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結構長い参道、幅もあり、樹木もいい感じですね。八雲町は人口一万五千人の比較的大きな町ですが、神社も立派ですね。近くに航空自衛隊の基地がありますが、最初はそちらに鎮座されていたようです。1943(昭和18)年に現在地へ遷座。創建は、1884(明治17)年。地名の名付け親で
函館市電終点、湯の川電停すぐそば。良い神社なのですが、インバウンド客多め、日本人観光客も多めですね。行った日は平日だったので、日本人は少なかったです。狛犬さんが漫画チック。創祀については、諸説あり、1600年代のみたいです。でも、最初は薬師如来をお祀りしてい
この神社、事前の調べでは、あまり期待してなかったのです。ただし、良い神社らしいのは判ったので、訪問リストに入れました。下から見上げた感じは、いい感じです。この良い悪いに基準はないのです。あくまで感覚です。この辺りまで登って来ると、期待が高まりますが、急が
函館、ナンバー2と言っていいのだろうか。旧社格は、郷社。手水も手水舎も立派です。機能していない所もありますから綺麗な水が流れているのを見ると、やっぱり、こうでなきゃ、と思います。正面が今の本殿。1964(昭和39)年建立。札幌近辺の神社とは、デザインも異なり
函館を代表する神社。北海道では、北海道神宮に次ぐ社格です。現在は谷地頭地区に鎮座していますが、以前は元町地区にあったようです。お祭りになると、この階段をお神輿が駆け上がるそうです。さぞや、勇壮でしょうね。鳥居の変額に「神威」と掲げられています。神の冒し難
函館観光、とは言っても、だいたい行った事があるので、今回は神社巡りをメインにしました。函館山近辺に行きたい神社があり、ほぼ、巡ったところで、お茶することに。茶房 菊泉元町地区にあります。10時の開店と同時に入店。酒問屋の別邸として、1921(大正10)年に建てられた
10月27日から3泊4日で、函館へ神社巡りと観光に行って来ました。宿泊地は、旧戸井町、今は函館市にある。函館戸井ウォーターパークキャンプ場。函館駅から車で約30km。45分程のドライブで到着します。今年はすでに営業終了。ここに載せる情報は、あくまでも今年のです。セ
空知一の宮は岩見沢神社。空知支庁も岩見沢にあります。創祀も岩見沢神社の方が古い。ですが、空知神社は美唄市にあります。何故なのでしょうか?しかも、旧社格はどちらも県社。あまり深い意味はないのかも知れないですね。10月13日に参拝してまいりました。手水舎は、あま
JR芦別駅から南へ約1㎞。山の中腹に、あした山荘があります。山にさしかかると砂利道になり、本当に この先に喫茶店があるのか?と思ったところへ、駐車場が現れます。この喫茶店、不定休、冬季休業の為、予約してからの訪問をお勧めします。一般の方は、駐車場から100メー
この神社の御祭神は、伊達邦直公と言う、この辺りを開拓した人物。私の中で、神社にお祀りされているは神話に登場する神々と言う認識で、この神社にお参りすることに躊躇しました。でも、この辺りの開拓にご尽力された方なので、ご挨拶の意味も込めて、お参りすることに。9月
岩見沢駅の駅前にも、私好みのレトロ喫茶店がありました。9月14日にも来たのですが、休みでしたので、電話確認の上、10月12日に行って来ました。1964(昭和39)年創業のようです。駅前喫茶というと、朝早くから開店しているイメージですが、こちらは9時開店。店舗横に駐車場も
地下鉄大通駅から徒歩7分。オフィスビル、商業ビルに囲まれた市街地に鎮座。南側が正面、表参道。こちらが裏側です。1878(明治11)年創祀。秋田県、大平山三吉神社より御分霊。境内は広くはないけれど、全ての建物が立派ですね。何故だか、お社正面の写真を撮り忘れています。
