ショックなことを語るその前に、先日の診察でのことをもう少し書いて置きたいと思います。後で良く考えてみると、順番を巡る不手際は、どうも医師の老化のせいばかりではないように思えます。
ここの受付は以前と人が変わっているのですが、この人はどうも話を最後まできっちりと伝えない癖があるようで、結果的にどっちともとれる言い方をします。そのために順番で名前を言ったときに--○○さんが--としか言わず、医師はまだ戻ってきていないのだと解釈したようです。こんな言い方ではキチンと意図は伝わりません。これだとどう解釈するかは相手次第です。医療機関の受付としてはかなり危険だと思います。