2007年08月
2007年08月29日
一夜限りの復活
とうとう発表されたLUNA SEA復活。
クリスマスイヴに一夜限りの東京ドームライブ。
ライブ発表のカウントダウンに続き
公式サイトではライブへのカウントダウンが始まり
「IMPULSE」「BREED」「UNITE」
という意味深な言葉が並んでいる
ぎりぎりまで謎めいた飢餓感を煽る戦略ですね(笑)
一気にライブと再結成とかを発表するよりも
ファンの動向を掴みつつ発表するのは悪くない戦略。
ファンもヤキモキしつつ、ドキドキできるし(笑)
来年から
期間限定にしろ
なんらかの活動が始まることを
期待してもいいのかなという気はする。
チケットが全席指定で9500円って驚いたけど、
まあしょうがないか。
久しぶりだからということで
確実に集客するために低めの価格設定していたら
マニアやコアファンが
チケットをより取りづらくなっていたかもしれないし。
とりあえず、次なる悩みはチケットの確保。
終幕後も一年〜二年くらいはSLAVEに入っていたけど、
今はメンバーのファンクラブにもどこにも入会していない。
JとINORANのサイトによれば
今からファンクラブに入会すれば優先予約に間に合うとのこと。
一般発売での入手は
かなり難しくなりそうな気もするし
話題にはなったけど高価格ということも作用して
にわかファンはそれほど動かない感じもする。
いやあ〜 悩む(笑)
入るとしたら、INORANのファンクラブかな。
2007年08月25日
二の舞
今週は夏期講習後半戦突入! の予定だったけど、サボってしまった。
去年の二の舞。
去年サボりまくった影響で、残りの大学生活ですべての司書科目をとれなくなったのに、いつか取る気になるかもしれないから取れるうちに少しでも多く単位を取っておくかというノリで今年も夏休みに3つ入れてみた。 が、やっぱり休みになってみるとこのざま。
今週の授業はどう見てもつまらなさそうだったけど、
来週の授業はまだ気になる内容だから行くかもしれない(といいつつ、サボるかな)
そんなダラダラモードの今週は、再び○○科へ。
検査の結果、はっきりとした異常はなかった。
やっぱり精神的なものなのかも。
薬をもらって様子見という感じ。
朝晩二回飲むんだけど、飲むことを忘れるのもしばしば。
「そんなにたいしたことない証拠!」と突っ込まれた。たしかにそうかもしれない(苦笑)
2007年08月18日
2007年08月12日
抜群の存在感
「LUNA SEA」の話題を書いたら、
かなり多くの人に来ていただいたみたいでちょっと驚いた。
やっぱり相当話題になっているってことかい。
音楽情報サイトでも取り上げられてるくらいだから
重大発表は間違いないっすね。
LUNA SEAが謎のカウントダウン
謎のカウントダウンが始まってから
改めてよくLUNA SEAを聴いている。
もともとSUGIスレ(懐かしい響き!)だったけど
最近はINORANのアルバムがかなり自分の中でヒットしてるので
INORAN原曲作品をよく聴く。
刹那さとどこか幼さも感じさせるような繊細な雰囲気・・・
曲にINORANのパーソナリティが象徴されているよう
(それは他のメンバーでも当てはまるか(笑)
ファイナルアクトのDVDを見たりして
カウントダウン気分は28日まで高まるばかり(妄想爆発)
話題は変わって、最新のメンズノンノについて。
女の子が表紙で珍しいなと思い
しかも見慣れない女の子だから
気になって立ち読みしてみると、リアディゾン(!)
かなりスタイリッシュで
グラビアアイドルを通り越した並々ならぬモデルっぷり。
最近はTVでよく見るけど
生と写真では雰囲気がここまでガラリと変わるとは...
バラエティとか出るよりもっと神秘性に磨きをかけるべく
モデル中心にシフトしたほうがいいのではないかと。
見直したぜ、リアディゾン(笑)
さらにキムタク。
こちらはメンズノンノの常連。
ストパーをかけて髪がまっすぐになっていた(これがまた似合う)
堂々たるもんです。
パーソナリティに関しては
好き嫌いがわかれやすいタイプかもしれないけど
その存在感は群を抜いている。
どんな髪型でも
なにを着ても様になっている。
自負してるからこそ
存在感にもさらに磨きがかかる。
写真のキムタクから受けるのは
「自信」を持つことの強み。
やっぱり「自信」って大切。
2007年08月07日
LUNASEAの存在
久しぶりにルナシーの公式サイトをチェックすると、謎の画面...
