2024 パンダ銀貨
1983年から発行され続けてるパンダ銀貨
イーグル銀貨の発行初年は1986年
メープルリーフ銀貨は1988年から
パンダ銀貨の発行って早かったんですねえ
(パンダ金貨は1982年から)
パンダ銀貨の発行枚数は最初の頃はプルーフだけの発行で1万枚とか3万枚とかでした
1989年から普通のも25万5千枚発行され、その後発行枚数はだんだん増えていき最近は1千万枚作られています
10,000,000枚!
同じように毎年デザインが変わるカワセミ銀貨の発行枚数は30万~50万枚なのに
まあ、中国の人口を考えたら「中国人100人に1コの割合なら全然少ないジャン」かもしれません
ちなみにイーグル銀貨は2021年は2,827万枚、2022年は1,596万枚発行されました
それでもパンダ銀貨は人気があるためか重さが1oz(約31.1035g)より小さい30gなのにもかかわらずお値段は少し強気の設定です
2024年に発行された銀貨のお値段について1月12日のAPMEXを見てみると
イーグル銀貨が28.95$
ブリタニア銀貨とウィーン銀貨が27.95$
クルーガーランド銀貨も27.95$
パンダ銀貨は35.13$という設定
元からカプセルに入ってることを考慮してもチョット高いですね
売る場合にもチョット高かったらいいんですけど、発行枚数とか新しいモノってことを考えたらコイン屋さんや買取専門店だと他の地金型コインと変わらないと思います
中国造幣公司発行2024年の熊猫銀幣、パンダ銀貨です
直径40mm,重さ30gの嬉しいカプセル入り
2022年の雪の上を滑って遊んでる2頭のパンダを描いた黄秦さんが2024年もデザインされてます
今回もデザインの中でマットの部分と光沢のある部分を上手に使い分けてパンダが描かれています
いい感じです
去年の11月にEMKから31.05ユーロ(5,030円くらい)で買いました
Numistaってサイトで2024年パンダ銀貨を見てみると、こういう説明があります
「裏面には母親パンダと子パンダが描かれています。実は母親は2019年のコインに描かれている赤ちゃんパンダなので、この新しい2024年のコインは、額面、金属の重量、種類、純度とともに「親の愛の継続」を表しています。」
ああ、そういえばいつだったか赤ちゃんパンダが年々成長していくってシリーズになってるっていう説明文読んだ気がします
2019年から10年間、2028年まで続きますのでシリーズはあと4回です
2023年と2024年のパンダ銀貨を並べてみました
どっちも好きです
2023年のパンダ銀貨のNumistaの説明文は「木の枝に横たわり、葉に囲まれた別のパンダに手を伸ばすパンダの描写」
と素っ気ないのですが、出会った時の光景とか夫婦仲睦まじい様子なのでしょう
2022年時点でのパンダの生息数は約1,800匹から2,000匹程度と推定されています
生息地の保護活動が行われており、その数は増加しています
イーグル銀貨の発行初年は1986年
メープルリーフ銀貨は1988年から
パンダ銀貨の発行って早かったんですねえ
(パンダ金貨は1982年から)
パンダ銀貨の発行枚数は最初の頃はプルーフだけの発行で1万枚とか3万枚とかでした
1989年から普通のも25万5千枚発行され、その後発行枚数はだんだん増えていき最近は1千万枚作られています
10,000,000枚!
同じように毎年デザインが変わるカワセミ銀貨の発行枚数は30万~50万枚なのに
まあ、中国の人口を考えたら「中国人100人に1コの割合なら全然少ないジャン」かもしれません
ちなみにイーグル銀貨は2021年は2,827万枚、2022年は1,596万枚発行されました
それでもパンダ銀貨は人気があるためか重さが1oz(約31.1035g)より小さい30gなのにもかかわらずお値段は少し強気の設定です
2024年に発行された銀貨のお値段について1月12日のAPMEXを見てみると
イーグル銀貨が28.95$
ブリタニア銀貨とウィーン銀貨が27.95$
クルーガーランド銀貨も27.95$
パンダ銀貨は35.13$という設定
元からカプセルに入ってることを考慮してもチョット高いですね
売る場合にもチョット高かったらいいんですけど、発行枚数とか新しいモノってことを考えたらコイン屋さんや買取専門店だと他の地金型コインと変わらないと思います
中国造幣公司発行2024年の熊猫銀幣、パンダ銀貨です
直径40mm,重さ30gの嬉しいカプセル入り
2022年の雪の上を滑って遊んでる2頭のパンダを描いた黄秦さんが2024年もデザインされてます
今回もデザインの中でマットの部分と光沢のある部分を上手に使い分けてパンダが描かれています
いい感じです
去年の11月にEMKから31.05ユーロ(5,030円くらい)で買いました
Numistaってサイトで2024年パンダ銀貨を見てみると、こういう説明があります
「裏面には母親パンダと子パンダが描かれています。実は母親は2019年のコインに描かれている赤ちゃんパンダなので、この新しい2024年のコインは、額面、金属の重量、種類、純度とともに「親の愛の継続」を表しています。」
ああ、そういえばいつだったか赤ちゃんパンダが年々成長していくってシリーズになってるっていう説明文読んだ気がします
2019年から10年間、2028年まで続きますのでシリーズはあと4回です
2023年と2024年のパンダ銀貨を並べてみました
どっちも好きです
2023年のパンダ銀貨のNumistaの説明文は「木の枝に横たわり、葉に囲まれた別のパンダに手を伸ばすパンダの描写」
と素っ気ないのですが、出会った時の光景とか夫婦仲睦まじい様子なのでしょう
2022年時点でのパンダの生息数は約1,800匹から2,000匹程度と推定されています
生息地の保護活動が行われており、その数は増加しています