2008年06月
2008年06月30日
たわわ京都旅行
京都に行ってきました。
ゼミの仲良しこよし(?)メンバーとです。
男5人です。
二泊三日です。
一日目です。
宿に荷物を置き、錦市場へ行きました。
もっと古臭い感じをイメージしていました。
全然違いました。
さすが京都です。
地元の人にとっての日常的な"市場”。
それに加え、観光客へのアプローチも忘れてません。
なんとも小奇麗で細い市場なのです。
観光スポットとしてきちんと成立していました。
市場を抜けてさらに奥にいくと神社がありました。
おもむろに絵馬を眺めました。
こういうものはあんまり眺めてはいけないそうです(友人談)
さて、肝心の絵馬です。
「 おかげさまで宝くじ三億円が当たりました。 」
!!!
いるんですね、こういう人が。
来た道を戻り、ちょっと甘いものということで豆乳ドーナツと豆乳ソフトを買いました。
ドーナツは豆乳のやわらかさによって独特な食感が。
豆乳ソフトはまさに豆乳。美味、美味。
そのまま宿のほうへ戻り、京都タワーへ。
マスコットキャラクターはたわわちゃんです。
とぼけた名前です。
今流行りのゆるキャラ系です。
なんでもキャラをつくりゃあいいってもんじゃないよって感じです。
ところがどっこいです。
最終日に京都タワーの土産物売り場に行ったのです。
改めてたわわちゃんを見ました。
見慣れてくると、中々悪くないのです。
けっこうカワイイかも。
そんな風に思えてくるのです。
最上階に着きます。
360°くまなく望遠鏡が並んでます。
どっちみち金をとるんだろという感じです。
ところがどっこいです。
すべての望遠鏡が無料なのです。
こういう施設にしては極めて良心的です。
これぞ観光都市京都のなせる業(?)です。
懐が深いです。
各地の展望デッキやタワーも見習ってほしいものです。
東寺、西本願寺、東本願寺などは緑豊かです。
普通のオフィス街とのコントラストが何とも京都らしいです。
それと同時にもっと街全体が緑豊かだったらもっとすばらしいのに。
各種ビルやお店のの色のトーンが大まかに統一されていたらもっとすばらしいのに。
景観保護にかなり力を入れているはずの京都でも(だからこそ)そう思わされます。
特にチェーン店。
マクドナルドも赤ではなく茶色です。
景観保護のためです。
逆に珍しくて目立っているような気がします。
どうせなら外観も内装も純和風の作りにするべしという条例を作ってほしいです。
風流で粋なマックやスタバです。
京都限定色を強めるのです。
「京都まで来てマックやスタバはね〜」的な観光客をもっと集客できるかもしれません。
景観と売り上げ、双方にプラスです。
どこかで古都の理想像をもとめすぎなのかもしれません。
それでもやっぱりです。
もっと徹底的に街全体で京都は"京都”らしくあってほしいです。
ゼミの仲良しこよし(?)メンバーとです。
男5人です。
二泊三日です。
一日目です。
宿に荷物を置き、錦市場へ行きました。
もっと古臭い感じをイメージしていました。
全然違いました。
さすが京都です。
地元の人にとっての日常的な"市場”。
それに加え、観光客へのアプローチも忘れてません。
なんとも小奇麗で細い市場なのです。
観光スポットとしてきちんと成立していました。
市場を抜けてさらに奥にいくと神社がありました。
おもむろに絵馬を眺めました。
こういうものはあんまり眺めてはいけないそうです(友人談)
さて、肝心の絵馬です。
「 おかげさまで宝くじ三億円が当たりました。 」
!!!
