2012年02月
2012年02月18日
ごおくえんのたからくじ
復興支援グリーンジャンボ宝くじが発売された。
復興支援を目的とする宝くじは昨年も発売したようだが
その時は当初の予想ほどの売上額には達しなかったそう。
そこで今回は被災地支援金を増やすべく
一等賞金と前後賞あわせて過去最高の5億円となった。
この賞金と収益金が支援金に回るという触れ込みはインパクトがある。
普段は宝くじを買わない人、
「宝くじなんて統計からして・・」と冷静に否定する人、
「そもそも胴元が取りすぎ!」と売上と賞金のアンバランスさを疑問視する人々にも
「今回くらいは買うか」という気運を促す可能性があるのではないだろうか。
ちなみに発売予定額は660億円。
その収益は288億円で、そのうち88億円が復興事業に渡るらしい。
売上における支援金の配分をもっと増やせばいいのにと思う。
CMにキムタクと仲里依紗を起用しているから
そのギャラだけで相当な広告費なんだろうなとも思う。
色々突っ込みたい気分にもなるが
あくまでも「宝くじ」というギャンブルなので
そこには公益法人や天下りなどの
諸々の利害が絡まってきて慈善事業というわけにはいかない。
そもそも宝くじの収益金は各地方公共団体に渡る。
周知の事実ではあるが、
実際のところその収益金が何に使われているのかは非常に見えにくい。
それが今回は「復興支援」というわかりやすい形になっている。
「公営ぼったくりギャンブル」の代表格というイメージの強い宝くじだが
今回のような「復興支援」なら継続してじゃんじゃんやっていくべきだと思う。
あと、復興支援に限らず
「次世代ベンチャー&起業応援宝くじ」とか
「過疎化地域活性化宝くじ」とか
「育児・介護支援宝くじ」とか
「増税やる前に日本の財政支援宝くじ」とか
「難病治療・研究のため宝くじ」とか
「科学技術発展祈願宝くじ」とか
配分目的を明確化した宝くじがあったら面白いなと。
昨今、財政・年金・社会保障問題とともに再び熱を帯びている増税論議。
税制においても、宝くじのようにずる賢く金を巻き上げつつも
納税者には気分よく支払ってもらえる改正をしてほしいところ。
2012年02月15日
ウィワレン
日本ニートウォーキング同盟の方はご存知だと思うが、
私は毎晩ウォーキングするのが日課だ(雨天中止)
歩く時に心がけているのは
一に、背筋を伸ばす。
二に、大股に近い大きな歩幅。
三に、しっかりと腕を振る。
四に、視線は前。できるだけ遠くを見る。
五に、踵から降ろしてつま先で蹴り上げるイメージ。
雑誌やテレビのウォーキング特集を見ていて
効果的だと思ったのはこの5つの姿勢。
歩幅と腕の振りさえしっかりしてればスッスッと進む。
疲れている時や気分が乗らない時にオススメなのが
「五」のつま先で大地を蹴り上げるイメージ。
勝手に身体が前へ前へ
進んでいってくれること間違いなし(個人差アリ)
そんなことを念頭に置きながら歩いてるわけだが
実際にそう歩けているかどうかというと話はまた別。
擦れ違う中高年のウォーキングぶりと比べると
自分のは散歩レベルのたらたら歩きであることが多い。
とある午後。
図書館に行こうと横断歩道を渡っていたら
自転車に乗ったおっさんが「 Oh、ウィワレン・・ 」と
振り返りながら通りすぎていった。
後ろから来たその自転車と私の左腕が少し接触してしまったのだ。
夜のウォーキングのくせで腕を大きく振りすぎていたんだと思う。
昼間に狭い歩道や横断歩道で歩くときは腕の振り具合に気をつけないと
皆さんも「 Oh、ウィワレン・・ 」と言われちゃいますからご注意を。
ちなみに私の腕がぶつかってしまったそのおじさんは
ウディ・アレンには似ていませんでしたが、眼鏡はかけていました。
お後がよろしいようで。
私は毎晩ウォーキングするのが日課だ(雨天中止)
歩く時に心がけているのは
一に、背筋を伸ばす。
二に、大股に近い大きな歩幅。
三に、しっかりと腕を振る。
