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「負けず嫌い度」を診断するテストです!設問は10問で全て択一式。1~2分でできる簡単なテストなので今すぐトライしてみましょう♪
余命宣告からもうすぐ6年 : AM5:30 今朝のお散歩 ・ うちの長男と次男
真夏の休日 毎週欠かさずAM4:00に釣りに出掛けるを取り押え休み位ゆっくり寝かせてよー 今朝は よにん散歩です 先を歩く とぐうちゃ…
【伸びる生徒】の特長_「悔しさ」と「負けん気」を併せ持つことが急成長の条件
私の教員生活で感じた「伸びる」生徒の特長を記事にしました。急成長する生徒は「負けて悔しい」と思う負けず嫌いな一面を持っています。さらに教育困難校の生徒の特徴や、自己達成感と自己肯定感の関係を理解し、伸びるメカニズムについても併せて解説します。
月夜の猫-BL小説です 氷花11 BL小説 「確か、若い頃、ケンブリッジ留学していたって。イギリスには養成学校みたいなのがあるらしいけど、そんなの多分行ってないっすよ」 公一が小首を傾げながら言った。 「留学中、どっかの貴族のうちで修行してたらしいぞ。だからありゃ、筋金入りだ。俺が仰々しいのは嫌いだってうるさく
月夜の猫-BL小説です 氷花10 BL小説 つい調子にのってぽろっと口にしてしまいそうになった京助は、「あのヤロー、誘導尋問しやがって」とむっとしたまま部屋を出る。 「フン、ごまかしよって」 千雪はドアの向こうを睨み付けた。 「京助さん、ダイニングにお食事の用意できました。お風呂はわかしてありますが、お食事のあ
月夜の猫-BL小説です 氷花5 BL小説 つい先日、三作目の小説を書き終えてほっとしたところで、なんとなくこれからのことについてゆっくり考えたいと思った千雪は、自分の居る場所をもう一度再確認するために、随分久しぶりになるが、正月には実家に帰ってみようかと考えていた。 ここのところ何かというと熱に浮かされたように
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に231 BL小説 現に新人には最初きつい対応をするはずの大澤流に弄られても森村は笑っている。 良太ならとっくに言い返しているところだろうが、森村は冷静なのか沸点が高いのか。 「工藤さん、今日は珍しく暇なんですね」 前を走る工藤の車のテールランプを追いながら、次のロケ地に向けて森
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)177までアップしました BL小説 春立つ風に(工藤×良太)177までアップしました。恋ってウソだろ?!36までアップしました。またまたまた、恋ってウソだろ?!30 のアドレスが間違っていました。修正しましたので、よろしくお願いいたします
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)173までアップしました BL小説 春立つ風に(工藤×良太)173までアップしました。恋ってウソだろ?!28までアップしましたリンクアドレスが間違っていたところがございました。訂正いたしましたので、よろしくお願いいたします。
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に173 BL小説 そろそろ起きないと、猫たちのお世話をしてシャワーを浴びて着替えて、何か食べて。 夕べコンビニに寄るのを忘れたから、何かあったっけ。 栄養ゼリーくらいあった気がする。 だが動こうという思いとは裏腹に、身体はなかなか動いてはくれなかった。 大体、そもそもの元凶はど
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に170 BL小説 熱い湯を頭から浴びながら、工藤は今までにも覚えのある徹底的に仕事をやりつくした感と微妙な寂寥の思いもあり、多少の充実感をも感じていた。 実際はこれから編集作業が待っているわけだが、些細なことにもこだわって創り込む日比野にしろスタッフにしろ、今回演者として参加