月、海、「LUNA SEA」ロゴ、月に寄り沿うように「21」という文字...
URLは、lunasea god blessed you
謎めき加減、煽り方・・・意味深にもほどがある(笑)
ヤフーで「LUNA SEA」を検索してみると
「lunasea god blessed you」
という関連検索ワードが最初に来ていた。
ひそかにファンの間では話題沸騰というところみたいっすね。
いろんなブログを見て回ると
どうやら8月28日に向けて
数字が一日ごとにカウントダウンされていて
28日はちょうど皆既月蝕にあたるということ。
つまり、28日に何らかの発表があると。
そこで発表される可能性として考えられるのは、
1 「再結成・期間限定復活」
公式サイトの煽り方からしても、現実味がでてきた気がする。
でも、メンバーそれぞれは活動進行中。
SUGIZO氏にいたっては
ガクトとヨシキのバンドでの活動が
秋口あたりから本格的に始まるらしい。
やるとしたらソロと平行しつつ期間限定復活
or ライブのみとかが一番あり得るかも。
確か今年はメジャーデビュー15周年だし。
2 「完全に解散・ファンクラブ解散」
サイトの煽り方からして
可能性はかなり低い気がする。
いまさら「終幕」は実は活動休止の位置づけだったけど
このたび正式解散にきりかえますわっていうのは
なんとも考えにくい。
なおさら、ファンクラブの解散だとしたら煽りすぎ(失礼?笑)
3 「何らかのリリース」
過去の未発表映像作品発売、
新たなファン投票によるベストの発売・・・
やっぱりサイトの煽り方からして、インパクトに欠ける気がする。
というわけで公式サイトの煽り方からしても(笑)
再結成・期間限定復活なのかなあという気がする。
しかし
INOとかJは秋からバリバリライブをやるみたいだし
一番再結成に消極的だったSUGIが
新バンドと平行しながらの復活に
OKを出したのかなあという疑問も残る。
とにかく28日を待つのみって感じですね。
これが
再結成・期間限定復活
新作リリース・一夜限りのライブとかの
発表じゃなかったら、拍子抜け(笑)
でも
個人的には
今のタイミングでの再結成は複雑な心境。
みんなそれぞれ
自分の持ち味を発揮してがんばってると思うけど
世間的には
ソロでは売れないから再結成するんだろ!
という見方をされそうだから。
せめて
河隆がもう少し人気を維持していてくれるか
他のメンバーが個人としての人気を増した中での復活が
一番理想的だと思っていたのもある。
同時期に解散した
ジュディマリのYUKIちゃんや
イエモンの吉井さんがソロでも
一定の人気・スタンスを確立しているのと比べると
今の河隆はちょっと物足りない。
ほかのメンバーもね。
(身勝手なファン心理ですとも)
それと同時に
それぞれが全く異なるカラーで
コンスタントに
作品のリリースや
ライブをしている姿は誇らしく思えた。
河隆は
パブリックイメージを投げ捨てるかのような行動に走っても
音楽の方向性は究極的に穏やか。
INOは
繊細な風景画を描くような詩と音楽を奏でて
河隆なみにナチュラル指向。
音の好みとしては終幕後のメンバーの中で一番好きかも。
Jは相変わらず熱い(笑)
直球ロック街道まっしぐらって感じで
5日間ライブとか武道館とか言動もロック。
真ちゃんは
ヒムロックとか
けっこう有名ミュージシャンのサポートして色々やってる。
SUGIは一番迷走気味だったけど
最近は新バンドも結成して昔のような勢いが出てきてる感じ。
ほんと一人一人、
いい意味で「立っている」感じが
やっぱりルナシーの最大の魅力だったんだと
終幕してからよく思う。
復活するなら期間限定とかじゃなく
本格再結成という形が一番いいなあと思う。
「解散」ではなく「終幕」ということばを選んで
最後の最後まで
独特の美学を貫いてきたバンドだからこそ
再結成するにしても
中途半端な形は似合わない気がする。
まあ、再結成だろうが
期間限定復活だろうが
一夜限りのライブだろうが
ほんとうにまた動き出すというなら
なんでも喜ぶこと間違いなし(笑)
つまるところ
自分にとってのルナシーは
何も確定情報のない現時点で
これだけ日記を書いちゃうくらい
大きな存在だということ。
個人的な予想では
1999年に結成10周年という事で
10万人ライブをやったから
復活は
結成から20周年という節目になる
2009年じゃないかとなんとなくずっと思ってきた。
終幕したときはちょうど中2で
「再結成は大学卒業後かあ。だいぶ先だなあ」
とか思ってたけど
早6年を迎えようとしている。
今、
中学の文集に
ルナシーへの愛を
書いていた頃の感覚が蘇りつつある(笑)
あと一ヶ月ぐらい
「再結成」という淡い妄想に浸るとします。
2007年08月05日
数字の美しさ 『博士の愛した数式』
集中講義が昨日で終わり
今日から実質的な夏休みスタート!
