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たとえアメカジと言うベーシックで保守的な服装でも、新しい事も個性も確実に表現することは可能。 逆に、その時は個性的だと思われても、流行に踊らされているだけであったり、環境を犠牲にする商業主義の走狗になり下がっているようでは、文化の歴史においては、いずれ審判を下されるであろう。 これは、服飾に限ったことではない。文化全般に言えることである。そして、人類の社会制度の発展や、個人の人格形成にも言えることだ。 そこの所を踏まえて、オレは生きていくだけ。
スマートフォンの本体色とは全く違うカバーを付けることにする。
そしたら、カメラレンズの部分だけ本体色がのぞく。
違う色がのぞいてることで、
ワンポイントのアクセントにもなりそうなもんだけどよ、
この本体色の赤じゃ嫌だ。
そこで、カッティングシートを切り出して貼ることにする。
カバーの色と同じ黄色にするのもいいけど、
青ならいいかもしれねーな。
カバーを付けたら、こんなん。
赤い色は少しは抑えられた。オレの子は小学生になっても、ミニカーを大切にしてる。
トミカは、使いまわしで商売するから、どうもオレは好きになれねーんだが、
この高所救助車も型を使いまわして、成形色だけ変えた適当な商品だ。
しかも、限定っぽいモデルは、抱き合わせで売られてる。
こいつの実車は、ベース車両も違うし、アームその他の装備も全く形が違う。
しかも、実車には必ずあるパトランプが付いてねー。
そこん所を、オレの子は気にして、オレにリアルにしてくれって、依頼してきた。
自分でやればいいのに、失敗が怖いんだとよ。
というわけで、パトランプを付けて、アウトリガーに黄色の帯を塗って、
作業台の床も、シルバーに塗装した。
簡単な作業だが、グッとリアルになる。
しょせんトミカだから、大したことはねーけどな。
しかし、小学生にもなって、ミニカー持ってて大丈夫なのかよ。
それを指摘したら、こう言いやがった。
確かにそうだな。