いるんですね、こういう人が。
来た道を戻り、ちょっと甘いものということで豆乳ドーナツと豆乳ソフトを買いました。
ドーナツは豆乳のやわらかさによって独特な食感が。
豆乳ソフトはまさに豆乳。美味、美味。
そのまま宿のほうへ戻り、京都タワーへ。
マスコットキャラクターはたわわちゃんです。
とぼけた名前です。
今流行りのゆるキャラ系です。
なんでもキャラをつくりゃあいいってもんじゃないよって感じです。
ところがどっこいです。
最終日に京都タワーの土産物売り場に行ったのです。
改めてたわわちゃんを見ました。
見慣れてくると、中々悪くないのです。
けっこうカワイイかも。
そんな風に思えてくるのです。
最上階に着きます。
360°くまなく望遠鏡が並んでます。
どっちみち金をとるんだろという感じです。
ところがどっこいです。
すべての望遠鏡が無料なのです。
こういう施設にしては極めて良心的です。
これぞ観光都市京都のなせる業(?)です。
懐が深いです。
各地の展望デッキやタワーも見習ってほしいものです。
東寺、西本願寺、東本願寺などは緑豊かです。
普通のオフィス街とのコントラストが何とも京都らしいです。
それと同時にもっと街全体が緑豊かだったらもっとすばらしいのに。
各種ビルやお店のの色のトーンが大まかに統一されていたらもっとすばらしいのに。
景観保護にかなり力を入れているはずの京都でも(だからこそ)そう思わされます。
特にチェーン店。
マクドナルドも赤ではなく茶色です。
景観保護のためです。
逆に珍しくて目立っているような気がします。
どうせなら外観も内装も純和風の作りにするべしという条例を作ってほしいです。
風流で粋なマックやスタバです。
京都限定色を強めるのです。
「京都まで来てマックやスタバはね〜」的な観光客をもっと集客できるかもしれません。
景観と売り上げ、双方にプラスです。
どこかで古都の理想像をもとめすぎなのかもしれません。
それでもやっぱりです。
もっと徹底的に街全体で京都は"京都”らしくあってほしいです。
2008年06月18日
ソイジョイ
2008年6月18日です。
午後3時56分です。
最高血圧108mmHgです。
最低血圧61mmHgです。
脈拍数90bpmです。
血圧測定のデータです。
いつもの献血ルームです。
69回目です。
採血中はいつものようにDVD鑑賞です。
見たのはELTのクリップ集です。
モッチーの変遷振りが面白いです。
デビューから数年はイケイケな雰囲気です。
だんだんとです。
今の感じに落ち着いていきます。
さり気なく徐々に徐々にです。
メイクや歌い方がはっきりと変化していくモッチーです。
いっくんはほとんど変化ありません。
さすがいっくんです。
悟りを開いているかのようないっくんです。
クリップ自体に関してはどれも可もなく不可もなくです。
その分、驚きました。
フラジールです。
ショートストーリー風です。
ちょっと洋画っぽいお洒落雰囲気です。
それまでのPVと比べると、唐突に格調が高くなった感じです。
勝負曲ということで力の入れかたが変わったのかもしれません。
フラジールのサビあたりでした。
そこで献血終了です。
一番良いところでした。
ELT。
涼しい顔した二人です。
それとは裏腹に地味に変化の大きいELTです。
帰りにSOYJOYを頂きました。
大塚製薬さんからの提供とのことです。
前回は血圧高めの方用のお茶を頂きました。
中々いいサービスです。
企業・広告会社の狙いどころも中々です。
おそらく、献血に来る人は健康への意識が相対的に高いです。
健康食品系の試供品を配るには格好の場だと思われます。
今後、こういうコラボは増えるのかもしれません。
時々ニュースで紹介されます。
赤十字もあの手この手で献血への協力を呼びかけているそうです。
各県、献血ルームによって様々なサービスがあるようです。
ハーゲンダッツのアイス、ドーナツ、ネイル、マッサージ、占いなどなど。
喫茶店以上の充実振りです。
僕の行きつけの献血ルームはお菓子と飲み物が食べ飲み放題です。
ベーシックな感じです。
それでも涙ぐましいサービスです。
そこまでしても不足しがちなのが献血です。
僕はいつも1人で献血です。
一年に一回くらい友達を誘うくらいです。
もっと周りに広めないとなあ。
SOYJYOYを頂きつつ、そんなことを改めて思いました。
2008年06月08日
コロコロ
昨日は日本VSオマーンでした。
ワールドカップ三次予選です。
