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厳しい残暑が続いているが、木の葉がわずかに色付き始め、ヤマグリが実を落とし始めた。気温が高いものの雨がしっかり降っていて、きのこの発生状況は比較的良い。コンイロイッポンシメジ初めて見るきのこ。アオイヌシメジサクラシメジは豊作バター炒めや天ぷらにすると美味い。アイシメジムラサキフウセンタケガーネットオチバタケヤマブシタケ針の短い幼菌ナラタケはたくさん発生していた。オニナラタケムラサキホウキタケハナヤスリタケ左に小さなタンポタケ(ミヤマタンポタケ?)が写っている。ツチダンゴ類に寄生する菌生菌とても地味なので、近くにタンポタケがなければ気付かなかっただろう。タンポタケ頭部が小さいので(直径6mm程度)ミヤマタンポタケかもしれない。ツチダンゴ類に寄生する菌生菌ハナヤスリタケのすぐ近くに2本発生していた。ハナイグチ...コンイロイッポンシメジ
サクラシメジは、毎年9月になると発生する美味しいきのこガーネットオチバタケムラサキフウセンタケナスコンイッポンシメジ?タマゴタケウスヒラタケマスタケアカマツの幹(根元)から発生したキイロイグチハンノキイグチチチタケカラカサタケヤマグリのイガから発生したクリノシロコナカブリこのきのこは、しばしばヤマグリの花穂から発生する。ハンノキ類の果穂からも発生する。ミヤマオチバタケホウキタケの仲間ザラエノハラタケワタカラカサタケアラゲキクラゲオオゴムタケヒイロハリタケサクラシメジ
==ご注意:ワタシはまだタケ見始めて2年程度のド初心者ですし、検鏡などもしておらず外見的特徴だけで記事としております。よって、記載の種名/その他諸々に関してはアテにしないでくださいませ。(失礼)9月20日、なんだか知らないうちに9月も後半に差し掛かってきまし
今朝は自宅の周りの水たまりで、ジョウビタキとハクセキレイの幼鳥が気持ちよさそうに水浴びをしていた。昨日は久しぶりにまとまった雨が降ったので、秋のきのこがたくさん発生していると期待したのだが、それほどでもなかった。ハナイグチは、八ヶ岳周辺では人気のあるきのこ。味噌汁やおろし和えなどにして食べる。ハナイグチ3きょうだいサクラシメジは、秋のきのこ狩りシーズンの初め頃に発生する。例年に比べて1週間あまり遅れている。石の下から顔を出したサクラシメジ。オリーブオイルやバターで炒めて食べる。アオイヌシメジも秋の初め頃によくみられる。今日は、色が悪く貧弱なものが1本だけ発生していた。アイシメジショウゲンジも秋の美味しいきのこ。コガネテングタケコガネテングタケタマゴタケタマゴタケモドキ大きなドクツルタケ苔に囲まれたチチタケ...ハナイグチ
登山道を彩るベニテングタケ枯木に発生したヤマブシタケススケヤマドリタケ地味で目立たないが、ポルチーニの仲間で美味しいきのこ。ウスキブナノミタケブナの巨木の下に100本以上発生していた。前年に落ちて埋もれたブナの堅果から発生するという。ヒトヨタケの仲間ザラエノヒトヨタケに似るが、ニホンジカの糞から発生。同じきのこ。全てニホンジカの糞から発生していた。ヒトヨタケの仲間チャナメツムタケチシオタケヌメリスギタケモドキサクラシメジオニナラタケヌメリササタケオオツガタケ?ホウキタケの仲間ミヤマタマゴタケテングタケの仲間サンゴハリタケモドキ生きたモミの巨木に発生。クチベニタケセンボンイチメガサ幼菌北杜市では、2回目のプレミアム付き商品券(ほくとトクトク商品券、10,000円分を5000円で販売)を来週から販売する。1人...ベニテングタケ
