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1年を振り返ってみた。乗り鉄の。(笑)1月は、浅草にオットと遊びに行ったとき、東武博物館へ行って、運転手のシミュレーションがメチャメチャ面白かった(横に着...
アオモリコネクト特派員のかんからです。 お正月休みに入りまして、僕自身『記事をたくさん書けるぞ~』みたいに思っ…
青森駅発12:14奥羽本線で弘前駅へ弘前駅着12:59弘前駅前からバスで弘前公園(城)に向かいます。バスの中で想定外な事が発覚!五所川原に行く電車は、14時30分を逃したら、次は16時29分しかも14時29分はリゾートしらかみ(^_^;)リゾートしらかみは、全席指定なので空席が無いと乗れない・・・「えきねっと」で空席状況を調べました。もう景色をみるどころではない(^_^;)バスを下り、バス停でスマホで乗車券を予約この時点で13時46分・・・タクシーで駅に向かうとしても見学時間が30分位(^_^;)早足で歩いても城まで行く時間が無い・・・ここで写真を撮っただけで、すぐ追手門口に戻りタクシーを待つも、なかなかタクシーが来ない(^_^;)タクシーに乗っても駅までが遠く感じる(^_^;)せっかく弘前に来たのに観光...秋の東北旅(7)弘前から五所川原へ
初めての方は1日目その1から読んでください。 その2はこちら その3はこちら その4はこちらその5はこちら その6はこちら その7はこちら2日目その1はこちら その2はこちら その3はこちらその4はこちら その5はこちら その6はこちらその7はこちら前回記事はこちら 14
秋田駅10時50発リゾートしらかみ3号(くまげら)に乗りました。ここからは「秋の乗り放題パス」を利用します。(別途指定席券が必要)リゾートしらかみは、東日本旅客鉄道が秋田駅-弘前駅・青森駅間を奥羽本線・五能線経由で運行している臨時快速列車です。「橅」「青池」「くまげら」で編成されていて今回乗車するのは「くまげら」一番古い列車なので内装等も古い感じです。この列車は「キハ48系」を使用していて鉄道ファンの方には人気だそうです。「えきねっと」で指定席券を予約し、座席を選べます。ボックス席もありますが、えきねっとからは、予約不可みどりの窓口での予約になります。3両編成で1号車と3号車が普通座席景色の良い海側のA席を確保しました。秋田を出発した時には空席がありましたが最終的にネットで確認した時は満席だったので途中で...秋の東北旅(3)五能線の旅(リゾートしらかみ)
予約した列車の時間まで3時間位あるので、秋田駅周辺を散策しました。まずは駅から歩いて約10分の「千秋公園」へ時間的に通勤や通学の人が沢山歩いています。お堀には沢山の蓮7月頃が見頃だそうですが、この時期は葉っぱだけ葉っぱが大きく、これだけの規模で咲くと見事なんでしょうね。時間的に久保田城の見学はしませんでした。狐のマスコットヤラクターの「与次郎」秋田から江戸を6日で往復した俊足の狐の飛脚。今なら東京から秋田まで新幹線で4時間かからないけど昔は歩くと16日もかかっていたそうな・・・便利な世の中になったものですね。秋田市民市場時間はまだ8時を過ぎたばかりですが市民市場を出た所に、らーめん屋さん(麺屋朋)があり7時から営業してました。朝食は「朝ラー」に決まり!「炙り醤油らーめん」美味しかったです(*^_^*)マサ...秋の東北旅(2)秋田駅周辺プチ散策
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今回は五所川原3daysの最終日をお送りします。 前日に歩いた鯵ヶ沢駅をスタート。ゴールは難読駅の風合瀬(かそせ)駅でした。 <2024/9/19 五能線3日目 鯵ヶ沢→風合瀬> 五所川原3days最終日は昨日歩いた鰺ケ沢駅から先を歩く。 朝6時に宿を出て昨日までと同じコインパーキングに車を停める。 駅まで歩いて改札が開くのを待つ。 20人程並んだ6時20分頃改札は開いた…