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)108までアップしました BL小説 工藤が京都で撮影中に車に追突されたと聞いた良太はまた組長関係ではないかと思案し、理由をつけて千雪と京都へと向かう。同時に千雪の仲間に密かに工藤の周りに探りを入れてもらう。ところが駐車場で工藤が女生と抱き合っているのを見てしまう。
月夜の猫-BL小説です ひまわり(将清×優作)57(ラスト) BL小説 うろこ雲が広がったさわやかな秋空がすがすがしい。 秋祭りも近いようだ。 ギリギリにホテルの朝食を済ませてチェックアウトを済ませ、十一時も過ぎた頃、伽藍に寄ると、元気はいつもの穏やかな笑顔で迎え、カウンターに座った二人に熱いコーヒーをいれてくれた
月夜の猫-BL小説です ひまわり(将清×優作)49 BL小説 一平が助手席に座り、将清のマンションの住所を運転手に告げると、タクシーは走り出した。 一平は将清をベッドまで引き摺って行くと、「何かあったら連絡しろ」と優作に言い残して帰って行った。 真夜中三時を過ぎた頃、眠っていたと思っていた将清がむくりと起き
月夜の猫-BL小説です ひまわり(将清×優作)45 BL小説 卒業の時の、友達に戻ろう宣言も、あいつの気持ちが落ち着くまでと許したさ。 けど俺が間違ってたのか? お前も俺と同じ気持ちでいると……。 初めて出会った時から何故か目が離せなかった。 ことごとく俺に対抗意識を燃やして突っ走るあいつが好きで。 お前もそ
月夜の猫-BL小説です ひまわり(将清×優作)42 BL小説 いくばくかの寂しさはあったものの、職場が違ったからといって壊れるような友人関係ではない。 ようやく将清の手を借りずに一人で立って歩くことができる、それは優作の切なる願いでもあった。 だが、研修先でまた将清と顔を合わせた時の驚き。 考えてみれば
月夜の猫-BL小説です ひまわり(将清×優作)39 BL小説 高校の時は寝てたけど、彼女とか、そういうんじゃなかったし。 あたしがどんなに……将清のこと好きでも、ダメ……なんだ…… 将清を見捨てないでやってほしい。 あらためてミドリの言葉が一つ一つ優作の脳裏に浮かんでは消えた。 つまり何? 俺はミドリに将清の
月夜の猫-BL小説です ひまわり(将清×優作)38 BL小説 「あのさ、むしろ俺なんか夕べ将清に一撃で吹っ飛ばされたへなちょこなやつなわけで、それこそ何も役にたちそうにない俺なんかにそんなヘヴィな話ふられてもって気がするんだけど? 元気とか元気の用心棒とか、ああいう頼もし気なやつに相談するのが妥当じゃないのか
月夜の猫-BL小説です 月夜の猫-BL小説ですbBL小説 ふとどこからかの視線に気づくと、女子や元女子らがこっちを見て何か言い合っている。 ああ、だよな、将清と元気が向かい合って笑っていれば。 優作は隣の大らかに笑う将清ときれいな顔でコーヒーをゴクゴク飲んでいる仕草までがサマになっている元気を交互に見て、心の
月夜の猫-BL小説です ひまわり(将清×優作)27 BL小説 「ゴメン、俺、この手の音楽はちょっとカンベン。何言ってるかわかんねーし」 今のバンドが引っ込んでから、普通に会話ができるようになると、優作はボソリと佐野に言った。 「そっか。まあ、でも元気のはきっと大丈夫だよ。昔の曲だけど、歌詞、わかるタイプの
月夜の猫-BL小説です ひまわり(将清×優作)26 BL小説 「ああでも、俺、今夜が東京デビューっつうか、肩慣らしっつうか、名古屋とか大阪とかでライブやったことはあんだけど」 腕組みをしたまま元気がそう答える。 「そうなんだ」 頷いたものの、優作には今一つピンとこない。 「そうだ、佐野も来るって言ってたぞ。
月夜の猫-BL小説です ひまわり(将清×優作)25 BL小説 ゴールデンウイークは家に帰らず、優作はアパートの近くにあるコンビニのバイト中心で過ごし、前からやろうと思っていた美術館巡りをした。 あらためて全く一人で行動しているのだと実感すると、四月中いつも騒がしい連中が周りにいたことを思い出して、少し寂しい気
月夜の猫-BL小説です ひまわり(将清×優作)24 BL小説 「んとに、あいつ、何とかしねぇと、あの、地の底を這うようなネガティブくん」 珍しく将清がイラつきを露わにした。 「繊細なんだ……謝らなきゃ……」 ミドリはミドリで上にいる優作の方へ行こうとする。 「だから、ちょっと時間おけっつうの。今なんか、