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地域の街並みシリーズ:8は鳥取県の倉吉です。落ち着いた街並みです。水路が流れている古い建築が並ぶ!中には有名な竹工芸の店!・・・全国の百貨店でも名産品の展示会にも出店している店です。白壁土蔵群はやはり伝統的保存建築群に指定されている街で、明治・大正・昭和の雰囲気が残る街です。
今の時期・・・茶道をされている方にとっては初釜の時期ですね。私の知っている茶道の先生は、必ず1月3日に社中の初釜を開いておられます。かなり、3が日の間に開くのは、社中の皆さんには色々意見があるようですが・・・頑に実施しておられます。正月気分が抜けない中で社中の皆さんは自分のリズムがあり大変なようです。初釜と言えばお菓子は「花びら餅」が定番ですね。
地域の街並みシリーズ:7は街並みと言うか施設・・・横浜の三溪園です。建物もそうですが、庭も見どころの三溪園ですね。実業家で茶人でもあった原三溪国の重要文化財建造物10棟を含む日本建築17棟が配置されている施設です。茶室・数寄屋建築と見ごたえのある施設です。和風・数寄屋をテーマに活動をするものにとっては勉強する事が一杯!
年末から実施された全国高校ラグビー花園大会の決勝が7日に行われた。関東の桐蔭学園と大阪の東海大付属仰星と対戦で桐蔭は昨年に続き連覇を目指して行われました。桐蔭学園は準決勝で国学院栃木を破り進出一方の東海大仰星は常翔学園との大阪対決を征して進出両行とも優勝経験のある名門校優勝した桐蔭学園は解説者も言ってた通り、レベルが一段と上だったような気がします。
今回は四国の内子町:3の街並みです。内子町・・・今回は内子座です。大正初期に建てられた芝居小屋の木造建築です。劇場ですね!一時解体の危機にさらされましたが、地域の方の要望で残った木造建築です。長椅子を並べたレトロな内部で最大600名も収容できる建築です。
街並みシリーズ:5は四国の内子町:です。前回の続きです。白い漆器に塗られた外壁と江戸から明治にかけた商家が多い伝統的建築群の内子町蝋製造などの大きな商家が多く、立派な建築が目立つ街並みです。
国高校ラグビー花園がいよいよベスト―4の戦いが今日午後にキックオフ関東2校関西2校の戦いです。準々決勝は白熱した試合で勝ちあがった4校!名門東福岡高校破った大阪東海大仰星と常翔高校が戦う!1試合目は桐蔭高校と国学院栃木の関東の戦い!従がい、決勝は関西対関東に!さあ今日午後からのキックオフ!どんな試合になるのか?楽しみです。
今年の元旦は天気も良く過ごしやすかったですね!昨年は夕方の能登地方の震災で始まった感がありますが・・・今年は穏やかな年になれば良いですね。物価高!閉塞感の対策しっかり政府はやって欲しいと望むが・・・???・・・
神戸市垂水区の明石海峡大橋の袂の旧木下家県に寄贈されて、国の有形文化財に指定されている昭和初期の数寄屋建築です。舞子駅から歩いて10分ぐらいかな?舞子は以前は眺望が良いので別荘等の建物が多かった所!舞子ホテルが有名でしたが・・・マンションに再開発される様ですね。さて、旧木下邸は展示会などのイベントなどにも開放されています。
今年もあと少し!寒波と雪のニュースが多くなってきています。冬のスポーツと言われるラグビー。高校ラグビーの花園が始まりましたね!庭の紅葉は今年は余り赤くならなく、黄色の状態で落葉しています。猛暑の影響でレモンも不作で黄色くなっていませんね!
和歌山の熊野古道・・・世界遺産山道をたどり熊野本宮神社までの古道熊野古道を歩く旅は根強い人気がありますね。熊野本宮神社のお守りは八咫烏・・・3本足のカラスです。朝鮮半島の新羅の時代のシンボルでもあったと思います。近くの川湯温泉は川の中に温泉が湧き、川をせき止めた千人風呂は有名!
