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） 【研究部門】農林水産大臣賞 長柄翠夏（東京 国立学園小５年）▽文部科学大臣賞 中川陽（秋田 大仙市立東大曲小６年）▽海洋研究開発機構理事長賞 中川幸之助（兵庫 神戸市立西舞子小６年）▽水産研究・教… …[続きを読む]
2024年12月13日5時0分
（ぶらっとラボ）房総沖、沈む大量のプラごみ
房総半島の沖合では、年間２万８千トンものマイクロプラスチック（大きさ５ミリ以下）が深海に沈んでいる――。海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ）の研究チームによる観測で、そんな実態が明らかになった…
2024年12月2日16時30分
JAMSTECもJAXAも教材作り STEAM教育始めた狙いは？
た4年生の総合の授業だ。テーマは「人間の活動の海への影響」。自分たちに何ができるのかを考え、発表した。 北極圏の写真は、海洋研究開発機構（JAMSTEC）が調査の際に撮影したものだ。授業では、…
2024年12月1日15時00分
研究資料は「宝の山」、学習教材に 国立研究機関、相次ぎ作成 国推進の「ＳＴＥＡＭ教育」に対応
た４年生の総合の授業だ。テーマは「人間の活動の海への影響」。自分たちに何ができるのかを考え、発表した。 北極圏の写真は、海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ）が調査の際に撮影したものだ。授業では、…
2024年11月27日5時00分
（扉）最古？生きた微生物、深掘り中 ２０億年前の岩石で発見、生命の進化に迫る
削などの作業に使う水にあらかじめ蛍光ビーズを混ぜておき、水が染み込んでいない部分を確かめたうえで分析した。 ＊ 海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ）の高井研・超先鋭研究開発部門長（微生物…
2024年11月8日5時00分
（ぶらっとラボ）火星地下に水？地震波で探る
今は乾いた大地が広がる火星だが、かつては海があったことが、地形や鉱物から示唆されている。水はどこにいってしまったのか……。 広島大の片山郁夫教授と海洋研究開発機構の赤松祐哉研究員によると、地…
2024年10月28日16時30分
暮らしにプラス、五感で楽しもう ＧＯＯＤ ＬＩＦＥ フェア２０２４
の海の再生に取り組んできた佐藤寛志さんが「社会と繋（つな）がるダイビング 復興の先へ」をテーマに講演。 国立研究開発法人海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ）の中嶋亮太さんは、深海がプラスチックご…
2024年10月7日5時00分
行方不明の海洋プラ追跡、房総沖で年2.8万トン 実態知る難しさも
房総半島の沖合では、年間2万8千トンものマイクロプラスチック（大きさ5ミリ以下）が深海に沈んでいる――。海洋研究開発機構（JAMSTEC）の研究チームによる観測で、そんな実態が明らかになった…
2024年10月3日8時30分
２０億年前の岩石、中に生きた微生物 「最古」大幅更新の可能性 東大などチーム
ったと報告されている。もし今回の微生物が２０億年前から生き延びてきたものだとすると、大幅に年代をさかのぼることになる。 海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ）の高井研・超先鋭研究開発部門長（微生物…
2024年10月3日5時00分
20億年前の岩石で生きた微生物発見 正体は？栄養源は？尽きぬ謎
てきたものなのか、現在までのどこかの時点で岩にすみついた微生物の末裔（まつえい）なのかは、いまのところわかっていない。 海洋研究開発機構（JAMSTEC）の高井研・超先鋭研究開発部門長（微生物…
2024年10月2日17時00分
火星の地下に「いま」水が存在する可能性 地震波の速度変化から解析
今は乾いた大地が広がる火星だが、かつては海があったことが、地形や鉱物から示唆されている。水はどこにいってしまったのか……。 広島大の片山郁夫教授と海洋研究開発機構の赤松祐哉研究員によると、地…
2024年9月26日
（凄腕しごとにん）川間格さん 有人潜水調査船での潜航、１７３回
■海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ） 船舶工務部長（５３歳） 水深２００メートルより深く、太陽の光が届かず真っ暗な世界、深海。有人潜水調査船（潜水船）の「しんかい６５００」と前身の「しんかい…
2024年9月9日16時30分
「教わらなかったからこそ」 しんかい6500元パイロットの仕事論
■海洋研究開発機構（JAMSTEC）船舶工務部長 川間格さん（53） 水深200メートルより深く、太陽の光が届かず真っ暗な世界、深海。有人潜水調査船（潜水船）の「しんかい6500」と前身の「し…
2024年9月9日10時00分
リュウグウの「にがり」解明、有機物の保存 はやぶさ2採取の砂から
見つかっている。数十億年以上も前にできたものが、残っているのはなぜなのか。そのカギとなる「にがり」の組成を明らかにしたと海洋研究開発機構（JAMSTEC）などの研究グループが5日、発表した。地…
2024年9月5日18時00分
南九州の縄文文化を壊滅させた巨大カルデラ噴火 マグマは9千年蓄積
に引き起こされたのか――。4万3千年前から準備が始まり、本格的なマグマの蓄積に約9千年かけた後、いっきに噴出したらしい。海洋研究開発機構と神戸大のグループが海底掘削調査で解明した。 鹿児島から…
2024年8月22日18時00分
深海探査機、無人化へかじ 有人機「しんかい６５００」迫る寿命＝訂正・おわびあり
して開発する方針を決めた。研究や海底資源をめぐって各国の探査機開発競争が激化しており、日本も遅れを取り戻したい考えだ。 海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ）が所有するしんかい６５００は国内唯一の…
2024年8月13日16時52分
しんかい6500老朽化、迫る設計寿命 文科省、無人機開発優先へ
って各国の探査機開発競争が激化しており、日本も遅れを取り戻したい考えだ。■潜航1700回超、操縦室は2040年代に寿命 海洋研究開発機構（JAMSTEC）が所有するしんかい6500は国内唯一の…
2024年8月13日16時47分
日本近海の水温、今年前半は過去最高 北部で顕著、異常な黒潮影響か
傾向ではあるものの、北海道や東北沖の海域ほどははっきりしていない。■北上する黒潮、地球温暖化との関係指摘も 原因について海洋研究開発機構の美山透・主任研究員（海洋物理学）は、黒潮の異常な流れを…
2024年7月15日13時30分
近海の水温、過去最高 北海道沖は２度超上昇
平均と比べて１・０６度高い。中でも北海道の東に広がる海域では、今年上半期の水温が平年より２・３８度も高い。 原因について海洋研究開発機構の美山透・主任研究員（海洋物理学）は、黒潮の異常な流れを…
2024年7月15日5時00分
リュウグウに生命の源、アミノ酸の材料も はやぶさ2が持ち帰った砂
探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った砂に、アミノ酸などの材料となる分子が含まれていたと、海洋研究開発機構（JAMSTEC）などのグループが10日発表した。地球の生命や水が小惑…
2024年7月10日18時00分
アラスカ氷河から高濃度メタン 温暖化影響、調査 極地研など
タンは温暖化への影響が大きく、研究者らは、将来予測のためにさらなる調査が必要とみている。 発表は５月９日。調査したのは、海洋研究開発機構と国立極地研究所、アラスカ大、森林総合研究所、北海道大の…
2024年6月12日16時30分
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