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今回は五所川原3daysの二日目をお送りします。 陸奥赤石駅まで歩く気満々でしたが、結果は鯵ヶ沢駅までとなった一日です。 <2024/9/18 五能線2日目 五所川原→鯵ヶ沢> 今日は可能なら徒歩距離31km先の陸奥赤石駅から五所川原駅へ歩きたい。 ところが0628五所川原駅発の一番列車は徒歩距離24km先の鰺ケ沢駅止まり。 その先へ進むには、一番列車では接続が無く二番列車に…
[2024年]沿線徒歩旅 五能線1日目 川部→五所川原、奥羽本線15日目 北常盤→川部
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今日から沿線旅日記は先週歩いた五所川原3daysをお送りします。 まずは初日。奥羽本線の北常盤駅から川部駅に向けて歩き始めました。 <2024/9/17 五能線1日目 川部→五所川原、奥羽本線15日目 北常盤→川部> 今週は青森県。 青森県を本格的に歩くのは沿線旅史上初だ。 前日、車で14時間かけて移動した五所川原の宿からのスタート。 宿を6時前に出発。 駅近くのコ…
この夏は…っていうか、なかなか夏は終わらないのですが(笑)青春18きっぷも含めて、乗り鉄を振り返っておこうと思います。◆青春18きっぷ・7月30日(火)只...
【沿線旅速報】五能線を歩きました(五所川原3days最終日)
皆様、こんにちは! (五能線弘前行きの列車の中で書いてます) 今日は五所川原3daysの最終日。 引き続き鯵ヶ沢駅から五能線を歩きました。 今日は天気も良く、昨日のような疲れもなく、 無事予定通り風合瀬(かそせ)駅まで歩くことが出来ました。 これで3日間の沿線旅は終了。 明日は1日かけて愛知へ帰ります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日の一枚はかぶと岩。
【沿線旅速報】五能線を歩きました(五所川原3days2日目)
皆様、こんばんは! 今日は五所川原3daysの2日目。五能線を歩きました。 昨日、頑張ります。 と言ったのに、今日は頑張りませんでした(`・ω・´) 五所川原駅から歩き始めて鯵ヶ沢駅に到着。 そこでその先の雨予想を見て撤収! 2日目にして早くも疲労を感じていたのと、雨歩きが嫌だったので、あっけなく決定。 だって五所川原駅へ戻れる列車が10分後にあったんだもの。。。 明日は心を入れ替えて頑張ります! …
【沿線旅速報】奥羽本線と五能線を歩きました(五所川原3days初日)
皆様、こんばんは! 今週は青森県の五所川原市をベースとする五所川原3days。 今日はその初日です。 朝一番の列車で北常盤駅へ列車移動。 北常盤駅→川部駅の一駅のみ奥羽本線を歩いて、その後五所川原駅まで五能線を歩きました。 午前中、一時雨の洗礼を受けましたが、それ以降はパラっと来ただけ。 もっと降られるかと覚悟していたので良かったです。 青森県はほとんど歩いていないので、これから青森県の歩行…
9月9日(月)五所川原駅に無事に時間通りに到着し、コンビニでお酒とつまみを買い込み、青森から来るリゾートしらかみを待ちました。いよいよ来たノダ!ワクワクだ...
日時:令和6年6月1日 時刻不明 住所:青森県深浦町舮作鍋石 状況:クマ1頭の目撃情報 現場:旧ウェスパ椿山敷地内 ------------------------ 日時:令和6年6月1日 時刻不明 住所:青森県深浦町深浦吾妻沢 状況:クマ1頭の目撃情報 現場:つがる森林組合深浦支所付近 ------------------------ 日時:令和6年6月1日 06時00分ごろ 住所:青森県青森市浅虫山下 状況:成...
【まさかの放置中!?】タイ国鉄譲渡元キハ40・48形が現地貨物駅で留置中
JR東日本は2024年4月3日に同社初となるタイ国鉄(SRT)へのキハ40形・48形の譲渡を発表しましたが、現地6月2日頃に現地に到着したものの、諸事情で未だタイ国鉄・現地車両基地への入線は確認されていない旨が言及されています。The 20 secondhand Japanese #Kiha40 and #Kiha
6/1(土)午後から晴れの予定が午前中から晴れてくれました♪鰺ヶ沢駅到着鰺ヶ沢のスター駅前のショッピングセンターで時間つぶしのお買い物。青森のニンニクです...
