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2024ウィーン銀貨

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毎年買ってる銀貨の1枚です
ウィーン金貨は1989年から発行され続けてますが、銀貨のほうは2008年からです
ちなみにウィーンプラチナは2016年から
金貨、プラチナ貨は高額なのでなかなか買えませんが銀貨ならなんとか買えます

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画像の白っぽいトコは何かが反射して写っているためで銀貨にミルクスポット等はなくキレイです・・・今のところは。
最近の鋳造数はわかりません。ヌミスタっていうサイトによりますと
2018年が2,101,592枚
2019年が2,904,983枚
2020年が7,193,117枚という鋳造数です
デザインは表も裏もオーストリア造幣局のトーマス・ぺゼンドルファー(Thomas Pesendorfer)さん
トーマスさんは1952年2月生まれですので今年で72歳
トーマスさんがデザインしたコインは140種類以上あるようです

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キレイです
地金型コインの代表格の1枚です
でも毎年デザインは変わらないのでカワセミ銀貨やパンダ銀貨みたいな値上がりは期待できません

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2024年のウィーン銀貨は1月にAPMEXで30.20ドルで買いました
1ドルが148円の頃でしたのでだいたい4,470円くらい
今年も買えて良かった
1万円で地金型銀貨2枚買えない時代になってきました

年号順に列べたコレクションですが、私の場合、ウィーン銀貨専用プレゼンテーションボックスを見て「ウィーン銀貨でそういうコレクション的な集め方もあるんだ・・・やってみたい」って思って2021年に始めました・・・最近ですね
ほとんどをAPMEXで1度に買って、売ってない年のをヤフオクで落札して、後は1年に1枚づつ
全年号買ってカプセルに入れてプレゼンテーションボックスに列べてタマに眺めて
・・・ウィーン銀貨にそこまでする価値があるのかないのか未だに私の答えは出てません
ウィーン銀貨のイイところは他の銀貨と比べて値段が割安なところです
悪いところは何年経ってもコインとしての価値がそんなに上がらないところです・・・買う立場だと買いやすいってことだからイイところかもしれません
でも、すでに買って持っている銀貨が買った時よりもだいぶん値上がりして売られてたらなんか嬉しいじゃないですか
ウィーン銀貨にはそれがありません

カプセルに入れないで全部ジップロックに放り込んでタマにそれを持ってみて重さを感じるっていう楽しみ方もあったかもしれません

とりあえずあと3年でボックスがいっぱいになりますので、今後の銀価格にかかわらずあと3年はウィーン銀貨を買い続けます

・・・ちなみに画像のコレクション、ここまでするのにプレゼンテーションボックス込みで約7万円かかりました
思ったよりかかってましたが、まあ、そんなモンかな

テーマ : コレクション
ジャンル : 趣味・実用

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