四に、視線は前。できるだけ遠くを見る。
五に、踵から降ろしてつま先で蹴り上げるイメージ。
雑誌やテレビのウォーキング特集を見ていて
効果的だと思ったのはこの5つの姿勢。
歩幅と腕の振りさえしっかりしてればスッスッと進む。
疲れている時や気分が乗らない時にオススメなのが
「五」のつま先で大地を蹴り上げるイメージ。
勝手に身体が前へ前へ
進んでいってくれること間違いなし(個人差アリ)
そんなことを念頭に置きながら歩いてるわけだが
実際にそう歩けているかどうかというと話はまた別。
擦れ違う中高年のウォーキングぶりと比べると
自分のは散歩レベルのたらたら歩きであることが多い。
とある午後。
図書館に行こうと横断歩道を渡っていたら
自転車に乗ったおっさんが「 Oh、ウィワレン・・ 」と
振り返りながら通りすぎていった。
後ろから来たその自転車と私の左腕が少し接触してしまったのだ。
夜のウォーキングのくせで腕を大きく振りすぎていたんだと思う。
昼間に狭い歩道や横断歩道で歩くときは腕の振り具合に気をつけないと
皆さんも「 Oh、ウィワレン・・ 」と言われちゃいますからご注意を。
ちなみに私の腕がぶつかってしまったそのおじさんは
ウディ・アレンには似ていませんでしたが、眼鏡はかけていました。
お後がよろしいようで。
2012年02月13日
スマホサーフィン
スマホでのネットの見にくさは異常だ。
唐突ではあるが声を大に・・・いや、文字を大にして言いたい
(フォントサイズを大にするつもりはない)
いちいちページを拡大・縮小しながら
細かい部分を把握せざるを得ないスマホでのネットサーフィン。
アレはどうにかならんのだろうか。
そもそも、PCと同じ構成のウェブページを
あの小さな画面で見ようとすること自体に無理がある気がしてならない。
慣れていないだけなんだろうか。
デジタルについていけなくなるとはこういうことなんだろうか。
どんどん使っていれば
街角でピュッピュッとスマホをタッチしている女子大生のように
なんのストレスもなくネットをさくさくっと見れるようになるのだろうか。
画面と眼の距離を捕捉し、さらに各個人の視力を踏まえた上で
その都度適切な画面サイズに自動的にしてくれるスマホはまだなのか!
ケータイ製造会社の技術開発はどうなってるんだ?
高望みなのか?
ないものねだりなのか?
イチイチ拡大・縮小をしなくても
PCのように気軽にネットサーフィンができるケータイはまだまだ先の話なのか?
すらすらと見れるようになるまで
ケータイでPCと同じ構成のウェブページを見る気にはとてもなれそうにない。
ここまでスマホでのネットサーフィンのしにくさについてブツブツ文句を述べてきたが
実はまだ、私はスマホを持っていない(爆)
ようするに、PC並にネットサーフィンがしやすいケータイが出ない限り
ケータイでネットサーフィンをするつもりはさらさらないということだ。
唐突ではあるが声を大に・・・いや、文字を大にして言いたい
(フォントサイズを大にするつもりはない)
いちいちページを拡大・縮小しながら
細かい部分を把握せざるを得ないスマホでのネットサーフィン。
アレはどうにかならんのだろうか。
そもそも、PCと同じ構成のウェブページを
あの小さな画面で見ようとすること自体に無理がある気がしてならない。
慣れていないだけなんだろうか。
デジタルについていけなくなるとはこういうことなんだろうか。
どんどん使っていれば
街角でピュッピュッとスマホをタッチしている女子大生のように
なんのストレスもなくネットをさくさくっと見れるようになるのだろうか。
画面と眼の距離を捕捉し、さらに各個人の視力を踏まえた上で
その都度適切な画面サイズに自動的にしてくれるスマホはまだなのか!
ケータイ製造会社の技術開発はどうなってるんだ?
高望みなのか?
ないものねだりなのか?
イチイチ拡大・縮小をしなくても
PCのように気軽にネットサーフィンができるケータイはまだまだ先の話なのか?
