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9月29日の夕方、米沢の自宅から車で約30分、ライブ会場の飯豊町手ノ子にある西部地区公民館に出掛けた。大ホールに約百のパイプ椅子。小さなステージに、直ぐにも手の届きそうな最前列の席があ空いていたので座った。飯豊町出身のシンガーソングライターあべあいこさん、風とたんぽぽの歌に続き、メインゲストの酒田出身の白崎映美さんが、派手なステージ衣装(以下の写真)で登場した。山口岩男さんもソロで歌ったり、白崎さんの伴奏のして盛り上げた。代表曲の「群衆」カバー曲「宗右衛門町ブルース」などを熱唱した。ライブ終盤、参議院議員のはが道也さんが登場した。あべあいこさん↓約1時間の予定が、大変盛り上がりアンコール曲もあり、30分位オーバーしたが、大変楽しいライブだった。白崎さんのCD2枚を購入し、サインをしてもらった。ドライブ中、...米坂線復旧応援ライブin飯豊町手ノ子
C56が丸太を積み込んだトラを連ねた大糸線の貨物列車を引いて鉄橋を渡ります。鉄橋は川を渡るために設けられますが、川沿いに高度を稼いだ鉄路を鉄橋で対岸に渡し、鉄路は更に川沿いに坂を登り詰め、峠を越えるのが、普通の蒸気鉄道の敷設の仕方なのでした。 山また山の中を走り抜き、鉄橋で対岸に渡る大糸線のC56の引く貨物列車。 国土の多くを山が占める日本の鉄道では、新幹線などの例外を除けば、鉄道は地方交通線に限らず、ウネウネと地形に沿って延伸していきました。平地から山あいに敷設を進めた線路は川に沿って進み、山が深くなれば渓谷沿いの山肌を縫うように走って、多くはトンネルで高度の頂点を迎え、分水嶺を突き抜けて山…
先の土曜日に、JR小国駅で、「米坂線復活絆まつり」が開催されたと昨夜の県内ニュースで報道がありました・・・。YTSの報道では、 Y 「おととし8月の豪雨被害で一部の区間で運休が続くJR米坂線について、早期復旧を呼びかけるイベントがおととい小国町で開かれました。」 Y 「・・...
皆様こんにちは。 駅時々猫へようこそ! 今回は米沢3daysの最終日。 災害で代行バス運転区間となっている米坂線の羽前沼沢駅から今泉駅までを歩いた一日です。 <2024/4/12 米坂線2日目 羽前沼沢→今泉> 米沢3days最終日は米坂線を歩くことにした。 ただ、今泉駅より先へ行く代行バスに乗るには、米沢駅0546発に乗る必要がある。 早いなぁ。 今日は代行区間の羽前沼沢駅から今泉駅まで歩く。「先列車(バス)後…
皆様こんばんは。 駅時々猫へようこそ! 今回は先週歩いた米沢3daysの初日。 米坂線の初日をお送りします。 <2024/4/10 米坂線1日目 今泉→米沢> 今週は山形県の米沢をベースとする米沢3days。 前日移動で米沢入り。 出来れば移動日にも歩きたかったところだが、生憎の強風を伴う雨模様。 そのため昨日は移動のみとし、今日から3日間歩く。 初日は奥羽本線の庭坂駅から峠駅を考えていたが寒気が入っており…
皆様、こんばんは! 今週は山形県に来ています。 今日は米坂線の今泉駅から米沢駅までを歩きました。 天気が良く気持ちの良い歩きでした。 ただ桜はまだつぼみの状態だったのは残念です。 でも明日から気温が上がるとのこと。 ここ米沢も今週末辺り、いきなり満開になりそうです。 今日の一枚は米沢駅。
日時:令和5年10月1日 09時00分ごろ 住所:山形県山形市八森 状況:ツキノワグマ1頭の目撃情報 現場:市道(清水観音付近) ------------------------ 日時:令和5年10月1日 12時50分ごろ 住所:山形県白鷹町山口4202(付近) 状況:ツキノワグマ1頭の目撃情報。体長約80センチ ------------------------ 日時:令和5年10月1日 18時00分ごろ 住所:山形県山形市関沢 ...
山形鉄道は、赤湯から荒砥まで30.5kmの鉄道路線。 旧国鉄長井線を引き継いだ第三セクターの鉄道でフラワー長井線という愛称がついています。 昨年の12月29日、乗車したのは13:05発の荒砥行きです。 この日は13:06赤湯到着の山形新幹線の臨時が運転されていましたが、待つことなく定刻に発車。 ダイヤを数分いじることはできないのでしょうか? 列車は、米沢盆地の北縁をなぞるように進みます。 JR米坂線との乗換駅、今泉に到着。 米沢と坂町を結ぶ米坂線ですが、山形方面とは山形鉄道経由が短絡線となり、距離が短い分運賃でも有利になることが多いようです。 かつては、山形と新潟を結ぶ急行列車が運転されていま…
日時:令和5年9月12日 14時00分ごろ 住所:新潟県関川村金丸(磐梯朝日国立公園) 状況:ツキノワグマの目撃情報 現場:JR米坂線の越後金丸駅付近 ------------------------ 日時:令和5年9月13日 05時45分ごろ 住所:関川村金丸(磐梯朝日国立公園) 状況:JR米坂線の線路を横断するツキノワグマ1頭の目撃情報 特徴:体長約100センチ現場:越後金丸駅付近 ...
