量は質を凌駕する

 ~ アウトドアと読書の日記

2023年08月

我が家の老父が運転免許を返上したのが昨年の1月。ながらくやっていたケアマネージャーもそこで辞めて、以降父と要介護1の母は二人で暮らしてきた。今年90歳になる父は脚も悪くどこまで母の面倒を見られるものかと思っていた。

もしもの時に備えて近隣地区にある介護施設のデイケアだったりショートステイを利用して、どこが母と相性が良いかを探っていた。そういう施設にも色々種類があって、どの施設が当人にとって一番良いのか体系立てて説明してくれている情報が少ない。

これはたぶん国や自治体の制度にもいろいろあって、同じ目線で比較することが難しいためだと思う。母を担当するケアマネージャーの人もシステマティックに理解しているというよりは、その時々の状況に応じて最適な方法を選んでいる感じ。素人はなかなか付いて行けない。



そうこうしているうちに突然心配していたシナリオが現実に。我々がロンドンに行こうとしていたほんの数日前の8月の上旬、父がコロナに罹患。幸いなことにすぐに入院先が見つかり、意識もはっきりしているという事だったので旅行には行くことにしたのだが、問題になったのがその間自宅で1人になる母の面倒を誰が見るか。

そんなわけでロンドンに行ってからも深夜(日本の日中)に実家近くに住む姉とLINEで状況を逐一教えてもらいながら、考えられる対応策を二人で検討していた。とりあえず実家から少し離れた自宅復帰を目的にした介護老人保健施設にショートステイすることに。実際にいろいろな手配とか父の入院の面倒とかを見ていた姉は相当大変だったようだ。

とはいえコロナですっかり体力が落ちた父が退院できたとしても、以前のように母の面倒を見られるのか。また何かあったら同じようにバタバタしなければならないというのは家族にとっては安心には程遠い。という事で色々段取りしたうえで自分も先週末に帰省。(勤務先の介護休暇を活用)父との協議に臨んだ。



最近はホームドラマなどでも介護の厳しい現実が描かれ、必ずしも子供が喜んで親の面倒を見るわけではなく、むしろ積極的に施設を活用している姿が見られるようになった。例えば一昨年放送された「俺の家の話」。長瀬智也が西田敏行演じる認知症の進んだ父親を最終的には施設に入れる。

以前は自宅で老親の面倒を見ることが美談のように描かれるドラマも結構あって、当時はたぶん親を施設に入れる子供は肩身の狭い思いをしていたに違いないと推察する。「渡る世間は鬼ばかり」とか、脚本家が老人だったのかも。ああいう描かれ方をすると正直いい迷惑である。

実際、世間では介護のために離職する人とかいますからね。でも、介護のために何が一番大切かを今回思い知りました。それはやっぱり経済力。それも一時的な経済負担ではなく、何年続くか分からない経済負担。それはある意味、期日の見えない借金に近いと思う。



そのための資金はまず一義的には当人が負担すべきだ。以前も少しここに書いたのだが、父の経済状況には若いころにかなり苦労させられた。その時はたまたま父が悪運に見舞われただけだと思っていたのだが、実はこの人には経済的な計画性が欠如しているのではないかと思う。

いろいろと相談していくと、どうもこの人は持っている金はさっさと使いきって後は子供に頼ろうとしていることが明らかになってきた。いわゆる自助の発想がほとんど無く最初から共助なのだ。自分の感覚からはこの発想は全く理解できない。年金もそこそこもらっているのに。

まずは年金の範囲内で生活が成り立つようにするのがスジだろう。ところがこういう時に限って父は家長風を吹かせる。家長風を吹かせたいなら一族に資産をちゃんと残すべきだろう。そのための家長制度だ。資産を使い切るのであれば家長制度は必要ない。世代ごとで終われば良い。



