12月24日 一人クリスマス・キャロル ♪

ダイアリー
12 /24 2023
昨夜の夕食。チジミ、セロリのスープなど。
12月23日
野菜を摂ろうとチジミに。キャベツ、ネギ、ニラをたっぷり。
セロリは玉ねぎや人参と炒め、ミキサーにかけて。



今日は昼風呂に入って、首と肩をもみほぐし、ゆったりと。

リボン、気分を出すために、マフラーだけサンタさんしてね。
リボンサンタ
「また~? もー仕方ないなあ」という顔です。


東京はあちこちでイルミネーションの競演のようです。

昔のギラギラした色と比べると、今はかなり落ち着いて、

クリスマスツリーも大人っぽい感じが多くなりましたね。

前に見た丸の内南口の KITTE ビルのツリーもきれいでした。


友人からクリスマスキャロルを歌う礼拝に誘われましたが、


外出するのにイマイチ自信がないので、家にいることに。


中高6年間、キリスト教教育の学校に通ったので、


クリスマスの讃美歌は懐かしく、ほとんど覚えています。


一番好きなのは「♪まぶねのかたえに我も立ちて」(107番)。


転調する箇所と、最後がのびやかなのが心地よい。♪


「まぶね(馬槽)」が何の事かも分からずに歌ってました。


でも、昔の日本語は情緒があり、清らかで文学的ですね。



出だしを聴くと「あ、覚えてる!」と、つい口ずさみます。


「久しく待ちにし~」(94番はグレゴリオ聖歌っぽい)「あめにはさーかーえ~」(98番)「生けるものすべて~」(100番 なんだか暗い曲)「牧人ひーつーじを~」(103番)「来たり聞けよー、みつげを」(104番)「荒野のはーてに~」(106番 グローオオオオオオリア)「ああベツレヘムよ」(115番)…


「きよきしらべ、空に聞こえ~」(117番)も好きでした。


ツンチャッチャ、の三拍子が軽快。♪


今夜は一人クリスマス・キャロルで、盛り上がりましょう。



6年通っても、けっきょく宗教的影響は受けなかったけど、


キリスト教的文化にどっぷり染まっていた青春でした。


学友はみんな、「♪ナールドの壺~」が何かすぐ分かります。


がさごそ10円玉を取り出して…これは献金の時の讃美歌。


こういうささいな記憶は、一生忘れないのでしょうね…。


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yum

106歳の母を見送り、ネコのリボンと二人暮らしになりました。家族や友人に「今日も元気」を伝える手段として、ブログを活用することに…。日々の雑記、庭仕事、リボンのことなどをゆるゆると綴っていくつもりです。

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