2015年3月6日前日秋田東能代入りして、朝、小友沼でのマガン探鳥を終え東能代駅からあこがれの五能線に初乗り♪五能線は秋田県東能代駅と青森県の川部駅間を全長147.2kmで43駅を結べ全線非電化の単線私が乗車した「リゾートしらかみ」は「青池」愛称の「青池」
2015年3月6日五能線「リゾートしらかみ」は12時11分に五所川原駅に到着JR五所川原駅に相乗りして津軽鉄道の津軽五所川原駅があり、ホームは共用ですが、改札は別々地面が雪で覆われた津軽五所川原駅津軽鉄道の路線図今回の東北旅の第一目的は五能線の旅を楽しむこと
日時:令和5年12月11日 時間不明 住所:青森県六ヶ所村泊六角 状況:熊1頭の目撃情報 現場:国道338号(月山登山道入口付近) ※ファミリーマート六ヶ所泊店から北に約900m------------------------ 日時:令和5年12月13日 07時00分ごろ 住所:青森県むつ市関根出戸川目132(付近) 状況:木に登っているの子熊1頭の目撃情報 現場:国道279号付近(石神温泉から北に約450m) ----------...
日時:令和5年12月1日 朝 住所:秋田県羽後町上到米7(付近) 状況:親子のツキノワグマ3頭の目撃情報 現場:国道398号沿いの山林 ------------------------ 日時:令和5年12月1日 午後 住所:秋田県横手市金沢中野姥ケ沢 状況:幼獣のツキノワグマ1頭の目撃情報。体長約50センチ 現場:みずほの里ロード(蛭藻沼の北方) ------------------------ 日時:令和5年12月1...
キハ40系:快速「深浦」 平成26年3月のダイヤ改正において、五能線と青森駅を結ぶ直通の快速列車「深浦」が廃止されました。この列車の歴史は古く、伝統のある優等列車でした。 昭和40年10月ダイヤ
おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 早くも 五能線 その9
元旦の能登地震はこれまでの地震とはちょっと違った様相をみせてきましたね。道路が寸断されているとの報道でしたが、これまでの被災地とは違って到達が本当に大変みたいですね。津波も結構な規模で到達していたようですし、家屋の損壊が多い感じです。本当に怖いですね。さて、次の普通列車は深浦を15時12分発。あんまり時間がないのと、画角を変えたかったので急いで撤収して場所を変えました。といっても、定番の上からのポ...
おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 普通列車 五能線 その8
次の列車は深浦駅15時頃到着する普通列車です。深浦方面へ車を走らせ奇岩ポイントをロケハンしていきました。天気は相変わらずでこの調子だと、これと今度は深浦で交換してくる列車で最後かなというイメージです。結局深浦近くの奇岩ポイントにしました。2023年 12月A diesel car on the Gono Line runs along the coastline at a strangely shaped rock formation.ここは道路わきのお立ち台からは少し下がったところです...
おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 くまげら編成 五能線 その7
今回撮影しているのはリゾートしらかみ3号なのですがくまげら編成でやってきました。結構引退の声がささやかれていますが、昨年は元気に走っていました。この後列車は右カーブしてトンネルに入ります。2023年 12月この入り江を走る区間は道路から大きく外れて人をよしつけないような海岸線を走りますが、この後の右カーブでこの絶景区間とはお別れです。もちろん、この後もまた少し違った絶景車窓ポイントは続いていきます...
おときゅう北東北撮影行 鉛色の空と海 流木の数々 五能線 その6
この塩見崎からの眺望はほんと雄大で遠くは広戸ー追良瀬間の海岸線を走る姿から見渡せます。なので、切り取るのはいつも苦労するというか悩むのですがこの日はさすがに海は青くないので大パノラマにはできませんでしたので、波と数々の流木を入れながらの構図でも切り取りました。この高台から俯瞰すると流木に注目するなら本当はもっと線路に近づきたいところですが、もちろん列車到着まで時間がないのもありましたが、残念ながら...
