宇宙線研究「発祥の場」に記念碑

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 東京大学宇宙線研究所は29日、乗鞍岳の山頂付近にある乗鞍観測所(岐阜県高山市、標高2770メートル)にあった「朝日の小屋」の跡地に記念碑を建立したと発表した。高山における日本の宇宙線共同研究の「発祥の場」として貢献し、ノーベル物理学賞を受賞したニュートリノ研究などの源流にもなったとしている。

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