国連学校の7割被害 運営施設539人死亡 ガザ避難先

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 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は16日、パレスチナ自治区ガザでの昨年10月の戦闘開始以降、運営する学校の7割近くが攻撃を受けたと発表した。学校の95%は、民間人の避難先となっていた。UNRWAの施設への攻撃では、計539人が死亡しているという。救護活動を担うパレスチナ赤新月社は16日…

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