「 真多呂作 」
立雛をお求めになられるお客様が
増えてまいりました。
お飾り自体には親王飾りの部類で
お二人のお飾りですので賑やかさはありませんが
シンプルで落ち着いた美しさがございます。
お客さまの中では
立雛を目当てに御来店される方もいらっしゃいます。
お節句が終わっても玄関や床の間に
「インテリアの一部として飾りたいから」
と季節に関係なくお飾りされるとのです。
そして
真多呂作であること
「真多呂さんの木目込み人形」と
ご指名される事も多くございます。
まさに
価値ある逸品といえるでしょう。
不変の美しさを考える
それが真多呂人形正規取扱店
十六代目 人形の秀月でございます。