そんなわけで、まずは年金の範囲で母の施設の費用と自分の生活費をまかなえるように、生活を見直すことを依頼。ほぼ脅迫に近かったが。そうしたところあとで姉には「キミは仕事をクビになったのか?」と聞いていたらしい。いえ、お父さん。あなたの老後の費用は自分にとってそんなに優先順位は高くないと言うだけの事です。

台所を改築したり4輪車を買ったり(取り上げたけど)パワープレート買ったりしたので、オレがずっと経済的に支援し続けると認識してしまったのかもしれないが、それは何かの時にこちらから言い出すからこそ出せるのであって、最初からそのつもりで依存されるのとは全く違う。

だいたい、もし身の丈に合わない月々の支援を求められたら、心のどこかでこの出費早く終われって思ってしまいそうじゃないですか。辛い自前介護を負担している人たちもそういう気持ちになることはあると思う。



翻って自分のことを考えると、48歳の時に衝撃の老後生活研修を受けて以来、一生懸命蓄財に励んできたので多分大丈夫だとは思いますが、コースケが海外の学校に行きたいとか言い出したらどうしよう。ああ、その時は投資回収という事で、配当を返してもらえばいいのか(笑)

今朝は久々に朝練からの朝ランでした。ロンドンから帰ってきて10日あまり。ようやく普段の生活リズムを取り戻した!


本日の走行距離:3.4km
今週の走行距離:5.7km
今月の走行距離:42.9km
本日の最低体重:62.4kg
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昨日のラウンドで痛感したことは、ここ数週間打感、すなわち芯で打つ感触を追求した結果、良いボールが打てるようになってきたという事。これはパターからドライバーまで共通しています。逆に言えば、良い打感がえられるフォームが良いフォームなのではないかという事。

動画やXや雑誌でゴルフのフォームについては散々語られているが、その内容は千差万別だし、場合によっては真逆の事を言っていることもある。こうなると何が正解なのか分からない。

そういえばランニングでもブログで一時どういうフォームが良いフォームなのかを語るトレンドがありましたが、あれって何の意味も無かったですね。結局気持ちよく走れないと続かないし、気持ちよく走れるフォームが良いフォームだったし、それぞれが自分の気持ちの良いフォームについて語っていたにすぎない。

ゴルフもフォームは手段であって、その結果良い当りがでるかどうか、良い打球感が得られるかどうかが大事なのでは。そして良い打球感で打てた弾は往々にして良い結果を生む。パターからドライバーまで。



良く再現性が大事だと言いますが、良い打球感を追求していけばフォームは自然に再現される気がする。何でそう思ったかというと、アプローチの時でした。ドライバーやパッティングで打球感が大事なことはわかっていたものの、アプローチでは打球感よりも再現性だろうと思っていた。

しかしいくら再現性が高くても打球感の良くない打ち方は、逆説的ですが再現性に劣る。自分ではそれなりに自信があったアプローチについて「もう少し練習したらもっと良くなる」と言われて、自分のアプローチはそれほどでもないことに気が付いた。

打球感の良い打ち方は、打球感の気持ちのよさゆえにもっとよい打球感を求める。そうするとショットの精度がどんどん上がっていく。普段よりもバックスイングを小さめにして余裕をもってショットすれば打感はますます良くなる。

アプローチだけでなく、普通のアイアンショットやユティリティでも精度を高めようとすると自然に良い打球感を追うようになりますよね。良い球の方が的を狙いやすいですからね。たまたま調子が良い時のドライバーよりも、精度を高めようとして打つドライバーの方が安心感は倍増しますね。



実際自分のドライバーは打感を求めることでハーフショットからクォーターショットくらいにまで抑えて打つようになりました。そうすると打感が良いのでいつもより飛ぶ。さらに、大振りしてないので強く打てる。もしかするとこっちの方が飛ぶかも。やってることはパンチショットに多分近い。

ついでに言うと、しばらく使ってなかったブリヂストンのXD-3というSシャフトのドライバーもこの打ち方なら使いこなせるかもしれない。明日の朝練で試してみよう。やっとトンネルを抜けた気がします。



