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【5月の電気代】ようやく下がった電気代、発電と自家消費の増加で買電激減
5月の電気代は大幅に安くなりました。発電量の増加と大容量の蓄電池で自家消費を押し上げたことが理由。5月の電気代をまとめます。
【4月の電気代】天候不順と値上げで期待したほど安くなかった電気代
3月から発電量が増加し始め、いよいよ4月には電気代激減か?と期待してました。終わってみれば期待ほど減らず。4月の電気代をまとめます。
リチウムイオン電池部材の化学的説明|電解質、正極材、負極材、セパレータ
リチウムイオン電池の電解質(電解液、リチウム塩、添加剤)の種類と特徴と、電極表面被膜(SEI)について化学的に説明します。電解質はリチウムイオンが移動する媒体で、リチウムイオン電池の主要な部材です。SEIは、充電/放電の過程で形成される、有
リチウムイオン電池の仕組み、長所と短所、構成部材、劣化と対策
リチウムイオン電池は小型化や軽量化が可能でエネルギー密度が高い特徴があるため、スマートフォンやノートパソコンから電気自動車まで幅広い用途で利用されています。 もしリチウムイオン電池がなければ、モバイル機器は今より大きくて重かったでしょうし、
リチウムイオン電池はスマートフォンやEVをはじめ、身の回りのいたるところで使用されています。これらの製品はいずれ寿命が来て廃棄することになります。廃棄されたリチウムイオン電池はどうなるのでしょうか? この記事では、リチウムイオン電池の廃棄、
リチウムイオン電池のサプライチェーン|鉱物資源、部材、電池製品の国や企業のシェア
リチウムイオン電池の鉱物資源から部材、電池製品までのサプライチェーンにおいて、国や企業のシェアをまとめました。サプライチェーン全体を通して中国の影響力が強いことがわかります。 リチウムイオン電池を最初に製品化したのは日本のソニーで、リチウム
The Telegraph, 17 January 2024 シカゴのオーナーらは、気温の急落に充電ステーションが対応できずに車を置き去りにした シカゴのドライバーはマイナス 18 度 (0F) の気温の中、車に電源を入れるために何時間も待機しました CREDIT: @Dan...
トヨタが開発した「全固体電池」とは?その特徴とメリット・デメリット
トヨタが出光興産とタッグを組み、EV向けの全固体電池を量産化することを発表されました。 全固体電池とは一体どの…
国産「土鍋」、原料調達難で価格高騰の可能性…鉱石「ペタライト」EV電池と争奪戦(YomiuriOnline)三重県の「萬古焼」を使用したことがある人は多いと思います。これからの季節、家庭でも鍋料理を作ることが多くなると思いますが、その鍋の国内生産8割が「萬古焼」だとされます。しかし、原材料の確保で困難に直面しているとされます。以前から、陶器の耐熱性を高めるために、「ペタライト」という鉱石を混ぜるようになったそうですが、リチウムを含むため、電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池の材料として注目されているそうです。しかも、ペタライトの主要産地である、アフリカ南部ジンバブエのビキタ鉱山が中国企業に買収されており、輸入がストップしたそうです。またしても中国企業ですか。世界各地の「資源」を、ひたすらに買い集めてい...三重県の萬古焼の原料調達問題について
停電になったらどうするか?オール電化に特におすすめの予算別、停電対策
我が家は新築でオール電化を選びましたが、台風や落雷による停電はオール電化を選ぶ上で気になっていました。この記事では実際にオール電化を選んだ施主が、停電対策として考えた方法について必要な予算もあわせて紹
日産ARIYA納車!EVのメリット・デメリットと導入を決めた理由
昨年6月に発注してから1年かかりましたが、日産ARIYA(EV・電気自動車)がようやく納車されました。我が家にとっては初めてのEVです。導入に際して考えたメリット・デメリット、最終的に導入を決めた理由
The Financial Times, 20 June 2023 英国は電気自動車用の中国製バッテリー技術に「過度に依存」することを避けなければならないと、ケミ・バデノック経済相が月曜日に述べた。 この警告は、中国のEnvisionとジャガー・ランドローバーのオーナーであるT...
査定君電気自動車(EV)は、日本で普及しない理由、阻害要因や原因とは。内燃車と同様に電気自動車(EV)は、高速を降りてまで充電を行う事はありません。電気自動車ユーザーのリアルな利用実態や普及しない理由を解説します。日本では、なぜ電気自動車は
査定君 ホンダは、早急にEV、電動化戦略を舵を切っています。その戦略は成功するのか、失敗するのか、今後のホンダの動向を解説します。 ホンダのEV、電動化戦略の概要 Honda「2030年ビジョン」 「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び
これは、本当でしょうか。この考え方で日本は幸せになれるのでしょうか。 2050年に日本は生き残れるのでしょうか。政策の嘘と決めつけるシナリオ前提であり、現実を正しく捉えていないと感じました。その内容を解説します。
一昨日契約したVWの新型電気自動車ID.4。 EVについてはある程度の知識はあるつもりだったけど、本当に買うとなったら自宅用の充電器についてもよーく調べておかねばなりません。 ID.4に搭載されているバッテリーは77kw
V2H導入#2 EVで大丈夫?車は電池?EV7車種を乗り比べた結論
V2H導入を考える中、頭の片隅にひっかかる疑問が2つ。この疑問を解決するため各社EV7車種を試乗。最終的には日産アリアを注文しV2H導入を決めました。今回の記事では我が家がこの結論に至った経緯を紹介し
V2H導入#1 電気代削減のため、トライブリッド導入を決めた皮算用
新居4年目を目処に太陽光・V2H・EVを導入する予定でしたが、昨今の電気代の高騰をきっかけに見直し。話し合った結果、前倒しで一気に導入することにしました。まだ補助金申請やローン審査などの途中ですが、前
bZ4X・ARIYA・LEAF、5年でV2H・太陽光の費用を回収できるか?
トヨタ初の電気自動車が正式に発表され、国産SUVでもEVが本格的に動き始めます。 助成金や買取価格が下がっている太陽光パネルに対して、EVやV2Hでは比較的手厚い助成金が設定されており、災害対策も兼ね
アウトランダーの駆動バッテリーは容量保証があり、初年度登録から8年以内、走行距離16万キロ以内でバッテリー容量が70%を下回った場合、無料で電池交換をしてくれるのです。ヤッター(^-^)/↓詳しくはこちらアウトランダーPHEV(17型より以前のモデル) アフターサービス