被爆国としてとるべき道、再考を 三牧聖子さんの「コメントプラス」

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 「被団協による運動の『普遍性』―いかなる国がいかなる目的で持つ核も批判し、廃絶を追求する―も評価されたのではないか」

 11日配信の記事「被団協の箕牧さん『生きているうちに核兵器なくして』 各地から声」に、同志社大学大学院准教授の三牧聖子さんは、こうコメントした。

 2024年のノーベル平和賞に…

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