生きものたち
すっかり涼しくなりましたが、今年も夏の暑さは大変でした。わたしの周りの生きものたちは、どう夏の猛暑を凌いだのでしょう。そして、柴犬チロリの近況です。7月に奇跡の復活を遂げたチロリは、まだ猛暑が続く9月7日に15歳となりました。柴犬の平均寿命を…
東京もやっと猛暑から脱しつつありますが、まだまだ暑さは厳しいです。わたしの体調も芳しくなく1週間ほど仕事を休みやっと回復途上です。齢を重ねるとこういうこともあるようです。 しかし、多肉植物は、さすがに暑さには強いようです。猛暑が続き、その後…
昨日、梅雨明けした東京ですが、これから強烈な猛暑が続きそうです。そんな中、柴犬チロリ14歳の生還とアゲハの幼虫が羽化した物語です。 柴犬チロリ奇跡の生還 かねてから認知症状の柴犬チロリ14歳ですが、めっきり歩行があやしくなってきました。特に、後…
梅雨入りしている東京ですが、梅雨明けのような猛烈な暑さが続いています。全国的にも洪水などの異常気象が起きているようです。そんな暑さの中、健気に生きるアゲハの幼虫の観察記です。 アゲハの幼虫 春からアゲハ(ナミアゲハ)、キアゲハなどがやって来…
梅雨入り前の東京ですが、夏並みの蒸し暑さの日もあり今年の夏も酷暑となりそうです。庭の生きものたち、そして柴犬チロリなども元気いっぱいに過ごしています。 生き生きとした多肉植物 多肉植物は、春から全て外に出していますが、太陽の光を浴びてまだ花…
東京もやっと寒い春から暖かくなり、桜もあっという間に散ってしまいました。多肉植物、庭の生きものたち、そして柴犬チロリなど、前回報告の2か月前より大きく変わっています。 花いっぱいの多肉植物 2階に置いている多肉植物は、太陽の光を浴びて大きく成…
春のような暖かい日からまた冬に逆戻り、という寒暖差が激しい日が続いています。身近の生きものたちも少し戸惑っていると思いますが、どうでしょうか。 元気いっぱいの多肉植物 今年の冬は天気の良い日が続き、家に入れた多肉植物は、大きく成長しました。…
今年の夏は猛烈に暑く、さすがに多肉植物も柴犬も元気がありませんでした。短い秋が過ぎ、季節が変わり、12月でも20℃をしばしば越える暖冬です。 秋になって、多肉植物などの植木鉢は、家の日当たりの良い2階に入れます。 多肉植物たち 今年の冬は天気の良い…
今年の夏は本当に暑かったですが、猛暑を凌いだチロリの近況です。チロリは、まだ猛暑が続く9月7日に14歳となりました。柴犬の平均寿命は12~15歳程と云いますから相当の歳となっていることは確かです。 因みに、この前に飼っていた柴犬チロは、17歳で亡く…
まだ、梅雨明けしていませんが、暑い日が続いています。今年も猛暑の夏となりそうです。庭の生きものたちは、梅雨にも暑さにも強いようで、元気に過ごしています。 多肉植物 大きく成長 多肉植物は、何も世話しなくても大きくなっています。 新しく増やした…
今年の春は、暖かいようで、躑躅(つつじ)や藤そしてバラなども例年より早い気がします。このまま暖かさが続き、梅雨となり、梅雨が明けると今年も猛暑でしょうか。 梅雨入り前の庭の生きものたちは、この日差しに逞しく生きています。 まず、ニホントカゲ…
東京の桜が早くも開花し、今年の春は暖かいようです。コロナ禍のマスクも自己判断ですが、わたしは花粉症なので当分外せません。寒さも収まりそうで、春真っ盛りの生きものたちはどうしているでしょうか。 野鳥は、庭の千両、万両など赤い実は食べ尽くしまし…
9月の末に幼虫がトマトの枝に止まっていることをブログに載せましたが、その後の観察記です。全長10cmはあろうかという色も派手で、奇怪な幼虫です。 何者か調べますと、どうやらアゲハの幼虫らしいのです。アゲハにもキアゲハ、クロアゲハなど多くの種類が…
今年の夏は、本当に暑かったですが、やっと収まりました。まだまだ残暑が厳しいですが、庭の生きものたちにも確実に秋の兆しが見えます。 早くも「キンモクセイ」が咲き始めました。少しいい香りがすると思ったら、まだまばらですが咲いていました。 キンモ…
今年の夏は本当に暑い。6月から猛暑が続いていますが、昨日の台風で一服し、またこの暑さが戻ってきました。 しかし、猛暑の中でも庭の生きものたちは、変わらず平然と過ごしています。 まず、植物では、サルスベリ(百日紅)がこの猛暑の中、満開となりまし…
