<1957(昭和32年)> 蔵前国技館で大相撲初場所が始まり、支度部屋で準備をする立行司の19代式守伊之助。手前の軍配は、師匠の17代木村庄之助が1904年に作り、26年に譲られたという。関東大震災や戦争で多くが焼失し、当時としては2番目に古い軍配だった。
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