普段はJリーグや各国のリーグ戦に興味はありません。
ワールドカップとかの国際大会に弱いタイプです。
ようはにわかファンです。
前回の日本VSオマーンは素晴らしかったです。
日産スタジアムでした。
中東なのでそこそこ強いと思っていました。
思いのほかあっさりとしていました。
3−0でした。
近年では稀にみる日本ペースでした。
もうこれ以上の試合は当分ないだろうと思います。
俊輔からのパスをトゥーリオがヘッドで落とし、大久保が決める。
まさにお手本のような展開でした。
岡田ジャパンとなってから本格的に海外組ががっつり入った布陣でした。
俊輔は相手のマークをときには3人以上もひきつけていました。
それだけで価値を感じさせます。
俊輔が入ることで日本代表のバランス感が変わるのは間違いありません。
と同時にです。
俊輔頼み一辺倒になってしまうのではないかと少々危惧していました。
しかしです。
要は俊輔だけではありませんでした。
俊輔にマークがいくぶん、遠藤が伸び伸びとバランスをとっていました。
バランサー遠藤です。
コーナーもフリーキックも精度が高い。
俊輔に負担が集中しすぎることがなくなります。
俊輔&遠藤。
ダブル司令塔のような様相です。
いい感じです。
それに加え、松井も中々でした。
少々ドリブルや個人技に走りすぎるきらいもあります。
しかしです。
ああいうタイプは必要です。
ここ最近の代表には欠けていた要素です。
1人で仕掛けていける選手は見ていて楽しいです。
ドキドキです。
ワクワクです。
相手に覇気がなかったといえばなかったです。
オマーンはほとんどいいとこありませんでした。
中東勢の持ち味のカウンターも全然でした。
引き分け狙いだったともいわれています。
ホームでは勝ちを、アウェーでは引き分けをです。
したたかです。
そして日本にとってアウェーとなる昨日の試合です。
オマーンは前回とは打って変わってガツガツです。
相手サポーター席からお経のようなものが聴こえます。
観客がスピーカーを持ち込んでいるのです。
そんなのありかよです。
結構耳障りです。
日本の野球の応援団も同じようなもんです。
メジャーリーグのチームが日本のプロ野球と交流試合をするときは同じようなことを思っているのかもしれません。
しかしです。
聞きなれてくると悪くないです。
カメラに映ったスピーカーを持った人は満面の笑みです。
イイ笑顔です。
試合は30℃以上の暑さとの戦いでもありました。
試合中もみんな水飲みまくりです。
かけまくりです。
トイレ大丈夫かなあと思うほどです。
最初から中継を見ていません。
にわかだからです。
1−0で負けているあたりから見始めました。
ほどなくしてPKをとりました。
蹴るのはPK職人遠藤です。
きっちり決めました。
例のコロコロシュートです。
神業レベルです。
サッカーに興味のない人にも見るのをオススメしたいPKをする人です。
大きく助走をつけることはありません。
ゆったりです。
そしていつでもコロコロシュートです。
大抵キーパーは全く逆の方に飛んでます。
もしくは全く動けないというパターンばかりです。
今回のオマーンのキーパーも全く動けませんでした。
初めて国際マッチでPKを蹴った姿を見たときは感動しました。
なんじゃありゃ?でした。
食って掛かったようなコロコロなのです。
ほんとに涼しげなのです。
シンプルで芸術的なのです。
俊輔のフリーキック並の見応えがあります。
なんであんなに確実に決まるんだ?というくらいPKを外さない遠藤大先生です。
結果は1−1でした。
気候、オマーンの変貌振りなどを考慮すれば合格点です。
なによりも前回のオマーン戦と同じく選手の動きがいいのです。
細かいパスがぽんぽん繋がる。
相手への複数プレスが早い。
しかも結構な確率で奪う。
1人1人妙に焦ってへますることが少ない。
闇雲に無茶な攻撃をすることもない。
意味不明なロングパスがほとんどない。
自陣の方でのたらたらパス回しも少ない。
MFがミドルを積極的にうつ。
FWの決定力不足は変わりません。
しかしです。
全体的にです。
攻撃する。
仕掛けていく。
そういう意識が一つ一つのプレーから伝わってきます。
俊輔の成長。
松井という久々の個人プレ野朗の存在。
バランサー遠藤大先生。
大久保・玉田のチビチビコンビの走り回り。
高さを補うトゥーリオ・中沢のヘッド。
パス!パス!パス!、早めのプレスという岡ちゃんの方針。
いい雰囲気になりつつある今日この頃の日本代表です。
ワールドカップ三次予選です。
