12月24日 一人クリスマス・キャロル ♪
ダイアリー昨夜の夕食。チジミ、セロリのスープなど。
野菜を摂ろうとチジミに。キャベツ、ネギ、ニラをたっぷり。
セロリは玉ねぎや人参と炒め、ミキサーにかけて。
今日は昼風呂に入って、首と肩をもみほぐし、ゆったりと。
リボン、気分を出すために、マフラーだけサンタさんしてね。
「また~? もー仕方ないなあ」という顔です。
東京はあちこちでイルミネーションの競演のようです。
昔のギラギラした色と比べると、今はかなり落ち着いて、
クリスマスツリーも大人っぽい感じが多くなりましたね。
前に見た丸の内南口の KITTE ビルのツリーもきれいでした。
友人からクリスマスキャロルを歌う礼拝に誘われましたが、
外出するのにイマイチ自信がないので、家にいることに。
中高6年間、キリスト教教育の学校に通ったので、
クリスマスの讃美歌は懐かしく、ほとんど覚えています。
一番好きなのは「♪まぶねのかたえに我も立ちて」(107番)。
転調する箇所と、最後がのびやかなのが心地よい。♪
「まぶね(馬槽)」が何の事かも分からずに歌ってました。
でも、昔の日本語は情緒があり、清らかで文学的ですね。
出だしを聴くと「あ、覚えてる!」と、つい口ずさみます。
「久しく待ちにし~」(94番はグレゴリオ聖歌っぽい)「あめにはさーかーえ~」(98番)「生けるものすべて~」(100番 なんだか暗い曲)「牧人ひーつーじを~」(103番)「来たり聞けよー、みつげを」(104番)「荒野のはーてに~」(106番 グローオオオオオオリア)「ああベツレヘムよ」(115番)…
「きよきしらべ、空に聞こえ~」(117番)も好きでした。
ツンチャッチャ、の三拍子が軽快。♪
今夜は一人クリスマス・キャロルで、盛り上がりましょう。
6年通っても、けっきょく宗教的影響は受けなかったけど、
キリスト教的文化にどっぷり染まっていた青春でした。
学友はみんな、「♪ナールドの壺~」が何かすぐ分かります。
がさごそ10円玉を取り出して…これは献金の時の讃美歌。
こういうささいな記憶は、一生忘れないのでしょうね…。
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2023-12-24 21:35 編集