キツネノエフデ今年2回目(2ヵ所目)の遭遇。毎年同じ森を歩いているが、昨年までは見たことがなかった。気候の変化に伴い、きのこの種類が少しずつ変化しているように思う。大きなハエが飛んできて、グレバをなめ始めた。カメラを近づけても気にせずに、夢中で食事をしていた。グレバは胞子を含み、強い匂いで虫たちを引き寄せ、胞子を運ばせる。ヤマブシタケクリタケは秋の遅くに発生するきのこ。近年は、四季の巡りがおかしくなっていて、きのこの発生順序もぐちゃぐちゃになっている。大きなアカヤマドリ。暑い時期に発生するきのこ。クリタケと同時に見られるのは変な感じ。ヤマイグチヤマドリタケ?オウギタケアミハナイグチアイシメジサクラシメジクサイロハツ?タマゴタケモドキとキツネタケアカモミタケカラカサタケウスヒラタケシロイボカサタケキララタケキツネノエフデ
秋の美味しいきのこが次々と顔を出している。尖った傘が特徴的なアカヤマタケアイシメジサクラシメジ10cm余りの特大ショウゲンジ普通サイズのショウゲンジもたくさん発生していた。うどんの具に良い。ベニテングタケテングタケクロカワウスヒラタケアオイヌシメジコウバイタケもっと赤いのだが、赤色がうまく撮影できなかった。たくさん発生していた。サクラタケチシオタケ幼菌チシオタケ幼菌ベニヤマタケ?落葉の裏側から発生したガーネットオチバタケコガネテングタケミヤマタマゴタケコテングタケセンボンイチメガサハンノキの実?から発生したシロコナカブリ?(発光性はない)同じきのこツバフウセンタケツガタケフサクギタケハナガサタケザラエノハラタケムジナタケ?コガネホウキタケ?ムラサキホウキタケモドキホウキタケの仲間ナギナタタケの仲間ニガクリ...アカヤマタケ
秋のきのこが顔を見せ始めた。今のところ、きのこは総じて豊作傾向。サクラシメジ毎年律儀に9月になるや否や発生が始まる。バターで炒めて食べる。キノボリイグチウスヒラタケミズナラの枯木の根元から5~6メートルの高さまでびっしりとウスヒラタケが発生していた。ほとんど虫が入っていなかったので、手の届く範囲を収穫。ヒトヨタケの仲間ヤマブドウの枯木の根元に発生。最も背の高いのきのこは、液化が始まっている。ナラタケヌメリスギタケ?ガーネットオチバタケ雨に濡れた姿も美しい。ミヤマオチバタケ?シロホウライタケワタカラカサタケヘビキノコモドキカバイロツルタケテングタケの仲間テングタケの仲間?ツノシメジハナガサイグチダイダイガサチチタケ不明(サクラタケ?)ズキンタケオオゴムタケサクラシメジ
私が家で(たまには他所で)作る昼食を、私は「賄い」と言っています。 このシリーズ記事は、そんな賄いで作ったものの中のパスタだけを集めた記事です(先回は続45・賄いパスタ)。 賄いですから、冷蔵庫内の残り物や、在庫食材などで作るのがルールです。 いつもの通り、パスタ名には怪しげなイタリア語名も付けていますが、添削大歓迎です(笑)。 ※特に記載がなければ、使用しているパスタ量は、乾麺なら乾燥重量、...
少し前の記事になります。 10/3~10/4日と友人の車に乗せて頂いて、日和田高原にきのこ狩りに行ってきました。 そう、いつものきのこ観察会ではなく、食べる目的のきのこ狩りですww。 観察会ではないものだから、写真を殆ど撮ってなくて、記事にするのが大変。 それが掲載が遅れた原因ですww 噂には聞いているけれど、日和田高原に行くのは私は初めてです。 我が家をAM3時頃出て、着いたのはAM8時頃。 やはり5時間...