赤崎6位、難コースでも戦える 陸上・男子マラソン パリ五輪

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 「人生で一番楽しいレースでした」。男子マラソンを走り終えた赤崎暁の声は弾んだ。

 終盤まで表彰台を争い、メダル圏内の3位との差は32秒。日本人もアフリカ勢ら世界と戦える。それを示した価値ある6位入賞だ。

 エリウド・キプチョゲ(ケニア)ら有力選手が早々と脱落していく波乱の展開。そんな中、25キロ地…

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