6月の猛暑から梅雨も殆どなく、7月の早くから夏本番となっております。昨夜は東京も凄い雨でした。庭の生きものたちは、暑さに強く、生き生きと過ごしています。 暑い夏は、砂漠のバラと呼ばれる「アデニウム」が最も似合います。名前のとおり砂漠などの乾…
前回は、植物でしたが、今回は動物編です。植物が育つと花が咲き、昆虫がよく来ます。今年は、あまり見たことのない昆虫がやって来ました。 クレマチスの花に付いていますが、「シロテンハナムグリ」です。初めて見ましたが、コガネミシ、カナブンの仲間です…
関東の梅雨入りの平年は、6月7日頃だそうですが、今年の東京の梅雨入りはどうなるのでしょう。段々蒸し暑い日も増えていますので、来月早々に入るかもしれません。 わが家の庭の植物たちは、日光もほどほどで、雨は適度に降っており、生育も早く植物にとって…
府中市の浅間山(せんげんやま)公園で、ムサシノキスゲが咲き始め、散策する人たちの目を楽しませているとのニュースがありました。 ムサシノキスゲは、ニッコウキスゲの変種とされ、浅間山(標高約80m)だけに自生しているという珍しい野草ということで、…
コロナ禍は、またまた変異株が現れて、なかなか収まりそうにありません。季節は、三寒四温を乗り越え、まさに春爛漫となっています。このまま暖かさが続くと良いのですが。この時期の庭の生きものたちは、この季節を待っていたかのように溌剌としています。 …
長年、柴犬を飼っていると、日本犬のルーツを知りたくなります。イヌの祖先は、やはりオオカミとする説が一般的です。約1万5千年前に中近東でオオカミが家畜化し、それがアジア、ヨーロッパ、アメリカの順番に広がったという説が有力とされています。 日本…
東京のコロナ感染者も徐々にではありますが減少しているようです。オミ株みたいな変種株がまた現れないことを願うばかりです。 今年の東京の冬は厳しかったですが、寒さもやっと収まり、春を待つ生きものたちには絶好の季節が来たようです。庭の生きものたち…
今年は暖冬ぎみとはいえ、徐々に寒くなっていくようですが、コロナはしばらく落ち着いています。 わが家の庭の植物たちも我慢の冬をそれぞれじっと耐えて過ごしています。ブログのネタが無いときはこの話題ですが、今回はマクロ撮影を駆使しています。 まだ…
少し前は、夏から一気に冬が来たように寒い日が続いていましたが、このところは、穏やかな暖かい日が多いようです。我が家の生きものたちは、どうしているのでしょうか。 植物たちも少し戸惑っています。以前、金木犀が咲いている事を書きました。それが散っ…
コロナの蔓延も全国的に急激に収まり、全ての宣言解除となりましますが、専門家の理由も明確ではありません。このままコロナは自滅していくのでしょうか。 過去の日本古代の流行、スペイン風邪などなどワクチン、特効薬が無くても収まったように。 残暑も長…
動植物の外来生物のはびこりは、相当なもののようです。 植物では、「セイタカアワダチソウ」、「オオキンケイギク」をどこでもよく見かけます。 セイタカアワダチソウは、明治時代末期に園芸目的で持ち込まれましたが、北アメリカ原産の外来種です。 セイタ…
今までにないようなコロナの蔓延が続いていますが、首都圏だけでなく全国的に拡がりをみせています。わたしもワクチンを接種したのですが、若い人たちのワクチン接種率が上がらないことには、いっこうに収束が見えて来ません。 そんな中でも暑い夏は、今年も…
晴れの日が忘れるくらい、毎日、鬱陶しい雨が続いています。本日は久しぶりの天気のようです。各地で想定外の被害が多数出ていますが、地球温暖化の影響でしょうか。熱海の土石流災害は人災も重なった感じで本当に心が痛みます。亡くなられた方にはご冥福を…
散歩していると、いつも道端や花壇の花が咲いていると名前が気になります。雑草の類いも、ポツンと可憐な花の顔を見せており、花を見つけると「ハナノナ」のアプリで写真を保存します。 シロツメクサですが、三つ葉のクローバーでお馴染みですが、赤紫のムラ…
朝早くに柴犬の散歩に行っていますが、道々に野草、花壇などの花が見られます。この花の名前は何かなといつも思っていましたが、良いアプリがありますね。 アップルストアで幾つかありますが、「ハナノナ」というのをダウンロードしました。 庭の花で試して…