街並みシリーズ:4は四国の内子町です。内子町は四国の中央部に位置する、江戸から明治にかけて、和蝋燭や工芸で成り立った白い漆喰の街並みで、伝統的な建築を保存している所です。伝統的な建築は、記念館やゲストハウスにも再活用されている所です。立派な商家が並んだ白の漆喰の街!雰囲気がある通り!保存されている伝統的建築群です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」土・左官仕上げの第二弾です。時が経って益々風合いがます土の仕上げ担当する職人さんは「左官屋」さん土仕上げは実に色々な手法があり、風合いも様々です。職人さんが最後の時代と言われて久しい!そんな中で左官の技を磨く職人さん達!色んな現場、いろんな建築に携わって技術を残して欲しいものです。
今年の1月1日の能登の震災としばらくしてからの豪雨で大きな被害を受けた千枚棚田!あの景色は今はどうなったのだろう?金沢→七尾→珠洲市→輪島を見学してみた美しい棚田地域の方が、風景を守ってきた棚田が自然災害で被害!心が痛むニュースでした。あの日本海に面する棚田、輪島の街、能登半島が復興する事を願っています。
京都の数寄屋建築の名匠・中村外二工務店多くの数寄屋建築・茶室を手掛ける日本を代表する工務店です。その中村外二工務店の仕事の詳細を京都美山の摘み草料理旅館「美山荘」を中心にそのデテーィルを見てみましょう。実に繊細な仕事をされています。
明石の蔵付古民家が「もやい」の事務所自然素材を大切に考えて設計活動をしています。数ある業種の中で「土」「土」には左官屋さんが必ず必要です。残念ながら職人さんの人数は少なくなり、まして熟練した技術を持った左官屋さんも少ない!化学物質の工業製品で仕上げ風合いと、一味違う左官仕上げ!少しでも取り入れた「住まい」を作りたいと考えています。
明石の蔵付古民家が「もやい」の事務所東の庭と西の庭に紅葉が植わっています。所が東は黄色の黄葉・・・西は紅葉と少し違います。多分、3年前までは東も赤だった記憶があるのですが・・・土の状況が変わったのか?と思いましたが・・・・・・どうも紫外線の関係らしく・・・
月をテーマにしたデザインは多い!月の桂離宮・・・対して太陽の日照東照宮・・・と言われるています。私達は華やかさ・豪華さよりも少し控えめが好まれていますと思います。日光東照宮の煌びやかな徳川家康の象徴の権威よりも、詫び・寂びを感じる桂離宮が好まれているのです。月はその表徴ですね。月を見る為の仕掛けがされている桂離宮!古書院の月見台がその象徴です。
街並みシリーズ:2は兵庫県の北部・・・出石市出石城の時計台・更に皿そば・白磁の焼き物が有名でしょうか?その中でもう一軒だけになった「柳行李」の店は補修もするので有名なお店ですね。皿そばを提供する店は沢山あり、その通りに面して出石焼きを売る店や、古い日常品の雑貨屋さんなどがあり結構楽しい町ですね。
全国に、何気なく残っている地域の町並みをUPしてみます。伝統的な街並保存もされた所も沢山ありますが、基本は何気なく残っている街並み!を主としてですが・・・最初は鞆の浦です。瀬戸内海に面した江戸時代からの海上交通の要所でした。又、アニメ「崖の上のポニョ」のモデル地ですね。港は階段状で海面に接しており、海が近い感じがします。そこからつながる町並みは、狭い通路で雰囲気がある街並みです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」事務所の東と西の紅葉がようやく紅葉して来ました。玄関前のアズキナシは黄葉とオレンジの実西の端のマユミもピンクの実が目立ち始めています。ハゼはまだ真っ赤になっていませんが・・・
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風・数寄屋建築も大きなテーマです。又、「和」を取り入れた空間も考えて設計活動をしています。伝統文化や古建築を巡り、そこに身を置くと色々と学ぶ事が多いのです。それを自分の引き出しに入れておき、必要がある時に取り出して設計のヒントにする。そこからの応用!・・・そのこと自体が設計の活動ですね。
冷え込み!寒い!・・・火が恋しい時期ですね。暖をとる手段の一つ・・・薪ストーブその記事がネットに上げられていました。・・・煙や臭い・・・市街地でのトラブル薪ストーブは暖を取る手段ですが、その他に「癒し」の効果揺らめく火を見ていると無心になりますね。焚火の効果と同じ・・・暖かさを感じながら火を見つめる時間アルコール好きの人は「火」を見つめながら至福の時を過ごすことが出来ますね。
冷え込みが続いていますね。もう暦では12月晩秋と言うより冬・・・秋が断然短くなった気がします。Tシャツから急に冬の下着やダウン!・・・本当にびっくりの変化!庭の紅葉は東・西ともまだ緑ハゼも黄葉してますが、特徴の赤にはなってません。アズキナシ・マユミもまだ葉っぱがあり、実だけにはまだしばらくかかりそう!