すらすらと見れるようになるまで
ケータイでPCと同じ構成のウェブページを見る気にはとてもなれそうにない。
ここまでスマホでのネットサーフィンのしにくさについてブツブツ文句を述べてきたが
実はまだ、私はスマホを持っていない(爆)
ようするに、PC並にネットサーフィンがしやすいケータイが出ない限り
ケータイでネットサーフィンをするつもりはさらさらないということだ。
2012年02月12日
続々・短行日記恐怖
前々回の日記で、「ツイッターと差別化するためにもブログでは5〜10行書かねば落ち着かない」と書いた。その前々回の日記を踏まえた前回の日記では、「行数を意識しすぎるとブログが気軽に書きづらい」と書いた。
その前々回と前回の日記を踏まえた今回の日記を書きながら思った。
行数に捕らわれるなんてアホ臭!ではないか。
「内容がないよ〜」な内容で5〜10行も書いたら読む方に失礼ではないか。
だったら、もう行数に捕らわれずに書けばいいのではないかと。
前々回の日記と前回の日記は
別に書かなくてもよかったし
特に強く書きたいことがあったわけではないのだが
何となく書きたい欲求があったのだからしょうがない。
そして迎えた今回の日記は
「何となく書きたい欲求」すらないまま無理矢理書いている。
そうこうしているうちに今回はこれで14行。
次回以降は行数に捕らわれず書いていく所存です。
もう、1行日記になっていくかもね。
それではツイッターと変わらんやんけ。
前々回からウダウダ書いてきた
ツイッターとの差別化精神はどこに行ったんや。
そないなこと言うてもメンドクサイねん。
だったら、書かんでええではないか。
わざわざ、こんなこと書かんでもええではないか。
そもそも、このなんちゃって関西弁はなんなんや。
こうして書かずにいられぬのが、この「性分」ってもんのややこしさ。
なんやかんやでこれで25行目やないか。
その前々回と前回の日記を踏まえた今回の日記を書きながら思った。
行数に捕らわれるなんてアホ臭!ではないか。
「内容がないよ〜」な内容で5〜10行も書いたら読む方に失礼ではないか。
だったら、もう行数に捕らわれずに書けばいいのではないかと。
前々回の日記と前回の日記は
別に書かなくてもよかったし
特に強く書きたいことがあったわけではないのだが
何となく書きたい欲求があったのだからしょうがない。
そして迎えた今回の日記は
「何となく書きたい欲求」すらないまま無理矢理書いている。
そうこうしているうちに今回はこれで14行。
次回以降は行数に捕らわれず書いていく所存です。
もう、1行日記になっていくかもね。
それではツイッターと変わらんやんけ。
前々回からウダウダ書いてきた
ツイッターとの差別化精神はどこに行ったんや。
そないなこと言うてもメンドクサイねん。
だったら、書かんでええではないか。
わざわざ、こんなこと書かんでもええではないか。
そもそも、このなんちゃって関西弁はなんなんや。
こうして書かずにいられぬのが、この「性分」ってもんのややこしさ。
なんやかんやでこれで25行目やないか。
2012年02月10日
続・短行日記恐怖
前回の日記で、ブログを書くときはせっかくブログで書くんだから
ツイッターのような短文で終わらせてしまってはならないと考えるあまり
最低でも5〜10行は書かずにはいられないと書いた。
そう書いたまではよかったが
改めて日記に書いて読んでみて「短行日記恐怖症」っぽさを自覚してみると
行数のプレッシャーを感じてしまい、気軽にブログを書くのがちょっと躊躇らわれるように。
大したこと書いてないくせに大げさな悩みではある。
まあ考えんでもいいことまで考えれる時間がある弊害かもしれない。
今回の日記も別に書かなくてもよかったし
特に強く書きたいことがあったわけではないのだが
何となく書きたい欲求があったのだからしょうがない。
そういうわけで、何か書かなければと書いているうちに今回はこれで12行。
ツイッターのような短文で終わらせてしまってはならないと考えるあまり
最低でも5〜10行は書かずにはいられないと書いた。
そう書いたまではよかったが
改めて日記に書いて読んでみて「短行日記恐怖症」っぽさを自覚してみると
行数のプレッシャーを感じてしまい、気軽にブログを書くのがちょっと躊躇らわれるように。
大したこと書いてないくせに大げさな悩みではある。
まあ考えんでもいいことまで考えれる時間がある弊害かもしれない。
今回の日記も別に書かなくてもよかったし
特に強く書きたいことがあったわけではないのだが
何となく書きたい欲求があったのだからしょうがない。
そういうわけで、何か書かなければと書いているうちに今回はこれで12行。