カンナ台
- 2013.05.31 Friday
- 19:27
梅雨の谷間かな。
すがすがしい朝。
雨が黄砂や2.5を洗い流してくれたみたいです。
昨日の夕焼けで晴れる予想はしていましたが、
気持ちがいいですね。
お昼まで高圧水で皮むき。
午後からはカンナ台作りです。
プレーナーも超仕上げもありますが、
やはり金槌でコンコン叩くカンナはそれなりの良さがあります。
帯鋸が手に入ればこれだけは作ろうと思っていました。
少し以前にチェーンソーで作っていたケヤキの角材。
これを丸鋸で25僂らいの位置でカットします。
カットしてから2つの面にプレーナーをかけて、
帯鋸で角材を切り出します。
7寸角のレッドシーダにチェーンノミでほぞ穴を開けます。
寸法は5×4僂らい。
ところがチェーンノミの届く深さは6寸くらい。
なのでこの角材を貫通させることはできません。
手ノミでコツコツと穴を開けます。
もちろんドリルでは貫通させておきますが。
この穴にケヤキの角材を通します。
穴ぎりぎりにしておかないとすっぽぬけますから注意です。
あとはたたき込んで完成。
こんなカンナ台になりました。
大成功。
びくともしません(笑)。
おでん