地震と津波の後は飛行機の衝突&炎上と衝撃的な事故災害が続きますね。今年はいったいどうなることやら、、さて驫木駅での撮影後はリゾートしらかみ号を撮影するため塩見崎へ向かいました。最後のアプローチの道路状態が不安でしたが、気温が低いためかぬかるみになっていなかったので、草木が少ない分割とあっさり到着できました。風は強かったですが、この程度は覚悟のうえで想定内でした。まずは岩の間から顔を出したしらかみ号...
いやいや元日早々に大変な災害が起きてしまいましたね。被災された方々、寒い中大変だったと思います。お疲れ様でした。今回は、何回も何回も揺れが続きまして、ちょっとこれまでにない感じの地震だったように思います。鉄道への被害もありそうですね。特に能登半島は毎年のように地震があり心配ですね。さて、その日本海側を走る五能線の続きですが、到着時に駅名坂を強調したショットも試みました。2023年 12月列車でこら...
ほどなくして今度は下りの普通列車の到着です。この時は先ほど到着した列車で下車された方と2人での撮影でした。それぞれのポジショニングではありましたが、、そして実は前の列車とこの列車に2名の地元の方が乗車していったということ。利用客はほとんどが旅行者と思っていましたが日常で使う方もいてびっくりとともにちょっと安心もしました。みたところお二人とも女子高校生と思われます。 この日は土曜日でしたので授業では...
今日あたりは仕事納めの方も多いでしょうか?私は一足先に昨日で終わりにしましたが、追い込みで呑み会などが続き更新が空いてしまいました。。最近は呑み会の帰宅後はバタンと布団に入って朝までそのままです。。 汗”さて写真のほうは、、普段は曇り空はあまり映しこまないですが、この駅の雰囲気には曇り空も合うでしょうということで2両の編成を入れてそらも大きく入れたショットも撮影していました。2023年 12...
昨晩は弘前にて宿泊してこの日は五能線に向かいました。市内を出たときは曇りだったのですが海岸が近づくと雨模様に、、 撮影開始の頃にはたまに霧雨程度にはなりましたが、雲は暑く光がありません。空も海も鉛色でしたが、まあ、これも冬の五能線ということでしょうということで、そんな背景が合いそうな場所を選んで撮影しました。最初は驫木駅。 かなり有名な秘境駅となったため休日は大体だれか撮影しているのですがこの時...
2023.12.01年に3~4回、期間限定で販売されるのJR東日本の乗り放題パスを利用して、以前からず~っと行きたかった不老不死温泉に行ってきました。JR東日本乗り放題パスは、フリーエリア対象路線を連続した4日間乗り放題、新幹線を含む普通車指定席が6回まで予約できて、15,270円の「お得感満載」のチケットです。東日本管内の遠方への旅行はできるだけ乗り放題パスが販売されている時期に行くようにしています。不老不死温泉は...
日時:令和5年10月16日 時刻不明 住所:青森県鰺ヶ沢町舞戸町小夜 状況:熊1頭の目撃情報 現場:西海小学校東側の庚申神社 ------------------------ 日時:令和5年10月16日 時刻不明 住所:青森県鰺ヶ沢町中村町上山ノ井 状況:熊1頭の目撃情報 現場:青森県道3号弘前岳鰺ケ沢線(かかしの里から南に約550m) ------------------------ 日時:令和5年10月16日 時刻不...
日時:令和5年10月1日 00時10分ごろ 住所:青森県八戸市沢里下沢内 状況:ツキノワグマ1頭の目撃情報 現場:市道沿い(ゲオ八戸根城店から南に約650m) ------------------------ 日時:令和5年10月1日 05時54分ごろ 住所:青森県十和田市奥瀬生内 状況:成獣のツキノワグマ1頭の目撃情報。体長約120センチ 現場:生内墓地付近(道の駅奥入瀬ろまんパークから南に約400m) ----------...
【日帰り旅】ユニーク乗り鉄プランで北条鉄道へ、全駅を下車しています...