普段はJリーグや各国のリーグ戦に興味はありません。
ワールドカップとかの国際大会に弱いタイプです。
ようはにわかファンです。
前回の日本VSオマーンは素晴らしかったです。
日産スタジアムでした。
中東なのでそこそこ強いと思っていました。
思いのほかあっさりとしていました。
3−0でした。
近年では稀にみる日本ペースでした。
もうこれ以上の試合は当分ないだろうと思います。
俊輔からのパスをトゥーリオがヘッドで落とし、大久保が決める。
まさにお手本のような展開でした。
岡田ジャパンとなってから本格的に海外組ががっつり入った布陣でした。
俊輔は相手のマークをときには3人以上もひきつけていました。
それだけで価値を感じさせます。
俊輔が入ることで日本代表のバランス感が変わるのは間違いありません。
と同時にです。
俊輔頼み一辺倒になってしまうのではないかと少々危惧していました。
しかしです。
要は俊輔だけではありませんでした。
俊輔にマークがいくぶん、遠藤が伸び伸びとバランスをとっていました。
バランサー遠藤です。
コーナーもフリーキックも精度が高い。
俊輔に負担が集中しすぎることがなくなります。
俊輔&遠藤。
ダブル司令塔のような様相です。
いい感じです。
それに加え、松井も中々でした。
少々ドリブルや個人技に走りすぎるきらいもあります。
しかしです。
ああいうタイプは必要です。
ここ最近の代表には欠けていた要素です。
1人で仕掛けていける選手は見ていて楽しいです。
ドキドキです。
ワクワクです。
相手に覇気がなかったといえばなかったです。
オマーンはほとんどいいとこありませんでした。
中東勢の持ち味のカウンターも全然でした。
引き分け狙いだったともいわれています。
ホームでは勝ちを、アウェーでは引き分けをです。
したたかです。
そして日本にとってアウェーとなる昨日の試合です。
オマーンは前回とは打って変わってガツガツです。
相手サポーター席からお経のようなものが聴こえます。
観客がスピーカーを持ち込んでいるのです。
そんなのありかよです。
結構耳障りです。
日本の野球の応援団も同じようなもんです。
メジャーリーグのチームが日本のプロ野球と交流試合をするときは同じようなことを思っているのかもしれません。
しかしです。
聞きなれてくると悪くないです。
カメラに映ったスピーカーを持った人は満面の笑みです。
イイ笑顔です。
試合は30℃以上の暑さとの戦いでもありました。
試合中もみんな水飲みまくりです。
かけまくりです。
トイレ大丈夫かなあと思うほどです。
最初から中継を見ていません。
にわかだからです。
1−0で負けているあたりから見始めました。
ほどなくしてPKをとりました。
蹴るのはPK職人遠藤です。
きっちり決めました。
例のコロコロシュートです。
神業レベルです。
サッカーに興味のない人にも見るのをオススメしたいPKをする人です。
大きく助走をつけることはありません。
ゆったりです。
そしていつでもコロコロシュートです。
大抵キーパーは全く逆の方に飛んでます。
もしくは全く動けないというパターンばかりです。
今回のオマーンのキーパーも全く動けませんでした。
初めて国際マッチでPKを蹴った姿を見たときは感動しました。
なんじゃありゃ?でした。
食って掛かったようなコロコロなのです。
ほんとに涼しげなのです。
シンプルで芸術的なのです。
俊輔のフリーキック並の見応えがあります。
なんであんなに確実に決まるんだ?というくらいPKを外さない遠藤大先生です。
結果は1−1でした。
気候、オマーンの変貌振りなどを考慮すれば合格点です。
なによりも前回のオマーン戦と同じく選手の動きがいいのです。
細かいパスがぽんぽん繋がる。
相手への複数プレスが早い。
しかも結構な確率で奪う。
1人1人妙に焦ってへますることが少ない。
闇雲に無茶な攻撃をすることもない。
意味不明なロングパスがほとんどない。
自陣の方でのたらたらパス回しも少ない。
MFがミドルを積極的にうつ。
FWの決定力不足は変わりません。
しかしです。
全体的にです。
攻撃する。
仕掛けていく。
そういう意識が一つ一つのプレーから伝わってきます。
俊輔の成長。
松井という久々の個人プレ野朗の存在。
バランサー遠藤大先生。
大久保・玉田のチビチビコンビの走り回り。
高さを補うトゥーリオ・中沢のヘッド。
パス!パス!パス!、早めのプレスという岡ちゃんの方針。
いい雰囲気になりつつある今日この頃の日本代表です。