干支銀貨コレクション始めました
オーストラリア パースミント 干支シリーズ 1oz
直径40.6mm、厚さ3.21mm、発行枚数各300,000枚
干支シリーズは1999年から始まってますがシリーズⅠ、Ⅱときて現在はシリーズⅢ
シリーズⅢは2020年からのスタートでした
このシリーズはいろいろなサイズがあって、1/2、1、2、5oz、1kgがあります
カラー銀貨は1/2、1、2ozがあって、他にもアンティーク仕上げやギルディング仕上げがあります
いろいろありますね
英語では干支のこと、“Lunar(ルナ)”とか“zodiac”て表記されてますがLunarだとGoogle翻訳で“月”になりますし、
zodiacだと星座のような気がします(星座をちゃんと言うならsign of the zodiacらしい)
干支には“Oriental Zodiac”とか“Chinese Zodiac”とか使われることもあるらしいです
なんかよくわかりませんね
まだ今年で3種類ですが、ならべたら結構楽しい
漢字が子、丑、寅、じゃなくて鼠、牛、虎、なのがなんとも言えません
虎+竹藪はまあ、わかります。鼠+トウモロコシはよくわかりませんがオーストラリアとか海外だとそういうイメージなのでしょう
鼠がなんともかわいいです
牛も虎も親子なんで鼠も親子なんでしょうか?
パースミントは2018年からのNext Generationシリーズでコアラ、イリエワニ、ワライカワセミ、カモノハシの母子のデザインのコインを発行しています。近年のパースミントはそういうのが好きなんでしょうか
鼠と牛のデザインは以前にも記事にしましたディズニーの大ファンだというイング イング ジョン(Ing Ing Jong)さん
虎のデザインは2020年カワセミもデザインされたジェニファー マッケナ( Jennifer McKenna)さん
おもて面のデザインはJC ジョディ クラークさん。ロイヤルミントの彫刻家。
ジョージ4世ステートダイアデムとビクトリア朝の戴冠式ネックレスを身に着けた、右向きのエリザベスⅡ女王
両面、背景がマット仕上げでデザインが際立ってます
せっかくなんで色付きも集めることに
ネズミ良いです。基本的にネズミは人から嫌われていますが私はそこまで嫌いじゃありません
黒だけの瞳の顔とかかわいくさえ思います。
嫌われる理由は、私が思うにまず色。灰色がいただけないかと(画像の銀貨は茶色ですが)。
そしてしっぽ。毛がなくて長いのがやけに生々しく感じるのだと思います
ネズミの毛の色が猫位バラエティーがあってしっぽにリス位の毛があればなんとかなったんじゃないかと思うんですが。
パースミントの干支銀貨が発売されるのが前の年の10月位
色付きBUが発売されるのがその年の3月頃
で、干支には辰があります。架空の動物、龍、ドラゴン。いったい何色に?と思いシリーズⅡを調べました
そしたら辰年銀貨だけは赤、青、黄色、・・・だいたい10色発売されていて、それがプルーフみたいに個別にボックスに入っているか、
辰年だけの10色は入ったボックスがあったのはわかりました
シリーズⅢの辰年BUは何色になるのでしょうか?1色だけでいいんですけど。
で、専用ケースに入れてみました
会社名はわかりません
箱のふたには“Australian Lunar Series III”と書かれていました
ふたをとると透明なアクリルの板が磁石でついてます
この箱1つ$36.45の2コで$72.9しました。ケース高いです
3つ並べると早くも“銀貨コレクション”の香りが漂います。“チョット
3枚だけだとまだ部屋に飾るというレベルまでいきません。押し入れに仕舞っときます
シリーズⅢのコレクションが完成するのは9年後です