Final Cut Proユーザガイド
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Final Cut Proでカメラが認識されない場合
カメラまたはデバイスをコンピュータに接続しても、「メディアの読み込み」ウインドウが開かない場合、またはFinal Cut Proでデバイスを制御できない場合は、接続を確立するために以下のことを試してください。
機器とシステムを確認する
Final Cut Proにメディアを読み込む前に、適切な装置構成を使用していることを確認します:
ビデオカメラやカメラがFinal Cut Proに対応している必要があります。対応しているデバイスのリストについては、Appleのサポート記事「Final Cut Proでサポートされているカメラ」を参照してください。
デバイスがコンピュータに正しく接続されている必要があります。
ビデオカメラが適切な出力モードに設定されている必要があります。一部のビデオカメラでは、これはVTRモードまたはVCRモードと呼ばれますが、すべてのビデオカメラで同じテクノロジーが使用されているわけではないため、デバイスに付属のマニュアルを確認してください。一部のビデオカメラでは、コンテンツが標準(DV)または高精細度(HDV)かに応じて、出力をDVモードまたはHDVモードに設定する必要があります。
テープベースのビデオカメラをコンピュータに接続する場合は、USBケーブルではなくFireWireケーブル(IEEE 1394またはi.LINKとも呼ばれます)を使用します。
Final Cut Proで使用するメモリカードとケーブルを参照してください。
スチルカメラやその他のフラッシュ・メモリ・デバイスからビデオクリップを読み込む場合は、ビデオのファイル形式がFinal Cut Proと互換性があることを確認します。Final Cut Proでサポートされているメディア形式を参照してください。
お使いのスチルカメラがFinal Cut Proでサポートされていない場合は、Macのカードスロットまたは外付けのカードリーダーを使って、メディアをファイルとして読み込んでみてください。MacまたはストレージデバイスからFinal Cut Proに読み込むを参照してください。
MacまたはストレージデバイスからFinal Cut Proに読み込むを参照してください。
「ファストユーザスイッチ」を有効にしている場合は、ほかのユーザが同時に別のアカウントからビデオカメラを使おうとしていないことを確認してください。
以上の項目を確認してもメディアを読み込むことができない場合は、以下のことを試してください:
デバイスの電源を入れ直します。
デバイスとMacの両方からケーブルを抜き、再度接続します。
Final Cut Proを終了して再度開きます。
Macを再起動します。
別のケーブルを使用してみます。
Final Cut Proがインストールされている別のコンピュータを使用してみます。
ファイルベースのビデオカメラを使用している場合は、Finderを使って、マウントされたボリュームをローカルディスクにコピーします。その後、Final Cut Proで、アーカイブを開く場合と同じようにファイルを開きます。
注記:タイムラインまたはイベントに、赤いフレームと黄色い三角形の警告アイコンが表示される場合は、プロジェクトまたはイベントの一部が見つからないことを示します。Final Cut Proの警告アイコンを参照してください。
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