こういうことでのあれこれは気の毒だけど、何も考えない人って居るものなんだ。私も昔はそう言われた。そこからマシになっているとは思えないので、今は輪をかけて何も考えない生物だろうと自分で思う。それでも、そんな私でもいくらなんでもと思うことがある。
こんなの、聞いただけで危なそう。シーンを想像するだけでいかにも何か起こりそう。映画のシーンだって大体は予想されるのがある。このシーンが出たら嫌な予感…。これはまるっきりそれだ。
数百キロも重さのあるパレットがどんなものか想像もできないが、そんなものから糸垂らしてブランコにしていた。それが落ちるのだからかなり前方にせり出してたのでしょう。どうして気が付かないのか。大体持ち上げた重いものの下に居るだけで危険なんだ。そう言う感覚がどうしてないのか。