぬくぬくしていたブラックナイトです。 見事に緑色ですね。 これからよく日に当てて、黒くなっていただこうと思います。 遮光エリアでムチムチに育ったメセンブリアントイデスは、日に当たって青光りが目立つようになりました。 綺麗な青です。 直射日光に当てて葉を潰すにはまだ早いので…
暑い日が続き、いつになったら秋になるんだとゲンナリな毎日ですが、多肉は秋の気配を感じているようで、休眠から覚めて動き出すものが出てきました。 コノフィツムのヒリーです。 夏の間は室内の暗い場所に置いて、2週間に1度、根が乾かない程度にチョロっと水やりをしておりました。 目覚めるのは9月に入ってからだろうとあまり気にかけていなかったのですが、気付けば水を吸ってツヤツヤになっておりました。 8月半ばには目が覚めていたようです。 気付くのが遅れたせいでちょっと伸びてしまい、慌てて明るい場所に移動させました。 コノフィツムって結構早くに動き出すんですね。 夏の間は葉を落としてたブルビネ・メセンブリアン…
やっと福岡から雨が去ってくれたようで、今朝は太陽が差しています。 こんにちは 7月に入りましたが、そろそろ梅雨明け?と思いきやの大雨。ズルズルと天気が悪く 結局7月中旬頃の梅雨明けになりそうです
今年の春の実生は、新しい種子は仕入れず、自宅で採れた種子を少しばかり蒔いてみました。 私が実生を始めるきっかけとなった植物、パピラケアです。 青い丸に囲まれた場所に2年前(2021年・春)に採れた種子を実験的に蒔いてみました。 結果、発芽率が25%未満と激減しておりました。 他の場所には昨年採れた種子を蒔いてみたところ、発芽率は80~90%でした。 保存の仕方にもよると思いますが、パピラケアの種子の消費期限は1年くらいまでのようです。 採り蒔きだとほぼ100%出ていたので、鮮度は大事だなと改めて思いました。 クラッスラ・アウセンシス・チタノプシスです。 昨年採れた種子を蒔いてみましたが、80%…
多肉の斑の大半は、遺伝子による形質遺伝ではなく、葉緑素の異常と言われています。 葉緑素は母系遺伝で引き継がれるので、母親を斑入り株にすると斑入りの子供ができる可能性があるそうです。 そこで、今年は斑入り株を母親にした交配をしてみました。 斑入りのお子様が出てくる事に期待です。 母親はこちらのハオルチアです。 オブツーサ系のハイブリッド。 品種はともかく、斑の入り方は極上です。 花粉はブラックオブツーサやカミンギーあたりを適当に。 交配の結果、意外なほどあっさりと結実しました。 結実した種子をさっそく蒔いてみたところ、1週間ほどで発芽しました。 発芽までは順調そのものだったのですが、見たところ斑…
今日の朝はどんよりとした曇り空でした。 こんな日は多肉の写真を撮っても綺麗に写らないので、写真は撮らずにメセンブリアントイデスの種回収だけするつもりでベランダに出ました。 ・・・メセブリの上になんかいますね。 おお、誰かと思えば老師ではないですか。 白い眉毛とあごひげが特徴のマミジロハエトリグモという名のクモで、虫を片っ端から食べてくれるので老師とお呼びして重宝しています。 以前紹介した事のあるデーニッツ先生のお仲間ですね。 顔を上げると白いポンポンを持っているようにも見えますね。 老師、なかなか可愛い所もあります。 そして、つぶれたメセブリをアップで撮ると電子顕微鏡写真みたいに見えて面白い事…