おはようございます。きょうは先月終わりに乗り鉄していた「北条鉄道」のお話です。 五能線で活躍していたキハ40を拝んでみたい... 今回の乗り鉄は旅行会社で…
【青森4泊5日旅】4日目:五能線鯵ヶ沢駅、木造駅、つがる市縄文住居展示資料館カルコ、立倭武多の館
弘前4泊5日旅4日目。五能線で鯵ヶ沢、木造駅、カルコ、立佞武多の館を巡った一日。
【52】五能線全線開通記念関連 開業・周年記念で運転された臨時列車
日本の鉄道で運転された開業・周年記念号で時刻表掲載されたものを取り上げています。 第52回目は、青森県と秋田県を日本海側沿いに結ぶ五能線の開業記念列車につい…
日時:令和5年9月2日 時間不明 住所:青森県深浦町黒崎小浜 状況:クマ3頭の目撃情報 現場:国道101号(JR五能線の白神岳登山口駅付近) ------------------------ 日時:令和5年9月2日 時間不明 住所:青森県佐井村佐井原田 状況:クマ1頭の目撃情報 現場:国道338号(東北電佐井変電所から南に約250m) ------------------------ 日時:令和5年9月3日 時間不明 住所...
遅い午後の深浦港で、しょかぴょんしていた昨日(こちら☆)、今日もそこから始めましょう、2023.09.22.16:25 青森県深浦港。光傾き、色深まる空を...
リゾートしらかみ号 秋田ー青森乗車記 北海道行くだけ旅行3日目その2
tamikiti67.hatenablog.com 北海道を目指す4日間の旅行の3日目です。 人気のリゾートしらかみ号 豪華な車内設備 雄大な八郎潟 東能代駅 五能線の起点駅 能代駅 美しい日本海沿いを走行 絶景ポイントではスローダウン 案内放送が吉幾三 比内地鶏鶏めし弁当 ウェスパ椿山駅 深浦駅 鯵ヶ沢駅 五所川原駅 弘前駅 人気のリゾートしらかみ号 偶然乗ることになった、快速リゾートしらかみ号です。五能線経由で秋田と青森を結びます。 けっこう人気で夏休みなどは早めに指定券を取らないと乗るのも難しいようですね。 (知らなかった😅 どちらかと言うと地元の人が乗るような純粋な各駅列車が好きです)…
蒸気機関車の末期の写真ばかり見ていると、8620と言えばローカル線となりますが、もっと楽しい列車も引かせたいとおもいます。 潮風の中を能代方面に向う小編成。 オハ61系やスハ32系を引かせたら、乗換駅で待つのはC60、C61。 C51が待つならオハ31系。 C53時代ならナハ22000系や明治の雑型客車も8620には良いなぁと考えます。何と言っても8620は形が良いから何を引かせても絵になる機関車です。ナロワシを加えた木造ダブルルーフの6連なんか、走らせたらさぞ魅力的でしょう。 弘前へ向う旅客列車。 8620の引く列車を写真で見た中で最も豪華だったのは、横浜港から東京へのポートトレイン。 外国…
大正時代の名機と呼ばれた8620には、たいへん優れた特徴がありました。 日本海に沿った鉄路を軽快に走る8620。傑作蒸気機関車だからこそ、五能線という長い路線で無煙化まで生き延びられました。 国産初の量産型過熱式蒸気機関車として9600と共に量産された8620。過熱式の採用により、明治時代に輸入された蒸気機関車とは一線を画す高性能で、C51が普及するまで全国の幹線から亜幹線まで、輸送力アップとスピードアップに貢献しました。 磨かれた汽笛と安全弁。8620の汽笛は遠くから聞こえればポーっと穏やかに、近くに聞けばピョーっと華やかに、いかにも汽車らしい音色でした。 安全な運行を計るため、大正生まれの…
