第7回かつて新婚旅行の聖地、写真映えスポットで人気　宮崎上空から撮影

ＷＥＳＴ　フォト

日吉健吾
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鬼の洗濯板　約1500万～3000万年前に海中で出来た水成岩（砂岩と泥岩の累層）が隆起し、長い間の波食によってできた=2024年11月30日、朝日新聞社ヘリから、日吉健吾撮影
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　1960年代から70年代、新婚旅行の聖地だった宮崎県。約405キロメートルある海岸線は、中央から南部にかけて日南海岸と呼ばれる。写真映えする観光スポットも多く、若い世代が今も訪れる。

　日南海岸の北に広がるのは「西都原古墳群」。日本最大級の古墳群として知られ、上空からは、その規模感が伝わってきた。

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西都原古墳群　東西2.6キロメートル、南北4.2キロメートルの広域に点在する古墳群。300基以上の古墳数を有する=2024年11月30日、宮崎県西都市、朝日新聞社ヘリから、日吉健吾撮影
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モアイ像　日南海岸沿いにあるサンメッセ日南には、イースター島の長老会から世界で初めて正式に許可を得て完全復刻された7体が並ぶ=2024年11月30日、宮崎県日南市、朝日新聞社ヘリから、日吉健吾撮影
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鵜戸神宮　鵜戸崎岬の突端にある洞窟の中に、色鮮やかな朱塗りの本殿が鎮座する。本殿前の広場から「運玉」を約12メートル先の「亀石」と呼ばれる岩のくぼみに投げて入れば願いが叶うという=2024年11月30日、宮崎県日南市、朝日新聞社ヘリから、日吉健吾撮影
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鬼の洗濯板　約1500万～3000万年前に海中で出来た水成岩（砂岩と泥岩の累層）が隆起、長い間に波食された。写真中央は青島神社=2024年11月30日、宮崎市、朝日新聞社ヘリから、日吉健吾撮影
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西都原古墳群　東西2.6キロメートル、南北4.2キロメートルの広域に点在する古墳群。300基以上の古墳数を有する=2024年11月30日午後2時21分、宮崎県西都市、朝日新聞社ヘリから、日吉健吾撮影
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鬼の洗濯板　約1500万～3000万年前に海中で出来た水成岩（砂岩と泥岩の累層）が隆起し、長い間の波食によってできた=2024年11月30日、朝日新聞社ヘリから、日吉健吾撮影

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