10月5日現在、道内の神社巡りも、おそらくは106社と100を超え、その記念に、北海道神宮に9月23日に参拝してまいりました。北海道神社庁の総本山。北海道にある神社の6割は、神社庁が包括しているそうです。一の鳥居。札幌の街の中、北一条通りにあります。表参道、二の鳥居、
昨晩、昨年の12月以来、2度目の支笏湖へ星景タイムラプスと天の川を撮りに出かけてきました。前回は支笏湖温泉、今回はポロピナイ園地にしました。仕事が終わってから午後3時45分、自宅を出発。現地に5時半頃到着。すでに陽が沈んでました。ここはトイレも24時間使えて便利。
この神社、私なんぞがお参りしてもいいものか?悩みました。いくら神社さんぽと言いつつも、ここは、戦没者や公共殉職者をお祀りしているお社です。ちょっと敷居が高い感じ。しかしながら、境内外末社、と言ってもお隣ですが、多賀神社もあるので、やはり、お参りしておこう
1976(昭和51)年創業のレトロ喫茶店。美唄市にあります。実はこの日、9月14日は岩見沢の喫茶店へ行く予定でした。ですが、まさかの休み。急遽、ネット検索して、訪れたのがここになります。表はオシャレな感じ。中に一歩踏み入れると、う~~ん、暗いですね。ベルベットのソフ
9月1日撮影。札幌移住20年。初めて中島公園の中を歩きました。中島公園の中にある伊夜日子(彌彦)神社に参拝。1912(明治45)年、新潟の彌彦神社から御分霊をお祀りしたのが始まり。なので、札幌彌彦神社でも良いはずですが、彌彦神社を詠んだ万葉集に いやひこ と詠まれて
土曜日の夜、星景写真を撮りに真狩村まで行こうと思ったのです。木曜日位までは、行けそうな天気模様。金曜日に怪しくなり、当日、ドンドン天気予報が悪くなり、星景は諦めました。昨晩は、最高に良い星空で、月曜の朝帰って来て、そのまま仕事なんて考えましたが、もう若く
我が家から一番近い神社です。初詣に行くならこちらになります。江南神社の名前の由来は、今の石狩川の南に茨戸川がありますが、昔は茨戸川が石狩川の本流でした。なので、川の南に位置する神社で江南。この倒れかかっている松。望郷のアカマツ。詳細をお知りになりたい方は
ここは、私が参拝した北海道の神社の中では、別格です。境内はそんなに広くはありませんが、素晴らしいです。表通りから見た感じは、まぁ、普通の神社かなと思いました。参道を歩き、神域に近付いていくと、厳かな気持ちになっていきます。こんな立派な木造屋根付き燈籠?燈
JR手稲駅から歩いて5分位でしょうか。手稲本町の街の中にあります。成り立ちは、白石神社と同じく、札幌神社(北海道神宮)の遥拝所として。傾斜地に境内があります。狛犬さん、向かって右側の阿形(あぎょう)は怖い顔ですが、左側の吽形(うんぎょう)はユーモラスですね。手水
一昨年まで、夏休みはキャンプでした。去年から、我が家では行かない事としました。どこ行っても混みますし、最近の北海道は暑い。涼しい道北、道東は遠い。その代わりと言ってはなんですが、去年は芦別に星を撮りに行きました。今年は天気が悪くて行けませんでした。と言う
痛恨の極み!20年もこの近くに住んでいながら、この神社に来なかったこと。そんなに大きくはないけれど、素晴らしい!神社でした。この地に入植した、陸軍屯田兵歩兵第一大隊第三中隊の方々が、1887(明治20)年創祀。面白いデザインの燈籠。よく見ると、昭和11年とあるので、
厚別(あしりべつ)神社。この神社、札幌市清田区にあります。元は豊平区でした。神社のあるこの辺りは、あしりべつと呼ばれ、厚別(あしりべつ)川のほとりに創祀したので、厚別(あしりべつ)神社と名付けられました。札幌市に厚別区がありますが、あちらは元々白石区。昔は信濃
神社には旧社格というものが有ります。明治政府が定めたもので、昭和21年に廃止されています。しかしながら、神社巡りする上での参考にはなります。伊勢神宮を筆頭に、官弊大社・官国大社官弊中社・官国中社官弊小社・官国小社別格官弊社府社・県社・藩社郷社村社無格社ちな
