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佐藤駿 「もっと磨かないと100点には届かない」 GPカナダSP

男子SPで演技する佐藤駿=カナダ・ハリファクスで2024年10月26日、猪飼健史撮影
男子SPで演技する佐藤駿=カナダ・ハリファクスで2024年10月26日、猪飼健史撮影

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは26日、カナダ東部のハリファクスで男子ショートプログラム(SP)があり、昨季の4大陸選手権2位の佐藤駿選手(エームサービス・明大)は96・52点で2位発進となった。フリーは27日に行われる。佐藤選手の演技後の談話は次の通り。【ハリファクス倉沢仁志】

「もうちょっと頑張れた」

 (レベル2だった)ステップはあからさまに(技の一つの)クラスター(ターンの組み合わせ)がとんでしまって、もっとステップできたなって思って。後半もちょっと(リンクの)壁の方に近づいてしまって、あまり滑りきれてなかった部分があった。そこはもっとできたなって思うところで、悔しいなと思うんですけども、ジャンプは6分間(練習)も良くなくて、その分緊張もあったんですけど、(4回転)ルッツを気合で降りることができたので、すごい良かったなとは思ってます。

 <演技のガッツポーズはSP100点に届いたと思って出ましたか>

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