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昨日、息子の手術がありました。ひとまず無事に予定通り終わった事でホッとしています。年内は入院ですので、家の中がバタバタとしていますが、私はまずは仕事をキチンとする事しかありませんね。作業も滞りがちですが、気分転換も兼ねて、少しずつですが行っています。出来る事は軽作業ではありますが、当区所属車両へのセンサー対応工事を進めています。こちらは283系オーシャンアローです。先頭車になる(レイアウト運行時)対...
283系の入線整備の一環で、少し前に行った221系の先頭車カプラーの加工を、283系にも施してみようと思います。失敗しても、純正通り先頭車カプラーを飛び出させて連結は出来ますので、私は気楽に行っています。あくまで自己責任ですからね(笑)これがメーカーの純正状態での連結面です。相互に先頭車カプラーを前に飛び出させて連結します。283系の場合は、このカプラーを前に出す際に、左右に分かれたスカートが干渉しないように、...
側面の行先表示のステッカーを拝借するために出してきた既入線のKATO221系ですが、出した序でにこちらもスミ入れなどを施しておこうと思いました。しかし、スミ入れの前に少し気になるところが、先頭車両の前面カプラーです。KATOの先頭車同士を連結するためには、左右の首振りをさせるために、前にカプラーを1段階出して連結するのですが、上画のようにかなり連結面が開いて来ます。並べた上は前に出さずに連結したものですが、TN...
大きな鉄道模型の発掘をしているうちに、錆びたナイフならぬ、テンダーが出てきました。エンドビーム交換などの手が入ってはいますが、間違いなく宮沢製品です。 手前は磐越西線仕様?に以前加工した宮沢テンダーです。奥が発掘したもの、どんな形にするか?先ずは基本部分から手を付けます。 えらくサッパリしていますが、リベットがミッシリ並んでいて、エッチングは素晴らしい製品です。左は加工したものですが、後端については同じようにすることにしました。 最初はカプラー。カプラーポケットがあるので、長柄のKD16番を組んであてがってみました。バッチリ決まって幸先が良いスタートです。 次に解放テコを付けました。エンドビー…
後面に目途がついたので、前部に取り掛かりました。こちらは帯金と真鍮線細工とはいかず、パーツの切出しから始めました。 左のシュパーブライン12ー17テンダーと比較すると、宮沢製品は全く違う車体に見えます。先ずは不足しているパーツを揃えます。 デッキ下の櫛の歯は、帯金を並べるより確実だろうと05厚の板から切り出しました。例によって切屑の転用です。 左の後ろから石炭の取出し口、炭庫前部真ん中のへの字の板、石炭の掬い板、手前がデッキの足です。 取付は全てハンダ付けです。両サイドに手摺を追加、デッキの上にはコックをふたつ付けました。用具入れには止め金を植込み、フロントビームの上辺には帯金を貼付け、だらん…