ここの夏詣、半端ないです!とにかく演出が凄い!境内はさほど大きくもないですが、大きくないからこそ、目一杯詰め込んだ感じです。由緒は、1882(明治15)年だそうです。読んで字如く、長野県の入植者が諏訪神社の御分霊を祀ったのが最初。札幌諏訪神社。この前を通りかかっ
昨日、夏休み初日と言う事で、以前から気になっていた、純喫茶オリンピアに行って来ました。場所は、旧道庁の北側。北4条西6丁目。この喫茶店、私にとっては非常に行き辛い。土日祝が定休日。月に一度、土曜日営業。しかも、いつの土曜日かは、公式インスタグラムで確認しな
道北旅行も終わりに近づいてきました。増毛町、ここにまた素晴らしい神社がありました。増毛嚴島神社。道北の海沿いには、厳島神社が多いですね。前回載せた、苫前神社もご祭神が一緒です。鳥居越しの佇まい、雰囲気が有ります。1901(明治34)年建立。狛犬さんが普通、向かい
道北旅行、最終日に行った神社。事前に調べた以上に良い神社でした。歴史もあり、1786(天明6)年だそうです。ご本殿は、1915(大正4)の建物みたいです。この場所は、町はずれの海に近い高台にあり、おそらく冬は、風雪が強いと思われます。耐震補強もあると思いますが、風雪に
昔、テントでツーリングライダーしてた頃、屋根と壁があればありがたかった。でも、人間、ぬるま湯につかり続けるとダメですね。屋根と壁があっても、やれ隙間風が入るだの、虫が入るだの、文句ばかり、感謝の心をすっかり忘れています。さて、道北旅行三日目の宿泊地。天塩
道北旅行、二日目の宿泊地は、北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場二度目の利用になります。前回は、フライベートサイトでテント泊でした。今回は、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、ロッジを利用しました。繫忙期を外せば、ロッジも含めて、割とリーズナブルな価格で
道北旅行、初日に印象に残った神社。通りに面して、二つの対照的な鳥居。石造りの立派な鳥居は、嚴島神社。木造りの質素な鳥居は、境内末社の鳥居です。ひょっとすると、右側が以前の厳島神社の鳥居だったのかも知れません。この様に、しっかりと分けられているのは地方の神
道北旅行の初日の宿泊先は、雄武町、日の出岬キャンプ場。バンガロー泊です。本当は、猿払公園キャンプ場のバンガローに泊まりたかったのです。しかし、まさかの満室。3棟しかないから仕方ないですね。ここは2度目の利用になります。前回もバンガロー泊でした。ここのバンガ
この天塩厳島神社の荘厳なお社に圧倒されて、神社に興味を持った様に思います。去年のゴールデンウィークのことです。時間軸としては、稚内の北門神社の方を先に訪問しており、北門神社も良かったので、北門神社がきっかけで、天塩厳島神社で決定的になった感じです。(今回撮
7月7日より三泊四日で、相方と道北旅行へ行って来ました。コースは、浮島峠から滝上町、西興部村、紋別市、雄武町で一泊。雄武町から海沿いを稚内市、稚内で一泊。稚内から天塩町、天塩で一泊。神社巡りと観光旅行です。まず、第一弾としてご紹介するのが、稚内市大字抜海村
余市神社。1827(文政10)創建。最初はお稲荷さんだったようです。手水舎の龍が青い。目が金色に光っています。いかにも鎮守の森といった風情。木がたくさん植わっています。朱色が印象的ですね。本殿は、1977(昭和52)年築。境内から海を見ることができます。
小樽住吉神社。小樽総鎮守だそうです。小樽市で一番大きな神社。1868(明治元)年創祀だと思います。とにかく、立派です。参拝者多数。ただし、階段が多いので一番下から登るとキツイです。手水舎も立派。花手水になっていました。本殿は、1971(昭和46)年に改築。こちらの神社