大正時代の名機と呼ばれた8620が日本海沿いの海岸段丘を走っていました。 ウイスキーのダンボールを持ち、唐草模様の風呂敷包みを背負った旦那さんが待つホームに、夏場の臨時列車かっぱ号を牽引して8620が到着。ステキな女性たちが立つとフラットホームが華やぎます。 イケメンの機関車助士。快速かっぱ号は花形列車ですから乗務員も気合がはいります。 8620の丹念に作り込んだキャブには、大正時代に輸入機関車に負けない車両を作ろうとした技師と製造所の心意気が感じられます。そして8620は、送り出した人々の期待に応えるように長く活躍したのでした。 深浦↔弘前の列車表示も誇らしげなオハフ61。木造客車を鋼体化改…
リゾートしらかみ乗車記念カード リゾートしらかみを降りましたが、乗車記念関係を載せます。 まずは、乗車記念カードの表 左から、くまげら、橅、青池 今回、青池に乗車し、ほかの2車両もちらっと見ることが出来ました。 リゾートしらかみ乗車記念スタンプ 運転席のうしろに設置されているスタンプ台で押せます。 インクがよく付くように何度もトントンとしてからカードに押さないと失敗します。 リゾートしらかみ 指定席券と乗車券 5月の乗車に向けて1月から調べ始め、4月に取れた先頭車最前列から2番目の席です。 このシリーズでお知らせしましたが、最前列のA席、D席は排気管が邪魔になって 前が見えにくいので、通路側の…
千畳敷では、リゾートしらかみに乗り遅れることなく自分の席に戻りました。 リゾートしらかみ 千畳敷駅を発車です。 発車、運転手さんはホームのバックミラー、車掌さんは窓から首を出して直接確認 後方確認 2 後方確認 終了 千畳敷海岸の西端 大戸瀬→風合瀬 (駅ナビ速度計) 大瀬戸から3133m 風合瀬まで1433mの地点に居ます。 時速50km/h で、 南西に向かって走っています。 駅ナビ速度計は、Androidのフリーソフトです。 優れものですが、新幹線では最寄の在来線を表示する事もあります。 雨の中、岩礁でつりをする人、 ゴムボートで岩礁まで行ったようです。 雨に濡れる線路 広く続く海岸線 …
日時:令和5年5月7日 午前中 住所:秋田県秋田市仁別堂ノ下 状況:クマ1頭の目撃情報。体長約80センチ 現場:市道 ※仁別八幡神社付近 ------------------------ 日時:令和5年5月11日 朝 住所:秋田市手形才ノ浜 状況:旭川小学校敷地内にクマの足跡 ------------------------ 日時:令和5年5月11日 朝 住所:秋田市上北手大杉沢前田 状況:クマ1頭の目撃情報。体長...
五能線 深浦まで 五能線は、川部から北へと進み、五所川原を目指します。 陸奥鶴田 五所川原駅 GV-E400系 GV-E400電気式気動車でシリーズ・ハイブリッドではないそうです。全長 20m全幅 2.8m全高 3.64m定員 135名 除雪モーターカー 津軽鉄道 津軽21形 キハ22 五所川原を出ると、3号車のイベントスペースで津軽三味線のライブが始まり、 ほかの車両へライブ配信されます。 津軽三味線 ライブ 天井から吊り下げられたモニターに映し出されます。 木造駅に停車中 右側の線は、既に廃線になっており、行く先の線路には夏草が茂っております。 なんだか、心細くなってきました。 左手には岩…
五能線の旅 5 <奥羽本線 青森→弘前→川部→(五能線)→藤崎 >
青森 8:09 リゾートしらかみ2号 秋田行き 出発 リゾートしらかみ2号は、4号車を先頭にして、青森を出発し新青森を経て、川部を通過し弘前へ向かいます。 奥羽本線 北常盤ー浪岡間を時速85km/h で走行中 (駅ナビ速度計のよる) 川部を通過し弘前へ向かいます。 弘前でお客さんを乗せて方向変換し(1号車が先頭)、川部までバックします。川部でまた、方向変換し、五能線に入り五所川原へと向かいます。 弘前→川部へ戻る 川部で方向変換し五能線に入ります。 以下、車窓風景です。 新青森を出てしばらくすると単線になります。 青森駅を出発する時は、最後尾に居られた車掌さんが運転席に居られます。 直線路が多…