手作り品が好きな私「器」も手作りのものが好きですね。特に普段使いのものは木の器や日常使える漆器が好きです。土の器も好きですが、磁器より陶器の方が好きかな。特に焼き締めの陶器・・・備前や石川県の珠洲焼の風合いは好きですね。
和風・数寄屋建築も大切なテーマで活動しています。茶室の露地・・・非日常への入り口です。茶会がある時に訪れ、まず待合に入り準備をします。亭主の銅鑼の合図で出て露地に向かいます。外腰掛で待ち、枝折戸を開けられたら露地へ
今回は日本の伝統工芸・・・漆についてです。漆を使った漆器は今年の元旦に地震被害にあった石川県の輪島が有名ですね。以前に訪ねた時に知り合った塗師の梶原さん。知り合いの沈金の工芸士も紹介して頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました。丁度、入れ子の器を試作中で色々話して下さった!
明石の田園風景がのこる場所の「もやい」近くは播磨地方特有の溜池が多い!そこに飛来する野鳥は多く、野鳥観察している人を見かける事が多い!三脚に望遠レンズを装備したカメラが定番の姿ですね。
「住まい」が主なテーマで活動している「もやい」住宅を計画する場合に、外観という顔と同時に、玄関までのアプローチを重要視しています。基本は玄関まで心地よいアプローチを計画する事です。その要素として植栽も大変重要です。心掛けているのは「野趣」をテーマにしている事です。雑木のような植栽・シンプルな植栽ですね。
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点和風・数寄屋建築が主たるテーマで活動しています。現在、建築される屋根は軽量でメンテナンスフリーと言われるガルバリューム鋼板が主流になっていますね。コストも日本瓦と比べて安いので多くの屋根に使われています。和風・数寄屋建築にとっては日本瓦は必要な素材。
明石の蔵付古民家の「もやい」東の庭・西の庭の紅葉はまだまだ緑それでも秋の深まりは感じます。マユミの実は薄ピンク、その横のハゼも少し色づいてきています。入り口前のアズキナシは、オレンジの実をつけています。冷え込みも急で、木枯らし一号も吹き、風も強い日があり、広葉樹の落葉ももうすぐ!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」納まり・・・前回に続き2回目はです。和風・数寄屋建築・古民家、民家のリノベーションをテーマに活動しています。空間をスッキリする為に詳細(納まり)には気を使います。シンプルである事・素材を活かす事・熟練の職人の技術を活かす事考えながら細かいところまで決めていきます。・・・それがスッキリした空間を構成出来る積み重ねかな!
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点「住まい」が主なテーマで活動している「もやい」住宅を計画する場合に、外観という顔と同時に、玄関までのアプローチを重要視しています。基本は玄関まで心地よいアプローチを計画する事です。当然、敷地の形状や大きさにもより、違うのですが・・・住まいの正面に立った時に玄関が見えるようで見えない事次は何が?あるのかな?と言うような気を起こされるアプローチと言う事でしょうか!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風・数寄屋建築・古民家、民家のリノベーションをテーマに活動しています。空間をスッキリする為に詳細(納まり)には気を使います。シンプルである事・素材を活かす事・熟練の職人の技術を活かす事考えながら細かいところまで決めていきます。・・・それがスッキリした空間を構成出来る積み重ねかな!
