「石破政権、厳しい審判いただき少数与党となった」 岩屋毅外相

自民

松山紫乃
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岩屋毅外相(発言録)

 (自身が選んだ今年の漢字「震」を紹介しながら)今年は元旦早々に能登地震も起こり、国の内外で激震が続いている。外では、ウクライナガザ、今回の韓国、シリアもある。米国では新政権の誕生も決まった。

 そして国内では、私どもは石破政権を立ち上げたが、選挙で厳しい審判をいただいて、少数与党となった。そういう様々な内外の激震が起こった1年だったので、あえてこの字を選んだが、来年はこの激震の「震え」が収まっていく、穏やかな安定した平和で実りある1年になるように頑張っていきたい、いかねばならないと思っている。(記者会見で)

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この記事を書いた人
松山紫乃
政治部|外務省担当
専門・関心分野
外交、国内政治、ジェンダー、若者