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新幹線が開通すると在来線特急は消えていく。しかしいまだJRとして残っている奥羽本線には3往復の特急が残っています。「つがる」。自分的には漢字の「津軽」の方が上野〜青森の急行として記憶の幅を占めている割合が大きいですが。そんな「つがる」ですが3月のダイヤ改正でバリエーションが増えました。
2023年2月の鉄旅日記 奥羽本線の秋田駅と青森駅を結ぶ特急列車「つがる」号に乗車。今回は青森駅から鷹ノ巣駅を ちょっぴり?奮発してグリーン席で移動。
【施設紹介】JR奥羽本線/津軽線/青い森鉄道 青森駅(青森県青森市)―北海道への玄関口は今
今回は青森県の県庁所在地・青森市にある、青森駅をめぐります。所属路線はJR奥羽本線(東北新幹線全通まではJR東北本線)。かつての北海道への接続路線・JR津軽線や、東北本線を経営分離した青い森鉄道線も、同駅に接続しています。▲青森駅駅舎訪問当時、青森駅のすぐ隣では新駅舎の建設工事が進んでいました。まもなく完成らしく、2020年度末には新駅舎(5代目)の供用が始まると聞いています。青函連絡船ありし頃の面影を残す、...
【旅行記】Go To 夏旅2020 5日目(3)―港町青森を愉しむ
青森駅に到着したのは、ちょうど昼過ぎのことでした。これから津軽線に乗り換えて三厩を目指しますが、列車の時間まで60分以上もあります。よし、ここでお昼にしましょう!▲青森駅に到着!本州最北のターミナル駅は、新幹線の開業でだいぶ寂しくなっているようでした。すでに東北本線の駅ではなくなり、寝台列車も通りません。特急はかろうじて「つがる」が数往復するだけで、広い構内を持て余し気味です。▲弘前まで乗ってきたE751...
【旅行記】Go To 夏旅2020 5日目(2)―E751系つがるで青森県へ!
盛岡から乗ってきた花輪線1925Dは、スイッチバック式の十和田南駅に到着しました。ここで方向転換のため5分ほど停車する間、駅の様子を少しだけスナップすることに。さすがに停車時間が短いので、駅外には出ませんよ。▲十和田南駅で方向転換▲十和田南駅舎九州にもかつて、十和田南のような駅がありました。1987年に廃止された薩摩永野駅(宮之城線)です。薩摩永野もこのような雰囲気だったのかと思いつつ、スナップを終えて車内に...