河合塾発表の予想ボーダー（大学入試難易度ランキング･11/18版）に大きな変動があった試験方式・学科を紹介するシリーズの10回目。今回は上智大学の共テ利用方式編です。

 

TEAP利用方式・共テ併用方式編はこちら

 

 

昨年ボーダーを大きく下げた共テ利用方式では、結果的に3教科方式が5.1倍から7.1倍、4教科方式に至っては2.2倍から4.7倍に倍率を上昇させていました。※文系学科平均

今年はほぼすべての学科がボーダーを大きく上昇させて来ましたので、倍率の大幅な低下が予想されます。

ボーダーに惑わされず、逆張りでチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

 

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昨年同時期のボーダーと比較して偏差値で2.5以上、得点率で3%以上の変動があった方式を掲載し、中でも変動が大きいもの（偏差値で5.0以上、得点率で5%以上）に★印を付けてあります

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上智大学

共通テスト利用方式（３教科）

Up

神

　72％　→　79％　★

哲

　82％　→　88％　★

国文

　81％　→　88％　★

英文

　84％　→　88％

仏文

　82％　→　86％

新聞

　83％　→　86％

教育

　83％　→　87％

法

　86％　→　89％

国際関係法

　81％　→　89％　★

地球環境法

　84％　→　88％

経済

　84％　→　88％

経営

　86％　→　89％

独語

　81％　→　84％

仏語

　84％　→　87％

イスパニア語

　81％　→　87％　★

ロシア語

　78％　→　83％　★

ポルトガル語

　78％　→　87％　★

総合グローバル

　85％　→　89％

Down

なし

 

共通テスト利用方式（４教科）

Up

神

　69％　→　76％　★

哲

　78％　→　86％　★

史

　80％　→　85％　★

国文

　78％　→　83％　★

英文

　80％　→　83％

新聞

　78％　→　83％　★

教育

　79％　→　85％　★

心理

　82％　→　85％

社会福祉

　75％　→　79％

法

　82％　→　87％　★

国際関係法

　80％　→　87％　★

地球環境法

　80％　→　85％　★

経済

　82％　→　88％　★

経営

　81％　→　86％　★

英語

　79％　→　85％　★

独語

　76％　→　81％　★

イスパニア語

　81％　→　84％

ロシア語

　74％　→　79％　★

ポルトガル語

　73％　→　82％　★

総合グローバル

　79％　→　86％　★

Down

なし

 

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