このコントロールを変更すると、このページが自動的に更新されます
Final Cut Proユーザガイド
- ようこそ
-
- Final Cut Pro 10.6.2の新機能
- Final Cut Pro 10.6の新機能
- Final Cut Pro 10.5.3の新機能
- Final Cut Pro 10.5の新機能
- Final Cut Pro 10.4.9の新機能
- Final Cut Pro 10.4.7の新機能
- Final Cut Pro 10.4.6の新機能
- Final Cut Pro 10.4.4の新機能
- Final Cut Pro 10.4.1の新機能
- Final Cut Pro 10.4の新機能
- Final Cut Pro 10.3の新機能
- Final Cut Pro 10.2の新機能
- Final Cut Pro 10.1.2の新機能
- Final Cut Pro 10.1の新機能
- Final Cut Pro 10.0.6の新機能
- Final Cut Pro 10.0.3の新機能
- Final Cut Pro 10.0.1の新機能
-
-
- 用語集
- 著作権
Final Cut Proで色域外の色を見つける
ビューアのレンジチェックオーバーレイを使うと、プロジェクトの標準色空間の許容限界を超えている色値をすばやく強調表示できます。
レンジチェックオーバーレイによって強調表示される色は、プロジェクトの色空間(色域)設定に基づきます。Final Cut Proの広色域とHDRの概要およびFinal Cut ProでWide Gamut HDRカラー処理を使用するを参照してください。
Final Cut Proビューアまたはイベントビューアの右上隅にある「表示」ポップアップメニューをクリックして、メニュー下部の「レンジチェック」セクションからオプションを選択します:
ルミナンス: プロジェクトの色空間設定のブロードキャストセーフの限界値を超えている可能性があるブライトネス(ルミナンス)値を検出して表示します。
サチュレーション: プロジェクトの色空間設定のブロードキャストセーフの限界値を超えている可能性がある色(クロマ)値と、負の、または高すぎるR、G、B値を検出して表示します。
すべて: プロジェクトの色空間設定のブロードキャストセーフの限界値を超えている可能性があるルミナンス(luma)値とサチュレーション値を検出して表示します。
イメージ内に色域外の色が検出された場合は、ビューアにその領域がパターンで表示されます。
関連項目Final Cut Proでビデオスコープを表示するFinal Cut Proの波形モニタの表示オプションFinal Cut Proのベクトルスコープの表示オプションFinal Cut Proのヒストグラムの表示オプション
次のガイドをダウンロードしてください: Apple Books
フィードバックありがとうございます。