「ナスカの地上絵」新たに303点 山形大・IBM、AI使い発見 制作目的明らかに

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 南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」を研究する山形大は24日、人工知能(AI)を活用した半年間の現地調査で、新たに303点の地上絵を発見し、制作目的を明らかにしたと発表した。

 約2千年前に描かれた地上絵はこれまでに430点が見つかっていて、うち318点を2004年から研究を始めた山形大が発見し…

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