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12月19日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)
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朝日新聞デジタル
教育・子育て
大学入学共通テスト
校長から受験生へ
■千代田国際中・武蔵野大附属千代田高等学院(千代田区)木村健太校長 来春、校名を「千代田中学校・高校」に変更します。国境も人種も関係なく、地球規模で未来を考える視座をもってほしい。だから、あえて「国際」を外すことにしました。 変わるのは校名だけではありません。「研究コース」
■東洋英和女学院中高(東京都港区) 石澤友康部長 生徒も、保護者も、卒業生も、みんなこの学校を愛している。それが一番の特徴かもしれません。 キリスト教系の学校として、140年前に創立されました。建学の精神は「敬神奉仕」。神を敬い、隣人を愛する、という教えです。生徒には繰り返
■角川ドワンゴ学園N高(沖縄県うるま市) 奥平博一校長 オンライン教育というと、人と会わないとか、コミュニケーションがとれないとか言われますが、実際は違います。知識のインプットはオンラインでしますが、それ以外の活動も多く用意しています。N高はむしろオフラインや教科学習以外のと
■東京都立国立高校(国立市) 宮田明子校長 国高の校風を一言でいえば「自由闊達(かったつ)」。生徒たちは自ら「全部やる、みんなでやる」をスローガンに掲げ、勉強や部活、学校行事に取り組んでいます。生徒がやりたいことを精いっぱいやり、能力を生かせる土壌があります。 これを体現し
■中央大付属中高(小金井市) 石田雄一校長 校則のない学校として知られています。高校には制服もなく、生徒たちは思い思いの格好をしています。ただ、「真の自由は、自己を律することによって得られる」との一文から始まる「126文字の基本ルール」があります。 初めてこれを見た時、「憲
■立教女学院中学・高校〈杉並区〉 浅香美音子校長 あなたはどんな人になりたいですか。大学や就職といった近い将来のことではなく、あなた自身の長い人生をどう生きるのか、6年間かけて一緒につくっていきましょう。 147年前、女性の教育がままならなかった時代に創立されました。関東大
■都立立川高校(東京都立川市)鈴木宏治・統括校長 立高では、「七つのC」を育むことをめざしています。高校生活を通じて、Challenge(挑戦)し、Confidence(自信)やCritical thinking(批判的思考力)などを身につけながら、将来の夢を見つけたり、夢の
■都立小台橋高(東京都足立区) 杉森共和校長 進路決定の時期。「順位」をつけられ、傷ついていませんか。一番大切なのは、やりたいことをやれるか、学びたいことを学べるか、ということなのに。 2022年4月、東京都内で6校目の「チャレンジスクール」として開校しました。不登校や中途
■神奈川大付属中高(横浜市) 中野宏一校長 変化の速い現代では、先を見通すことが難しく、受験生の将来の夢も変化することでしょう。だからこそ基礎学力が大事です。中学受験の勉強で得られる知識は、どんな道に進んでも役立ちます。 一方、「誰が何年に鎌倉幕府をつくったか」などの細かい
■東京学芸大付属世田谷中学校(東京都世田谷区) 前原健二校長 受験する学校を選ぶ時、偏差値のランキングを見て決める人が多いかもしれません。「この学校に落ちたら、受かりやすそうなあの学校を受けよう」というように。でも、希望としては、学校の中身で選んでほしいと思っています。 東
■■淑徳巣鴨中学高校(東京都豊島区)矢島勝広校長 「気づきの教育が叡知の包みをひらく」。これが、本校の教育の柱です。具体的に取り組んでいるのは、「ほめる教育」です。 成績や文化祭での活躍ぶりだけでなく、友だちへの気遣いや黒板の消し方、何かしらの日々の努力も、ほめる対象です。
私の考える「ザ・桐朋生」は、勉強も頑張るけれど、部活や生徒会、行事にも活発な生徒です。 ■■桐朋女子中・高等学校(東京都調布市)今野淳一校長 昨年12月に中学3年生160人全員と面接をしました。3年間でどんな成長をしたかを尋ねると、「意見を言えるようになった」「活動的になった
■芝中学・高校(港区) 武藤道郎校長 2026年で創立120年を迎えます。江戸時代は全国の僧侶の子弟を教育する増上寺の機関でした。さかのぼれば400年くらいの歴史がある、浄土宗の男子校です。 建学の精神の大きな柱は、「遵法自治(じゅんぽうじち)」。理性や宇宙の法を守るという
■早稲田中学・高校(新宿区) 笹倉和幸校長 早稲田大学を母体とする中高はいくつかありますが、学校ごとにカラーは異なります。本校では、「失敗を含む幅広い経験が、成長には欠かせない」という考えを大切にしています。 早稲田大の創立者・大隈重信が、大学で「伸びる学生」と「伸び悩む学