本日の走行距離:2.4km
今週の走行距離:2.4km
今月の走行距離:39.6km
本日の最低体重:62.8kg
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今日はいつも通っているマイコースでの月1のコンペ。全体的に年齢層は高めですがみんなメッチャ上手いです。そんな中で自分も納得のラウンドでなんと総合2位。
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ハンデが28もあるのでネット65。同じ組の人にハンデを聞かれて答えたら失笑された。

1か月前のラウンドで91が出た時は前半42が出たものの後半は49と崩れた。それに比べると今日は前半がダボ2パー2、後半も+4はあるもののそれ以外ではダボ2パー2で後は全部ボギー。非常に安定していた。

安定していた理由は1つでショットが安定していたから。最初は若干バタバタしたものの修正してティーショットも安定。距離が出てないと思っていたが、家に帰ってから確認したら全ティーショット14回の飛距離合計が前半1,369ヤード、後半1,377ヤードと今日のコースでは過去最長。平均200ヤードまであとちょっと。

一方でグリーンは高温のためか状態が悪かったこともあり38。もう少しうまくなったと思っていたのだが。



ショットが安定した理由はとにかく体の左サイドに尽きる。脇を締めて手と体の位置関係に注意を払った。ドライバーからアプローチまですべてです。唯一8を叩いたパー4は3打目のアプローチがトップしグリーン奥へ。そこから戻しがバンカーにつかまり一発で出ず結局6オンの2パット。

これはさすがに結構動揺しましたが、その後ボギーを2回続けてさらにパー2つでほぼ取り返した。とにかく今日は崩れる要素が少なかった。



今日の感想。ショットが安定しているのでパー取ってもビックリしない。すくなくとも3パットしているホールは全部パーになる可能性あり。これならもっと点取りに行けるかもしれない。飛ばすべきところはしっかり飛ばし、スコアが伸ばせるところではしっかり寄せてしっかりスコアを確保。

そうすればもう少しバットも入るかも。ちなみに先週の30パットはコーライ芝のグリーンでした。今日は別のコースでベント芝だったせいでパットが上手くいかなかったのかも。

ちなみに冒頭で2位になったと書きましたが1位は同組の人。前半45で優勝できるかもと思った瞬間では「あなたの優勝を見守りますよ」と言っていたのに、後半になったら突然3連続バーディを出してあげく「実は私ハンデ12なんですよ」と言い始め、結局最後はネットで同スコア。ハンデの少ない先方が優勝をかっさらっていきました。



よし、次は80台を目指すぞ。



本日の走行距離:0.0km
今週の走行距離:9.9km
今月の走行距離:37.2km
本日の最低体重:62.5kg
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もう帰国して1週間ですか。



いや、そんなに経ってないw まだ5日。さすがに時差ボケは完全に抜けました。でもまだちょっと疲れが残ってます。朝起きられなかったりする。

実は今日から3日間いつも早朝練習している練習場がクローズになっているので夕方ちょっと遠い船橋方面の練習場に行こうとしたわけですが、途中まで行ってあまりに激しい渋滞で断念しました。
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普段30分で行けるところがグーグルで50分。しかし実際に行ってみると赤いところでピクリともしなくなってUターン。千葉のこの辺りの朝夕の渋滞は本当にすごいですね。主には東西方面に走っている幹線道路や地面を走る京〇線の影響でしょうか。




さて、今回のロンドン旅行で初日はロンドン塔やベイカー外のシャーロックホームズ博物館、2日目にバッキンガム宮殿、3日目がオックスフォード、4日目がロンドン市内の細かい名所めぐりに当てた。

帰ってきてみてスマホの写真を見てみたら普段以上に家族で写っている写真が多くてブログに仕える写真が少ない(笑)

まずは初日、ホテルからの出発前。たまたま3人ともニューバランス履いてました。
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シューズ円陣なんて何年ぶりだろう。

