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亡くなった 事例と対策が 中心
2024/10/23 21:50
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投稿者:清高 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1.内容
アウトドア活動において、どんなケースで人が亡くなったのかを、事例で説明し、その対策を書いた本である。それのみならず、安全知識や、毒キノコの実際などが書かれている。
2.評価
すぐ読めて、いくつか方法も書かれており、1冊買っておいて損はないと思った。本書で完結とはならないが、より詳しい(と思われる)本の案内もあり(p.140-143)、良心的だと思う。従って、5点とする。
確かに死んでしまう
2023/12/05 06:24
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投稿者:tad - この投稿者のレビュー一覧を見る
昨年あたりからよく登山にいくようになった。
ここは危ない、足がすくむというようなところはいかないようにしているが、いわゆる百名山といわれるところでは時々けが人に遭遇する。
転ばぬ先の杖としてこの本を手にしたわけだが、参考になることてんこ盛りだ。第1章の山で死ぬのかいてあることは肝に銘じたい。
ちょっとしたことでも
2023/11/04 11:15
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
レジャーに限らず日常生活でもありそうな原因で人は死ぬ。山登りでの事故は、後から聞けば防げたのでは? と感じられる件もある。
今話題の熊害、有毒の植物や動物の被害など、自然は優しいだけではないと、きちんとわきまえるべきだ。
小中学校の図書館にも置いてほしい本
2023/07/29 23:48
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投稿者:KeiM - この投稿者のレビュー一覧を見る
テーマごとに見開きで説明され、とてもわかりやすく書かれていました。
海山に行く時は知っておくべき本。
ただ、この著者が好きな人には一般論すぎてちょっと物足りないかも。
巻末にこの本を読んだ人へのおすすめ本があげてあります。
羽根田治氏の遭難シリーズや熊の本。
この著者のルポルタージュはどれも臨床感にあふれています。
実際に起こった事故を綿密に取材し、再現するような記載。家にいながら山に踏み入っているような体験ができます。
「これで死ぬ」からはじめて、もっとディープな世界へ進みませんか?
事例と対策(回避)役立つ本
2023/09/24 16:12
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投稿者:沈丁花 - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶妙な絵で児童にも受け入れられるのでは。どこの家庭にもある常備薬の脇にでも置いておくとか。家族皆が読むべきかなと。