今年はメセンブリアントイデスがぺったんこになっています。 室内で大きく育てた後に強光に当てた結果、こんな姿になりました。 まるで水をいれたビニール袋のようです。 岩の隙間で育てたら、水溜まりのように見えて面白いかもしれません。 来年は黒曜石か大理石の隙間にでも植えてみようかと思います。 メセンブリアントイデスは育て方によって姿形がまるっきり変わってきます。 上の写真は室内で育てていた時の姿です。 とても同じ株とは思えません。 柔らかい光の中で育てるとムチムチになり、直射日光に当てると氷のように溶けていきます。 試行錯誤して自分好みの姿に育てるのも、メセブリの醍醐味の一つだと思います。 ピンクっ…
今年も満開のメセンブリアントイデス。 一つ一つ受粉させるのは結構面倒な作業になるのですが、今年も頼れるお手伝いさんが来てくれました。 体長1cm程のコハナバチです。 れっきとした蜂なので、針を持っていて刺す事もあるそうですが、基本的にはおとなしい性格なので、掴んだりしなければ刺される事はありません。 接写しようとしてお仕事の邪魔をしても、迷惑そうに飛び回るだけで刺されたことはありません。 後ろ足の付け根に花粉を抱え込んでいるのがわかります。 この状態でほぼ全ての花を経由して帰っていくので、全部の花を受粉させる事ができるんですね。 ホント優秀で助かります。 メセブリの花はメシベが突出しているので…
昨年の秋に多肉のお手入れをサボった事もあって、植え広げ、植え替え、株分け、胴切りと、やらなければならない事が多く、この春は大忙しです。 まずは緊急性の高い実生苗の植え広げから。 昨年春蒔きのラウイです。 渋滞中で、早急に植え替えの必要アリです。 サクッと植え替えました。 大きめの株は鉢上げして独立。 独立させると、一人前になったなぁと感慨深くなります。 ラウイと同時に蒔いたアエオニウムのスミシー。 同い年とは思えないくらい大きく成長しています。 スミシーは成長が遅いなんて話も聞いていましたが、1年で立派な株になりました。 鉢の浅さは気になるもののスペースには余裕がありそうなので、こちらの植え替…
メセンブリアントイデスが開花しました。 相変わらずの一斉開花です。 基本的には晴れた日に咲くことが多いですが、晴れていれば必ず咲くわけではなく、曇りの日に咲く事もあります。 暖かければ咲くというわけでもありません。 どうやって他の株と同期をとっているのか不思議でなりません。 今年はまだ受粉の媒介をしてくれるコハナバチが来ていないので、自分でちまちまと受粉させておきました。 花粉症がひどく、短時間のベランダ作業でもクシャミが止まらなくなるので、早くコハナバチが来てくれることを願っています。 どっかの都知事が花粉ゼロにする公約掲げてなかったっけ? 斑入り疑惑があったメセブリ錦モドキも花芽を伸ばして…
実生から育てているメセンブリアントイデスの中に、1つ調子の悪い株が出てしまいました。 小さく縮んでしまっています。 これ、1月に氷点下にあててしまった株です。 メセンブリアントイデスは夜間室内に避難させているのですが、1つだけうっかり取り込み忘れて-3℃の中、一夜を過ごさせてしまったのです。 メセブリは葉が柔らかく、葉の表面が保護されていない為、凍結しやすいようです。 冬型なので、寒くても水をしっかり吸うのも凍結しやすい一因かもしれません。 ムチムチのメセブリに育てるには、氷点下は厳禁という事ですね。 メセブリ達の中に、一株変なヤツが現れました。 手前のヤツです。 少し前までは普通に緑色だった…
雨と言う雨ではありませんが、たまにポツリポツリの福岡です。 こんにちは プロ野球のヤクルト村上選手ですが、王さんのホームラン55号記録に並んでから 次の56号がなかなか出ません。やっぱりプレッシャ
今日も晴れの福岡。かなり乾燥が進んでいて、空気がさらに粉っぽいです(;´・ω・) こんにちは 今日から始業の学校が多いですね。てか家の娘っ子ですが、昨日新コロワクチン3回目を 接種したのですが、腕の痛