実はこの朝、早起きしてあのアビーロードに行ってました。
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ちゃんとスタジオは今でもやってました。落書きが凄い。

ちなみにロンドン滞在中はずっと最高気温が22、3度。35度の日本を思えば天国。しかもほぼ毎日好天でした。そしてベーカー街。地下鉄の駅からシャーロックホームズ仕様。
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博物館の中です。かのモリアーティ教授の蝋人形。
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さらにロンドン塔。ここはヘンリー8世の遺物が多いですね。そして悲劇の王妃アンブーリン関連のグッズも多い。「B」というロゴがあったらそれはアンブーリンです。
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歴代の王が使ったサーベル。
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誰のものか忘れましたが数千個のダイヤが埋め込まれたコルトガバメント1191A1。
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撃ったら衝撃でダイヤが飛びそう。

3日目に行ったオックスフォード。ここは14世紀辺りからの古い大学の建物が一杯。オックスフォード大学と言っても実際は小規模なカレッジの集合体です。有名なところではトリニティカレッジとか、今上天皇が留学されていたマートンカレッジとか見どころ一杯。こちらはニューカレッジ。ニューと言いながら創立は14世紀。
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ここでハリーポッターの撮影もあったらしい。オックスフォードにはほかにもいっぱいロケ地があります。
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イメージは京都ですね。そして街全体の景観が保護されているので、古い気分にどっぷり浸れます。その一角にあるハリポタショップ。
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こちらは市内の目抜き通り。この辺はちょっと新し目。
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英国では「Wasabi」と「Itsu」という和食フードチェーンが凄く流行っていて、どちらも色んな所で目にしました。特にItsuはウドンが出てくる。時差ボケで辛い胃には優しく、この日と翌日で2回も行ってしまった。

Wasabiは弁当の仕出しが中心で、晩飯は2回くらいここで買って部屋で食べました。中学生がいるのでそんなに有名レストランに行くというわけでもなく、部屋で食べる方が経済的。自分も海外出張の時はそのパターンが結構多いです。日本で出張するのと変わらん(笑)

ロンドンに帰ってきてキングズクロス駅のあの有名な9 3/4ホーム。記念写真の列ができていた。この駅には大きなハリポタショップがありました。なんだか英国のGDPの1割くらいはハリーポッターなんじゃないかと思うくらい。
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 そしてこちらがバッキンガム宮殿の衛兵交代式典。決まった曜日にしかやってません。観客も凄いです。
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事前に申し込んでおけばバッキンガム宮殿の中も見学できます。これが結構すごい。王家の人たちが避暑に行っている夏の間だけらしいです。内部は撮影禁止なので写真は無いですが、ロンドンオリンピックの時のエリザベス女王とジェームスボンドの映像を覚えている人もいるかと思いますが、あのロケ地です。ロケ地(笑)
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オリンピックの動画のシーン。まさにこの場所を見学できます。
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旅行の最後はロンドン最古の商店街、レドンホールマーケット。
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ここもハリーポッターのダイアゴン横丁の入り口があることで有名。


そんなわけで盛りだくさんな現地4日の旅でした。でも海外旅行は事前の準備とか疲れるんですよね。特に今回は直前に飛行機が飛ばないというアクシデントがあったこともありますかね~。今回は相当堪能したし一生の思い出もできたので、しばらくは国内旅行で良いかな。


本日の走行距離:0.0km
今週の走行距離:3.2km
今月の走行距離:30.4km
本日の最低体重:62.3kg
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今日から仕事再開。かれこれ11日も休んでいたので今日はリハビリのつもりでゆっくり働きました。