前回の記事の冒頭の写真、真ん中の上の方にシミが見えます。ZDX16-50mmf3.5-6.3VRで撮っています。記事ではレンズの汚れと書きましたが、違ってました。家に帰ってきて、レンズを掃除して、再度撮ってみたんです。でも、同じ場所にシミ。シグマに替えても同じ場所にシミ。
昨晩、京極町にある、望羊の丘でタイムラプスと星景写真を撮って来ました。(レンズに一ヶ所シミが付いています。失礼しました。)が、しかしタイムラプスのF値の設定をミスって、真っ黒いものが撮れてしまい失敗。次回の教訓としたいと思います。場所は羊蹄山と尻別岳、ニセ
小樽で一番古い社殿のある神社です。また、小樽最古の神社とも言われています。実はここ、俱知安での星景写真の帰りにも寄ったのですが、その時、撮り忘れた社があり、23日に再訪問。郷社 忍路神社、点が多いです。合計で3つ。汚れではないので、意図的に付けられた点と
余市小樽にドライブしてきました。ランチに立ち寄ったのが、喫茶ルナパーク。小樽市松ヶ枝にあります。国道5号、入船十字街の交差点を山に向かってドンドン登り、突き当りがお店。ここ、小樽の穴場かも知れません。日曜のお昼過ぎに訪問したのですが、席は8割程のお客さん
札幌祭りは終わりましたが、北海道神宮の次に参拝客の多い白石神社に6月15日、行って来ました。「2番じゃ、ダメなんでしょうか?」なんて誰かが言っていましたが、ここはあちらとは規模が全く違うので、「いいんです!」いつも仕事でこの辺りは通っていますが、初訪問で
俱知安から岩内に寄ったのは、ここが目的です。以前来た時は、スマホ撮影だったので、一眼デジカメで撮りたかった。ここ、駐車場が有りません。海の方へ向かって歩いて3分位の場所に道の駅観光客用の駐車場が有り、そこへ停めました。9時30分開店。日曜日は10時からの
星景写真を午前2時まで撮影。天の川が羊蹄山からドンドン遠ざかるし、3時になると明るくなるので終了。今回は、相方がソロキャンプでモバイルバッテリーを持って行かれ、タイムラプスは撮っていません。天の川が羊蹄山の上を、移動する様子をタイムラプスしたかったのです
俱知安町での星景写真撮影の帰り道、行きたい喫茶店があったので、岩内へ寄り道しました。開店時間まで時間があり、期待しないで岩内神社へ。上記の鳥居の向こうにもう一つ鳥居が有ります。ここから境内のようです。手前の森でエゾリーに会いました。野鳥多数。驚きました。
6月2日、日曜日に札幌市内で一番古い神社、篠路神社へ行ってきました。江戸時代の1855(安政2)年に創祀。旧社格で村社。近くに住んでいるのですが、訪れたことがありませんでした。なかなか風格があって良い神社です。お参りなさる方も多数あり、地元に愛されているのでしょう
去年のゴールデンウィークに訪問。少し小さいですが、こちらも昭和な喫茶店です。開店時間を待って、一番乗りでお店に入りました。撮影には、他のお客さんが居ないのが好きな角度で撮影出来て良いですね。こんな店構えの喫茶店、昔は色んな所にあった気がしますが、今は見か
今年2月の写真です。ナチュログにもインスタにも載せていますが、やはりここは私にとって、インパクトがあったので、撮った写真のほぼ全てを、大きな写真で残したいと思います。ネット等で調べて、良さげなのは行く前から承知してました。ですが、ここまで良いとは。店主さん
5月5日、ずっと気になっていた喫茶店。深川市にある、ふれっぷ へ行って来ました。大きな通りに面していますが、入口は建物の横の袋小路にあります。パッと見は、営業しているようには見えません。外観と中のギャップが、いい意味で裏切られた感じ。私にとっては、素晴らし
美幌町へ行くにあたり、美幌峠と能取岬へ星景写真。が当初の目的でした。しかしながら、美幌峠は、曇りで星が出ず。翌日もと思いましたが、天気予報がよろしくなく、能取岬も当日の天気予報で、午後は夕方から曇り。予定が狂ったわけです。かと言ってキャンプ場でのんびりと