スタミナラーメン風カップ麺登場 ソウルフードでB1ロボッツを応援
中村幸基
バスケットボールB1茨城ロボッツ(本社・水戸市、川崎篤之社長)とサンヨー食品(本社・東京都港区、井田純一郎社長)がコラボレーションしたカップ麺「サッポロ一番カップスター 茨城スタミナラーメン」が、2月3日から売り出される。低迷気味のロボッツだが、地元のソウルフードの名を冠した商品にあやかってスタミナをつけ、一番星として輝きたい。
茨城のご当地グルメとされるスタミナラーメンをカップ麺で再現した。ポークとしょうゆをベースに、ゴマ油の風味と唐辛子の辛みを添え、ピリッと甘辛な味わい。特徴である「とろみ」をつけて仕上げたという。
ふたにはロボッツの選手たちやマスコットキャラクターのロボスケなどがあしらってある。
2月1日に水戸市のアダストリアみとアリーナである宇都宮ブレックス戦でサンヨー食品がゲームスポンサーとなり、先行販売。3日からは全国のスーパーマーケットや北関東エリア(茨城県、栃木県、群馬県)のコンビニエンスストアなどで売る。