2023年12月
2023年は海外旅行3回,国内旅行10回,コロナ明け海外再スタートの1年
category - Diary
2023/
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31コロナ明けの今年は,3年半ぶりに海外旅行をスタートさせ,タイ(7月),フィジー(9月),オーストラリア(11月)に行ってきた。一方国内は,沖縄が昨年の19回から3回に大幅ダウンし,それ以外は北海道2回,仙台1回,長崎1回,高松1回,熊本1回,京都1回に留まった。 オーストラリアは物価が高く(日本が安いのだが),外食は日本の2~3倍,フードコートの一品が2,000円超えはザラ,カフェのコーヒーは1,000円くらいを覚悟しなければならないので,来年以降の海外旅行は行先の物価も熟考せざるを得ないと思った。 来年は,春に台湾(3月),バリ島(4月),国内では伊豆(1月),京都・岐阜(3月),北海道(5月)をすでに決めてあるが,6月に予定している中欧はまだ検討中である。チェコですら物価は日本の2倍,三ッ星ホテルでも3万円はすると言われているので,はてどうしたものか?【2023/12/31(日) 午前 10:00】 |
↓ショッピングモール「サイアム・パラゴン」(タイ,バンコク,7月)
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水上マーケットと鉄道市場の旅9~メークローン市場を歩く2~サムットソンクラーム4
category - サムットソンクラーム
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30メークローン駅からだんだん離れ,東に進んで行く。線路沿いはエリア別の売場には分かれていないので,青果,魚介,肉類,加工食品,雑貨等がバラバラに並ぶ。約1m幅の線路上が通路になっているのはどこまで行っても変わらない。1日8回列車が通過するので,さすがに線路上では販売不可だ。どこまで行ってもキリがないので,南側の通路に入った。メークローン市場は南側にも延びていて,青果等食品を扱う大きな売場に出た。もちろんこちらの通路は線路上ではない。タイのどこにでもある市場と大差はない。ここから線路と並行する南側の道路に出た。西に進めばメークローン駅に戻るはずだ。市場周辺は商店が多いエリアになっている。【2023/12/30(土) 午前 5:00】 |
↓東に進むと駅から離れていく
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高美湿地は台湾のウユニ塩湖と言われるが・前編~台中25
category - 台中
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29シティツアーは,台中市街地南部から一部高速道を通って,次の目的地である「高美湿地(ガオメイシーディー)」へと向かった。「高美湿地」はこの辺り一帯に広がる「大肚溪口湿地」の10分1ほどの面積の汽水湿地で,潮の満ち引きの影響を直接受ける。干潮時は,遠景が湿地の水面に映り,鏡のような景観になるので(同じ方向に太陽があるという前提),南米ボリビア西部のウユニ塩湖にちなみ,「台湾のウユニ塩湖」と呼ばれている。これを見られる機会はそんなにはなく,結論から言えば今回の訪問で見ることはできなかった。訪れてまもなく潮が満ちてきたこと,太陽が雲に隠れ水面を照らさなかったこと,などが原因だ。【2023/12/29(金) 午前 5:00】 |
↓高速道を高美湿地に向かう
湿地の中央を海に向けて木道ができている(長さ691m)。これを進みながら湿地の観察ができるようになっている。木道の出発点には,湿地で見られる「ムツゴロウ」の像があり,興味を湧き立てる。「生態地圓」という生態マップも掲示され,湿地の学習ができるようになっている。木道を進むと早速「ムツゴロウ」が姿を見せた。遠くの木道先端部分を眺めるとすでに潮が満ちてきているのが見えた。天候はいまいち,満潮へまっしぐらの湿地を見て,「台湾のウユニ塩湖」はとても望めそうにないことを悟り,木道を歩くスピードを緩め,湿地の観察に集中することにした。 |
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ブルージュ日帰り旅行18~ワル広場からオーストゥメールスへ~ブルージュ17
category - ブルージュ
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27ワル広場を通り抜け,運河に架かる橋を渡る時に,北側には聖母教会の塔が見えてくる。これで見納めかと思うと未練は残る。さらに運河クルーズのボートも近づいてくるが,ここから先には運河はもうないので,このボートもこれで見納めだ。しばし佇み先を急ぐことにした。やがてゾンネクメールス門を潜る。その先の突き当りでオーストゥメールス通りに出るので左折し直進すればブルージュ(ブルッヘ)駅に到達することになっている。石畳の車道と歩道にヨーロッパらしい石造り(主に赤煉瓦)の街並みには,人通りは全くなく,通りを独り占めできるのは得した気分になった。【2023/12/27(水) 午前 5:00】 |
↓ワル広場
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土曜のファーマーズ・マーケット・前編~ナンディ3
category - ナンディ
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25ナンディのファーマーズ・マーケットはナンディ市街地の南側にあり,それほど大きな店舗のない街なので,ナンディ最大の店舗といえるだろう。ナンディの周辺で採れた野菜やフルーツを持ち寄って売りさばく,昔ながらの市場である。屋根がある家屋の屋内部分と青空部分に分かれ,盗みが多いのか,屋根がある屋内部分の壁にあたる部分は金網で覆われている(とくに南西から南にかけての広い道路に面した部分)。品物は豊富で,この市場では農作物は何でも手に入る。熱帯なので,とくにバナナは豊富で,多数の店舗で売られている作物の一つである。個人が並べて売るので,値段はあってないようなもので,交渉も自由である。売り子は年配のおばさんが多く見られた。頻繁に売れる訳ではないので一日中座り込んで暇を持て余しているようだ。【2023/12/25(水) 午前 5:00】 |
↓マーケットの南西入口
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