あっという間に11月・・・秋も終盤の月各地で紅葉や野外の展示会等・・・行事も盛んに行われていますね。寒暖差も大きくなり、体調管理には注意したいものです。秋と言えば紅葉・・・各地のスポットはこれからが本番!以前、京都高尾の神護寺に行った時に茶店の方が言われていたことを思い出しました。京都高尾と言えば紅葉の名所!以前はシーズンになると沢山の方が来られていたが、今はネットで検索してタイムリーな時期に集中して来られると!日本の四季・・・温暖化は進み変化していますが、良いものです。
書家・故国広節夫さんと富美子さんの書の作品が縁あって手にしました。国広節夫さんは墨絵、富美子さんは「かな」の書2人の合作もあります。国広さんの自宅を改修する時に知り合い、作品と出会う機会がありました。墨絵は力強い作品が多いですね。関西は「かな」文字の書が盛んな地域!お二人の合作も又味わいがあります。
建築を構成する要素は・・・縦・横・垂直の構成が多い!そこに丸や曲線を加える事により、柔らかな空間を醸し出します。近代建築・モダニズムは水平・垂直の要素重要視して来ました。その後のポストモダニズムでは曲線をかなり多用しています。今回は丸・曲線の要素の実例を見ましょう。空間に柔らかな要素を与え、柔らかな空気感を醸し出しますね。
茶道には和菓子がつきものです。練り菓子、お干菓子と両方ありますが・・・掛け軸や生け花、和菓子では・・・少し早い目の季節を感じる設えやお菓子を出しますね。季節を感じる様に・・・和菓子の秋・・・UPしてみました。
織田信長の弟であり、茶人でもあった織田有楽斎如庵という茶室が織田有楽斎の茶室です。そこに使われている真竹の詰め打ち格子・・・有楽窓と言います。この有楽窓を私は好きです。機会があれば和風・数寄屋建築に用います。外からは竹が並んで見えにくく、内からは詰め打ちにしても竹の節があり隙間が出来ます。絶妙な揺らぎを生み出してくれます。
中村外二工務店・・・有名な京都の数寄屋建築の工務店です。老舗数寄屋旅館の「俵屋」や、京都美山の摘み草料理旅館「美山荘」等数多くの数寄屋建築を手掛けておられる工務店です。茶室も数多く作られています。京都市北区の会社、木材などの倉庫と・・・中村外二工務店のデティール夫々美しい技術と手法・・・そして維持管理の為の世話!建築コストは、一段と高いが、その技術は確かな職人さん達により作られている!・・・感じますね。
世界的に有名な建築家「隈研吾氏」風景に溶け込む「負ける建築」というキーワードでも有名です。木・竹・土・紙を含めて、様々な素材を使っている建築が隈さんの作品には多い!今、その建築のメンテナンスが問題視されていますね。メンテナンス・維持管理は建築の宿命!今までも、建築家の建築は、維持管理費・メンテナンスが大変と言われる事が多い!
一挙に秋・・・急な冷え込みには体調の変化が中々ついていけない!本当は秋の収穫が楽しめるものですが、今年の夏の猛暑の影響で果物にも異変!と物価高で・・・難しい!サンマも細くて高い!さてさてそんな秋ですが・・・紅葉にはまだまだですが、少しづつ季節の移ろいを感じますね!衆議院選挙・・・明石は裏金議員・・・安部5人衆の一人・・・西村氏の選挙区!どうなるのかな?明石の良識は・・・
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点「住まい」の計画の中で「灯り」は重要な要素です。自然光しかり、人工照明しかりです。雰囲気的なもの、機能的な側面も満たす必要があります。真っ暗い中で・・・一筋の光を考えて計画すべきだと教えられた。今は・・・あかる過ぎず、暗すぎず・・・を中心に考えています。
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点和風・数寄屋建築も設計活動の主要な柱その中で、下地窓(竹を編んだ窓)・・・基本は壁の下地を一部土を塗らずに半開口にした窓!基本は下地窓として、銘木屋さんなどの既製品を使います。数寄屋大工さんの修行された職人さんは自分で編みます。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」建築設計をする場合にデザインのヒントで言葉を用います。例えば・・・山の稜線の様な形・穴蔵の様な形・・・等など・・・その言葉をヒントにしてデザインを進める事があります。数寄屋を考える場合に・・・極端な表現ですが「貧乏くさくて、瀟洒に・・・」等々そんな言葉で、印象的なものは・・・伊藤豊雄氏の仙台メディアテークのイメージの言葉・・・ゆらゆらと、海のかいそうの様な・・・というイメージそこからデザインが始まり、形になっています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風建築・数寄屋建築が大きな活動の柱です。外観・アプローチはとても大切な構成要素です。見た感じの第一印象・・・とても大事です。好きなアプローチ・外観を上げてみます。低い軒先・瀟洒な聞・飾らないが凛とした空間がある建築・・・好きですね。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」デザインする場合に、色々な要素を参考に考えていきます。・・・有名な話は・・・シドニーのオペラハウス・・・白鳥が羽ばたくイメージを元に考えられています。私達も古典の良い所や素材と言ったものを絶えず参考にしながら考えます。日本の伝統文様であったり、神社仏閣の要素であったりと・・・
明石の蔵付古民家が「もやい」の拠点このところ、季節の移り変りが1ケ月位遅れている様に感じます。残暑が厳しいかった9月・・・秋という感じはあまりしなかった!・・・という事は秋が短くなっているのか?周りには田園風景がのこる事務所!彼岸花・実った稲穂・・・そして西日も優しくなって、朝夕は過ごしやすい!