気合入れて8時くらいに起きて英文の暗記。
日課のようにしていた暗記だけど
テストと集中講義で最近は途切れがち。
夏休み中にしっかりとまた習慣にして
勘を取り戻していく予定。
でも
根本的に英語に対する目的意識が低下しているから
そこを上げていかねば。
英文の暗記から先週買った
手つかずのSPIの参考書にまで手が伸びればよかったけど
勢いは早くも午前中に失速。
午前はネットをだらだらしつつ
詩のブログを更新をして過ぎていった。
午後は
だいぶ前にビデオにとっておいた『博士の愛した数式』を見た。
深っちゃんを見ていて毎回思うのは
平凡かつ前向きマインドを
適度に滲ませる役がほんとに上手いということ。
この人の「自然体演技」には
かなり身近な雰囲気でありながら
なかなか現実にはいないという絶妙なさじ加減がある。
内容に関しては
ときおり出てくる数字・数式に
まつわるエピソードや博士の言葉に
人生論のよう雰囲気も含まれていて思わず惹きよせられる。
そして
80分しか記憶が持たない博士に対して
常に変わらぬ姿勢で
接しようとする家政婦と息子√の姿勢がなんとも温かい。
博士の自宅からの帰り道で
家政婦である母親が息子に
「 博士の前ではそれって前に聞きました 」
というのは
絶対にいわないようにしようと
語りかける場面とかにはかなりハッとさせられる。
あたたかくて
程よくグッときて
大事ななにかをさりげなく伝えてくれる映画。
さりげなく際立っている散歩道の桜の場面がまた綺麗で見所。
咲け!天パー!
「 遠くからでも見つけやすい」
「 どうしちゃったの? 」
「 いいかげん、そろそろ切れよ 」
「 そんな髪型だったっけ!? 」
「 それはパーマとかかけて、そうなってるワケ? 」
「 それって、ほんとにテンパーなの? 」
友達に会うたびに色々なリアクションをされて、ちょっとうれしかったり、対応がめんどくさくなったりするほど天然パーマ絶好調(!?)
なんとか自然にスキマスイッチぐらいのアフロにならないかなあと、よく夢想。
しかし、スキマスイッチはさすがに究極的なので、理想としてはサッカーの中沢とドラゴンアッシュ全盛時のkjみたいな感じのモジャモジャヘアースタイルになればいいなと思う。
経験上、髪が伸びても膨張する一方で、形はなかなか自然にうまくは決まってくれない。
だからこそ、たまにはきれいに咲いてほしい。程よい天然アフロ。
「 どうしちゃったの? 」
「 いいかげん、そろそろ切れよ 」
「 そんな髪型だったっけ!? 」
「 それはパーマとかかけて、そうなってるワケ? 」
「 それって、ほんとにテンパーなの? 」
友達に会うたびに色々なリアクションをされて、ちょっとうれしかったり、対応がめんどくさくなったりするほど天然パーマ絶好調(!?)
なんとか自然にスキマスイッチぐらいのアフロにならないかなあと、よく夢想。
しかし、スキマスイッチはさすがに究極的なので、理想としてはサッカーの中沢とドラゴンアッシュ全盛時のkjみたいな感じのモジャモジャヘアースタイルになればいいなと思う。
経験上、髪が伸びても膨張する一方で、形はなかなか自然にうまくは決まってくれない。
だからこそ、たまにはきれいに咲いてほしい。程よい天然アフロ。