■品川女子学院 神谷岳・中等部校長 創立以来、「社会に貢献できる女性を育成する」ことを目標にしてきました。どのような女性像を目指すかは、社会の変化とともに変わっていきます。いまは「起業マインド」を持つ女性を育てることを目標に掲げています。 起業マインドとして具体的に目指して
■青山学院中等部(東京都渋谷区) 上野亮部長 「すべての子どもたちは、まだ夜明け前です」 2月2日、青山学院中等部の入試当日。我が子を教室に送り出し、講堂で待機する保護者のみなさんにこう語りかけています。 紹介するのは、人生時計という考え方です。人生80年を1日に置き換え
■法政大中高(東京都三鷹市)松浦麻紀子校長 中学から140人、高校から90人が入学します。今は男女の人数が極端に違わないよう少し調整していますが、都立の動向に合わせ、性別に関係なく入試の成績順にすることについて検討を始めています。 法政大学への進学率は例年90%くらいで、昨
■都立戸山高(東京都新宿区)高野宏校長 友人と本音でぶつかり合い、人生の基礎を育む。何事にも主体的に挑戦する。東京都立戸山高の最大の魅力は、そんな生徒たちの存在です。 教養を深めることと自主自立を柱に、国際社会に貢献するリーダーの育成を目指しています。難関国公立大への進学を
■香蘭女学校中高(東京都品川区)鈴木弘校長 「女学校」と校名に掲げる学校は、今では珍しいかもしれませんね。 私自身はずっと共学育ちでしたが、男子校である立教池袋中高で長く教えてきました。男だから、女だから、という社会的な刷り込みは今でも根強い。だからこそ、別学のメリットは大
■都立小石川中等教育学校(東京都文京区) 鳥屋尾史郎 統括校長 本校の教育は三つの柱で構成されています。文系・理系を問わずに幅広い教養を身につけることをめざす「小石川教養主義」、多様化する世界で戦える人材を育てる「国際理解教育」、国際社会で活躍できる科学的人材を育成する「理数
■サレジオ学院中学・高校(横浜市) 鳥越政晴校長 サレジオ学院の根底にはキリスト教があります。これはお祈りをするとか、聖書を読むといったことにとどまりません。「人としてどのように生きるのか」と自問したり、「イエス様のように、困っている人にさっと手を差し伸べられる生き方ってかっ
■渋谷教育学園幕張中学高校 田村聡明校長 「自調自考(じちょうじこう)」。校則がなく、生徒の自主性を重んじる本校で、一人ひとりが大切にしてほしい教育目標であり、価値観です。 自調自考には二つの意味があります。 一つは「自らを調べ、自らを考える」という意味です。自分はどのよ
■国際基督教大学(ICU)高校 中嶌裕一校長 国際基督教大学(ICU)高校では、入学したとたんに誰もがマイノリティー(少数派)の立場に置かれます。 例えば、ICU高の入学がきっかけで、初めて日本に住む帰国生がいます。国外で生まれ育ち、いまだになじみのない日本での学びは不安も
■実践女子学園中学高校 湯浅茂雄校長 学校の特色を聞かれたら「一番の自慢は生徒」と答えます。礼儀正しく、思いやりの気持ちで行動できる生徒たちです。そんな生徒たちが切磋琢磨(せっさたくま)しあえる大事な教育環境を、長い歴史の中で築き上げてきたと思っています。 校長に就任する前
■東京都立西高校 萩原聡校長 変化が速く、国内だけで完結する時代ではなくなっています。生き抜いていくために必要なものは、豊かな知性や教養。生徒たちには、国際社会で活躍できる器の大きな人間になってほしいと思っています。 「文武二道」と「自主自律」を教育理念に掲げています。「文
■国学院久我山中学高校 国清英明校長 学校説明会では皆さんに「しっかり勉強してもらいます」と言っています。勉強がすべてではありませんが、中1~3は基礎を学ぶ時期。自分で考えて行動するためには、基礎を身につけないとそれ以上の発展はないと思っています。しっかり勉強し、自分の人生を
■東京女学館中学・高校 渡部さなえ校長 東京女学館に勤めて約30年。生徒に愛情を注ぎ、ともに学んできた延長線上に校長職がありました。結果として初の日本人女性校長になりました。 「高い品性を備え人と社会に貢献する女性の育成」が小中高全体の学校教育目標であり、中高は「インクルー
■海城中学高校 柴田澄雄校長 家族の支援の中、受験に臨める皆さんは恵まれています。そのありがたさを素直に受け止めて頑張ってください。たとえ第1志望が不合格だったとしても、努力した経験は、今後の人生を生き抜く上で大事な力になります。 誰かが選んだ学校ではなく、自分があこがれを
■早稲田大学高等学院 武沢護学院長 早稲田大には、三つの教旨(きょうし)(教え)があります。学問の独立、学問の活用、模範国民の造就(ぞうしゅう)――。それを元に、高等学院では中高生にもわかりやすい「三つのC」を掲げています。 一つ目は「Curiosity=知的好奇心」。かつ
■佐久長聖中学・高校 佐藤康校長 人生は楽しんで送るもの。それを実現するための土台を築く場が学校だと思っています。 一度も訪れていない学校に進むのは、宝くじを買うようなものです。高級ブランド品を選ぶように「有名で人気だから」という理由で志望校を選ぶのも勧めません。自分が描く
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