さて、ロンドン旅行シリーズもたぶんあと2回。今日は一番書きたかったミュージカル編。今回観劇しようと決めていたのは「ラ・ミゼラブル」と「オペラ座の怪人」。どちらも王道中の王道のミュージカル。もちろんプログラム買いました。
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前者は初演はパリですが英語版の初演はロンドン。後者は初演が今回我々が観たHis Majesty Theaterという由緒正しさ。
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雰囲気は東銀座の歌舞伎座ですね。実際、共通する香りがします。観劇の前にその付近で食事してから、というノリもよく似ている。付近のレストランではPre Theaterという軽いメニューを準備してくれていたりする。

我々もこの劇場の斜め前のレストランをあらかじめ予約してステーキとフィッシュ&チップスを頂きました。多分これまでに食べたフィッシュ&チップスの中でも最高においしかった。
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そのあとトラファルガー広場をぶらついて劇場へ。あのあたりの雰囲気は東京でいうと日比谷ですね。ロンドンは9時ごろまで明るいので劇の始まる7時半とかはぶらついても全然大丈夫でした。

さて、劇場に入るとステージ上に鎮座するシャンデリア。(これは休憩時間に撮影)
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最初はカバーが掛けられた状態で鎮座しています。見たことある人は覚えていると思いますが、このミュージカルは最初オークションのシーンから始まる。そこで古いシャンデリアが出品されるところから過去に時間が巻き戻されますが、そこでシャンデリアがステージから天井に一気に引き上げられます。この舞台装置が凄い。

これ以外にも舞台上がろうそくで埋め尽くされたり、大きな階段が設置されたりと舞台上の見た目がどんどんダイナミックに変わっていく。相当に計算されているし、舞台装置だけでもワクワクする。



そして歌!主役のファントムを演じるのはこちらのティム・ロビンス。
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この日はとにかくこの人の歌唱力に圧倒された。他のどの出演者よりも清涼もテクニックも上回っていた。どこまでも伸びていく高音と、どこまでも奥行きが広がる低音。生で聴いたせいもあるかも。帰りの飛行機でホイットニーヒューストンの映画を観ていて、ホイットニーの歌を初めて聞いた時の興奮に似ていると思った。(ホイットニーの生歌を聴いたことは無いが)

このティムの歌声に比べると、もう1つのレミゼラブルのジャンバルジャン役の人の歌声は少し聴き劣りする感じがあったかも。比べるものではないかもしれませんが。もちろん映画の「オペラ座の怪人」よりも断然良かったです。

このパンチ力が強すぎて、ここからもう1週間経つのに頭の中をオペラ座の怪人のプレリュードがずっと回ってます。一生の思い出になりました。



強いて注文付けるとすれば、ヒロインであるクリスティーナ役が黒人女性の歌手だったこと。人種差別というよりは人種区別か。これは書くと多分メッチャ怒られるんだろうけど、本来ファントムとクリスティーナ、子爵のドロドロの三角関係の物語のはずなのに、クリスティーナが妙に幼く、あたかもファントムが庇護者のように見えた。

Youtubeで探せば3人がドロッドロの愛憎劇を繰り広げるバージョンの「オペラ座の怪人」も観ることができる。映像越しなのにクリスティーナの吐息の匂いまでしてきそうな感じ。

ついでに言うと「レ・ミゼラブル」は英国に入国した翌日で、夜の時間帯は時差ボケの真っ最中。正直眠かった。テナルディエ夫婦のからみとかは劇中でも注目のシーンのはずだが、そこでついつい気を失ってしまったり。申し訳ございません。こっちはレミゼの舞台。由緒正しいソドンハイム劇場。
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こちらの劇場はピカデリーサーカス沿いにある。この日が土曜日だったこともあり、凄い人出でした。
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日本で言うと銀座かな?日比谷との位置関係もピカデリーサーカスとトラファルガー広場くらいですよね。博品館の辺りとかこんな感じですよね。



今朝は朝練から朝ランのいつもの流れ。もう時差ボケもすっかり抜けた。スクワットも150回やりました。


本日の走行距離:3.2km
今週の走行距離:3.2km
今月の走行距離:30.4km
本日の最低体重:62.3kg
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