本格的な雪になりました。本日は徒然ネタ・・・・。 我が街も通る米坂線が昨年8月の豪雨のため、現在も不通になっているのはご存知のことと思います。復旧には5年、86億円がかかるそうです。 バス代行がなされていますが、雪の時期には、益々時間もかかり、高校生をはじめ、利用者の皆様は...
クランクからピストンバルブの駆動装置まで、往復運動を回転運動に変換する機構を全て外気に晒している蒸気機関車にとって、冬の雪はたいへん過酷な環境です、そして環境の厳しさは、吹きさらしのキャブで、機関車を操縦する乗務員をも苦しめました。まさに人馬一体の呼吸で、雪山を乗り越え、雪原を疾駆した雪と蒸気機関車の織り成す物語は、汽車の姿が消えても語り継がれています。 白煙をなびかせ、雪原を疾走する釧網本線のC58牽引の旅客列車。乗客はスチーム暖房の効いた車内で雪景色を眺めるだけですが、乗務員は機関車の状態を各種の計器と運転音で確認しながら、雪の中に現れる信号を確認し、時計を睨みながら、激しい振動のキャブ内…
大正の名機、9600型は明治の末期、日本全国の幹線を国有化し、機関車の規格も統一するという遠大な計画の下で、本格的な貨物用機関車を国内で生産する意欲的な発想で設計、生産がなされた、日本初の量産蒸気機関車のひとつでした。 米沢駅に到着した米坂線の9600。背後には長井線のC11も見えます。煙突には郡山工場式の集煙装置が取付けられ、いかめしい出で立ちです。 蒸気機関車が無煙化によって次々に廃止されていた頃、9600はもっぱら入換用や勾配のきつい支線などで使用されていましたが、4軸の動輪1軸の先輪のみという効率的な軸配置の9600型には、この機関車ならではの誕生物語がありました。 大正初期に9600…
奥羽本線の米沢駅から、羽越本線の坂町駅まで、100キロ弱の距離に25‰の勾配を持つ米坂線には、大正時代に8620型と共に量産された貨物用機関車、9600型が活躍していました。東北本線と共に東北地方を縦貫していた奥羽本線と、日本海沿いに北陸本線と連絡して、関西と山形県、秋田を結んでいた羽越本線は、東北地方の大動脈でしたから、米沢駅から坂町駅を結び、奥羽本線と羽越本線をショートカットする米坂線は、たいへん重要な路線だったのです。 積雪日本一という、鉄道運営上はあまりありがたくない看板が、この路線の厳しさを端的に表しています。事実、大雪による運休はもとより、雪崩被害による列車の転落事故など、鉄道にと…
新潟県村上市 JR坂町駅 2002年の写真, 2022年の集中豪雨
2002年に撮影した、新潟県村上市のJR坂町駅の写真をお送りしています。また、2022年の集中豪富の被害についても情報を載せています。
羽前小松 (JR東日本) 小説家、劇作家として知られる井上ひさしはここの出身です。 駅近くの川西町フレンドリープラザには井上ひさしの蔵書を収蔵した「遅筆堂文庫」があります。 個人的には『ひょっこりひょうたん島』の印象が強いです。子供のころ見ていたのは、リメイク版の再放送だったと思います。 その他、『吉里吉里人』といくつかのエッセイを手に取ったくらいでハマることはありませんでしたが、 軽妙な文章の裏からにじみ出てくる圧倒的な知識と見識には、背筋を伸ばさざるを得ないような迫力がありました。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささやかな励みになりますので。 にほんブログ村 ランキング参加中旅行 …
【施設紹介】JR奥羽本線/米坂線 米沢駅(山形県米沢市)―隠れかねたんを探せ!
今回は山形県米沢市にある米沢駅をめぐります。所属路線はJR奥羽本線。また、同駅から米坂線が分岐して、日本海沿岸の坂町とを結んでいます。▲米沢駅舎を正面から眺めて駅舎は市中心部に面した西側にあります。東側とをつなぐ陸橋もあるため、駅東西での「アクセス格差」は解消されています。駅周辺には住宅地や商店が密集していますが、これでも米沢市の中心部から若干離れています。今回の訪問に際して、僕は米沢の中心部に一泊...
山形県のJR米沢駅と周辺の観光スポット(東光の酒造,米沢織物歴史資料館,原始布・古代織参考館,旧米沢高等工業学校本館,上杉神社,上杉博物館)の風景写真をお送りしています。
『ネームトレイン』 第41回 べにばな豪雪の荒川渓谷を渡る急行【べにばな】 急行【べにばな】 ・・ かつて、新潟~山形(愛称改称当初は仙台まで運行)を白新線・羽越本線・米坂線・奥羽本線経由で運行していた急行列車で、現在は米沢~山形の区間をカットの上で、新潟~米沢を運行する快速列車に格下げとなっている。快速列車としての運行は新潟~坂町の羽越本線区間のみで米坂線内は全駅停車の米坂線6往復の頭数と化...
