2021/06/29
虚しい出費
バーゲン戦利品の記事を書こうとしたけど
紺色の無地の服って写真を撮っても全然映えないので断念しました…
代わりにアフタヌーンティーで買ったヘア&ボディのオイルinミストの写真を
毛先や膝など乾燥の気になる部分にシュッとすると
程よく潤って ふわっとフルーツのいい香り
本当に天然ぽい香りで果物食べたくなってくる〜
ヒマワリ種子油やダマスクローズなどナチュラルで女子力上がりそうな成分
アフタヌーンティーは雑貨もいいけど ボディケアやハンドクリームもちょこちょこ買ってます
ベリーの香りに合わせてANNA SUIのベリー柄のハンカチを敷いてみました笑
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タイトルはアラフォー以上の悩みの定番、シミのこと
40歳頃から気になり出したけど
昔の写真をよーく見ると、30代半ばからシミの前兆らしいものが見える。
やなりシミは一日にして成らず 何年もかけて肌表面に浮かび上がってくるんですね
そのまま奥に潜んでてくれたらいいのに……
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メラニンの働きが云々といった皮膚のメカニズムの記事を熟読して、初めてシミ対策にお金を使ったのは
もう5年以上前のこと
なんとかせねばと思って美白関係の情報を集めて
シャネルの一万円くらいする乳液状の美容液を購入
安い物より高い方が効くような気がしたし
雑誌ヴァンサンカンの美容ページが「数日でシミが消えた」と断言してたのを信じてみた
(今なら そんなわけないって思うけど)
しかし 朝晩毎日塗って一本使い切っても私には何の変化も無く 薄くなったという感じもなし
おハイソ雑誌の25ansが よくあんなハッキリと誇大広告を書いてたもんだと思う
その後、ObagiとかメラノCCとかシートマスク、
民間療法？のヨーグルトとか色々やったけどシミは健在
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◾このブログで昭和の化粧品裁判の記事に書いた通り
「化粧品は老化による衰えを止める効果はない」と
根拠を上げて述べてる本を自分は昔読んでて、化粧品を信じすぎてはダメと知っている
なのに自分に切羽詰まった悩みがあると、それを忘れて化粧品を買いに走る
「あの本が書かれた頃より技術も進んでるから効くのかも知れない」と自分に都合よく解釈する…
♪私バカよね〜 おバカさんよね〜 と言うしかない
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化粧品では効かないと分かって次に手を出したのが
飲む美容 コラーゲン配合とかビタミン配合とか書いてある一本飲みきりの美容ドリンク
飲み始めて、顔色が明るくなった？と言われたことはあるけどシミについては変化なし
一本300〜400円するのも勿体ない気がして終了
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次に買ったのがテレビでもよく宣伝してた
「キミエホワイト」
製薬会社の男性社員が、シミだらけになって悲しそうなお母さんのために作ったというアレ
シミの悩みが無くなり すっかり明るくなったお母さんも広告に出てました
親孝行な息子さんですね〜
美白は根気が必要と言われるので1年以上飲んでみた
一瓶3000円くらいのを定期購入コースにしたので何万円か使ったことになる
母と息子のいい話に引っ掛かったわけではないが、
富山県のメーカーの薬というのが自分の中で大きかった
自分が小さい頃、実家で富山の置き薬を利用していて 風邪薬でも腹痛の薬でもよく効いた記憶があった
なので割と期待しつつ服用を続けていた。
しかし これも私には効果なかった…
今あるシミが消えなくても 予防になってれば…と思って続けたけど 新たなシミが出現してガックリ
太ももとか日光の当たらない所にもできたので、私の日焼け止めの性能が悪いとかではないと思う。
(ちなみにテニスなど外でする趣味はないです)
これまで一体シミにいくら使ったんだろう
虚しいから計算するのは止めておこう…
美容系の施術してる皮膚科に行くしかないのかな〜
でもエステサロン経営とか 美を保ってないとダメな仕事でもないのに そこまでする必要あるのか？
と思ってたらマスク生活に突入
しっかりお化粧しなくてもシミが隠れる日々、
鏡を見てモヤモヤすることもないので現在は放置中
その後どうするかは未定
◾「中高年は気を抜くと一気に老け込むから継続が大切」ってよく聞くけど
多少なりとも効果を感じるから続ける意欲も出てくる
頑張ればハッキリと数字で結果が見える体型の問題と違って
お肌の問題はモチベーションを保つのが難しい。
お読みいただきありがとうございました
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