【旅行記】平城遷都1300年祭を見にいく旅2010 2日目(1)―亀岡&嵐山に寄り道する
2日目は山科のホテルで始まりました。
朝食なしの素泊まりでしたが、1200円で1階の朝食バイキングを利用できるとのこと。このまま何も食べずにチェックアウトしたら、このまま1日絶食するのが目に見えていたので、利用することにしました。
値段が高すぎるせいか、レストランは開店休業状態。食事をとるのは私だけという、なんとも寂しい状態でした。食事内容は典型的なホテルの朝食バイキングで、これに1200円はチョット高すぎると思いました。今の私だったら、絶対にスルーすること間違いなし。
食後、9時をめどにチェックアウトして京都に向かいます。
「たわわちゃん」のグリーティングが始まるまで、行ったことのない嵯峨野線方面に入ってみました。乗車した園部行きは、たしか113系だったと記憶しています。長いトンネル区間を越え、亀岡駅で下車。
亀岡では183系特急「はしだて」に遭遇しました。485系を直流化して編入した、俗に言う魔改造車です。ここで何気なくスナップしましたが、まさか貴重な一枚になろうとは・・・。
せっかくここまで来たのだからと、駅前を散策することに。
青空が似合うきれいな駅舎ですね~。ゲーム『電車でGO!』シリーズに登場する非電化時代の面影は、影も形も残っていません。
駅前には亀岡城のお壕がありました。堀端では、釣り人が数名ほど釣りに興じています。ここで釣り好きの友人に、どんな魚がいそうかと写真付きメールを送ってみました。どんな返信が来たのかはもう覚えていませんが・・・。
その友人というのが、上リンクの友人Aだったりします。
亀岡から元来た道を戻り、嵯峨嵐山で途中下車。続いては外国人に好評だという、嵐山の観光地をめぐりました。まずは嵯峨嵐山駅横にある、SL展示施設に向かいます。
入口に置いてあったD51-51と、黄色いジープの並びを一枚。
建物の中に入ってみると、SLが数台保存展示されていました。自動演奏のピアノが鳴り響いています。少しリラックスしたところで、次なる場所に向かいます。
嵐山といえばココでしょう!渡月橋です。
前来たときよりも外人増えてる!!
予想した通り、嵐山の渡月橋には多くの外国人観光客がたむろしていました。その中で日本人少年が一人だけ紛れ込んでいます。非常に肩身が狭いってもんです・・・。
道を歩いていると、外人一家に「写りこむからどけ」と言わんばかりに、露骨に手で追い払うジェスチャーをされるし。
一人だからってバカにしてんじゃねーぞ!!
さすがにハトさんは嫌がらないよね。鳩を見たら、どうしても「史上最悪のバカ総理」こと、ルーピー鳩山由紀夫を思い出しますが...。まあそれは置いといて、と。
嵐山からは一旦JRを離れ、阪急嵐山線に乗り換えます。
数年前に都落ちした6300系が、嵐山線で余生を過ごしているとか云々。これはぜひ見ておかねばと思い、あえて足を運んだのです。京都散策はまだまだ続きます。
~つづく~
撮影日:2010年8月
朝食なしの素泊まりでしたが、1200円で1階の朝食バイキングを利用できるとのこと。このまま何も食べずにチェックアウトしたら、このまま1日絶食するのが目に見えていたので、利用することにしました。
値段が高すぎるせいか、レストランは開店休業状態。食事をとるのは私だけという、なんとも寂しい状態でした。食事内容は典型的なホテルの朝食バイキングで、これに1200円はチョット高すぎると思いました。今の私だったら、絶対にスルーすること間違いなし。
食後、9時をめどにチェックアウトして京都に向かいます。
「たわわちゃん」のグリーティングが始まるまで、行ったことのない嵯峨野線方面に入ってみました。乗車した園部行きは、たしか113系だったと記憶しています。長いトンネル区間を越え、亀岡駅で下車。
亀岡では183系特急「はしだて」に遭遇しました。485系を直流化して編入した、俗に言う魔改造車です。ここで何気なくスナップしましたが、まさか貴重な一枚になろうとは・・・。
せっかくここまで来たのだからと、駅前を散策することに。
青空が似合うきれいな駅舎ですね~。ゲーム『電車でGO!』シリーズに登場する非電化時代の面影は、影も形も残っていません。
駅前には亀岡城のお壕がありました。堀端では、釣り人が数名ほど釣りに興じています。ここで釣り好きの友人に、どんな魚がいそうかと写真付きメールを送ってみました。どんな返信が来たのかはもう覚えていませんが・・・。
その友人というのが、上リンクの友人Aだったりします。
亀岡から元来た道を戻り、嵯峨嵐山で途中下車。続いては外国人に好評だという、嵐山の観光地をめぐりました。まずは嵯峨嵐山駅横にある、SL展示施設に向かいます。
入口に置いてあったD51-51と、黄色いジープの並びを一枚。
建物の中に入ってみると、SLが数台保存展示されていました。自動演奏のピアノが鳴り響いています。少しリラックスしたところで、次なる場所に向かいます。
嵐山といえばココでしょう!渡月橋です。
前来たときよりも外人増えてる!!
予想した通り、嵐山の渡月橋には多くの外国人観光客がたむろしていました。その中で日本人少年が一人だけ紛れ込んでいます。非常に肩身が狭いってもんです・・・。
道を歩いていると、外人一家に「写りこむからどけ」と言わんばかりに、露骨に手で追い払うジェスチャーをされるし。
一人だからってバカにしてんじゃねーぞ!!
さすがにハトさんは嫌がらないよね。鳩を見たら、どうしても「史上最悪のバカ総理」こと、ルーピー鳩山由紀夫を思い出しますが...。まあそれは置いといて、と。
嵐山からは一旦JRを離れ、阪急嵐山線に乗り換えます。
数年前に都落ちした6300系が、嵐山線で余生を過ごしているとか云々。これはぜひ見ておかねばと思い、あえて足を運んだのです。京都散策はまだまだ続きます。
~つづく~
撮影日:2010年8月
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