今夕、各局で表題の報道があたようでした。NHK山形・やままるでも扱われたようです。 や 「去年8月の大雨で鉄橋が崩落するなどの被害が出て一部の区間が不通となっているJR米坂線について、JRは復旧費用がおよそ86億円に上るとした試算を公表したうえで、沿線の自治体などとの間で路線...
【旅行記】ローカル線乗りつぶし旅2021夏 4日目―北陸から東北に抜ける大移動日
青春18きっぷの旅を再開して、引き続き日本海沿いを北上します。3日目の行程(赤文字は新規乗車区間)戸出~【城端線】~城端城端~【城端線】~高岡~【氷見線】~氷見氷見~【氷見線】~高岡~【城端線】~新高岡新高岡~【北陸新幹線 ※1】~上越妙高上越妙高~【トキ鉄・特急しらゆき】~直江津~【信越本線】~柏崎柏崎~【越後線】~新潟~【信越本線】~新津新津~【羽越本線 ※2】~新発田新発田~【羽越本線 ※2】~坂町坂町...
今年の8月の豪雨により被災した米坂線、現在も今泉駅~坂町駅が不通になっています。 10月8日、10:29発の列車も本来なら坂町行ですが、行先表示は今泉。キハ110の2両編成でした。構内に1両留置されていましたので、3両でやりくりしているようです。奥羽本線が標準軌で直通できないので、この3両は取り残された形。検査や修理はどのように対応しているのでしょうか? 米沢盆地を快走し、10:58今泉着。 一旦改札を出て、代行バスに乗り換えます。 通常ダイヤであれば12:25に坂町につきますが、代行バスの坂町到着予定は13:30です。1時間ほど余計にかかることになります。 代行バスには10人くらい乗り込みま…
後押しはDE101701。しばらく動きそうにないので、このあと羽前椿で抑止になっているDE15ラッセルを撮りに行きました(明日投稿予定)。2002年2月 米坂線...
越後金丸でDD14特雪と列車交換のはずでしたが、羽前椿で抑止。DD14特雪は小国で抑止(昨日投稿)。快速「べにばな」が雪で立ち往生してこうなったとか情報錯綜。積雪が厳しい作業だったことを物語る。ハイモが構内排雪。雪レ撮影でかなり印象深いこの時から20年が経つんだな。2002年2月 米坂線...
DD14特雪の後押し。米坂線。新津入換。飯山線からのキハ52転属。当時は苦手な色の1701番ですが、今となっては記録としてアップ。*マヤ検、NO.DO.KA...
甥っ子の進学祝いの 三連休パスの最終日。前日夜寝るまで 吹き荒れていた 暴風雪も嘘のように晴れて始発の米沢駅に向かいました。夜 到着したときには 雪がすごくてホテルに慌てて移動したので米沢駅がこんなに綺麗な駅だったとは(笑) 米沢線のホームは 奥羽本線の 前の方まだ ホームには運転手さんだけの足跡だけ♪ ...
高校二年になる前の春休みの続き。日中線に乗車した後、猪苗代まで戻り、そこからバスで五色沼を目指した。しかし、霧で全く見えなかったのですぐに引き返し、磐越西線で新潟まで行き、宿泊。翌日、米坂線(↓この画)・仙山線(途中、山寺で下車し立石寺奥之院に立ち寄る)・仙石線と乗り継ぎ、野蒜(のびる)に宿泊。1976年3月28日 PENTAX KX SMC Pentax 55/F1.8翌日は、貸自転車で野蒜周辺を一回り。野蒜は、海が近くのんびり...
今回は新潟県東部、村上市にある坂町駅をめぐります。その所在地から分かるように、村上駅からはそれほど離れておらず、同駅からは米坂線が分岐しています。特急「いなほ」全列車が停車する主要駅です。国鉄時代には坂町機関区が併設され、D51形や米坂線の9600形が配置されていました。現在でも当時の転車台が残されています。また、扇形庫も2012年まで現存していました。▲坂町駅駅舎を正面から眺めて▲側面から見た坂町駅駅舎▲駅前...
【ロングラン】JR羽越本線・米坂線普通833Dに乗る(新津~坂町~米沢)
JR東日本の時刻表を見ると、たまに複数の路線をまたぐ列車があります。坂町から米坂線に入ろうと、まずは新津から坂町に行く列車を調べました。すると、新津から米沢まで通しで走る、833Dという普通列車を発見!16時32分に米沢を出発後、新発田・坂町で長時間停車を行い、終点米沢には20時2分に到着するという、かなりのロングランです。今回はこれに乗って、羽越本線から米坂線に入りたいと思います。どんな車両がやってくるでし...